今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日はカルガモの赤ちゃん!!

2019年05月27日 | 徒然なるままに
暑いですね・・・

我が家のジューンべりが・・・早く摘まないと・・・


タチアオイの花が咲きだしました。


かなり以前につがいでいるところを何度か見て、その後一羽だけだんですが、メスが抱卵したんですね。
・・・今日は子連れになりました。
なんと!!11羽もいます。


卵の数は10~12個がだそうですので、普通なんですね。


子沢山なのに、カルガモだらけにならないのは、それだけ生存競争が激しいということなんでしょうか。

下流に向かっていたので、もうここでは会えないかもしれません。


ゴイサギです。


田んぼの苗がしっかりして来ました。


カルガモ


田んぼに餌が増えたのでしょうか。白鷺の姿が増えました。






ザリガニをゲット!!



オオヨシキリ・・・盗撮みたいな構図ですね。


ビワ


モンシロチョウ


登校風景・・・
土曜日が授業参観で登校日だったんですが・・・代休は無しで、今日も登校・・・ちょっとお疲れ??


それにしても、暑いですね・・・早めの散歩でしたが・・・熱中症一歩手前??後半は頭痛がしました。

まだ、体が夏モードになっていなんでしょう。


今日は本当に久し振りにカルガモのヒナを撮りました。

散歩では、数年前に撮って以来です。

子供は・・・なんでも可愛いですね。


また会えればいいのですが。


キジもオスだけで見るようになりました。メスは抱卵中なんでしょう。

抱卵期間は3週間程度らしいので、そろそろヒナに会えるかも・・・



明日からは、暑さも和らぐようですね・・・

では、(*^-^*)ノ~~マタネー
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夏??

2019年05月23日 | 徒然なるままに
ご無沙汰をしてました。散歩はしてたんですが・・・投稿する時間が無くて・・・m(_ _)m

サボっていた間の写真をまとめて・・・

入道雲が見えて、景色は夏??


田んぼの緑が濃くなりました。




ここでつがいでよく見かけるカルガモ・・・巣でもあるんでしょうか。


オオヨシキリ、大きな口を開けて・・・


囀ったあとのすまし顔


着地




何を狙っているんでしょうね。


狙いはこれ?


近くで・・・


ここで産卵でしょうか?


川面に映る青空と水草・・・これに睡蓮でも咲いていれば、モネの絵みたいですね。


キジのつがい


オルレア


オルレアに蝶、背景は後ろを流れる用水路の反射光


ハクセキレイがホバリングしています。木に止まっている昆虫を狙っているんでしょう。


ザクロ


定点観測していた、このお宅のツバメ、どうも卵が孵ったようです。


我が家のジューンベリー

大分色づいて来ました。鳥との競争が始まりそうです。
鳥が来る前の朝5時から摘むと・・・誰かが騒いでいます・・・(;_;)


twitterに面白い話題が・・・

今日は2019年05月23日ですが、この数字列20190523は素数です。

その上、左側の数字を切った数字列

0190523
190523
90523
0523
523
23


全てが素数なんですね。

だから何??って言われるとちょっと困りますが・・・m(_ _)m

このような数字、次は今年の8月23日の20190823になります。

その次は・・・10年以上先の2030年3月17日でした。

なにか調べるアルゴリズムがあるかと思ったら・・・

総当りでチェックするプログラムで、該当した数字が日付かどうかの判定のが難しかったとツィートしています。

ちなみに、今後100年間では18個だそうです。


どうでも良い話題でした。m(_ _)m

では、(*^-^*)ノ~~マタネー




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一年ぶりにゴイサギに会いました

2019年05月16日 | 徒然なるままに
見える景色は夏ですね。

新幹線が欲しかったんですが・・・来ませんでした。

苗がだいぶしっかりしてきました。


アオサギ


ようやく、ヨシキリをちゃんと撮りました。・・・大きな口を開けて鳴いています。


ゴイサギです。


確認したら、出会ったのは去年の5月以来でした。


これはコサギ




キジ・・・母衣打ちを待ちました。







ノイバラかな?


