三筋北陸・ワインダー(糸捲き機)の専門機料店

繊維産業のウラ話に迫る、メンテナンスのお気楽日記。

メンテお気楽日記 9月29日 情報はいろいろ

2016-09-29 | メンテナンスお気楽日記
一人暮らしから「なまけ癖」にハマってしまい、おっくうがりな生活が続きました。
もちろん、仕事となれば、その時間だけは真面目に?動いてはいるが、後始末の気力がない。

嫁さんも帰って来て、何とか普段の生活にもどれそうです。母親は胃瘻生活となりましたが、
お姉さんが面倒を見ているとの事。嫁さんの小言を聞かなければ動けない、自分がオカシイのか情けない。


で、お仕事の話です。何だかんだ言いながら、けっこうお仕事は飛び回っていました。
ブログのヒントになる一言も聞いたりもしたが、アップする気力までには至らなかった。


まず、機台の販売。富山の工場からの修理依頼があり、間違えて飛び込んだのは別工場。山下さんと山本さん
そこは、もう休業していて機台はそのまま状態。後日、業者からの中古機依頼。それがピッタリ条件です。
ニット仕様でワキシング装置付き、カセ輪まで付いてピッカピカの機台。もちろん、即決で決まりました。

次は、フォークリフトが一万円って情報です。以前はニットの仕上げ巻き工場だったが、高齢と
お父さんが亡くなったので、人絹のカセ巻き仕事をお世話しました。ばあちゃんには手慣れた仕事だったので
喜んでいた。何せ、糸量が少なく工賃はそこそこ。そこで、フォークリフトは不要になりました。
追伸 バッテリーの交換は必要のようです。大型コンプレッサーもあります。

出張見積もりも入っています。遠いところでは宮城県。ドラぷらで検索すれば片道650㎞7時間です。
いつも通り?「日帰り」で見積もりしたら、笑われてしまった。でも、三筋の作業時間は3時間もあれば充分。

京都の与謝野町の工場からも、色々な相談があるけれど、メールだけでは全容がつかめない。
ちょっと走って現場確認すればすむ事かも知れないが、実費1万5千円となるとシビアにもなる。

大阪の話は、金沢と桐生から相談がありました。どちらを応援するのではなく、どこにどんな機械が
あるかって事です。客先の仕様は理解しているので、いかに使い易いようアドバイスするだけです。


まだまだ、書こうと思えば、書き足りない事がいっぱい。でも、今日はここまで。

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