かってな思い込みでくみ上げてしまった・・・
一級寒波に襲われた日曜日。
人通りもなく、車も通らない。町中がシーンとしている。
こんな日は家でワラ仕事なんて、昔の人なら言っただろうが今は文明?の世の中。
京都女子駅伝も見終わって、テレビばかり見ていてもオモシロクない。
事務所のストーブを点け、作業場で中古部品をそろえる。
東京へ行く予定の機械は3錘機、できるだけきれいな姿で嫁に出したい。
油を落として、ペンキも塗った。後は組み付け確認の状態まで部品は出来ている。
「ちょっと組んでみようかな」が職人のサガというより、お人よしの始まり。
まだ、仕様の話もしていないもに、かってに自分の思い込みで組み込んでいく。
作業場はけっこう寒いので、時々事務所のストーブで手を温めながら。でも楽しい時間。
8割かた仕上がって、フッと思った。「どうやって倉庫まで運ぶ?」
いくら小さな機械でも、自分の軽ではあと2センチで入らない、それに一人ではけっこう重い。
それになにより、倉庫の前の雪が心配。除雪車の入らない道だから、雪の量が大問題。
一級寒波に襲われた日曜日。
人通りもなく、車も通らない。町中がシーンとしている。
こんな日は家でワラ仕事なんて、昔の人なら言っただろうが今は文明?の世の中。
京都女子駅伝も見終わって、テレビばかり見ていてもオモシロクない。
事務所のストーブを点け、作業場で中古部品をそろえる。
東京へ行く予定の機械は3錘機、できるだけきれいな姿で嫁に出したい。
油を落として、ペンキも塗った。後は組み付け確認の状態まで部品は出来ている。
「ちょっと組んでみようかな」が職人のサガというより、お人よしの始まり。
まだ、仕様の話もしていないもに、かってに自分の思い込みで組み込んでいく。
作業場はけっこう寒いので、時々事務所のストーブで手を温めながら。でも楽しい時間。
8割かた仕上がって、フッと思った。「どうやって倉庫まで運ぶ?」
いくら小さな機械でも、自分の軽ではあと2センチで入らない、それに一人ではけっこう重い。
それになにより、倉庫の前の雪が心配。除雪車の入らない道だから、雪の量が大問題。