ビワ


コデマリ


バラ


ネギ坊主


キタテハかな?




花菖蒲


ゼニアオイ


カルガモ




毎年ここで咲きます。コウホネ



おまけ・・・月が綺麗だったので・・・満月は18日、今夜は月齢13日、別名十三夜


古来、満月に次いで美しい月とされたらしく、月見の宴などが行われていたようですね。

月を愛でるといえば、旧暦8月15日の中秋の名月(十五夜)です。

これは満月を愛でますが、古来中国から伝来した行事です。

日本では雲に隠れた月とか少し欠けた月に満月より多くの風流を感じています。

枯れ木や枯れ草を愛でるのと同じような感性なのでしょう。

十三夜を愛でるのは、平安時代後期の藤原宗忠の日記『中右記(ちゅうゆうき)』にはその起源が書かれています。

ある年の九月十三日夜、たまたま明月を愛でていた宇多天皇(在位西暦887~897)の発意により、この夜が「名月の夜」と定められたと書かれています。

歌にもよく読まれています。よく知られた歌に藤原俊成の歌があります。


十三夜月
「先まくりいま二夜をば満てずしてくまなきものは長月の月」
(「丹後守藤原為忠家百首」)

(あと二日経てば十五夜なのに、それを待たずに先回りして、満月のように隈なく照らすのは九月の十三夜の月だなぁ)

十五夜より十三夜を愛でてますね。

そういえば、樋口 一葉の代表作に『十三夜』というのもありました。

====

請われて一緒になったのに、男子を産んだ後は邪険に扱われ、耐えられず実家に帰った女性が主人公です。

実家で親に諭されて婚家に戻る時に乗った人力車の車夫が、幼馴染の男性でお互いに口には出しませんが惹かれあっていた仲でした。

男性は女性が嫁いだあとは、荒れた生活をし転落したそれまでの人生を語ります。

突然の再開にお互いに思うところは、ありますがそれを口にすることはできません。

女性は「言いたいことはあるが、察して欲しい」といい、

お互いが別の道を歩んでいることを知り、二人は静かに別れていきます。

胸に哀愁を秘めつつ、月光が照らす十三夜の夜道を歩き出すのでした。

====

これが十五夜だと、やはり場面にそぐわないと感じますよね。


とっ、ここまで書いて、そういえば十三夜って懐メロでも聞いたことがあると思い出しました。

ちょっと調べたら、戦前に小笠原美都子が歌っていたのを、1965年には榎本美佐江がカバーしてヒットした事がかわりました。

昭和40年代の懐メロで盛んに歌われたので、記憶にあったんでしょうね。

歌詞の一部を・・・

河岸の柳の行きずりに
ふと見合わせる顔と顔
立止り懐しいやら嬉しやら
青い月夜の十三夜

====

最近では、さだまさしと 鈴木雅之が作詞作曲し 鈴木雅之が歌う曲に同名のがありました。

十三夜の月を見て、別れた恋人を想う曲ですが・・・十五夜では、やはりイメージに合わないんでしょうね。


長くなりました。m(_ _)m

では、(*^-^*)ノ~~マタネー





























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今日は母の日でしたね。

2019年05月12日 | 徒然なるままに
今日も雲が多め・・・


とっ、いうことで今日も野鳥メイン
モズの若鳥・・・近くに巣があったのでしょうね。


カルガモ


ダイサギ




コサギ・・・見えにくいですが、獲ったのはドジョウでしょうか。




遠くですが、オオヨシキリ・・・かなり以前から葦の茂みの中で大きな声でさえずっていたんですが、なかなか姿を見せてくれませんでした。


久し振りにアオサギ



今日は母の日ですね。

最初の母の日は1908年5月10日でした。

その起源をwikiから(抜粋です)・・・南北戦争で敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するためにウェストバージニア州で地域の女性を結束させ、「母の仕事の日」として活動したアン・ジャービス(Ann Jarvis)の娘アンナ(Anna Jarvis)が、母の死後2年経った1907年5月12日、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈りました。
これが日本やアメリカでの母の日の起源とされています。


そして、翌年の1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝いました。

アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡したことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなりました。

アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。

1914年に「母の日」はアメリカの記念日になり、5月の第2日曜日と定められました。

日本でも、「母の日」礼拝としては1913年に青山学院で行われています。

アンナ・ジャービスから青山学院にメッセージが届き、当時青山学院にいた女性宣教師たちの熱心な働きかけで、日本で「母の日」が定着していくきっかけとなりました。



日本での「母の日」の定着に、森永製菓が大きく関わっていたことはあまり知られていませんね。

森永のホームページからの引用ですが・・・

====
昭和6年頃から世情が徐々に軍国調になっていくなかで、森永は全国に心あたたまるこの行事を広めようと、昭和11年(1936)に「森永母を讃へる会」を結成。関係諸団体に呼びかけを行い、「森永母の日」の行事を全国規模で展開した。
この年春、母をたたえる歌の懸賞募集を行なったところ、反響は予想をはるかに超え、1万5000余点もの応募があった。西条八十ら著名人の審査によって選ばれた歌詞は、古関裕而による作曲でレコード化され、市販もされた。記念すべき第1回「森永母の日大会」は、昭和12年5月8日・9日の両日、東京豊島園の野外ステージを舞台に開催された。20万人もの母親を招待して盛大に行なわれた催しは新聞や雑誌に大々的に取り上げられ、わが国に母の日運動を広める大きな力となった。
また同時に、「私のお母さん」をテーマにした図画や作文募集を、全国の幼稚園や小学校に呼びかける活動も開始。全国2500の公認幼稚園に呼びかけた図画の応募は1万1000余点にのぼり、小学校に呼びかけた作文の部には1万余点の応募が集まった。森永母の日大会はその後、全国の主要都市でも開催され、数多くのお母さんが主賓として招待されて「ありがとうお母さん」の感謝の声を受けた。
森永母をたたえる会では年ごとにこの運動を充実させていったが、昭和16年(1941)太平洋戦争の開始によって、中止に追い込まれてしまった。
===

5月5日のこどもの日が実は母の日でもある事はあまり知られていませんね。


国民の祝日に関する法律第2条によると

こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝すること」が趣旨となっています。

ちなみに、

敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

勤労感謝の日は「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」

とありまして、父に感謝する日はありません。


父親は寂し~いですね。


では、(*^-^*)ノ~~マタネー



















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今日はサギ・カモ・キジ・ツバメ

2019年05月11日 | 徒然なるままに
水滴の中の景色がちょっと物足りませんが・・・


竹と竹の子の差は、皮があるか否か、もうすぐ竹になります。


代掻きのトラクターを怖がらずに、ダイサギが獲物を狙っています。




ゲット!!


代掻きの終わった田んぼ、今日田植えでしょうか。


明日には、こんな景色に


カルガモ


昨日のキジ


燕が巣作りの材料集め






今日は雲が多め、花が映えないので、無しでした。


とっ、いうことで写真だけで失礼します。m(_ _)m

では、(*^-^*)ノ~~マタネー
















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季節は夏??

2019年05月10日 | 徒然なるままに
いい天気ですね。気温も高くて初夏ですね。

見出しは、今日出会ったキジ、近くにメスもいましたが・・・撮れませんでした。

田んぼに水が入って、川にいた鳥達の姿が増えました。












ムナグロです。


千鳥の仲間、シベリアあたりで繁殖して赤道付近の海岸で越冬します。

日本には春と秋の渡りの時期に姿を見せます。

ツグミとほぼ同じ体ですが、羽の長さが半端ありません。

ツグミが39センチに比べ、67センチもあります。

シベリアから赤道まで飛ぶのですから、そのくらいの翼は必要ですよね。

名前のムナグロはその姿からですが・・・これは夏羽


まだ冬羽の個体も・・・


ここで休憩して、繁殖のためにシベリアに向かいます。

次に会うのは、越冬のために赤道に向かう秋です。

田んぼには、こんなのも姿を現します。


ベニシジミ


困り者の、ナガミヒナゲシ


アヤメ






これは・・・花菖蒲かな?


シラン





かぼちゃ?


