Rosa Guitarra

ギタリスト榊原長紀のブログです

2016/4/3//大地穂@赤坂見附Graffiti

2016-04-03 | SUI(大地穂)


今日は大地穂ちゃん@赤坂見附Graffitiさん







普段静かな中で静かなギターばかり弾いてるからか
タイバンの若い人たちがRHで発するエネルギーがとても強く感じた


僕もだいぶ枯れて来たのだろう









出来ることなら逝く間際までgtを弾いていたいので
家で筋トレの真似事をしたり
最近買ったママチャリで一気に坂を登ったりすると
まだまだ若いような気になるが
実際の若者と比較してみると己が枯れていることが歴然となる


鼻眼鏡をかけた老いぼれジジイが
背中を丸めてギターを弾いてる図に
何故か若い頃から憧れていたので
自分が枯れて行くのは単純に嬉しいが
枯れても身体が動くくらいな状態であと200年くらい弾いていたい

だって年取る程いろいろ解って来て楽しいから



(開場直前の図)




ところで



いきなりこういう話も何なのですが…



困ったことに、というか
嬉しいことに、というか




春だからか




最近エッチな夢を毎晩見る








ギタリスト
枯れて尚、現役

...ということらしい (-.-)y-~~~













今日の出番は珍しく1番目
本番10分前の図








そしてその後
まずまずの演奏をして終了



そう
100点なんてまず出ない

でも100に近づけることを諦めなければ
きっと伝わると信じている




演奏が終わった直後、暗くなったステージ上で
穂ちゃんがこちらに丁寧にお辞儀してくれたのが妙に印象に残った


良かったんだな…
今日の自分たち…

直感的にそう思えた


















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2015/12/7//大地穂@Graffiti後記

2015-12-08 | SUI(大地穂)



今日は大地穂ちゃんと今年最後の赤坂見附Graffitiさん

今年は沢山出させて頂いて感謝です


会場へ向かう車の中
なんだかよく解らないんですが気分が良くて
なんでかよくよく考えてみたら
頭の中でずっと昨日のアッキー曲を歌ってたことに気付きました

恐るべしアッキー曲の引き上げ力

昨日から楽しい気分がずっと続いている


だけど
楽しいと感じる時
それだけに浸ってはいけないような強迫観念を
子供の頃からずっと抱いてる自分が居るんです


この影のように付いて来る強迫観念を
消し去り生きることが出来たら
どんなに自由だろうと長年考えて来たんだけど
消し去るのはもう止めることにした

今日、止めにした


どうしてかって
光も陰も両方共に受け止めた先に
空騒ぎではない慈しみの宿った楽しさが生まれると
フッと思い当たったからでした



脳内再生がいつの間にか大地穂曲に入れ替わって
会場到着


対バンのリハ中
次が僕ら
無愛想な顔に写ってますが僕はご機嫌です
向こうは穂ちゃん




対バンの編成の中には女性ビブラホン奏者さんが居たのですが
4本のマレットさばきがとてもしなやかで目を奪われました

久しぶりに気持ち良い揺らぎを奏でるプレイヤーの音を聴きました

自分がイメージしていた理想的な弾弦の指さばきを
ビブラホンのマレットさばきが体現してたんですよね

確かビブラホンて
クラシックでは打楽器扱いなんですよね?

もっとしなやかなギターを弾こうとしたら
マレットのトレーニング方法を
フィンガリングに置き換えてやったら開眼するかもなぁ

終演後ビブラホン奏者さんと話したけど
名前聞きそびれたな…
聞いとけば良かった



そして自分たちのRH開始

今日は力みも無く
驕る気持ちも無く
良い感じみたいです



。。。




待ち時間が長いのでハーヤンとファミレス



ハーヤンとは以前ユニットやってた仲なので
久しぶりでもすぐ学生ノリみたいに戻って
男子話しで盛り上がる


そして会場に戻って本番

最近の穂ちゃんは
どこか吹っ切れてる感じがします
思いっきり自分らしくやれてる感じが伝わって来る

そろそろ何かブレイクするかもなぁ

すると良いなぁ


久しぶりのパーカツとのアンサンブルも楽しかった

ずっと楽しいことばかりで申し訳ないみたいな年の瀬です




今年の僕のライブはこれで終了です

1年、聴きに来てくださってありがとうございました


メリークリスマス























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RH for 赤坂見附Graffiti

2015-12-04 | SUI(大地穂)


