今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日も梅雨晴れ・・・\(^o^)/

2021年06月28日 | 徒然なるままに
今日も気持ちの良い青空ですが・・・暑いですね・・・


散歩の前に、カルガモ・・・





これには7羽しか写っていませんが・・・孵ったヒナは8羽でした。



引越しは27日の早朝でした。



無事広い道路を横断したまではよかったんですが・・・

直線的に川に向かおうとしてるんでしょうね・・・

道路に面した家の敷地に入り込んでしまい、行き止まりになって敷地内をうろうろ・・・

家の人に断って、敷地に入って道路まで誘導したりで・・・



小一時間掛ってしまいました。







無事に育ってく入れればよいのですが・・・

それにしても、母親の後を懸命に追っていくヒナの姿は愛らしくて、可愛いですね。

さて散歩

用水路なんですが・・・錦鯉です。



アオサギ


カルガモ


またアオサギ




ブドウ


新幹線


カンナ


アジサイ











カルガモ


ヒマワリ


アマガエル


「あまがへる芭蕉にのりてそよぎけり」 (宝井其角)

スカシユリかな?




ムクゲ


赤い花は青空に合いますね。


カルガモ、孵るまでの約4週間・・・娘が大活躍でした。

日差しが強い時は日よけにパラソルを置いたり、カラスが近くにいたら去るまで見張りをしたり・・・

パラソルを置きに近づくと、最初は巣から離れていたのですが、途中からは巣から離れずに、卵を抱いたままでした。

そして、娘が不在の時は・・・私たちも巻き込まれていました。

引越しの日は、夜明けとともに家族全員を起こしたそうです。


普段は近づいたらすぐに逃げるのに、逃げずにヒナたちを連れて歩く姿は、けなげで、ちょっと感激しました。

誰も教えないのに・・・本能ってすごいですね。

私自身は無宗教ではありますが、命を作ったであろう神の存在を思ってしまいます。

では、(@^^)/~~~











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梅雨晴れ間

2021年06月26日 | 徒然なるままに
久しぶりの青空です。


キジ


ハグロトンボ


カワラヒワ


調整池
カイツブリ


久しぶりにゴイサギ


ダイサギ





コスモス


新幹線


アマガエル


空の高いところにダイサギ


ここにもゴイサギ


テッセン









ノアザミ


蓮が咲き出しました。




この蓮池、木製の展望デッキが腐食していて、入り口が閉鎖されています。

金網越しでの撮影なので、金網の影が入って・・・ちょっと苦労しています。

ヨシキリ


アジサイ




娘宅の隣の空き地、カルガモのヒナが孵りました。




卵の数は約10個、無事みな孵るといいのですが・・・ときおりカラスの親子が隣の家のアンテナに止まって監視してるんですよね。

ヒナが皆、孵ると引越しらしいのですが・・・

近くの川までは、ちょっと距離があるのと、広い道路が二本あるんですよね。

それに、明日は台風の影響で雨・・・(T_T)・・・ヒナたちにはちょっと厳しいスタートになりそうです。

おまけは、お隣の紫陽花


今日は、カルガモが気になるので、写真だけで・・・m(__)m

では、(@^^)/~~~









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梅雨ですね・・・

2021年06月23日 | 徒然なるままに
すっきりしない天気が続きますね。

散歩スタートの時は夏空のような雲があったんですけどね・・・


・・・たちまち梅雨空に


カルガモ


キジ・・・メスもいるかと思ったのですが・・・一人のようでした。


ダイサギ




うん!?イタチです。
大きなザリガニを捕ったようですね。






捕ったところで食べずに、巣に持ち帰っているようですので、子育て中かもしれません。

カンナ


トリトマ・・・別名トーチリリー


ムクゲ


朝咲き、夕方にはその花を閉じて散る、一日花です。

その花の見事さと、その見事な花の命が一日しかないということから、

栄華の儚さ、人の世の儚さをムクゲの花にたとえて、「槿花一日の栄」あるいは「槿花一朝の夢」と使われます。

