今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

IKEA船橋 行ってきました

2006年11月12日 21時26分14秒 | 今日のわたくしゴト
今回も、到着するなり、
カフェで、ウィンナーコーヒー。

金曜日の港北店では
カフェがノーチェックだったので、まずはカフェから。

11時までは、朝食メニューがあるのですが、
ホテルでたっぷり朝食食べてしまって、
断念。
パンがおいしそうでした。
サーモンを挟んで食べるのかなあ。
10時45分だったので、時間はギリギリ食べられたのですが。
デニッシュも美味しそうだったし。

食べ終えてから、レストランへ。
本日は、ビストロのホットドックでお昼をと思ったのですが、
金曜日に港北店で、見ることのできなかった、
オープンサンドが気になっていて。

11時だというのに、三重駐車のような行列が。

やはり港北店では時間が遅く見ることの出来なかった
フォカッチャが2種類。おいしそう。
お食事パンには、目がないのよ。

家族連れが多く、3段お食事用トレイ運搬トローリーを押しながら
テーブルを探す姿が多く見られました。

気を取り直して、本題へ。
やはり、港北でも気になったフリスビーじゃなくて、
おすわりパッド。
色が3種類、模様も2種あって、合計6種類。
やっぱり飛ぶかどうか試してみたかったのですが、
人がいすぎて、飛ばせる空間がなく、断念。

港北で座ってみた椅子、気持ちよかったな(木製で、適度に自分の体重で揺れてくれるやつ)。

で、今回は寝椅子に座ってみた。いいな、本読んだり、ビデオ見たりするのに。

CD棚も気になったのですが、
あらかじめ長野への配送料を聞いてみたところ、
びっくりだったので、持ち帰れなそうな
2m近いCD棚は断念。

1500円のベットサイドに置くテーブルか
ちっちゃい木の棚なら、頑張れば、もって帰れるかと
目論んでいたのですが、
なぜか、買ってきたのは、枕。

GOSA VILA。
買うつもりはなかったのですが、
前から、枕は欲しいなと思っていたことを思い出してしまいました。

カゴに詰まっているロール状にパッキングされた枕を見て、
持ち帰れる大きさだし、値段が1200円だったので、
買うことにしちゃいました。

カバーが690円で、合計しても、2000円以下だし。
テーブルより軽いし。

で、母のお土産用に港北で下見しておいたじょうろ
VALLOを買い(青と明緑色で迷って、明緑色に決定)

あと、紙モノに弱い私は
カードを買って、
合計2670円。

港北で見ることのできなかった、
宅配用のダンボールも
船橋で見ることができました。
思ってたのより、大きい。

送って楽をしたかったのですが、
この旅行中、2回も、宅配便利用しているので、
今回は持って帰ることに。

そして、またしても、スウェーデンフードマーケットで、
港北で買い忘れた人ように
お土産を買い足して、念願のホットドックを食べて退散。

ホットドック、普通のと、ビックがあり、
パンの大きさが違うのかと思ったら、
中のソーセージの太さが違うのでした。

私はトッピングに惹かれた&お昼代わりなので、
ピクルス&フライドオニオンつきの
ビックセットにしました。

フライドオニオンカリカリしていて、美味しかったです。
コーヒーもバニラカフェ、美味しかったです。

帰りの南船橋駅で、
同じIKEA帰りの親子連れの
小学校低学年の女の子に
私のブルーバック
指さされた、、、、。

ブルーバックの手提げ折り返し部分、
何かと思っていたのですが、
肩からかけなくても、
手で短くもてるようになんですね、、、。


チャングムの誓い 第53話「二つの愛」

2006年11月12日 20時26分48秒 | チャングムの誓い
チャングムを巡って、情をかわす人々の物語。

チャングムを巡り、
日頃、口に出すことのない想いを伝える人々が次々登場。
皇太后と皇后。
皇后と王様。
スグォンと王様。
王様とミン・ジョンホさま。
ミン・ジョンホさまとチャングム。

と、このチャングムを側室に事件で
ミン・ジョンホ様を、ちゃっかり遠くへ追いやることも出来たし、
自分を取り巻く人々との距離も測ることが出来き、
王様にとっては実り多い事件だったと、思います。

