美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

朝の気温8度寒い一日

2021年10月18日 | 日記

寒さで目が覚めた。外の温度計を見てびっくりした。

8度になっていた。大急ぎで石油ストーブを出して点けた。

炬燵も電源を入れた。しばらく動けなかった。

報恩講で住職が10時に参ってくださるので準備をする。

夫は座敷先の縁側の拭き掃除をしていた。私は仏飯を供え花も生けて

お茶の準備をした。10時前に来られてお経を半時間共に唱和して

お茶を飲んで世間話を少々して10時45分に帰られた。

前の住職が亡くなられて息子さんが住職になられて5年、やっと住職らしく

なってこられたように思う。仏壇の中のおじいさん、おばあさんに終わりましたと

告げる。蝋燭を消して後片づけをしたらお昼になった。

3時過ぎ山梨県北杜市に住む次男の嫁からりんご、プルーン、いちごを

送ってきてくれた。私の好きな果物をいつも送ってくれる。彼女の気遣いに

感謝。山梨県はフルーツ県で色んな果物が栽培されている。


炬燵

2021年10月18日 | 日記

久し振りの大雨で気温も下がり、とうとう炬燵を出した。

寒い一日となった。北海道では初雪とか秋はどうなっているのだろう?

ストーブの準備も必要になる。灯油は今年は高いし電気代も上がるだろう?

冬の値上げは寒冷地の私たちの生活を圧迫する。

子供連れのお客さんは雨の中10時過ぎに帰られた。

台所で後片付けをした。寝具類の洗濯は月曜日にまわす。

明日は報恩講のお参りで住職が来られる。1年に1回だけのお参りだが

仏間を片付け、掃除もした。仏壇のお花を入れてご飯を供えなければならない。

夫の両親が亡くなり早いもので10年以上経った。仏壇の前で

独り言をいう。「あなた達がいなくなって10年、なんとか暮らしています」と。

午後炬燵の中に足をいれていると、昼寝をしてしまった。足を温める

だけなのに睡魔に襲われる。炬燵って不思議なものだと思う。

この炬燵には3月末ぐらいまでお世話になる。