出かける前に湯船に浸かって
身体がホカホカになって出かけて
今日は夜からの大地穂ちゃんのリハ

今日は久しぶりにハーヤンのパーカツと一緒です




アコギ1本と違ってリズムでの会話がプラスされるからかなり楽しい


今年も穂ちゃんと沢山演奏させて頂きましたが
今年最後の赤坂見附Graffiti弾き納めです^^





















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大地 穂ワンマンLive ~神楽月の恩返し~

2015-11-16 | SUI(大地穂)


今日は大地 穂ちゃんのソロライブにて
久しぶりに両国black Aさんにやって来ました

かつて一年数ヵ月の期間
ここで毎月1回自分のソロライブをやらせていただいた場所なので懐かしい

早く着いたので車中待機
日曜の昼過ぎの街は長閑で
空気も乾燥して空が気持ち良く青かった












今日は出し物がいっぱいなので
多分RHは十分には出来なさそうなので要集中です



サウンドチェック

Ag:佐藤竜市くん


Cello:佐野まゆみさん


Pf:岸 淑香さん


Ag:榊原長紀くん

(後ろ髪の裾がなんでサザエさんみたいになってるの…?)


朗読「花咲山」のRH

語りの浦のりこさんと大地穂ちゃん





「花咲山」という短いお話
この話、今回初めて知りましたが
読み終った後に感じる余韻が
日本特有の叙情感を感じられとても好きでした

この話を選んだ心の中に
穂ちゃんの原風景に近いものがあるのを想いながら
聞いていました



mcで彼女が言ってましたが
僕が大地穂ちゃんと演奏するようになったのは
ついこないだのような感覚でしたが
もう7年も経ったのだそうです


当時のことを思い出すと
その頃の自分の周りの環境も一緒に思い出します

改めて思い返すとこの7年
結構、僕の人生は変動したのかもしれない

環境の変動と共に人生の価値観も変わって行き今は
ただ誠実に奏でられれば他に何も要らないと本当に思います

世間の雑音に揺さぶられず
ストレスを追ってもそれを毒にして吐くことをせず
ただ一生懸命音を紡いでると
ゆっくりではありますが人間関係さえ心地良く育って行くことも
学習しました


この7年で大地穂ちゃんも
人生を豊かにするいろんな知恵を身につけたのでしょうね

そしてその集大成をこのライブに織り込み
聴いてくださる方々へ届けようとしてることを感じました

(演奏者側が言うのもなんですが…)
良いライブでした


穂ちゃんのこのライブで
素敵な音楽家さんたちと初めて合奏する機会を頂いたことも
嬉しいことでした


未来は明るいものだと感じさせてくれる力が
彼女の中に定着して来てるのをはっきり感じたライブでした

















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RH for black A

2015-11-09 | SUI(大地穂)


今日は大地穂ちゃんのRH

いつものように早く着いたのだが
町中下水管工事で近隣のコインパは業者の車で全滅っぽい

ぐるぐる走りまわって
離れた場所にやっと1台分見付け駐車

停めたコインパの目の前も下水管工事をしている

水を吹き付け高圧洗浄してるのだろうか
ずっとシャ~~~~~~~ッという音が鳴り続けている


RHまでまだ大分時間があったので
いつものように車中仮眠しようとウトウトした寝入りばなに夢を見た


鉄板でシャ~~~~ッと言う音で美味しそうに焼き上がった
あんかけ焼きそばが登場し
「わぁっ!美味そうっ」と一口食べようとしたところで目が覚めた

きっと高圧洗浄がシャ~シャ~言うから
焼きそばを焼いてる連想したのだ


くそ~っ、、それにしても美味そうだった
もう一度寝て夢の続きを見て今度はきっと食べてやろうとしたが
残念なことにもう眠れなかった



ギター1本担いで
2本目とエフェクトと小型アンプを静かキャリーに乗せて
カタカタ押しながらRH場所へ向かった

どなたかのプライベートスタジオをお借りしてるらしい



今日のRHは穂ちゃんがよく一緒に演っている
ピアノとチェロの奏者の方達と初音出しになる

ピアニストの方は僕が穂ちゃんと演るようになるずっと以前から
穂ちゃんとユニットを組んでらした岸 淑香さんという方
Celloは佐野まゆみさんという方
お二人はかなり一緒に活動をなさっているようで
息が良く合ってらした


