いつも歩く箱根西麓では、農道に小さな畑が左右に点在しています。
家庭菜園を少し大きくしたような農地では、高齢の農夫が仲良く話をしています。
自分の畑で命が尽きるなんて、理想の生涯だな。。。
散歩の途中では、ジムグリの成体が日向ぼっこをしていて、真っ直ぐ伸びています。
頭の前5㎝程までカメラを近づけても、なかなか退きません。
少しカメラを近づけたら、ようやくスルスルと退散しました。
畑にはお似合いの可愛いヘビです。
フユイチゴの実も熟して来ました。
今日から暦の上では、冬になるようです。
家では、散歩で写した写真のスケッチを久しぶりにしています。
単純な形では無いので、見れば見るほど難しいです。
この車両は工事現場で写しましたが、今の時代は農機具としても使っています。
農機具メーカーだと思っていたヤンマーの車両も、畑では良く見かけます。