今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

一年間、ありがとうございました <m(__)m>

2015年12月31日 | 徒然なるままに
今朝は曇り。


朝一番はカワセミでした。




二番もカワセミ・・・じっと水面を見ていたので、ダイビングするかと狙っていたんですが、ダメでした。


アオジ


ダイサギ


スズメ


カシラダカ


ジョウビタキ


今朝は曇っていたせいでしょうか、冷え込みは昨日よりは弱かったですが・・・それでも寒いですね。

明日は、朝から晴れの予報ですので、初日の出を拝めそうです。


パソコンを立ち上げるたびにWindows10にしろって、メッセージが出るので、ためしに二台ある内の一台だけアップグレードしてみました。
思いのほか簡単に終了、暫くは、これで遊べそうです。


代わり映えのしない毎日の写真ですが、この一年お付き合いいただきましてありがとうございました。

来年も、相変わらずの画が並ぶかとは思いますが、よろしくお願いいたします。


では、よい年をお迎えください。




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寒いですね、初氷を見ました。

2015年12月30日 | 徒然なるままに
今年も明日で終わり、帰郷した人が多いのでしょうか、我が家の回りは静かになりました。

茜空・・・ほんの一瞬なんですね。もう少し空が開けている所でも撮ろうと思ったのですが、色が変わってしまいました。


西の空には、落ち残っている寝待月


カワラヒワ


シメ


ジョウビタキの女の子


ダイサギ


稲刈りが行われていない田んぼ、スズメが群れていたので飛び立つのを待ちました。



これが一番ピントが合ってる感じですね。


いました




カシラダカ


ジョウビタキの男の子




アオジ


氷です。寒いはずですね。


サザンカ


これはつばきでしょうか。




二人と一匹の生活で、正月を迎える準備と言っても、男手が必要な作業はあまりなく・・・

ぽっかりと時間が空いて、ゆったりとした感じで過ごしています。

辺りも静かで、時間がゆっくり流れている感じがしますね。

子どもたちが来る二日までは、こんな感じの時間を過ごせそうです。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~
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今日もお馴染みさんばかりですが・・・

2015年12月29日 | 徒然なるままに
今日も冬晴れ、空気が澄んできたんでしょうか、稜線がはっきりしてます。


昨日と同じですが・・・
今日は旧暦の11月19日ですから、居待月(いまちづき)でしょうか、
居は「座る」の意味で、立って待つには長すぎるので「座って月の出を待つ月」。
ちなみに昨日の月の出は19時30分過ぎでした。

今日の月の出は20時30分ごろ、寝待月(ねまちづき)です。


葦の陰ですが・・・



ツグミ

セキレイ

アオジ


また会いました。見出しのカワセミです。


ホオジロが、盛んに葦の実を食べています。


その葦、陽を受けて輝いているんですが・・・どうも見たように撮れませんね。

絞ってみたんですが・・・これも今一つ


ノスリです。


明日、30日は小晦日(こつごもり)、31日は大晦日(おおつごもり)という呼び名がありますね。
晦日は「みそか」とも読みますが、個人的には「つごもり」のが情緒がある感じで好きです。

みそかは太陰暦(旧暦)の月末の意味で、もともとは三十日と書きます。

十日(とおか)、二十日(はつか)、三十日(みそか)の「みそか」ですね。

「晦」は月が隠れるという意味の漢字ですが、
太陰暦では毎月15日に満月となって月末には月が見えなくなるためこの字を当てました。

そして、月が隠れて見えなくなるので、月が籠る→月籠り(つきごもり)→つごもりと呼ぶようになったと考えられてます。

(言語学的には、月は「つき」ではなくて、古い呼び方の「つく」で「つくごもり」が変化したと考えるようですが・・・)

大つごもりというと、樋口一葉の短編がありますね。

18歳の奉公人が、奉公先から伯父の為にお金を借りる了解をもらっていたのに、
いろいろあって、貸してもらえず、思い余って大晦日に奉公先の引き出しから2円のお金を盗んでしまいます。
その夜、大勘定(あるだけのお金をまとめ、封じ目に印を押す)が行われ、盗んだことが露見しそうになりますが・・・

ご興味のある方は・・・青空文庫に掲載されています

『大つごもり』:新字旧仮名 - 青空文庫

現代語訳もあります。

『大つごもり』現代語訳 まちこの文机


この短編、発表は1894年(明治27年)でした、今から121年も前なんですね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~