穂ちゃんと演るようになった当初は
この岸さんと穂ちゃんのユニットの音源を参考にしながら
ギターアレンジを考えたりしていた

岸さんのコード付けとダイナミズムで描かれた曲のストーリーや
色彩感が好きだった僕は
今日自分が一緒に演ったらどんな色合いになるか楽しみにしていたのだ



挨拶をして演奏が始まる


淑香さんのピアノは
ベーシックをキープするプレイから
揺らぎのあるものまで使い分けている

アコギが比較的ストイックなアルペをすると
即座にその上で揺らぐものを乗せて来る

アコギが揺らぎ出すとピアノをキープのポジションに戻す

互いにキープしてる場面もあるし互いに揺らぐときもある

とにかく今リアルタイムに
何を描こうとしているのか全てが伝わって来る

こちらが何をしようとしているかも伝わっている
伝わっている証拠に必ず何らかの返事(音の)が返って来る

その上でお互いそれぞれ歌の邪魔にもならないところで
好きなように表情を操りながら絡ませるのだ

この醍醐味は
楽器を始めて10年や20年そこらじゃきっと出来ない

どんなに指が早く動いてもこの音風景はそう簡単には描けない


初顔合わせのRHなわけだから
どう弾こうか探っていた場面も多々あるが
探っている間もアンサンブルの妙は生まれ続けていた


こういった音の間合いの絡みが出来る奏者と全く出来ない奏者が居る

出来ない相手にいくら言葉で説明しても結局出来ないままなのだ

だから出来る相手とのアンサンブルに巡り会えたなら
感謝して味わい尽くすだけ


本番までまだ日数がある

本番日を味わい尽くすために更にたっぷり仕込んでおこう










あ…

そういえば思い出した

今日も4KでRH録ってたな















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2015/11/7//船堀映画祭イベント(そうとう調子に乗った後記)

2015-11-07 | SUI(大地穂)


船堀映画祭イベント/ほっこり2015で演奏してきました


出番が2回あって、1stが午前なのでかなり早く家を出た


そして大体いつもの事だが
かなり早く着く


そして
いつものようにコインパに停めて
いつものように車中で居眠りをする





1時間ちょっと爆睡して
いつものように携帯の目覚ましで起きて

いつものように起きたての脳味噌からは涎が垂れたような状態で
フラフラ楽器を持って現場に歩いてく

寝起きで歩くのが怠いので気難しい顔で歩く事になる


だいぶ白くなった髭など生やした気難しい顔をした熟年男が
(起きたばかりで早く歩けないので)ゆっくり歩いて現場に向かう

そんな態で歩いていると
だいぶ貫禄ある余裕かました強者ギタリストのような佇まいにも見えてくる



いやいやいやいやっ
いつまでたっても未熟な青瓢箪
本当の貫禄などこれっぽっちも持っていやしませんですぜ旦那ぁ、、、
などと心中一人芝居をしながら現場に到着する




イベンターさんが小走りに駆け寄って来られて
物凄く低姿勢な挨拶をしてくださったので
これはヤバい
ホントに取っ付きづらい顔して現場入りしてたかも、と
瞬時に機転を利かせ心の中で
「いや旦那、、寝起きでちょっくら身体が怠かっただけなんでさぁ
勘弁しておくんなさい」
と言いながら急激に笑顔を作りご挨拶を返したが
失礼は無かっただろうか…
笑顔は間に合っただろうか…

それはイベンターさんのみぞ知ること...




。。。




キテル女、大地穂 
司会の方と打ち合わせ
 (なんじゃ?その手つきは、、柳の下の幽霊か)




早く着いた者順みたいで
一番にRHを終え
やりやすい環境を得た




そう
数日前のRHでは
スタジオに4Kのビデオカメラを設置された途端に
凡ミスを多発した苦い体験がある

今日は4Kが来ようが3Kが来ようが何があってもぶれないプレイをしてやろうと
心に固く誓って家を出て来たのだ


やってやる…


今日こそ




。。。




僕らの1stは2番目ということで
近くのミスドで時間を潰した

テーブルの上に置いてあった広告の
ポンデリングとシュークリームが合体した
ポンデシューとかなんとか(違ったかな…)が美味しそうで
食べようか食べまいかずっと迷ってるうちに
あっという間に本番の時間となる


本番 1st


これがね
だいぶ良かったんですよ
自分の感触としてはね


街のざわめきや車の音なんかもあるのに
ガッチリと食い込んだ位置に一音一音置いて行けた

歌ともグルーブとダイナミズムががっちりリンクしてた


こないだのスタジオでのRHで
4Kにプレッシャーかけられながらやった甲斐があった

4Kありがとう

大リーグボール養成ギブスを外した星飛雄馬のように
4Kに録られてなきゃもうこっちのもんだぜ花形君



。。



本番後にインタビュー受けるキテル女





そして2ndまでに相当時間が空いたのでファミレスで時間を潰す


すると、、、
今日も4Kで録られていたことが判明


録ってたのかよ~

録ってる事知らなくて良かった



これが4K



録られた画像がこれ



僕?

