今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

「流星花園」第10話「守りたいもの」

2005年04月25日 20時25分56秒 | 台湾ドラマ
二人の退学をかけて
バスケの3 on 3で決着をつけることに。

「流星花園」第10話は見所満載。
 
 椿姉さん(「ターチェ」と呼ばれてます?漢字だと「大姉」?「大姐」かな?)
 の暴れん坊ぶりも素敵です。

 前夜、つくしちゃんを待ち伏せする道明寺もさることながら、
 一番の見所は、花沢 類。

 一番、ぽっーとしていそうで、
 一番悪人なんじゃ、、、。

 一時期「笑っていいとも」でタモリさんが
 鶴瓶師匠を「芸能界三悪人」として
 陥れようとしていた時のことを思い出します。

 花沢類の悪人ぶりを思い出すたび、
 鶴瓶師匠のタレ目が浮かんでしまいます。

 花沢類、そちも悪よ、のう、、、。

 もう少し回が進むと
 道明寺椿さまと
 花沢類の対決があります。

 そこでも花沢類の
 強さが発揮されます。

「流星花園」の青池君

2005年04月25日 20時08分45秒 | 台湾ドラマ
 「花より男子」をまんがで読んでいたときは
 男子の中では
 青池和也君が一番お気に入りでした。

 台湾ドラマの青池君も
 髪型が野暮ですが
 良く見ると目元涼しい青年です。

 どうしてもF4の格好よさを引き立てるために
 今ひとつ、格好良すぎてはイケナイ
 青池君です。

 字幕では「和也」と呼ばれていますが
 台湾の発音では「チンホー」ですかね。
 「チンタオビール」の親戚のような和也君、、、。

 第○話か忘れましたが「NY帰りの男」以来、
 なんかファッション色々解禁ですよね。

 ジェリーは「7時間かけてもこの有様」なヘアースタイルも
 短くなったし、
 西門ことケンチュウも、ほとんど眼鏡かけてないし。
 和也君、ピアスなんて初めからあけてたっけ?

 和也君のエピソードで好きなのは、 
 つくしちゃんと道明寺の前で
「僕のつくしちゃん」と
 言ってしまった自分が恥ずかしくなり
 つくしちゃんの昼食用に
 あげるはずだった大きなパンを持ったまま
 とんずらし、
 校舎の陰で泣きながら食べる青池君がキュート。

 それなに、つくしちゃんは
 「そのパン、私にくれないの?」と
 青池君を追いもせずに食い気に走る走る。

 そんなつくしちゃんも好きです、、、。

F4に、めろめろ

2005年04月25日 19時42分02秒 | 台湾ドラマ
 台湾ドラマ、見始めたら止まらない。

 やはり、タワーレコードのF4のアルバムジャケット比べで
 一番インパクト君だったのは、
 ヴァネス君です。

 ドラマ中、美作ヴァネスの目配せにメロメロ。
 セリフがない所でも思わせぶりな視線。
 まなざしが印象的なヴァネちゃんです。

 そして、ヴァネちゃんはめったに
 名前を呼ばれない、、、。
 西門はあんなに呼ばれてるのに、、、。
 目ぢからで、ファイトじゃ、ヴァネス、、、。

 台湾の発音、
 F4は「エフスー」だった。やはりFは「エフ」なんだ、、。

 ハイソな学園のカフェテリアは
 Royal Host でした。
 英徳のキャフェテリアには、
 シェフがいるはずじゃ、、、。

 つくしちゃんがバイトしているケーキ屋さんは、イタリアントマト。
 台湾にもあるのかな、イタリアントマト。

 そのお店のケーキを花沢類が買ったとき
 「1個90元」くらいでしたが、
 そのあと、おうちでの夕飯時、お母さんが

 「つくし、魚食べなさい。80元もしたんだから」と仰ってるんです。

 日本の魚も、ケーキとそれほど変わらないか、、、。

 道明寺君。原作より、デキすぎ。格好良すぎ。
 ジェリー、ドウミンスーの押しの強さの表現が
 いい塩梅です。
 
 キムタクを見てもあまり
 ときめかないのですが、
 ジェリー君は、見ていて飽きない。

 花沢類役のヴィック君。
 切れ長の瞳が
 好きです。

 そして、ケン・チュウ。
 西門君。めがねかけて
 アイビーなベストを着ていると
 なんだか石黒賢さんを彷彿とさせる。

 でも、めがねを取ると南方系の濃~い男前。
 めがねは6話まで見たうちで
 1回しかはずしてない(と思う)。
 「レディーには優しく」のシーンしか
 眼鏡を外した所、見たことありません。