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世の中は御用納めですね。

2015年12月28日 | 徒然なるままに
晴れ!! 気温は低いものの風も弱くて、昨日とは打って変わって穏やかな天候となりました。


朝一番は、アオジ




ダイサギが何かを捕りました。手前にピンボケですが、カワセミも写っています。


朝、ここは東側に新幹線の高架があって、日陰になるんですが、晴れた日は青空が水面に写って、良い雰囲気の絵になります。
ダイサギとカワセミ


土鳩の群れ


先ほどのカワセミとは違います。大きな獲物で持て余している感じですね。
食べるのを撮ろうと待ってたんですが、飛ばれてしまいました。


是も、別のカワセミです。今日出会う三羽目です。




正面から見ると、感じが違います。




陽を受けて輝いていますね。




今日、28日は御用納めですね。
公官庁については、法律で29日から3日まで休みって決まっているんですね。

まあ、ず~っと、仕事を納めてしまった私はあまり関係ありませんが・・・


26日の土曜日からお休みを取った人も多いようで、ご近所も閑散としています。
区画整理が進み、新しい住民が増えましたが、皆さんお若くて帰省なんでしょう。
子どもの姿が減りました。



今日、12月28日は魔女の宅急便の主人公キキととんぼ(飛行クラブに所属するメガネの少年)の双子の子供ニニとトトの誕生日です。

アニメでは、飛べるようになって終わりとなっていますが、原作では、その後中学校の生物教師となったとんぼと結婚して、双子の子を産んでいるんですね。


原作の初版は1985年発行、24年後の2009年の第6巻で完結します。

主人公のキキが13歳の時の物語が初版ですが、第6巻では35歳となっていますので、物語上でも22年が経過しているんですね。

アニメの印象しかないので、35歳のキキって想像できませんが、宮崎駿さんが描いたらどんな感じになるんでしょうね。



先日、古いものの整理をしていたら、映画館で購入したらしい魔女の宅急便やドラゴンボールの下敷きが沢山出てきました。
それも新品同様の状態でしたので、購入して、そのまま大事にしまい忘れたんでしょうね。
アニメが封切られたのが1989年でしたので娘たちにせがまれて、見に行ったんだと思いますが・・・記憶にありません。

娘と孫に見せたら、子供より大人の娘が感激してました。

孫たちには26年前の下敷きをクリスマスプレゼントのおまけで、あげることになりました。


では、今日の続きは、また明日(^_^)/~
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冬晴れですが・・・寒風

2015年12月27日 | 徒然なるままに
晴れてますね。


でも、強風


野鳥も止まるのに苦労しています。


朝一番は、ダイサギ


モズ


カワラヒワ




今日も会いました。



何度もダイビングしたんですが・・・撮れずでした。




ジョウビタキ




おまけ





今日は寒風吹きすさぶ中での散歩・・・いつもの半分で、早々の退散でした。

近所では暮れの大掃除・・・我が家は??・・・サボり気味ですね。

この大掃除、28日までに済ませるのが習わしだとか・・・

29日は「苦」を連想させるとの事のようですが・・・という事で、明日には終わらせないと・・・

明日の朝の最低気温予想は、氷点下2度だそうです。

散歩が修行になりそうな感じですね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~





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えっ!もう春の兆し?

2015年12月26日 | 徒然なるままに
久しぶりに、朝から青空 ヽ(^。^)ノ


午前中に用事があったり、天気が悪かったりで・・・ブログはお休み、久しぶりの投稿です。

ダイサギとセキレイ


ツグミ


モズ


いました、カワセミ。女の子ですね。ここで会うカワセミは、カメラを向けると飛んでしまい、なかなか撮らせてくれません。
撮れたのはこの一枚だけ。


ダイサギ


カワラヒワの群れ、朝はいつもここに居ますので、ねぐらでしょうかね。


もう一羽のカワセミです。この子は近くで撮らせてくれます。






またモズ


ホオジロ




何かの葉物野菜の花ですが・・・


水仙


えっ、ロウバイが、もう咲いています。かなり早いですね。暖冬なんですね。


暖冬とはいえ、今日あたりから冬型が強くなるようですね。

東北・北海道は吹雪のようですが、激しく吹く風を風巻と書いて「しまき」と呼びます。

しまきの「し」は風の古語、「まき」はその漢字のとおり、巻くように重ねて風が激しく吹き荒れるさまの事です。

雪とともに、激しく風が吹くのを「雪しまき」と呼びます。

吹雪と同様ですが、吹雪以上に風の強さが感じられる冬の季語です。

しまき来る 雪のくろみや 雲の間(内藤丈草)