ちゃんと写ってますよ




ほら





年々上がって行く額の広さを4Kに録られる事も物ともせず
1stは本当に集中した演奏になった


これ
通りすがりの少年が30秒立ち止って聴いて
またスッと行ってしまったとしても

その少年がお年玉でギター買えるくらいのお金を手にした時
潜在意識に刻まれた今日の僕らの音が内なる声となり
「アコギを買え~アコギを買え~」と呼びかけて来て
その子はきっとアコギを買ってしまう
しかも今日聴いた僕の音色に似たギターを

っていうくらい
聴き手の奥深くまで突っ込んだ
と僕は思っているが

放たれた音はもう受け手の自由な持ち物

誰かの右の耳から左の耳へ抜け
空に儚く消えていっただけかもしれない







2ndの頃は雨がぱらつき
一時は中止か、となりかけたが
空模様がなんとか持ち堪える中演奏した


さっきファミレスでスイスイにこういう話しをした

「僕さ、結構そこここで北大路欣也に似てるって言われるじゃん
だからメンバー紹介の時
『ギター界の北大路欣也こと○○~』とかやったら
知らない人にウケるかも
ウケれば掴みもオッケーかもよ」


しかしそれは今後そのうちやってみたら?
っていうつもりで軽い気持ちで言ったのだ

それが今日の2ndでいきなりやられるとは思わなかったのだ

2ndの中で少なくても確か2度はやられたような記憶がある

自分で提案しておいてなんだが
やられてみると実際かなり恥ずかしい

2ndが始まり「ギター界の~っ北大路欣也こと~っ」ってやられて
「あっ今日もうやっちゃうの…」とたじろぎながら
その恥ずかしさを知ってしまった後に
さらに2回目「ギター界の~っ」とやられると
もう指先のコントロールはおぼつかなくなり
1stの、針穴に糸を通すような繊細な爪弾きは泡と消え
ざっくりとした(ある意味では男っぽいとも言える)演奏になった


でもライブだから良いのだ

こういうのもアリだとギター界の北大路は思うのである




僕らの後のユニットさんは
電源が落ちて
1曲、生音で繋ぐ、という頑張りを見せていた

こういうのも野外イベントならではでアッパレな光景だったと
ギター界の北の大路の欣さんは思うのだ





大地穂ちゃんが最近、引き寄せ力がキテルので
今日の僕も波動を受けてキテル感じの仲間入りをしたように思う

キテルのが二人なので2Kということになるだろうか

4K持参で2Kが
調子良く日本全国の温泉ランドなどをドサ周りとかしたら
さぞや面白いだろうと思ったのだった
















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大地穂//RH

2015-11-05 | SUI(大地穂)


今日は大地穂ちゃんと船堀のイベントのRHでスタジオへ

最近、彼女は、引き寄せ運が抜群らしい



キテルらしい




だからだろうか
今日の1曲目、演り始めた途端
歌の表情、声の張り
とても良く

「なんか、歌、いいんじゃない?」と言って歌い手を調子に乗らせる僕
調子に乗らせて更にもっと良い歌を歌わせる作戦




今日のRHの動画を録りたい
というので

全~然かまへんかまへんよ
と余裕をかましていました


ビデオカメラをスマホでリモコンするとか
僕には何の事かさっぱり分からない事を言い出し
本当にリモコンになってしまう
(進化についていけないガラ系の僕)



そして
目の前にこういう奴がこっちを向いて置かれる


「4Kの貸してくださった人が居るんですよ~」
と嬉しそうな大地女史


?4K ? 3Kなら知ってますけど…

きつい、汚い、危険
そして
キテル
ってこと?4Kって





全然平気平気
と言いながらも
スタジオの鏡壁で自分が怖じ気づいてないことをこっそり確認する
マーシャルを背負ったアコギ弾き




ビデオ録画スイッチをONして演り始めたら
急に二人ともカメラを意識して何度もミスしまくり



未熟であった…

やはり平常心にはまだ程遠かった

僕という男は
ポーカーフェイスの仮面の下は
ええかっこしぃのオッチョコチョイのすっとこどっこいのポンポコピーであった




ビデオカメラの視線と戦いながらの数時間
やっと終わって解散




でも今、大地穂女史は事実キテるので
足が向いたら船堀にでも散歩がてら聴きに来てみてください

でも見られてる聴かれてる
と意識すると
ポンポコピーになるかもしれませんが…



。。。




カメラ録られながらRH
鍛えられるけど
しんどいわ~


家帰ったら飲んでやる















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2015/9/22 赤坂見附グラフィティ

2015-09-22 | SUI(大地穂)