チガヤ


まだ葉鞘に包まれた若い花穂は「ツバナ」といい、ほのかな甘味があるので、

昔の子供たちはよく摘んで生で食べたそうですが・・・

それもそうです。チガヤはサトウキビ(イネ科)と親戚なんです。

日ざしの強くなる頃、一面に白い穂を伸び立たせて風にそよぐ姿は、

万葉の時代から恋の歌や叙景に多く詠まれています。

萱(かや)や菅より短いので浅茅(あさぢ)と呼ばれ、万葉集にも27首登場します。

「 浅茅原 つばらつばらに 物思(ものも)へば
     古りにし里し 思ほゆるかも 」 巻3-333 大伴旅人

( 心ゆくまま物思いに耽っていると、昔住んでいた明日香、あの浅茅が
一面に広がっていた我が故郷が懐かしく思われることよ )

都から遠く離れた九州大宰府に長官として赴任している旅人が、

チガヤが一面に咲いている景色を見て故郷の奈良を思い、

もう戻れないかと、ちょっと感傷的になっている歌です。

「 戯奴(わけ)がため 我が手もすまに 春の野に
     抜ける茅花(つばな)ぞ 食(め)して肥えませ 」
               巻8-1460 紀郎女(きのいらつめ)

( そなたのために私が手を休めずに春の野で抜き取った茅花(つばな)ですよ。
 これをたんと召し上がってお太りなさい )

作者は大伴家持のお互いに心を許しあった歌友で、先輩官人、安貴王の妻で、かなり歳上の女性です。

この歌から、大伴家持はかなり痩せていたのでしょうか。

この歌を受けて、

「 我が君に 戯奴(わけ)は恋ふらし 賜(たば)りたる
    茅花(つばな)を 食(は)めど いや瘦せに瘦す 」
                             巻8-1462 大伴家持

( 私はご主人さまに恋焦がれているようでございます。
 頂戴した茅花をいくら食べても益々痩せるばかり)

と、面白おかしく、切り返しています。

もう一首、

「 君に似る 草と見しより 我が標めし
     野山の浅茅 人な刈りそね 」    巻7-1347 作者未詳

 ( あの方に似る草と知った時から私が標縄を張った野山の浅茅です。
   だからどなたも刈らないで下さい )

村の共同の草刈で、若い女性が若者に好意を抱き、

「あの人は私が目に付けたのだから手を出さないで」と他の女性に訴えたものです。


梅の実が大きくなって来ました。


ここにもシラン


花菱草


??



長くなりました・・・m(_ _)m。

では、(*^-^*)ノ~~マタネー
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今日は良い天気・・・キジの母衣打ちに二度

2019年05月08日 | 徒然なるままに
今日は朝からいい天気ですね。


タケノコ・・・成長が早いですね。


田んぼの様子


調整池のフェンスにキジ


母衣打ち


ダイサギ




オルレア


代掻き・・・田植えの最盛期ですね。


ここにもキジ


母衣打ちを待ちました。




この間、つがいで見たところ、今日もいたんですが・・・メスだけ撮れました。見えますか?


キツネアザミ


アザミという名がついていますが・・・実際は菊の仲間

遠くから見るとアザミに見えるのに、近くで見たらアザミではないので、

キツネに騙されたようだという意味でキツネアザミと名が付いたと言われていますが、別の説として

江戸時代、女性は粉白粉を使っていたので、眉毛に付いた白粉を落とすための刷毛の形が似ていた事からという説があります。

その刷毛を「まゆはけ」と呼びますが、狐などの動物の毛が使われています。

形が似ているこの花を「キツネノマユハケ」とか「マユハケアザミ」と呼んでいたことから、

転じて「キツネノアザミ」→「キツネアザミ」となったということらしいですが・・・真偽のほどは??