知床の 山容 奪ふ しまきかな(戸川幸夫)

今年も残り少なくなってきました。
現役時代はごあいさつ回りなどで、否が応でも一年が終わり、新しい年を迎えるっていう気になったのですが・・・
リタイアすると、どうもその区切りが無くて、年末っていう感じが薄れます。
テレビ番組が、年の暮だ!、新年だ!と騒いでいるのを冷めた感じで見ています。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~

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今日は冬至

2015年12月22日 | 徒然なるままに
今朝は晴れ。
冬木立に青空が映えます。


富士山もくっきり


でも、強風でした。


こんな子も散歩をしています。


遠くですが・・・チョウゲンボウがホバリングをして、獲物を捜しています。


ノスリ・・・どうしても近づけません。


その隣の木に先ほどホバリングしていたチョウゲンボウが止まりました。


ノスリはタカの仲間、チョウゲンボウはハヤブサの仲間です。
猛禽類がいるのは、エサとなる小動物がいる証拠ですね。
市街化が進んではいるんですが、まだ自然が残っているんですね。

ジョウビタキ、この辺りに巣でもあるんでしょうか。よくこのポールに止まっています。

名前にヒタキがついていますが、ツグミの仲間です。

良い色ですね。


こちらも、実の色が青空に映えます。


「実なのでしょうか?花のでしょうか?氏名不詳」って書いて投稿したら…Facebook仲間からクチナシの実とのコメントがありました。<m(__)m>



今日は、冬至。
昼間の時間が一番短い日です。
夏至と比べると、東京で5時間近く、北の根室では6時間半も違います。


太陽の力が一番弱まり、この日を境に、翌日から力が蘇ってくる日でもあります。

そこから、一陽来復・・・陰が極まり再び陽にむかう、上昇運に転じる日とされています。

ここの所、運が悪いとお思いの方は明日からは良い事があるかも・・・(*^^)v

この日、太陽が生まれ変わる日として、古くから世界各地で冬至のお祭りが行われいます。

クリスマスも太陽の復活を祝う古代ヨーロッパの祝祭とキリストの生誕が結びついたものと考えられていますね。


ところで、冬至にはカボチャを食べると良いっていう話がありますね。

これは、冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれている縁起担ぎです。

カボチャ以外には、にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛りといって、縁起を担ぎました。

えっ!!カボチャには「ん」がつかない??


かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)ですね。

つまり、運盛りのひとつで、陰(北)から陽(南)へ向かう縁起のいい食べ物と考えられたんでしょうね。

ただ、これらの運盛り、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための先人の知恵でもあり、土用の丑の日に「う」のつくものを食べて夏を乗りきるのに似ていますね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~




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今日は、果ての二十日

2015年12月20日 | 徒然なるままに
寒いですね・・・


ジョウビタキです。

せわしなく動く様子がかわいらしく、カワセミに次いでお気に入りの野鳥です。


今日もいました。




これはホオジロ


カワウ


またジョウビタキ


先ほどのカワセミです。






カワラヒワの群れ




先ほどとは別のカワセミですが・・・カメラを向けると飛んでしまい、ようやく撮れた一枚


たまには植物も・・・
アイビー・・・少しだけ枯れ落ちずに、紅葉が残っていました。


もう一枚、別の所ですが‥





ナンテン





12月も中旬が終わり、いよいよ歳の瀬ですね。

この[瀬」とは、「淵」の対義語で、淵は水が深くてよどんでいる処に対して、歩いて渡れる浅い処をいいます。

その意味から転じて、「立つ瀬がない」「浮かぶ瀬」「逢瀬」などと、場所、立場、拠り所、場合、機会の意味で「瀬」という言葉が使われるようにもなり、さらに、最後の拠り所ということを指す意味の「瀬」から、1年の最後を「年の瀬」と呼ぶようになったと言われいます。

同様に、12月を師走と言いますが、よく言われている説は、僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさ(しはす=師馳す)からですが、他にも、「年果てる=年果つ(としはつ)」、四季の果てる月「四極(しはつ)や1年の最後になし終える意味の「為果つ(しはつ)」等から「しわす」に変化したなどという説もあります。