時間の経過する感覚からなるべく離れたくて
運転しながら目を細めた

更に精神が恐れの感覚から遠ざかり
解放される方へと意識を向けた

いや、意識を向けたというよりはむしろ
意識をぼんやりさせたと言う方が言い得ているかもしれない



前を走る車のクローム部分に反射する強い太陽光だけが
幾つも幾つも瞬いて見え出した


最近僕の意識に近づいてきたアセンションというキーワードを反芻しながら
今日の本番で何が出来るか
その答えを瞑想の中で追ったが
今日は掴まえることが出来なかった


このキーワードの本質を掴まえるには
言葉を駆使し尽くして説明し
最後にそれら全てが砕け散った粒子が霧散した先に
ほんの瞬間その姿の一端を垣間見せるかもしれない


この目に映る物全てを
実体の無いものだとすることは
その先の開けた世界へ一歩踏み出すか
もしくは自分の存在理由を見失うか
ギリギリの淵を歩くことのように感じた


。。。


会場入り

ヨハンは僕がアコギ用にアレンジした木綿のハンカチーフが気に入ったそうで
今日も弾いている天然児



スイスイ (まだすっぴん)



こういう言い方も変だろうが
僕はこの二人と上手く関われている

他人と上手く関われるなんて
奇蹟のようなことじゃないかと
いろんな関係を壊して来て今思う自分である


。。。


本番は2台のギターの息がだいぶ合って来たようで
歌も伸び伸び乗っかっているように感じた

まだまだ煮詰めて行けそうだ

自然体でこの関係性を育てられたら良いと思う



こうして本番の数時間前から始まっていた僕流の本番時間は
演奏の終了とともに無事終了
さっとお暇させて頂いた

ここからは10・10のいわきのソロライブに照準を合わせて行きます

ボクサーの減量のように
修行僧のように
精神の贅肉を絞り込んでくのだ






















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大地穂 @ 赤門勝専寺

2015-08-09 | SUI(大地穂)


出かけた時には空一面を薄雲が覆っていた

車の量はいつもと同じなのに世の中の気配が静かに感じた

きっと
薄雲りのグレーに僕の心が感応している



この世界が騒がしく感じるか静かに感じるかは
全て自分の状態の中にある


夏がもうすぐ終わることを空気の色が伝えて来る

あっという間にまた1つ年をとるのだ




到着



2年ぶりの赤門勝専寺

前回からもう2年経ったのか…
ついこないだな感覚だけど



ぼちぼちセッティング




控え室で
今日のsuisui
(今日はもうお化粧済みみたいですかいな)


今日の佐藤竜市君



彼はヨハンというバンドのリーダーなのだ



「佐藤君?ヨハンというネーミングは
やっぱり聖書の中の登場人物とかからとったの?」と僕


「いえ ^^
僕が四畳半に住んでたからです」by佐藤竜市



僕「…へぇ...そうなんだ…」



そして沈黙がやって来る



その噂のヨハンとはこういうバンドだっ!

ここ





ヨハンは念入りに譜面チェック




スイスイ厳しい表情で歌詞チェック




そして僕は










食い物チェック





じゅるっ





















そしてこの美味そうなものを食い尽くす輩...いや失礼
お客さん達が着々と境内に集まって来る




日暮れとともに食い尽くす人達が増えて行く




最終的に400人を越えたそうだ



こんな感じの中



1部開始



真夏の夜の夢だな



suisuiのお知り合いの写真を拝借させて頂きました







強い照明が当たる中
石つぶてのように次から次から蝉がぶつかってくる


400人の凄い喧騒の中
プラス
凄い蝉時雨の中
音が吸われまくりで通常よりHiを3割増しにして
爪が割れそうなくらいのタッチで演奏した

1部はあまりに凄い喧騒でなにがなんだかわからない中で演奏したが
2部は「少し冷静に始められるな」とミキサーのスイッチをONにするやいなや
「スピーカーからハウリングが聞こえるっ!」て焦ったら
それはこの空間を埋め尽くす蝉時雨だった


この過酷な環境の中で気持ちが病むこともなく
やれることをやり続け
もう最後の方だったけど急に何かのスイッチが入ったように
喧騒が全く関係ない音楽的に純粋な演奏になった

僕は心を込めた弾弦をして
佐藤くんに
「わかるか?」と音で投げかけた

彼はちゃんと聴こえてた
反応が返って来る

お互いの音を無心で重ね合わせ
その上で開放された処から放たれた歌声が空間を舞っていた

suisuiとは今まで何度も時を共有して来たが
佐藤くんとは今日初めて一体化出来た

これでもう兄弟盃を交わしたようなもの

そしてそれを聴いてくれてた人とも多分同じ時空を生きたと思う
音楽はそういうものだもの


演奏中、何匹もぶつかって来た蝉は
再び飛び立つ力の残っている者も居たが
力尽きた者も居た


切ない…

蝉が力尽きると夏ももう終わる気配になる


僕はこのところの怒涛の忙しさも今日で終わる

夏の終わりに差し掛かる頃のイベントに相応しい熱い夜だった












終演後の1コマ



















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Orica/大地穂 2マン@赤坂見附グラフィティ

2015-08-07 | SUI(大地穂)