命を賭けるということに
重きをおくのはどうかと思うのですが、

ミン・ジョンホ様、
自分の身を気にかけてくれるより、
王様の前で自分を認めてくれたことのほうが、
嬉しいと仰っていたので、良いでしょう、、、。

ミン・ジョンホ様こそ、
草津の湯でも、王の主治医でも治すことのできない病。

M・A 2006年11月11日12:00~

2006年11月12日 18時57分59秒 | ins Theater
山路さん、福井さん、お久しぶり。
もう、福井さんの声を聞き、姿を見ただけで十分昇天です。

「エリザベート」コンビの音楽で、
東宝が「ベルばら」をやってしまった~みたいな、そんな感想の作品です。

●涼風真世さん マリー・アントワネット
「回転木馬」のジュリー以来、久しぶりの観劇。
「シャンパン」と「パン」のダジャレというか、おやじギャグを考えたのって
誰なの、、、。
なぜか、一番、涼風さんが一番美しく見えるのは
ラストちょっと前の、白いストレートロングヘアなのですが。

ポスターの写真では、他の方々が「東宝」のポスターっぽい写真なのに対し
一人、フランス風で、美しいお姿の涼風さん。

ただ、一幕の横に広がっているカツラをみると
「ターラコ♪ タラコ♪」と歌いたくなってきます。

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私のなかの三大お気に入りキャラは
●オルレアン公役 高嶋政宏さん
ルキーニ、だったんですね、、、。「麻呂は、、、」な白塗り系オルレアン公。
次回はルキーニではなく、トート様を狙っているのかと思ってしまいました。

●ボーマルシェ役 山路和弘さん
宮本亜門さん演出の「椿姫」以来の観劇かしら。
そういえば、劇要員で、ミュージカル要員じゃないのかしら。

韓国ドラマ「オールイン」の海千山千のマイケルとも、
宮本亜門さん演出の「月食」のロクでなしの色男とも違う、ボーマルシェ。

小ずるくて、お金さえ、もらえばなんでもやっちゃう、狂言回しキャラ。
大笑い担当。そういえば他に、ど真ん中のお笑い担当がいないねえ、、、。

トワネット様の取り巻き&大司教、オルレアンなど、笑われキャラは数多いのですが、
お客さんを笑わせなくちゃいけないキャラは、ボーマルシェくらい?
セリフが多くて疲れる、字余りで曲に乗らないからと
舞台上で、飲んじゃうし。

ボロボロなマルグリットから、スミレを騙し取る
(「マイフェアレディ」ネタですか、、、、って、連想しちゃいますよね、、、、)
ヒドイ人。

山路さんの軽味。「月食」の頃と、そこは変ってません。

●ロベスピエール役 福井貴一さん
声は、相変わらず、「香港ラプソディー」のジロー。
姿もダークカラーのコートで、ジローコートだし。
福井さんの声の響きを聞いただけで、懐かしさにドキュンです。

先日の「ダンス・オブ・バンパイア」、マグダの宮本さんのサリーに続き、
ジローまで、帝劇で見ることになるなんて、懐かしい。
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●ルイ16世役 石川弾さん
写真でみると、樹木希林さんに似たもっと若い女優さんかと思ったら、石川さんだった。
「回転木馬」でビリー役。夫婦は二度目か、ジュリーとビリーって、結婚しましたっけ、
結婚前に、亡くなったんでしたっけ?

小日向文世さんかと、思いながらみていたので、
石川さんがルイ16世と聞いて、ビックりです。

確かに、この路線で「ジキル&ハイド」のアターソンをやったら、
いい人そうなアターソンになるねえ。

「鍛冶屋になりたかった」と、
ギヨタン博士に、「慈悲深い機械」の歯を斜めにするようにアドバイスしたルイ。
そのルイの斜めに傾けた両手の振りが
ギヨタンとユニゾンで、私のツボ。

●アクセル・(フォン・)フェルゼン 井上芳雄さん
井上君は「MOZART!」以来の観劇。
貴公子の看板に偽り無し。

次回は是非、「トート様」で、と思ってしまいました。

●アニエス 土井裕子さん
この方が、噂の土井さん。
マルグリット&アニエスの2重唱は、いいですよね。聴きどころです。

しかし、シスターが街頭で歌ってるって、一体、どんなシチュエーションなんですか、、、。
布教活動中?

