夜勤明けの午後、登山で使う杖に鈴を取り付けました。
だいぶ前に出掛けた富士山の富士宮口から大沢崩れまでのお中道で破損した愛用の杖に鈴を取り付けます。
百斤で鈴を購入。5個も入っていました。あと3個はどこに取り付けましょうか。
ザックに風鈴の風受けの代わりに5円玉を取り付けた鈴とのダブルで音を出します。
熊の生息域に入るにはこれくらいの装備は標準です。
もうひとつの工夫は自転車にカバーを付けると風が強いときに倒れてしまうのでスタンドの幅を広くする補助の鉄の板を取り付けました。
取り付け部は百斤の小さなバイスで固定します。
スタンドの幅が25cmから45cmに拡大したので簡単には倒れなくなりました。
ひらめいたアイディアは少し暖めておくと良い考えが浮かぶものです。
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