秋の味覚といえば、クリ。
山歩きのしていると、拾えるクリも数が少ないです。
数個しか無いクリを料理するのは面倒なので、子供の頃の食べ方で味わいます。
ナイフ一本での料理です。
子供頃のナイフは折りたたみナイフで、柄が固定できなくて、よく指を切りました。
クリを食べるのも指先の運動に繊細な力加減が必要です。
もちろん、集中力も半端ではありません。
渋皮は、薄く剥かないと歩留まりが悪くなるので真剣です。
自然が立派な教師でした。
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先日家に来た下の孫の絵です。
3歳なので、結構大胆なデザイン&色使いです。
だんだん、漫画の女の子の絵になってしまうのが惜しいです。