am11時
今年最初のセージの花が咲きました
その他の面々
母子草の花は萎れて種化しそうな気配
。。。
17時半
今手掛けてる曲に使ったらどうかと
夜カフェで使ったこの楽器
サンチャゴマリンというスペインの工房の楽器を
久〜しぶりに引っ張り出して
アクイーラというイタリア製の弦を張ってみる
ストラップ掛けの無い本当のガットギターなので
以前あまり知識もないままに
こういうアジャスターを購入しましたが
このタイプは表板の鳴りが抑えられてしまうので
あまり良く無い気がしてます
本当の生楽器はエレアコなんかと違って
倍音が豊かな分フレットノイズが出やすいので
夜カフェ制作の時はえらく苦労した記憶があります
ということで
この楽器↑を使うか
それともこっち↓
これもスペイン製でホセラミレスというメーカーの楽器
にアクイーラを張って使うか
これはカッタウェイのエレガットな割に
そこそこ鳴りもあって
フレット音痴も無い精度の良い楽器だし
僕にとってはだいぶ弾きやすいのですよ
こういうこと始めると必ず
弦も迷いだすんですよね
ハズレ弦の少ないバランスの取れたPro・Arte↓を張るか
ただアクイーラなんかよりは面白味がないんですよ
オーガスチン赤
これはこれで好きなんだけどハズレ弦が多すぎるので
使われなかったバラ弦ばかり残ってます
これの青を使ってた時期もあります
ピエゾの音圧を稼ぐのと
フレットノイズ軽減のためにライブではずっと使っている
セミポリッシュ加工のEJ-51
これはライブではしっかりしたコシのある音質が得られ
最強だと思ってるんですが
録音では倍音が少なく弦が死んだような音質になる
ライブとレコーディングでは
ガットという楽器の設定はまるで違って来る
というより
違う楽器だとまで感じます
未だにその違いに振り回されているギタリストが
僕
とりあえず
ホセラミレスにアクイーラを張ってみることにします
張ってみて
なんか違くてまた
イ〜ッとなるかもですが
^^