おまけは我が家から

シャリンバイ


ツリバナ


フリージア




今日は、この辺で・・・


では、(*^-^*)ノ~~マタネー
















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明日は立夏・・・

2019年05月05日 | 徒然なるままに
明日は立夏、暦の上では夏ですね。

緑も濃くなって、すっかり初夏の景色です。見出しはそんな景色です。

さて、散歩

たけのこです。


表記は「竹の子」ですが、漢名から筍とも当てて書きます。

漢字の旬は等しいという意味があり、それに竹冠をつけて、節の並びの美しさを表しています。


筍の出荷が始まるのは二月下旬の九州ですが、そこから北上が始まります。

桜前線になぞらえて、たけのこ前線と呼ばれています。

桜前線が通ったら、その1週間~10日後にたけのこ前線がやってくると言われます。

まず九州地方からたけのこの旬が訪れ、中国地方、四国地方、近畿地方、関東地方、中部地方、東北地方という流れで、

桜前線と同様、たけのこも産地が前線を描いて北上していきます。


たけのこは「古事記」にも登場します。

===

火の神カグツチの出産が原因で死んでしまったイザナミは黄泉の国へ赴きました。

夫のイザナギは妻の死を受け入れることができず、黄泉の国へ追って行き、連れ戻そうとします。


イザナギの説得をうけ、イザナミは黄泉の国の神と相談するから、
「そのあいだ、絶対にわたしの姿を見ないでください」と言ったにもかかわらず、
イザナギはその約束を守ることができず、火を灯し、妻の現在の姿を見てしまいました。


イザナミは「恥をかかされた」と怒り、黄泉の国の鬼神や軍団が総がかりで、逃げるイザナギを追いかけて殺そうとします。


黄泉国の女の鬼神のようなヨモツシコメが遣わされますが、イザナギが逃げながら髪飾りを投げると、たちまち、山ブドウの実がなり、これを鬼女が食べているあいだに差を広げます。



それでも追いかけてくるので、今度は櫛の歯を折り取って投げ捨てると、たちまち、タケノコが生えてきて、鬼女が食べているうちに振り切りました。



八種類の雷神、黄泉の軍団が総動員され、イザナギは剣を抜き、後ろ手に振りながら逃げつづけます。今度は桃の実を投げると、雷神と黄泉の軍団は逃げてしまいました。

=====

この古事記に登場する筍は、日本に古来から自生する真竹ではなかったかと言われています。

いま、一般に食べられている孟宗竹は、1736年、薩摩藩主によって琉球経由で入った株が植えられたのが最初で、

その後各地に広まりますが、九州から東北までの地域ならどの地域でも比較的育ちやすいので、

たけのこの中でも一番広く親しまれている種類です。

我が家でも、昨日は筍ご飯でした。


田植えが進んでいます。


植えたばかりの苗って・・・ひ弱い感じですよね。


カエル


田植えが終わった田んぼですが、カルガモです。




調整池にダイサギ


コサギかと思ったのですが・・・ことによるとアマサギかもしれません。



キジ


母衣打ちです。



オルレア



10連休、明日で終わりですね。

散歩で見る高速道路も連日、下りが渋滞していたのですが、今日は順調に流れていました。

明日は上りが渋滞でしょうかね。


では、(*^-^*)ノ~~マタネー














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今日は良い天気だったんですが・・・

2019年05月04日 | 徒然なるままに
今日は良い天気だったんですが・・・夕方から天気が急変・・・


雷と共に大きな雹


当初の予定通り、午前中にグリーンカーテンの植え付けをしたんですが・・・

雨が上がったあとに確認したら、大丈夫でした。

さて、散歩
ネギ坊主の数が増えてきました。


アザミですが・・・ノアザミかと思ったんですが、キツネアザミみたいですね。


池ではありません、水の入った田植え前の田んぼ
コサギです。





コチドリ


ダイサギ・・・ここは去年の稲が残っています。耕作放棄かもしれませんね。


コサギ




ツバメ


シラン


芍薬




今日はみどりの日でした。

このみどりの日、もともとは昭和天皇が崩御したため、祝日では無くなった4月29日の天皇誕生日を、みどりの日として残したものでした。

ですので、平成元年から19年までは4月29日がみどりの日だったんです。

そして、平成19年に4月29日を昭和の日として、休日と休日に挟まれて「国民の休日」だった5月4日がみどりの日となりました。


長かった10連休も残すところ、明日と明後日の2日になりましたね。

来年のゴールデンウィークは5月2日から6日までの5日間、半減です。


ちなみに日本の祝祭日は世界一多くて17日もあります。

お休みをしっかり取ると言われるヨーロッパ諸国、中でもバカンス大国と言われるフランスは9日しかありません。

なのに、バカンス大国??