その儚さが日本人好みの無常観をくすぐるのでしょう。

出典は、白居易(白楽天)の放言詩「松樹千年終に是れ朽ち、槿花一日自ずから栄を為なす」からと言われ、

栄華のはかないことを、ムクゲの花にたとえているとの解説が多いですが・・・

原典は

泰山不要欺毫末 (泰山(たいざん)は毫末(ごうまつ)を欺(あざむ)くを要せず ) 
顔子無心羨老彭 (顔子(がんし)は老彭(ろうほう)を羨(うらや)むに心無なし)
松樹千年終是朽 (松樹(しようじゆ)千年(せんねん)終(つひ)に是れ朽ち)
槿花一日自為栄 (槿花(きんか)一日(いちじつ)自(みづか)ら栄(えい)と為す)
何須恋世常憂死 (何ぞ須(もち)ゐむ世を恋したひて常に死を憂(うれ)ふるを)
亦莫嫌身漫厭生 (亦(また)身を嫌ひて漫(みだり)に生を厭(いと)ふなかれ)
生去死来都是幻 (生去(せいきよ)死来(しらい)都すべて是れ幻 )
幻人哀楽繁何情 (幻人(げんじん)の哀楽何の情(じょう)にか繋(かけ)む)


【通釈】泰山は偉大だからといって小さなものを侮る必要は無いし、顔子は短命だからといって老彭の長寿を羨む心は無かった。松の木は千年の寿命があるといっても、最後には朽ち、木槿の花は一日の寿命であっても、それを栄華とする。されば、どうして現世に恋着し常に死を気に病む必要があろう。さりとてまた、我が身を嫌ってむやみに生を厭うこともない。生れては死ぬ、これはすべて幻にすぎぬ。幻にすぎぬ人たる我が身、哀楽などどうして心に懸けよう。


【語釈】◇泰山 五岳の一つ。太山とも書き崇高壮大なものや大人物の譬えとされます。◇顔子 孔子の高弟、師より将来を嘱望されましたが夭折しました。◇老彭 殷の時代の仙人で、八百歳の長寿を保ったといわれています。◇槿花 木槿むくげの花。◇生去死来 生死を繰り返すこと。

「松樹千年終是朽・・・・」以下を現代語にすると・・・

松は千年生き続けるといわれていますが、最後には朽(く)ち果ててしまいます。

木槿(むくげ)の花は一日だけの命ですが、その一日はそれ自身、美しく輝いています。

いつまでも生き続けたいと死を恐れることもないし、

自らを嫌い生き続けることを厭(いと)うこともありません。

白居易は

ムクゲの花は、一日花ですが、それ自体で完結(かんけつ)していて千年一日の如(ごと)しと詠っていて、

栄華の儚さ、人の世の儚さをいってはいません。


「木槿の花の一日の命が、松の千年の命に劣るものではなく、またその逆でもない。」

と詠っています。

禅ではこれを、

松は「松樹、千年の翠(みどり)」などと歌われるように永遠を象徴します。

一方、ムクゲは「槿花、一日の紅(くれない)」などと歌われて無常を象徴します。

松を見、ムクゲを見て、永遠即無常、無常即永遠を悟るのだそうです。


凡人の私は・・・

「それがしも その日ぐらしぞ 花木槿」  (小林一茶)


登校風景


今日も写真少なめで・・・m(__)m

では、(@^^)/~~~



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今日は夏至

2021年06月21日 | 徒然なるままに
今日は夏至ですね。

昼が一番長い日ですが・・・夜が一番短い日でもあります。

こんな、夏の短い夜を「短夜(みじかよ)」って呼びます。

大正時代の女流俳人で、高浜虚子が主催する「ホトトギス」の巻頭を飾るなどの、杉田久女・長谷川かな女とともに、大正期の女流黄金時代をつくった竹下しづの女(たけした しづのじょ)に

そんな短夜を詠んだ有名な句があります。

「短夜や乳(ち)ぜり泣く児を須可捨焉乎(すてつちまおか)」(竹下しづの女)

蒸し暑く寝苦しい夏の夜、夜明けも早くて夜も短いのに・・・赤ん坊はそんなのは構わずに、おなかが空けば、時間構わず泣いてぐずります・・・

わが子とは言え、自分の方が泣きたいぐらい、感情が高ぶって、いっそ捨てちまおうか・・・

でも、子を抱き、乳をあげ、またすやすやと寝るわが子をみれば、そんな鬼のような考えも失せたに違いありません。

この句には、そんな後段は詠まれていませんが・・・

「須可捨焉乎」は心の叫び、短夜を女性・母ならではの感性でとらえた、竹下しづの女の代表句と言われています。

竹下は福岡県の出身、同じ九州出身の中村汀女もいくつか短夜を詠んでいます。

「短夜の栞忘れし頁かな」 (中村汀女)

