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いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

牛頭天王ときゅうり・・・夏井先生のいわき学

2013-05-22 22:29:49 | いわき学

いわき市生涯学習プラザに
飾られています生け花です。
見事です。


飯野八幡宮境内古図です。
描かれたのは
1590年から1600年くらいの慶長年間といわれています。


平城内三社の位置を確認。
も引越しされますから。


こんなところを学んでいます。

磐城誌料歳時民俗記

大須賀筠軒著
夏井芳徳 翻刻

にもとずく
講師は夏井先生の
「いわき学」

今回で24回目(約1年前・昨年の5月30日から)
6月15日から始まりました。
1年かけてテキストは6月まで来ました。

今日のメーンは
牛頭天皇ときゅうりのお話。

磐城誌料歳時民俗記で
大須賀筠軒先生は

P78で
信心の者ハ祭日を過ゾスニアラザレバ、黄瓜(きゅうり)ヲ食ワズ。
祭日前、黄瓜ヲ食ワザル事ハ、黄瓜ノ切り口、
天王祠(てんのうし)ノ紋ニ類セルヲ以テ、祭日ニ之ヲ供御(くご)ス。
コノ供御ノ前ハ敢テ食ハザルノ意ナリトイウ。

この様に
牛頭天王を信仰する人たちは
牛頭天王祭が終わるまでは
「きゅうり」を食べなかった。

いわきでも
牛頭天王は広く信仰されています。

夏井先生の
「磐城誌料歳時民俗記」を読む
によりますと

牛頭天王は
インド生まれで、
元々は
伝染病を蔓延させる悪い神様だったと。

その神様が
中国に伝わると医学の神と祀られるように。
それ以前とは反対に病気から人々を守る神になったと。

その後、
日本にやってきた牛頭天王は
武塔天神(むとうてんじん)やスサノノミコトと結びつき
さらに仏を本地をし
神を仏の化身と考える本地垂迹説では
薬師如来が垂迹した姿であるとされ

多くの人々の信仰を集めるようになったと書かれています。


のぼりざる・・・日向の國・郷土民玩具・・・端午の節句

2013-04-25 09:39:18 | いわき学

 のぼりざる・・・・・日向の國・郷土民玩具
・・・端午の節句
日向の國(宮崎県)の郷土玩具は
磐城平藩・内藤家が延岡に行かれたことと関係が・・・・


「いわき学」の参加者が
前回講座の端午の節句で夏井先生が話された「サルコイ」
とはということで、
こんな風なのではということで、
今回持参してくれました。
イメージがわきますね。


こんな風にして、
男の子のお祝い・端午の節句をお祝いしてきました。
江戸時代は
穏やかな時代でもあったのです。


正面はこんな風に。
楽しいです。


昨夕の夏井先生の
「山の神」とはの説明場面。
名調子。
いろいろな学説も披露。


太陽暦を陰暦の違いを図に書いて説明。
陰暦では3~4年に一回
同じ月をもう一度作っていました。
給料も?
1年を13ヶ月にして給料もいただきたいですね。


前回の端午の節句での
「サルコイ」の説明を。
今回の玩具で、イメージがより分かりました。
ありがとうございました。


前回の他の後の節句での
「幟(のぼり)」などを図で説明されました。


こんな風に「幟(のぼり)」にも約束事が・・・・・


井先生が持参してくれた
「いわきはまっこ新聞」
PTAと地域をつなぐコミュニユーケーションペーパーから。
端午の節句と鯉のぼり。
端午のの節句に粽(ちまき)・柏餅なぜ食べるの。
などが書かれていました。


昨日はこんなところから学びました。

冷たい雨の昨夕。
高齢者が多い「いわき学」。
集まるのかと思いきや通常と変わらずの熱気。

夏井先生の名調子や博識。
本ではわからないものを図で説明。
これが楽しい。

今回はこれに加えて、
上記写真のように
学んだことに関連して、
現物まで持参してくれた参加者もいて
会場は盛り上がった。
質問も鋭かった。

学ぶのに年齢はいらない!!
学ぶと思ったときに学ぶ。
自然体で!!

8月25日試験の願書を
今出してきました。
後はコツコツやりきる根気のみ。
やり切れるか。

午後は
「豊間そば道場」の今月2回目の例会。


夏井先生のいわき学も21回終了。

2013-04-11 08:33:28 | いわき学

昨夜の夏井先生のいわき学の
講義の一部分。
大須賀筠軒著「磐城誌料歳時民俗記」、
のわかりにくい部分は
上記のように図で説明していただけるのでわかりやすい講座になります。

昨夜で21回終了。
4月を修了し5月に入る。


5月の鯉のぼりの説明を。


5月の節句の「のぼり旗」の説明を。


前々回の講義の場面。


こんな図で説明していただける。
絹谷の両龍(龍立)の説明でした。
楽しい講座です。
40名前後の方が参加を。


先生も楽しんで講義を。


前々回の資料。
諏訪神社・・・式外(延喜式には書かれていない神社)
しかし古い神社でもありますので、資料で説明を。
なかなか本は進まない。
が、それが我々にはいい!!