ちょっと旧聞ですが、2017年のPresidentの記事にその答えがありました。

有給休暇の取得の違いのようですね。

フランスは有給付与数は30日、取得率100%の30日、

それに対して日本は付与数20日で、取得率50%の10日


合わせると、フランスは39日、日本は27日と2週間近くの差がありました。


有給休暇を取ることに罪悪感を覚える割合が、

フランスでは22%なのに、日本は59%と半数を超えています。

確かに、自分の仕事が終わっていても、同僚が終わっていなければ自分だけ休むのはどうかと気にしてしまいますよね。

記事の中で千葉商科大学の常見陽平氏は、日本人が上司や同僚の目を気にしてしまう背景について、

「人に仕事をつける」のが日本型、「仕事に人をつける」のが欧米型だからだと説明しています。

『仕事に人をつける』モデルでは業務内容や責任を明確にできますが、

『人に仕事をつける』モデルでは、一人に複数の業務が紐づけられ仕事の区切りが曖昧です。

このため、休みで不在になることで、上司・同僚への影響を気にして、取り辛いということなんでしょうかね。


自分は??どうだったかな~・・・


では、(*^-^*)ノ~~マタネー
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今日は暑かったですね。

2019年05月03日 | 徒然なるままに
今日は良い天気・・・

水の入った田植え前の田んぼ。代掻きです。田植えももうすぐですね。


代掻きの終わった田んぼ、潜っていた昆虫などが出てくるんでしょうね・・・鳥たちの餌場です。







さて、散歩
この間、間近で撮らせてもらったキジ、今日はつがいで現れました。


奥さん。


旦那は、ちゃんと後ろから・・・


このあいだはつぼみでしたが咲き揃いました。アヤメ






ずーっと、なんの木だか分からなかったんですが・・・ようやくわかりました。ホオノキ


ハナミズキ


満開ですね。


おまけは、我が家の庭から

お気に入りのツリバナ・・・小さい花で、おまけに風で揺れるので、なかなか花にピントが合いません。


庭の主が、もみじの葉の上で休憩中です。



今日は暑かったですね、夏日、27度になりました。

伸びすぎて、ジャングルのようになっていた庭木の剪定をしたら・・・ちょっとお疲れです。

明日も夏日の予報ですね・・・

サボっていたグリーンカーテン用のゴーヤの植え付けを予定しているんですよね・・・

では、(*^-^*)ノ~~マタネー











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令和、最初の投稿は、いつもの写真ばかりですが・・・ m(__)m

2019年05月02日 | 徒然なるままに
夜来の雨が上がり、青空が戻ってきました。


シャリンバイ


タケノコ・・・ここまで伸びてしまうと、食べられませんね。


水の入った田んぼにカルガモです。


田植えが始まりました。


このあたりから雲行きが怪しく・・・


モッコウバラ


バラ


いつものお宅の藤


我が家のツリバナ


秋には赤い実が成るんですが・・・ここ数年カメムシのせいで、ほとんど実が付きません。
今年はどうなりますか。


庭にテントウムシ


飛ぶ直前


模様がついているかたい羽根(さや羽)の下に、薄くて大きな後ろ羽があるのが分かりますね。

これを広げて飛ぶんですが・・・ばねのようになっているらしくて、さや羽を開くと、一気に伸びて開きます。

この羽をどのようにして格納しているのか、そのメカニズムは不明でしたが・・・


東京大学生産技術研究所の斉藤一哉助教が米国科学アカデミー紀要にそのメカニズムを発表しています。


日経が分かりやすい解説をyoutubeにアップしていますのでよろしかったらどうぞ・・・↓


https://www.youtube.com/watch?v=ZXRfjH8ReEc



連休も、今日から後半、前半と打って変わって晴天が続くようですね。

では、(*^-^*)ノ~~マタネー












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