「短夜の櫛一枚や旅衣」 (中村汀女)

夜が短いという事は、夜明けが早いので、俳句では「明易し」とも言います。

「しかとおく眼鏡の置場明易し」 (中村汀女)

さて、散歩、相変わらず被写体が少なくて・・・m(__)m

我が家のツリバナ


いい声がすると思ったら・・・カワラヒワ


ハグロトンボ


ノカンゾウ


ダイサギ




タチアオイ


アガパンサス


我が家の庭から・・・ネジバナ





冬至はかぼちゃを食べるといいますが・・・夏至は何なんでしょうね。

ネットで調べたら・・・冬瓜らしいですが、

地方でいろいろあるようでして、

大阪のタコは意外と知られていますが・・・

関東は新小麦の小麦餅ってありました。そういえば麦秋の時期ですね。

四国はうどんってありましたけど・・・どうなんでしょうね?



今日は梅雨の中休み、明日からまた梅雨空のようですね・・・

今日も写真少なめでした。m(__)m

では、(@^^)/~~~



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梅雨の晴れ間に・・・

2021年06月18日 | 徒然なるままに
14日に梅雨入りでしたね。

平年は6月7日ですので一週間の遅れでした。

14日より遅かったのは、2000年代では2007年の6月22日で、これが2000年代の一番遅い日でした。

梅雨明けの平年値は7月19日、あと一か月ほどですね。

梅雨入りの日は平年値の前後数日なんですが、梅雨明けはバラバラなので・・・どうなりますかね。

でっ、今日は雨の心配もなくて、久しぶりの散歩です。

最初に出会ったのは・・・


オスもいました。


ツーショット


ダイサギ・・・何かを捕ったようですが・・・オタマジャクシにしては大きいので、小魚でしょうか?


アリウム・ギガンチウム・・・和名はハナネギ


コスモス


胡散臭い目でにらまれてます。


またキジ


新幹線


今日は旧暦5月9日・・・旧暦では5月が梅雨の時期なんですね。

梅雨の時期特有の暗い空を五月闇(さつきやみ)って言います。

梅雨闇とも言いますが、語感は五月闇のが、より暗さを感じます。



「猫の目の奥の金色五月闇」 (宇多喜代子)

登校風景



朝方は、雲が厚かったのですが・・・昼は青空でした。

梅雨入りしたばかりですが、梅雨の中休みですね。

そんな晴れ間を季語では「梅雨晴間(つゆはれま)」と詠んでいます。

「かみそりのやうな風来る梅雨晴間」 (星野立子)

明日から、梅雨空が続きそうですね。

では、(@^^)/~~~



















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暑いですね・・・梅雨は??

2021年06月12日 | 徒然なるままに
暑い日が続きますね・・・梅雨入りはいつになるんでしょうね。

朝の散歩も、早くなって6時になりました。

それでも、汗びっしょりで、帰宅後着替える羽目に・・・


被写体が無いってボヤいたら…いろいろ現れてくれました。

夏の定番・・・朝顔


「朝顔の一輪咲きし熱さかな」 (正岡子規)

俳句では夏かと思っていたら、初秋の季語なんですね。

キスゲでしょうか。


田んぼのみどりが濃くなりました。


夏になり草木の緑が、それまで濃淡様々から一面濃い緑になる様を「万緑」と呼びますね。

語感からも夏の力強さや自然のあふれるような生命力を感じます。

この万緑、季語としては比較的新しく、1939年(昭和14年)、中村草田男が句集「火の鳥」に載せたのが始まりと言われています。

その句が

「万緑の 中や吾子の歯 生え初むる」 (ばんりょくの なかやあこのは はえそむる)

「野山は夏らしく草木に覆いつくされて一面の緑の景色だ。そんな中、大切なわが子に初めての白い歯が生えはじめてきたことだ」

この句は、中村草田男の句の中で最も有名な句と言われ、この句を詠んだ翌年には、草田男は「萬緑」という句集を刊行。

数年後には俳句雑誌「萬緑」を創刊しています。

この句が広く俳壇の共感を呼び、夏の新季語として定着をしました。


中村は人間探求派の俳人と言われ、生活実感のこもった句を多く詠んでいますが、

この句集には、その吾子を奥さんが身ごもった時の句もあります。

「吾妻かの三日月ほどの吾子胎すか」(あづまかのみかづきほどのあこやどすか)」(1937年作)

(我妻は、あの、三日月のような形をしているという胎児、我が子である胎児をやどしたというのか)

「吾妻(あづま)」は自分の妻のことです。

この年に長女が生まれていますので、吾子はこの子の事でしょうね。

カラスも子育て


カルガモ


アジサイ




梨畑の梨・・・小さいけど梨らしくなりました。


モズ・・・この子も子育て中なのでしょうか・・・獲物を捕って藪の中に・・・


ダイサギ


調整池




カワセミが何度もダイビング






ダイサギ











先日メスを三羽引き連れていたオスでしょうか。逃げずに目の前を堂々と・・・


カンゾウかな?