 少女漫画のお約束ですが、
 めがね、とってえー。

 馬鹿にしていたわりに
 MXTVでみたら
 意外に面白く
 とうとうレンタル一巻からみている次第。

 F4から目が離せません。
 今まで、韓国ドラマで
 自分と同世代のビョンホンシーや
 カリスマと言われるテファ兄ちゃんといった
 もうすぐ四捨五入で40歳世代のスターを見ていたせいか、

 なんだか若さあふれるF4の面々が
 眩しい。
 初々しくて。

 ああ、なんだかオバサン街道へ
 着実に足を踏み入れつつあります。

 そのうち、F4のCDとかDVDを買っていそうで
 びくびく。


映画版「オペラ座の怪人」。馬の謎。

2005年04月25日 00時19分46秒 | オペラ座の怪人
 DOWN ONCE MORE 好きな場面です。

 韓国舞台版だと、「The point  of  no return」 と
「DOWN ONCE MORE」が、ぶちっと切れていて残念。

 だって、最高潮の「The point  of  no return」
 で切れちゃうんだもん。

で、「DOWN ONCE MORE」での謎。

捕らえられても
なお口の減らないラウルに
ファントムが首に縄を掛けながら
「Order your fine horses now!」
馬を用意しろと言うシーン。

そんな姿で馬なんか用意できないじゃん
と思いますよね。

「馬を用意しろ」で思い出すのが
シェークスピアの『リチャード三世』です。

「A horse! A horse! My kingdom for a horse!」
夢破れて、最後に叫ぶリチャードのセリフ。

「horse」が持つ意味を明日にでも
 英英辞典で調べてみようっと。
(なぜ今晩じゃないんでしょう、、、。)

リチャードのセリフが似合うのは、
どっちかと言えば最終的な状況から考えると
ラウルより、ファントムなんだよね、、、。

あ、今頃、気がついちゃったけど、
ファントムには名前がないねえ、、、。

最後になりましたが、
「the point of no return」で
舞台上のクリスティを制する
しーっと「だまっとけ」秘密ポーズが好きです。

今思い出しましたが
「ドンファンの勝利」の
黒ドレスカルロッタはコワク的で素敵。


私にとってパトリック氏の演じるラウルの見所は
「down once more」の「free you」の発音。
何度聞いてもクラクラ。
自分がそんな状態で、
まだ言うか、ラウルぅ、ってところが
素敵で頼もしいです。

ラスト「オペラ座の怪人」指輪の謎。

2005年04月25日 00時00分39秒 | オペラ座の怪人
 今週で映画の上映も終わり。今日は30人位の入り具合。

 映画館で「オペラ座の怪人」を見るのも最後。
 五回目です。

 オークションはやはり
 クリスティの没後(1917)2年たった1919年。

 ファントムがクリスティに渡した指輪。
 その渡し方が気になった。

 一緒に暮らそうというなら
 「クリスティの藥指に、はめるくらいしろよ」と
 思うのですが、そうしないところが
 怪人たる所以かしら。
 今まで一度もキスをしたことの無い男が
 監督のファントム像らしいので。

 クリスティが指輪をファントムに返す時は
 クリスティ自ら左手薬指から抜き取って
 ファントムに握らせるからね。

 それまで、いつの間に
 クリスティは指に
 はめたんでしょう。

 それを今回チェックしようと
 思ってたのに、
 忘れちゃったよ。

 水の中に落とさないためには
 はめているのが
 一番だけどね。