現在
ラトブのいわき市総合図書館で
「いわきの炭鉱展」が開かれています。
いのししも毎日のように眺めています。


片寄平蔵の大きな夢。


4月27日(土)
PM3:30~5:00
いわき市文化センター4Fにて
片寄平蔵記念講演会
講師は夏井先生。
片寄平蔵の急死のお話。
何が出てくるか楽しみですね。


が真実なのかの資料が出るかも……

昨夜は
夏井先生講師の
大須賀筠軒著「磐城誌料歳時民俗記」
21回目の講義でした。
昨年6月から始め、
ほぼ40名強の方々が参加されています。

昨夜で4月が終了し5月に入りました。
12月までに終わるのでしょうか。

毎回上記のような
図による説明をしていただけるので、
本で理解できないことが
スーと頭に入るのが面白いし楽しい。

午後は
豊間そば打ち道場の例会兼総会。
資料作成中。
急がないと。


明日は仙台の
宮城美術館へ。
31歳の若さで戦死し
3・11の津波で、
石巻の美術館で被災された作品を修理したものが展示されている
高橋英吉さんの彫刻の作品を鑑賞へ。
生きていましたら日本を代表する作家になっていたでしょう。
女優・佐藤オリエさんのお父さん・彫刻家・佐藤忠良さんの1年先輩でした。
佐藤忠良さんもほめていられました。

 



 


地震除けの大鯰(なまず)・・・夏井先生のいわき学より

2013-02-24 07:53:06 | いわき学

先日の「いわき学」での
夏井先生の

いわきの七社のお話から神社のお話へ。
江戸時代の神社と庶民の関係の絵図からの
お話からの一コマ。

「地震よけの歌」と書かれています
1855年10月3日(安政2年)に出された

鹿島の神様が鯰(なまず)に乗って剣を持ち地震退治に。

前の10月2日に大地震があって
次の10月3日に出された。

鹿島の神様は神無月で出雲に出張中。
すぐ帰ってきて、なまず(地震)を退治に乗り込んだ。

左の画面には
大工さんや庶民が
小判を拾っている図が描かれ、
それだけでは意味が分からない。
撒いているのは大黒様だが・・・・・

そんな意味が読み解ける
ご利益のお札です。

本文の歌

水かみの
つげに
いのちを
たすかりて
六分(りくぶ)の
うちに
入るぞ
うれしき

読み解きますに
(夏井先生には
歌の成り立ちから細かく説明していただきました。)

私たち
水の神様である
鹿島の神様のおかげで、
10月2日の地震で生き延びることが
できただけではなく(亡くなった人もいた)
大黒様のおかげで、
お金をばらまいている
太っ腹の中に
入るのがうれしい、
最高だと!!

いのししが考えるに
江戸の大工さんを描いているのは
復興バブルの象徴として描いているのではないかと思えるのだが。
一枚の絵の中に様々なことが描かれているのに驚かされる。
読み解くのが面白い。
これが夏井先生の講義。
楽しい!!

大黒様が
現在の総理大臣に見える!!
お金をどんどん刷れと。

夏井先生
楽しい講義
ありがとうございました。

これから
いろいろなラベル作り
保護者と子供さんの
パソコンボランティアへ。


いわきの延喜式内七社・・・・内藤家の功績・・・いわき学・いん軒講座より

2013-02-22 09:14:28 | いわき学

大須賀筠軒著「磐城誌料歳時民俗記」
の18回目でした。


今回の四月七日続きから。

おとといの夏井先生の
「いわき学・筠軒講座」も18回目となり
四月七日の続きを。

今回は見逃せない内容が。
いわきの延喜式内七社について。

大須賀筠軒は
寛文六年(1669年)のころに
葛山為篤が書いた磐城風土記にある
延喜式内七社のうち

菅波の大國魂神社
湯本村の温泉神社
住吉村の住吉神社
上矢田村の鹿島神社
が四つあって

二股神社
佐麻久嶺神社
子鍬倉神社
の三つは
どれが神社かはっきりしていなかったので、
内藤義概(義泰)・義孝が
その隠滅を嘆き役人に命じてどこにあるか探させたと。

二俣神社
天和(1681~1683)のころ小川にあり
夏井川の二又に流れているので二俣と号されたと。

佐麻久嶺神社
祭神が分からなかったが
五十猛命(いそたけるのみこと)・・・林業・造船をまつる。
をまつることがわかった。

子鍬倉神社
桜町(現・桜が丘高校あたり)にあったがそこから遺跡が出てきたので確認できた。
その後、現在の揚(あげ)土台に移された。
平の町の氏神様として発展。

大須賀筠軒は
内藤義概(義泰)・義孝と義概の父・忠興
の三人の藩主が
神社を調べた功績は偉大だとほめたたえています。

現在の政治家の皆さんはいかがでしょうか。

記録の大事さがわかる講義でした。
夏井先生
ありがとうございました。