坊さんが走り回るからより、年や四季が果てるからと云うのが情緒がある感じですね。

この12月の別の呼び名に「果ての月」があります。

特に今日は「果ての二十日」と呼び、忌み日として身を慎み災いを避け正月準備や祝事を控えていました。

由来には諸説あるようですが、京都では、この日に罪人の処刑が行われたからというのがあります。

渡辺綱が鬼女に会い,腕を切り落としたといわれる,京都の一条戻橋に罪人が立ち寄り,餅と花を供えて,次にこの世に戻ってくるときは真人間になれと申し渡され、刑場に向った日です。

この日、山の神に深く関る忌み日ともされ、この日に山に入ることが忌まれる地域もあります。

和歌山と奈良の県境の果無山脈では、皿のような目を持つ一本足の妖怪一本ダタラが12月20日の日だけ現れて、遭遇することがあるので、山に入らない忌み日とされています。果無山の果無の名の由来は「果ての二十日」に人通りが無くなるからだともいわれています。

他にも、山姥が洗濯をする日なので山越えはだめとか・・・

諸説ありますが・・・暮れの慌ただしさの中で、一日ぐらい休みを取る、先人たちの知恵なのかもしれませんね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~



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今日は今シーズン、初見のシメ

2015年12月19日 | 徒然なるままに
今日も晴れ



うん!?・・・


今シーズン初見のシメです。


ホオジロの男の子


調整池のコガモとカルガモ


ノスリ


ダイサギ・・・電線が邪魔でした。


アオサギ・・・これも電線が・・・


ジョウビタキの男の子


こちらはモズ


今日は、投稿が遅くなりました。

写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^_^)/~
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今日もカワセミだけ・・・(T_T)

2015年12月18日 | 徒然なるままに
今朝は快晴!!


今日もいました。






別の一羽とも会ったんですが、ピント外れでお見せできません。

スズメの群れ

食べているのは、稲・・・稲刈りが行われていない田んぼです。
どなたかが、他人の田んぼに田植えをして持ち主がこんな警告の立て看板を立てていたんですが



・・・結局、そのまま放置でした。
植えたまま放置しても、ちゃんと実るんですね。

セグロセキレイ


モミジもそろそろ、終わりです。ここは大きな木の陰で、少々の風では葉が落ちません。


こちらは盛りです。サザンカ



これもサザンカ?


このサザンカ、漢字では山茶花って書きますが・・・

この字自体は、中国の椿の名前です、同じツバキ科なので誤って中国の椿の漢字を当てたんでしょうか。

読みは、「さんさか」それが音位転換(なまって?かな)で「ささんか」にかわり、「さざんか」となりました。

サザンカの原産地は日本です。

江戸時代に長崎の出島のオランダ商館に来ていた医師ツンベルクがヨーロッパに持ち帰り、

西欧で広まりました。

ですので、学名も英名もサザンカです。Sasanqua

「山茶花の垣の内にも山茶花や」

「山茶花を雀のこぼす日和哉」

いずれも正岡子規

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~






















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今日はカワセミだけ・・・

2015年12月17日 | 徒然なるままに
昨日の予報では朝から晴れだったんですが・・・頭上に重たい雲、地際が明るいだけでした。

光芒が出ていたのですが・・・どうもうまく撮れません。


ムクロジの実

今日から19日まで、浅草の羽子板市ですね。

羽子板の羽についている黒い実が、ムクロジの実



ムクロジは漢字で書くと「無患子」です。
その字から「子が患(わずら)わ無い」と表記するので女児への無病息災の願いが込められていると言われています。

殻も見た目と違って、乾いていて硬いので振るとカラカラと音がします。

この実、数珠にも使われています。

連日出会っているカワセミですが・・・男の子なので、昨日の子とは違うみたいですね。







今日は孫のお預かりで散歩は短めでした。

今日、17日から来月16日まで、作物の豊作を司る正月の年神様が念仏を嫌がるので唱えない風習があります。

昨日、16日までに念仏をおさめるのが、念仏の口止め、年明け16日が念仏の口明けです。

無信心な私には縁のない事ですが、次の年の豊作を願う農家の人には、少しでも縁起が悪そうな事を避けるという意味があるんでしょうね。

では、今日の続きは、また明日(´ー`)/~~










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今日もノスリとカワセミ・・・

2015年12月16日 | 徒然なるままに
今朝は、霞がかかってすっきりした青空ではありませんが、晴れ

朝一番は、またノスリ。



ノスリは鷹の仲間で、獲物はネズミや鳥、蛇、トカゲ、昆虫なのですが・・・
すぐ横の木に、雀やカシラダカがたくさん止まっています。気の良い鷹なんでしょうかね、襲わないんでしょうね。


