13日の記事に書いた元機屋のばあちゃんとの話。
工場の隅には、昔使っていた四つ枠が山になっていたので、
「これが高山も骨董店なら一ケ500円、インテリア用に糸捲き仕上げすれば1000円以上、
すごい財産持っているね。でもリサイクル屋に持ち込んでも10円以下、燃やせば消防署に怒られる。
様は、欲しい人あってのお宝。ゴミになるかお宝になるか、あとのお楽しみ」なんて・・・
ところが、すぐに「お宝」に成りました。
朝一番の電話が「写真の糸を巻く木枠みたいなもの、譲ってもらえるでしょうか?」
別に自分が商売をする気もなかったので、ばあちゃんに電話。簡単に「いいョ!」
でもいくらなんでも、タダで貰ってくるわけにもいかず、迷ってしまう。
10円から500円の差は大きい、結局、ばあちゃん100円世話料100円の200円、着払い。
でもまだ、ばあちゃんは「捨てるものでお金をもらうわけにはいかない」と遠慮する。
ばあちゃんにはゴミかもしれないが、欲しい人がいることが理解できないらしい。
工場の隅には、昔使っていた四つ枠が山になっていたので、
「これが高山も骨董店なら一ケ500円、インテリア用に糸捲き仕上げすれば1000円以上、
すごい財産持っているね。でもリサイクル屋に持ち込んでも10円以下、燃やせば消防署に怒られる。
様は、欲しい人あってのお宝。ゴミになるかお宝になるか、あとのお楽しみ」なんて・・・
ところが、すぐに「お宝」に成りました。
朝一番の電話が「写真の糸を巻く木枠みたいなもの、譲ってもらえるでしょうか?」
別に自分が商売をする気もなかったので、ばあちゃんに電話。簡単に「いいョ!」
でもいくらなんでも、タダで貰ってくるわけにもいかず、迷ってしまう。
10円から500円の差は大きい、結局、ばあちゃん100円世話料100円の200円、着払い。
でもまだ、ばあちゃんは「捨てるものでお金をもらうわけにはいかない」と遠慮する。
ばあちゃんにはゴミかもしれないが、欲しい人がいることが理解できないらしい。