今日のうちの朝顔の蔓は6巻き
1日1巻きずつ大きくなってるのかな
可愛い




雲一つない晴天の中
出発



赤坂見附グラフィティ
Orica/Sui 2マンライブ


外はただただ真夏


今日もまた救急車に遭遇
抜かして行った救急車のリアウインドには
「暑い夏早め早めの水分補給」というシールが貼ってあった


早めに到着
コインパに僕が入れて数分で満車になった
ラッキー
目覚ましかけてちょっとだけ仮眠



そして会場入り



本番前の大地穂ちゃん
すっぴんだからと顔を半分隠してます
女性は支度が大変





僕は実はセッションというものが嫌いになって久しいのですが
今日は2マンライブということで
お互いのユニットにセッション参加しあったりすることになってる

タイバンのギタリストさんはアコギをこよなく愛してる人なので
セッションしてもこれが楽かったわけです


要するに僕が長年敬遠してきたセッションというのは
アコギならではの良い響きも吹っ飛ぶような音圧とかアンサンブルの中での
セッションに嫌気がさしていたということだったのだな


当時相当嫌気がさしたらしく
それこそ10年以上はセッションはしていなかったが
アコギの響き
特に指弾きの響きを愛するプレイヤーさんとならセッションも楽しい
と再確認出来ました


合同RH

バイオリンの水谷美月さんがピースしてます
彼女のプレイはとても良いです


タイバンOricaさんたちのRH




開場時間

客入りも盛況

カウンターにお水を一杯貰いに行ったら
ボルビックも一本くださった

グラフィティさんには何度も出させて頂いてるのだけどこんなの初めて

僕はもしかしたら今
凄く他人に愛されるオーラを放っているのかもしれない ^^

これもパワーストーンのおかげかしら



そして
Oricaさんたちからスタート



この後に自分が弾かなきゃいけないから
気を引き締めたままステージを聴かせて頂いてたんです


ちょっと変なこと書きますが

妙な体験をしたんですよね
この後



Oricaさんたちが
今日が原爆が投下された日というMCをして
反戦をテーマにした曲を演奏し始めて
僕はステージではなく壁の方を何となく見ながら演奏を聴いていた

わざと表面を凸凹させたデザインの壁なんだけど
照明の具合で出来た陰影で、ある一ヵ所がフッと顔に見えた
と思う間もなく
沢山の小さな顔が壁に現れて

どの顔も苦痛に歪んだ表情だったので
これは…この鎮魂歌に被爆で亡くなった方達の霊が集まってるのかも
と考えながら曲を聴いていた

僕はそういうものが見えたりする人ではないんだけど
なんか最近
今まで生きてきたのとは違うパターンの
スピリチュアルなアンテナが開いたような気がしてならないのだ

単に気のせいなだけかもしれないけど...

でももしそういう霊が本当に今集まっているとしたら
深みに入りすぎないようにしないと
これから僕も演奏しなきゃならないし
乗っかられて体が重くなっても困るし
なんて考えてるうち
その曲が終わり会場全体の照明の感じが変わると
壁の顔たちも全員フッと見えなくなった



顔が居た辺りをよく見たが
照明の変化を加味して観察してみても
どうやってももう顔は一つも見えなくなっていた



僕は何か今
変化してってるのだろうか...


人見知りが強い僕は
初対面の人中では結構無口なはずなんだけど…
タイバンの人たちとも屈託なく話したし



僕の中の今まで閉じていた何かが開いたのかもしれない

今までにあまり無かったタイプの刺激が次々にやってくるので
振り回されそうになるが落ち着いて成り行きを俯瞰しようと思う


今日の僕のプレイは決して良い出来ではなかった
何度も指がもつれたりしたし

でもタイバンの3人の方の呼吸感を感じながら弾いて
僕がそう弾いてることが相手に伝わってると感じられた瞬間もあった

こういうことは音楽をして来てこの上ない幸せな瞬間だと思う








帰りは
夜の道を少し浮いて滑るように
半分夢のような感覚で運転した

運転してる意識が無い
というか
勝手に道路を滑って進んでく感じだった


喜びだけでなく
いろいろ不思議な感覚も感じた1日だった

























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昼間から居酒屋

2015-08-02 | SUI(大地穂)


