いつもの散歩コースが代わり映えがしないので、午後久喜の菖蒲公園に・・・
奥の高木はメタセコイアです。紅葉していますね。
子供たちに人気のミスト・・・
霧の中に・・・
サージュが思い出されます・・・・(´;ω;`)
イチョウの色付きがさかりですね。
その足元は・・・
見上げると・・・
椿
これは桜
やはり逆光が映えますね。
沖合に水鳥が沢山・・・アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウ、コガモ、カルガモ・・・
こちらは・・・もうお休みでしょうか・・・
隣接する工場の排気の装置でしょうかね・・・モノクロにして編集でちょっといたずらをしてみました。
実際はこれ・・・
杉?
池を一周(約2.6キロ)して帰宅です。
今日は、この人の誕生日です。
渥美清ではなくて、車寅次郎です。
1940(昭和15)年11月29日生まれ、今日で78歳ですね・・・
まだテキ屋をやっているんでしょうか?
ところで、寅さんは全国を回って何で稼いでいたんでしょうね。
あの口上の上手さからすると・・・バナナの叩き売りとかバッタ屋でしょうね。
バッタ屋は口先一つで、まがい物や壊れ物を高く売る商売です。
定番の口上は・・・万年筆なら・・・
==
都会のデパートなら1万円のこの品を、工場倒産で泣く泣く3000円で売ってくれと頼まれた。
話すも涙聞くも涙の物語、そこでおいらが人助けときたもんだ。
さあさ かわいそうな工場長を助けると思ってどーんと買ってくれ!
ナに~高い? あんたそれでも人間か?
よ~し、解った!! 助けついでだ俺も腹を切ろう。
1本3000円の万年筆 これを2本5,000円 いや4000円でかまわねえ。
もってけ泥棒!!
==
こんな感じでしょうか。
寅さんは、地元の露店の割り振りを決める元締めの所に行って例の仁義
==
私、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。
性は車、名は寅次郎、人呼んで風天の寅と発します。
皆様共々ネオン・ジャズ高鳴る大東京に仮の住居罷りあります。
不思議な縁もちましてたった一人の妹のために粉骨砕身、
売に励もうと思います。西へ行きましても、東へ行きましても、
とかく土地土地のお兄さんお姉さんに御厄介かけがちなる
若造でござんす。
以後、見苦しき面体お見知りおかれまして今日後万端
引き立って宜しく御頼ん申します。
==
そして、元締めから、バナナの叩き売りとかバッタ屋を受け、縁日で商売をします。
売り物は元締めから、売れ残りは元締めに返品ですから、リスクの少ない商売だったと思います。
とは言っても、一種の歩合制ですから・・・楽ではなかったでしょうね。
おまけに、その寅さんの啖呵売を・・・
「人相、易断本」
そりゃ私だって商売ですよ、家に帰りゃー女房子供が、腹空かして待ってる。
昔の仙人じゃあるまいし、霞の中からスーッと出てきてこんなことしているわけじゃありません。
ちゃんとね、ネタ元というところがあって、その道具を借りて店を出しているわけだ。
こんな易なんてもので人間の運勢などというものが百発百中で当たるわけがない。
あたくしが言っているんだから、間違いない。
「瀬戸物」
結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻のまわりはクソだらけってね。
タコはイボイボにわとりゃハタチ、イモむしゃ十九で嫁に行く、ときた、
黒い黒いは、なに見てわかる、色が黒くてもらいてなけりゃ、山のカラスは後家ばかり、ね。
色が黒くて食いつきたいが、あたしゃ入れ歯で歯が立たないよときやがった、
どう、まかった数字がこれだけ、どう、ひとこえ千円といきたいが、
ダメか、八百、六百、よし、腹切ったつもりで五百両、もってけ、オイ!
では、(*^-^*)ノ~~マタネー
奥の高木はメタセコイアです。紅葉していますね。
子供たちに人気のミスト・・・
霧の中に・・・
サージュが思い出されます・・・・(´;ω;`)
イチョウの色付きがさかりですね。
その足元は・・・
見上げると・・・
椿
これは桜
やはり逆光が映えますね。
沖合に水鳥が沢山・・・アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウ、コガモ、カルガモ・・・
こちらは・・・もうお休みでしょうか・・・
隣接する工場の排気の装置でしょうかね・・・モノクロにして編集でちょっといたずらをしてみました。
実際はこれ・・・
杉?
池を一周(約2.6キロ)して帰宅です。
今日は、この人の誕生日です。
渥美清ではなくて、車寅次郎です。
1940(昭和15)年11月29日生まれ、今日で78歳ですね・・・
まだテキ屋をやっているんでしょうか?
ところで、寅さんは全国を回って何で稼いでいたんでしょうね。
あの口上の上手さからすると・・・バナナの叩き売りとかバッタ屋でしょうね。
バッタ屋は口先一つで、まがい物や壊れ物を高く売る商売です。
定番の口上は・・・万年筆なら・・・
==
都会のデパートなら1万円のこの品を、工場倒産で泣く泣く3000円で売ってくれと頼まれた。
話すも涙聞くも涙の物語、そこでおいらが人助けときたもんだ。
さあさ かわいそうな工場長を助けると思ってどーんと買ってくれ!
ナに~高い? あんたそれでも人間か?
よ~し、解った!! 助けついでだ俺も腹を切ろう。
1本3000円の万年筆 これを2本5,000円 いや4000円でかまわねえ。
もってけ泥棒!!
==
こんな感じでしょうか。
寅さんは、地元の露店の割り振りを決める元締めの所に行って例の仁義
==
私、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。
性は車、名は寅次郎、人呼んで風天の寅と発します。
皆様共々ネオン・ジャズ高鳴る大東京に仮の住居罷りあります。
不思議な縁もちましてたった一人の妹のために粉骨砕身、
売に励もうと思います。西へ行きましても、東へ行きましても、
とかく土地土地のお兄さんお姉さんに御厄介かけがちなる
若造でござんす。
以後、見苦しき面体お見知りおかれまして今日後万端
引き立って宜しく御頼ん申します。
==
そして、元締めから、バナナの叩き売りとかバッタ屋を受け、縁日で商売をします。
売り物は元締めから、売れ残りは元締めに返品ですから、リスクの少ない商売だったと思います。
とは言っても、一種の歩合制ですから・・・楽ではなかったでしょうね。
おまけに、その寅さんの啖呵売を・・・
「人相、易断本」
そりゃ私だって商売ですよ、家に帰りゃー女房子供が、腹空かして待ってる。
昔の仙人じゃあるまいし、霞の中からスーッと出てきてこんなことしているわけじゃありません。
ちゃんとね、ネタ元というところがあって、その道具を借りて店を出しているわけだ。
こんな易なんてもので人間の運勢などというものが百発百中で当たるわけがない。
あたくしが言っているんだから、間違いない。
「瀬戸物」
結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻のまわりはクソだらけってね。
タコはイボイボにわとりゃハタチ、イモむしゃ十九で嫁に行く、ときた、
黒い黒いは、なに見てわかる、色が黒くてもらいてなけりゃ、山のカラスは後家ばかり、ね。
色が黒くて食いつきたいが、あたしゃ入れ歯で歯が立たないよときやがった、
どう、まかった数字がこれだけ、どう、ひとこえ千円といきたいが、
ダメか、八百、六百、よし、腹切ったつもりで五百両、もってけ、オイ!
では、(*^-^*)ノ~~マタネー