こちらは、巣作りみたいですね。



ちょっとはっきりしませんが、ヤゴ


分かりますか?カルガモが抱卵中です。
空き地ですが、雑草が伸び放題だったのを持ち主が草刈りしたら・・・


無事、孵るかどうか分かりませんが・・・

空き地の隣の家(実は娘の家)が、いたずらっ子に注意したり、日差しが強い時は日傘でさえぎったり、カラスを追ったり・・・と見守り中です。

おまけは我が家のギボウシ


天気は下り坂・・・そろそろ梅雨入りでしょうか?

では、(@^^)/~~~



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被写体が少なくて・・・寂しいですがm(__)m

2021年06月10日 | 徒然なるままに
被写体が無くて・・・

野鳥も・・・

ツグミやヒヨドリは姿を消しました。

モズはたまに見かけますが、遠いし・・・

カワセミも遠く・・・

ヨシキリは鳴き声だけだし・・・

サギたちの姿も少なくなりました。

とっ、いう事で、写真は少なめです。m(__)m

キジ


アジサイ


アマガエル

まだ尻尾が残っています。

奥さんは、こんな蛙を「オタマガエル」って呼んでいますけど・・・

アジサイ


氏名不詳


いい声がすると思って探したら・・・電柱にいました。シジュウカラ


寂しいので、我が家の庭から・・・シモツケ



高齢者のワクチン接種が進んでいますね。

今日時点で、65歳以上の高齢者の1000万人以上、全体の30%近くが一回目の接種を終えているとか・・・

わが市では、先月12日の85歳以上の人の接種から始まって、

80~84、75~79、70~74、65~69と順次、2週間間隔で接種券が送られました。

とっ、いう事で70前の奥さんは最後、先週の土曜日にようやく接種券が届きました。

そこで、ネットで予約したんですが・・・なんと最速で来月の16日なんです。

これだと、2回目は8月に入ってしまいます。


埼玉県でも、県独自の集団接種が行われていて、9日から16日以降の予約を受け付けているのを知り、挑戦しました。

その結果、10日以降に追加の枠もあり、12日に予約が取れました。

ワクチンはモデルナなので、2回目は一か月後の同じ日・・・

効果が出るのは接種後一週間から10日らしいので、孫たちの夏休みに間に合いました。


今日は、写真少なめでした。

では、(@^^)/~~~
















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本当にご無沙汰をしてました。m(__)m

2021年06月08日 | 徒然なるままに
いろいろありまして・・・投稿をお休みしてました。m(__)m

散歩はしていましたので・・・撮りたまった中から・・・

いい声がすると思ったら・・・シジュウカラ


キジの母衣打ち






ハーレムみたい・・・メスが3羽も・・・






タチアオイ

先頭まで開花したら、梅雨明けって言われてますが・・・梅雨入りする前に咲いてしまいそうです。



ダイサギ






新幹線


久しぶりにゴイサギ


アジサイ








ザクロ


百合


ちょっと早いですが・・・コスモス


ビワ





「四角ばる青柿の面(つら)蟹に似て」 (高澤良一)

ヤマボウシ


調整池で・・・
アオサギ


遠くですが・・・カワセミ



右側のカワセミは・・・若い感じなんですよね。親子でしょうかね。

登校風景・・・最後尾は婦警さんの見守り付き


おまけは我が家の庭

フェイジョアが盛りです。


ヒペリカム


娘のパソコントラブルは何とか解決・・・


致命的なエラーのようでして・・・いろいろ挑戦したんですが・・・結局は

再インストールか工場出荷状態にするぐらいしか対策が無くて・・・

パソコンには1万枚以上の写真があるらしく、消すわけにはいきません。

久しぶりにDosコマンドを使って、写真を外付けディスクにコピーをしました。

工場出荷状態にして、なんとか復旧しました。

今日も、写真だけで・・・(@^^)/~~~
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