今日は午後一から居酒屋に来てます




北千住の居酒屋


でも


飲んでるわけではないのです



大地穂ちゃんの店
北千住の居酒屋Tampopoで8月8日用のRH中




佐藤のリュウちゃんとのアコギ2本のアンサンブルの美しさが構築されつつあります



今日も実りあり

僕の心も健やか













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大地穂@kokonn 2015/7/12

2015-07-12 | SUI(大地穂)


梅雨晴れの日曜
今日は谷中kokonnでのライヴ

早く着いたので斜向かいのコインパで待機




入り時間を30分早く間違えた僕
しかも車なので時間の余裕みて来た分かなり早くに到着

アイドリングストップして窓を開けるとムッとする湿った空気が入って来る
もうすぐ梅雨が明けるかな


ココンさんで演るのは3回目


人混み嫌いな自分だが
この谷中の街は日曜でも賑わいは程良くて心地好かった


。。。


今回初顔合わせわでスイスイが連れてきた若きギタリスト佐藤くん
今日は3曲一緒に演奏してくれる



久しぶりにギター2本のアンサンブルは新鮮
だけど
この先、音が濃くなるかならないか
は、まだ未知数


搬入時間が来て
汗だくになってセッティング&リハ
あっという間に本番15分前





kokonnさんは前回来た時より
素敵な食器が沢山増えてました





そして本番


。。。。


いつもいろいろ自分に駄目出しは多々あるけれど...
短時間しか無い中
PAも自前で持ち込んでバタバタだった割には何とか集中出来たかな…



。。。


帰りの車の中で考えた

音楽家として成長するってことは
人の心を癒す力を増すってことと同じなんだろうな多分

それは音楽家一人一人がそれぞれ違うやり方で
人生をかけて習得してゆく

穂ちゃんと僕は 普段全く付き合いもないが
それぞれが成長していると感じられた今日だった

それが一番嬉しいと感じながら帰路についた


成長は感謝の心も育んでくれる

いつも聴いてくれる人に

遠くからエールを送ってくれる人に

心を動かしてくれた人に




自分と向き合うジリジリするような時間の中で
ほとんどの最近を生きている僕にとって
今日という日は
嬉しさで
抑えようと思っても心がサワサワなった日だった



ありがとう











ホントに



ホントに





ありがとう























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紆余曲折阿呆的後記//大地穂@グラフィティ

2015-05-21 | SUI(大地穂)


最近、僕は感動しない
最近、泣くこともない

多分、自分の中のある部分に蓋をしているからだ

だから最近の僕の日常は気怠く息苦しい

感じない
ということは
苦痛を感じるより苦痛なのだと最近知った

息苦しい中ただただギターだけは弾き続けている


この倦怠から脱け出そうとして
お得意のイマジネーションの世界に逃げ込もうとしても
それがまた上手くいかないのだが
世の中ポジティブ志向のメッセージが溢れる中
臍曲りの僕は全く違った切り口から人生を観たくなるのだ

蓋は取ろうと思えば取れるが取らない
そのまま生きている
いたって愛想の無い佇まいではあるが...
単なる意地っ張りともいえる


ところで
演奏に感情移入しようとする時は
記憶の海の深い方へ潜って行くことをする

海の表面近くでは最近の記憶がカテゴリー分けされて浮かんでいる
楽しかったこと悲しかったこと苦しかったこと等々

ギターを弾き始めると
どんどん深い方へと潜り始める

表面にちょっと出てる芋づるのような感情の糸口を
どんどん手繰り寄せながら深みへ向かうのだ

深度が増すほど記憶を分けていたカテゴリーは崩壊し
記憶の原石のようなものがゴロンゴロンと転がっている風景になる

僕はその原石に触れながら歩く
そこでは嬉しいも悲しいも同じ
感じる
という充足感の下に奏でるエネルギーを貰う


日常が息苦しいほど
この素敵な場所に簡単に行けるような気がする

要するに現実逃避しやすい、ってことなのかもしれないが
全てのクリエイティビティは極論
現実逃避の産物とも言えないことはないから
現実逃避万歳である


今日は大地穂@赤坂見附グラフィティ

数日前から曲を丁寧にさらって
久しぶりだし、だいぶ気合いを入れていた

野生動物は空腹の時ほどアンテナが研ぎすまされる
人間も同じ
だから今日は朝から何も食べずに本番にやって来ていた僕

リハはかなり良い演奏だった
(敢えて言っちゃいますが)自分の出音が神懸っていると思った

さすが空腹と無感動日常の逆効果的集中とで
これはもう本番は凄い演奏になるぞ、と思ったが
本番は集中が途切れがちで
弾弦が浅い中での格闘となった
音楽好きの常連さんには今日の失点は見抜かれてたな

