今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

GP スケートカナダ2006 男子ショートプログラム

2006年11月04日 20時29分19秒 | 今日のわたくしゴト
静香ちゃん現地に登場。本田くん解説。
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ステファン・ランビエール(Stephane LAMBIEL スイス)
ショートプログラムは Christine Lauterburg作品より
黒の衣装の上に、ベージュのフワフワVネック着用。

フリーは、「The Four Seasons」 by Antonio Vivaldi
らしいので楽しみです。

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ヤニック・ポンセロ(Yannick PONSERO フランス)20才

ジャンプ高い!

黒地の男子としてはスタンダードな衣装。
ズボンにチラチラとラインラメ。

パーソナル・ベスト

ショート In the Mood for Love - Remix by Maxime Rodriguez
「花様年華」ウォン・カーウァイ監督作品だね(弦&琴?)

フリー Da Vinci Code (soundtrack) - Remix by Maxime Rodriguez

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ジョニー・ウィアー(Johnny WEIR 全米チャンピオン)

ゴージャスな衣装。貴公子。バレエの要素

上着の裾。
片方のお尻が白いフェンシング
胸に馬

SP「King of chess」by Silent Nick
フリー「Child of Nazareth」by Maxime Rodriguez

前コーチは、Tatiana Tarasovaさん
現コーチは、Priscilla Hill, Marina Anissina
振付、Marina Anissina

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情熱のステップ王子だってよ、、、。
高橋大輔くん(20才)
ストレートラインステップ レベル4

短い白いシースルーマントを背負った高橋くん
白・水色・青ラメ・紺へのグラデーション。
バイオリン協奏曲(チャイコフスキー)

サークラー・ステップ・シークエンス

あれ、モロゾフコーチと思って
ISUのHPへ行ってみたら、
コーチは、Utako Nagamitsu
振付が モロゾフさんでした。で、

高橋くん、今期は

ショート・プログラム Concert for Violin and Orchestra by P. I. Tchaikovski

フリー Phantom of the Opera by Andrew Lloyd Webber

高橋君のフリー「オペラ座の怪人」楽しみです。

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トマシュ・ペルネル(Tomas VERNER)というチェコの選手が気になるわ。
バネッサ・メイだね、静香ちゃんの「トゥーランドット」の演奏も確か、、、。

ショート Toccata and Fuga by J. S. Bach  Music by Vanessa Mae
フリー  Lessiem - Mystic Spirit Voices Funoamentum



グランプリシリーズ カナダ2006 女子ショートプログラム

2006年11月04日 18時53分36秒 | 今日のわたくしゴト
キム・ヨナちゃん、16歳シニア・デビュー。
グランプリシリーズ初参戦。

16歳とは思えない妖艶な表現力が売りだそうです。
音楽は映画「ムーラン・ルージュ」
ヴァイオリンかチェロかな?

チェチュ部分が上の生地が黒
下の生地が赤。
背中があいていて、
もともとスレンダーな上に、衣装の背中の刳りで、さらにスレンダーに見えます。

ヨナちゃんは美女系メイクですね。
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恩田美栄ちゃん、痩せた?
ブルーのグラデーションの衣装がキレイ。

「春の海」という選曲。
今期、他の選手たち、トリノの静香ちゃん
「トゥーランドット」効果なのか、
弦楽器ソロの選曲が多いような気がするので、
オリジナリティにあふれる、印象に残りやすい選曲だと思います。

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フィンランド
スザンナ・ボイキオ(24歳)
チェロ(四重奏?)/one(フィンランド国立音大の)

ジャンプの回転が逆かな。

黒地に銀のラメ。

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アリッサ・シズニー(アメリカ)

世界一美しいビールマンスピンだそうな。

ジェシー・クック「ノマド」(フラメンコ・ギター)

非対称の赤がメインで、シルバーのラメ。
背中から見るとセパレーツ。
正面からみると右肩片紐のターザン・スタイル。
同じ右肩を出発点にクビの後ろに青い花が連なって
シースルーで首の後ろを回って、左手へ伸びています。

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村主章枝さん(25歳)

振付師を替えて、
黒の衣装。
左胸からスリットに繋がるオレンジと、オレンジのチュチュ。
キム・ヨナちゃんと同じ、2枚スカートですね。

曲は「ボレロ」。

コーチは佐藤のぶおコーチだね。






「J&H」 It's a dangerous game ウィーン版いいね

2006年11月04日 01時15分23秒 | ins Theater
ウィーン版のThomas Borchertさん、
いいですね、 It's a dangerous game。

ドイツ語版の「ジキル&ハイド」基本的に
Ethan Freemanさんのほうが
好みなのですが、
「 It's a dangerous game」に関しては、
Thomas Borchertさんの歌い方の方が好きです。

閑話休題。タイトルから逸れますが
今日、yukitsuriさん、お尋ねの「The world has gone insane」の聞き比べしなきゃと思って、
ウィーン版&The Complete workを
外套箇所聞き比べたら、
編曲がちょっと違うというか
演奏に使用している楽器が違う。

演奏中に色々細かい音色の変化をつけている芸の細かいウィーン版オケと
The Complete workのほうは
前奏でパイプオルガンかな、鐘の音かな、音響で盛り上げてます。

あと、一番冒頭の叫び声というか、雄叫び、
Rob Evanさんは、小さく「ひゃー」、
Thomas Borchertさんは、ロングトーンで雄雄しく1回、
Anthony Warlowさんは、短く1回、ちょっと間をおいて、忘れた頃にもう一回。

Anthony Warlowさん、同じ英語ですが、
抑揚や声量の変化があります。
やはり歌い方の問題かしら。

The Complete work「J&H」は、
オーディオアルバムとして作られているから、
舞台上の動きを計算に入れず、
歌に専念できるのは確かなのですが。

Thomas Borchertさんか
Anthony Warlowさんかは、あとは好みの問題かなあ。

ウィーン版、歌詞の中に「toten tanze」と出てくるところが
ヨーロッパらしくて、歌詞としてもかっこいいなと思います。