今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

Overtureの裏メロ

2005年04月27日 22時13分34秒 | オペラ座の怪人
 今日、初めて気づきましたが、
 「オペラ座の怪人」のOverture。

 パイプオルガンのメインテーマが朗々と響いている時の
 裏メロディーは
 「down once more」のシーン
「Why christine?」と
 ファントムがクリスティーを涙目で見つめ
 泣きを入れるシーンの前のメロディー。
「Hounded out by everyone!
Met with hatred everyone!」の
 辺のメロディーが流れています。

 「オペラ座の怪人」は
 同じメロディーを繰り返し、
 早くしたり遅くしたり
 歌い手を変えたり。

 同じ曲で稼ぎつづける
 ナイスコストパフォーマンス
 省力化ココに極まれリの
 ミュージカル。
 
 シンプルで美しいです。

We Have All Been Blind

2005年04月27日 22時03分16秒 | オペラ座の怪人
 映画版のキーワード「triumph」。

1.まずは「ハンニバル」のリハーサル中、
パトロンとして紹介されたラウル。
「今夜の成功」という意味で使ってます。

2.次に楽屋にラウルが来て
クリスティを夕食に誘ったあと
ろうそくが消え
ラウルを罵る怪人の声が響くシーン。
「私の勝利を横取りするのか」と言う意味で
 登場。

3.「Prima Donna」で
カルロッタをなだめすかす
フィルマーとアンドレが
「目前の勝利を逃していいのですか」と
カルロッタを焚きつけるために使っています。

4.そうなんです。
私、本当に馬鹿よね~と
今朝、就業前の車の中で気がつきました。
マスカレードのあと、「Why So silent」。

ファントムが書き上げたというスコアのタイトル。
「ドン・ファンの勝利」。
映画館で見てるとき、どうしても
「ドン・ファン」のあとの単語が聞き取れないんだよなあと
5回見てもまだ分からなかったのに、
今朝、ようやく、ピーイーンと来ました(遅すぎだって)。
まさに節耳です。

「Don Juan Triumphant!」
だったんですねえ。

と言うことは、
「Don Juan」のオープニングで
カルロッタが「ドンファンの勝利」と
叫んでいるところも、きっと、、、。

明日カーステでチェックしようっと。

 

第16話 広がる心の傷 「流星花園」

2005年04月27日 21時24分01秒 | 台湾ドラマ
 レンタルDVDで第16話を見始めたところ。

 さっそく、花沢類くんの悪人ぶりに
 再び、めろめろ。

 つくしちゃんに
 「動揺すると、たくさんしゃべるんだね」なんて、、、。
 やはり、悪人か。

 三部開きのヴィックの瞳。
 三部しか開いてない瞼がアンニュイです。
 いいの、十のうち、三部しか目が開いてなくても。

 さらにつくしちゃんに追い討ちをかけるように
 「失意のどん底?」の問いかけ3乗。

 道明寺君が悪人キャラだと困るけど、
 いいの、花沢類は、ぽおーっとイケズな悪人キャラで。