まるでお祭り騒ぎのパレードのような行列に向かって叫ぶ、
「これは、人間の犯罪です」というアニエスのセリフが
この作品の肝だと思われるのですが、
そこに向けて、集約していきませんでしたねえ、、、。

●大司教 林アキラさん
山路ボーマルシェに、「真っ赤っか」と僧衣をひっぱられておりました。
あれ、大司教、歌、あったっけ?と思ったら、レオナールもだったのか、、、。

林さんは「タナボタ企画」以来なのか、「レミゼ」以来の観劇なのか、分からん。
「お入りなさい~♪」だったのに、
ああ、大司教に出世したのに、、、。

大司教と林さんが兼任していたレオナール。
何の役かと思ったら、王妃のヘアドレッサー。
あらあら、、。もっとちゃんと見ておくんだった、、、。

●ローズ・ベルタン役 春風ひとみさん
この方が、噂に名高い春風さん。
王妃のドレスメーカー。

林さんのレオナール、春風さんのローズ・ベルタン、tekkanさんのラ・フェルテ(祭事係かと思っていたら、催事係だったんですね)。
この三人が、王妃の取り巻きにして、日和見な笑われ担当。

映画「オペラ座の怪人」の「イルムート」の幕前のコーラス部隊を思わせる
歌って、踊って楽しい3人組。
ただ、宝塚のショーで
スター登場前や、セットチェンジの前に
幕前や銀橋に登場する下級生を彷彿としてしまうのよ。


●カリオストロ役   山口祐一郎さん

山口さんは、「MOZART!」の大司教がキャラといて、ベストかな、、、。
クロロックも、いまひとつ。
今回のカリオストロも、低血圧なクロロックの延長戦のような。
マント黒いし、、、。
マントの下に着てるカリオストロの衣装は格好良かったけど。

山口さん、意外に、いわくありげな役って、向いてないのかな、太陽サンサン、わっはっはーみたいな役の方が向いてるのかなあ、、、。
麻路さきさんあたりに、やってもらうと、よさげな気がする、いわくありげなカリオストロ、、、。

そうそう、カリオストロの目的が、はっきり提示されないから、
方向を見失って、しまう気が、、、。

この山口さんのカリオストロって、何かの役に似てると思ったんだけど、なんだっけ?

●マルグリット・アルノー 新妻聖子さん
あれ、同じなのは、イニシャルだけと言っていましたが、
アルノーは、名字だよね、、、。

yukitsuriさんと、マルグリットのパパ浮気説について、
地理的な観点から検証、、、。
ウィーン→パリまで出張して、浮気かと思っていましたが

yukitsuriさんが、
「王妃の馬車をマルグリットが見たのは、ストラスブール、パリではない」。
やっぱり、「スキャンダルは、ご免よ」で、宮廷から離れてするものかしら、、、。

今回の舞台、どこかでみたような物語やエピソード、
どこかで、聞いたような旋律で、
私にとって、あまり新鮮さの感じられなかったのですが、
このエピソードは、子沢山夫婦の逸話から外れるので、
一番新鮮な劇中エピソードでした。

ただ、オチとしては、弱いのよ、、。

私にとっての劇場とは、非日常空間なわけで、
新鮮な驚き、サプライズを求めて足を運ぶわけで、、、。

閑話及第。
マルグリットの役も、なんだか、宝塚のトップ娘役のような
主役なんだけど、主役じゃないみたいな、、、。

新妻さんの堂々っプリをみてると、
新妻さんのアントワネット様を見たくなってくるのよねえ。
「フランスの女王ですから」って、新妻さんが言ってる姿を想像してしまうのですが
それは、また別の話、、、。

熱血男児 Cruel Winter Blues

2006年11月12日 16時38分38秒 | Koreanisch 映画
プルーさんに邦題教えてもらったので、タイトル追加しました。
プルーさんありがとうございました。

HanCinema NewsLetter (2006/11/09)によると
Cruel Winter Blues (2006)
열혈남아
Yeol-hyeol-nam-a

脚本・監督
Lee Jeong-beom
이정범

よくみたら、これで、ソル・ギョングさんだった。
Seol Kyeong-gu
설경구

Jo Han-seon
조한선

ちなみに
映画「連理の枝」(Choi Ji-woo共演)は
「Yeonriji」、「the Love Tree」「Now and Forever」

Nah Moon-hee
나문희

ナ・ムンヒって、誰?
と思ったら、
ナ社長こと、ジノンママ@「私の名前はキム・サムスン」
ナ・ムニさんでした。

メガネかけてなかったから、分かりませんでした。

ソル・ギョングさん、チョ・ハンソンさん、ナ・ムニさんが共演。
面白そう。