一度は枯れそうな瓜も
この瓜は復活してきました。
先日の強風で、北側の瓜は
皇帝ダリアのように壊滅状態でしたが。
前期は元文一揆でしたが、
後期の市民講座、
上妻又四郎先生のの歴史講座は
室桜関「常役戦記」を読むでした。
5回講座1回目に参加。
室桜関はあまり知られていない平藩の儒学者で
戊辰戦争でも名は出てきますし、
大宝寺にお墓がありますので
いのししは
名前は知っていましたが
今回初めて学んでみます。
知られていないのは
今回学ぶほかは、漢詩が1000編くらいで、
散逸されてしまったようですので
今回学ぶ常役戦記は貴重ですね。
戊辰戦争4年前(1864年)
水戸藩での天狗党の乱に対して、
平藩士(幕府)として参加したときの記録です。
いのししは
尊王攘夷としての天狗党の乱は
少し早かったと思っていましたので
今回よくその内容を学んでみたいですね。
天狗党の乱後、
「ええじゃないか」等も起こり
4年後には幕府が無くなり明治政府に。
歴史の大転換の熱気を知りたいですね。
今回は
略歴や水戸学について詳しく学び
次回から本格的に入るので楽しみです。
午後から
夫婦でアリオスでの
小林研一郎さん指揮の
いわき交響劇団を聴いてきます。
楽しみです。