しかしなんでかな おかしいなぁ、と帰りに考えたが
多分空腹過ぎて低血糖になっていたと思われる
帰宅して計ったら出かける前から2キロ落ちていた

僕は昔からこういうアホな人間である
いろいろ究極までやってみたくなる
ほどほどというのが下手である

だからアホな失敗をよくする
今日のは絶対低血糖だ

しかし最近友人から「迷子を楽しむ」ということを教わった僕は思うのだ

今日の僕はいろいろ多くのことをやったじゃないか
最高を感じたりずっこけたり
そういうのを総じて楽しんでれば良いのじゃないかな



そうそう
今日は対バンのギタリストくんとアコギの話をしたのも楽しかった


いつの間にかギターを弾くことと精神性を密着させて考るのが
当たり前のようになってしまっていたが
単純に楽器の話をするのが楽しいことを思い出した
楽器というか演奏も含めての話


本番前に対バンの音を聴くと自分の耳のペースが崩れてしまうからと
近くの神社で独りで過ごしていたという対バンギタリストくん
本番前のナーバスと戦っている姿はとても共感出来る

僕は今日は対バンの演奏をほとんど聴いちゃったんだよなぁ

対バンが居るライブは
対バンの演奏も聴いてその日のその会場を
一緒に盛り上げないといけないような気配が漂うけど
やっぱり対バンは聴かず
自分の演奏のために耳のピュアをキープしておく方が
オーディエンスに対して誠実だよな


ということで
いろいろ盛りだくさんあった日だった甲斐あってか
次回の大地穂グラフィティも決定
8/6
19時開場
19時半開演
Orica/大地穂 2マンライブ

穂ちゃんとは早いもので
一緒に演奏するようになってもう7年も経っていたそうだ

僕はもともと4畳半フォークからアコギの世界に入った人間だからか
どうも派手なエンタメとかゴージャスなサウンドとか性に合わない

しみじみ、とか
艶、とか
素朴、とかが好き

そういうベクトルの向きは彼女とは一致しているので
このままduoに年を重ねてゆくのはきっと良い成熟を成すように思うのだ



そして今日の最後に教訓
次回は僕も本番前に神社で独りで過ごし
空腹はほどほどにしよう































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2015/1/20//赤坂見附Graffiti

2015-01-21 | SUI(大地穂)




アコギを右手でミュート気味にゴン…とか
もしくはズグン…とか弾いた時

アタック音がすぐ消えた後にもまだ低音弦の振動が残ってて
胴が鳴ってる音がボワーンと伸びてる

そこの周波数帯域をモワモワしてるからとカットされると
僕は何も弾けなくなってしまう

きっとそれはバスドラを取り上げられたドラマーのようなものではないかと
常々勝手に想像してるのです

アコースティックといいながら
結局ライン信号をPAに送ってるわけだからね



そんな意味で言うと
今日のPAは最高の音に作ってもらえました

なかなか出逢えない
1年に数度有るか無いかの好環境でRHを終え
本番も思ったようにgtで歌いまくって終了


たまにはこんなドストライクの日もある



ライブ終わって





ご機嫌...




大地穂
赤坂見附グラフィティにて















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2014/12/10//赤坂見附Graffity

2014-12-11 | SUI(大地穂)




大地穂ちゃんとは前回から4ヶ月弱経っての久しぶりのduoライブでした


今回全曲ガットでやりました


理由は
僕がガットが一番好きだから


こういう我が儘な決定の仕方して
それで間違ってない、と思える年齢にやっとなって来た気がします


ここまで迷いっぱなしのギター半生だった気がするけど
最近僕
音出す時
迷わなくなって来たみたい


というか...

もう54だし

そろそろ奏でる瞬間瞬間の自分のことを
自分が信じてやりたい、というのもあるし






穂ちゃんもこの数ヶ月で
彼女なりのステージアップがなされていたようで
そういうものが合わさった微笑ましいライブだった気がします







僕にとってのガットギターは
言葉を使うよりずっと正直な自分を表現出来る存在


知らない人の前で
ギターという存在を使って
自分の中の真を描いて

それで聴いてくれた人が
心を動かしてくれたら
生きててこんなにハッピーなことはないですね



こんな風にこの先も
ギミック無しで自分の心を表して行くつもりです




足を運んでくださったお客様
心よりありがとうございました






今日、終演後にすぐ決まったようで
次回、大地穂&榊原長紀のduoは
2015/1/20
今日と同じ赤坂見附Graffitiさんです


宜しければ是非、お立ち寄りくださいね













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