美山たそがれメール

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過疎の村の秋祭り

2019年10月16日 | 日記
昨日10月15日は秋の八幡様の祭りだった。
朝から小雨が降る中、30分以上境内に立っていた。
神主さんの祝詞がすみ参拝者10名ほどのお参りが続き
その後公民会で会食があった。この村は戸数17戸で
今住んでいる住民はたった14名になってしまった。
しかし秋まつり春の井垣祭と神社の行事はきちんとやる。
かっては豪華なお料理を取ったりしたっが今では酒を飲む人も
少なく寿司とオードブルの詰め合わせとお茶、ジュース類で
すんでしまう。ただお喋りが好きな人たちで噂話に花が咲く。
私は手つくりの栃餅をみんなに配った。下の若い尚美さんは
舞茸ご飯を作ってくれた。味噌汁も作ってくれた。
11時から2時まで続いた。

隣村のSちゃんに栃餅やおかずなどを持って行った。ここは
私の住んでいるところより少し高地になっているので寒かった
。ストーブをつけてもらい、お茶を飲んで暫く喋って帰った
私も今年初めてストーブを点けた。二人とも夕食はしなかった。
私は前日の栃餅つくりと急激な気温差に身体がついて行かなくて
そのまま朝の7時過ぎまで眠ってしまった。このごろ特に年を
とったと実感する。気力はあるのだが体力が続かない。

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