今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

明日は母の日

2020年05月09日 | 徒然なるままに
明日は母の日ですね・・・奥さんは下の娘から早々とお手製のエプロンが届き、ご機嫌の様子です。

近くにいる上の娘は・・・子供が内緒話のように明日届くよって、奥さんに話をしてました。

このブログ、アクセスされた記事が分かるのですが、数日前からかなり以前の記事にアクセスがあります。
(相変わらず自殺の記事へのアクセスが多いのは少し気になりますが・・・)

4年ほど前の「ママ、大好きだよ・・・」という記事ですが、たぶん検索でタイトルがヒットしてるんでしょうね。

内容は、当時小学2年の娘の子の話だったんですが、

昼間外干ししていたパジャマの中に蜂らしき虫が入っていて、着た時に刺されてしまいました。

テレビか何かで蜂に刺されると死ぬと聞いていたのでしょうね。

「ママ、僕死んじゃうの?」ってパニックになって大騒ぎ・・・

本人はすっかり死んでしまうと思い込んでいたんでしょう。

遺言のように「ママ、大好きだよ・・・」って娘に言ったそうです。


しばらく大騒ぎしたあと、本人も大丈夫だと納得して収まったようですが・・・

死ぬかも知れないと思ったときに「ママ、大好きだよ」と云った孫の気持ち・・・

聞いてちょっと感動、涙腺が弱くなっていて涙ぐんでしまいました。


それ以後、娘はパジャマは部屋干しに徹しているそうです。

おっと、散歩・・・今朝は薄曇りで写真は少なめです。

竹の子


左はもう収穫できそうもありませんね。


遠いですが、カルガモ


こちらは田んぼから飛び立つカルガモ




田植え

昭和30年代後半から40年代にかけての高度成長期、男手は出稼ぎで都会に出て、

残った家族だけで農業を営むしかありません。じいちゃん、ばあちゃん、かあちゃんの三人しかいないという事で、

「三ちゃん農業」と呼ばれていたのですが・・・この辺りは今はじいちゃんとばあちゃんの2人、「じじばば農業」です。

機械化が進んだとはいえ決して楽ではないでしょうね。

これからしばらくは毎朝の散歩で、田んぼの様子を見に来る農家の人に出会うようになります。

キジ

母衣打ちを終えたばかりだったので、今日は待ちませんでした。

ピント外れですが・・・カワウ


ダイサギ

薄曇りでしたんで、東の雲は日を受けて少し赤いですね。朝というより夕方の感じになってます。

菖蒲?


カルガモ


矢車草




自粛生活が今月末までになりました。

子ども達のストレス解消策でしょうか、我が家のご近所では庭にテントを張って、子供たちのミニキャンプです。

はしゃいでいる声がここまで聞こえてきます。

あと三週間・・・頑張るしかありませんね。

では、(@^^)/~~~
コメント
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