やっと撮れましたアオジ


いました、カワセミ。

羽繕いですね。

下の嘴が赤いので女の子ですね。昨日追いかけっこしたカワセミは男の子だったので、別の子ですね。


カワラヒワ、つがいでしょうか。左が女の子


ダイサギ


帰り道にまた先ほどのカワセミです。獲物を狙っています。

何か獲ったようなんですが、わかりませんね。


ガマ

この穂綿を見ると、因幡の白うさぎの話を思い浮かべます。

この穂綿、眞白ではありませんよね。
なのに、穂綿に包まって、元の白うさぎに戻ったとあって、
散歩でガマの穂綿を初めて見たときに疑問に思って調べました。


物語の元は、古事記です。
古事記の記述では白兎ではなくて、素兎となっていて、色の記述はありません。
素は何もまとわっていない裸という意味なので、白とは限りませんね。

それに、古事記の記述では、大国主神は
「今すぐ水門へ行き、真水で体を洗い、その水門の蒲の穂をとって敷き散らして、その上を転がって花粉をつければ、膚はもとのように戻り、必ず癒えるだろう」
といっていて、穂綿ではないんですね。ちなみにガマの花粉には確かに止血の効果があるそうです。

でも、花粉の色は黄色ですので、花粉を体につけたら黄色いうさぎになってしまいます。

それで後世、素兎の読みの「しろうさぎ」から、白うさぎとして、花粉でなくて穂綿に変えたんでしょうね。

日本うさぎの毛色は、夏は焦げ茶からベージュに、冬季積雪地域では白となりますが・・・

それからすれば、あの穂綿に包まれば、うさぎ本来の色に近いかもしれませんね。


この間、三つ指ついて見送ってくれた猫


いたるところで咲いています。


おまけは、しつこく我が家のモミジ


では、今日の続きは、また明日(´ー`)/~~





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今日は久しぶりにノスリに会いました

2015年12月15日 | 徒然なるままに
見出しは、かろうじて残っている我が家のモミジ

今朝も曇


朝一番は・・・遠くてはっきりしませんがノスリですね。
たまに姿をみせます。


この間、追いかけっこしたカワセミ

ダイビングを期待したんですが・・・今日は朝食は終わっていたようで、獲物を狙っているシーンはありませんでした。


ダイサギ


遠くですが・・・アオサギ


菜の花?


一昨日は、フォトサークルの例会と忘年会でした。

提出した作品は・・・乾杯 ( ^^)/C□☆□D\(^^ )・・・ならぬ完敗でした。

でっ、忘年会は東京湾の屋形船

ノイズたくさん、手ブレもありですが・・・夜景を










この間、外付けハードディスクが壊れた件ですが・・・

二重化しているので、残ったディスクから復元が可能と思って、いろいろ挑戦していました。

当初は、残ったディスクを直接パソコンにつなげると、OSが認識してくれなくて、「初期化しますか?」なんて聞いてくるんです。
(もちろんしませんでしたが・・・)

メジャーな復元ソフトも試したんですが、対応できない形式って言われて、門前払い・・・(;_;)

いろいろ調べたら、ファイル形式がWindowsでなくて、Linuxと分かってようやく復元するソフトを見つけることができました。

そのソフトが今朝から復元中なんですが・・・

ファイル数が尋常でなくて・・・10時間を過ぎた今でも、やっと45%、ファイル数は6万を超えています。

終わるのは、明日の朝みたいですね・・・

まあ、容量2テラ(2000GB)、年数にして10年以上の写真データですので仕方ないですが。

業者に頼むと数十万円なんていう話があったのですが・・・1万以下で済みました。

どうやら、そんな業者さんもこのソフトを使っているなんていう話もあるようですが・・・

おまけは、我が家のシモツケ



では、今日の続きは、また明日(´ー`)/~~







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今日はカワセミの写真沢山、ちょっと悔しいシーンも・・・

2015年12月12日 | 徒然なるままに
見出しは我が家の庭に来たメジロ
今朝も、東の空には厚い雲


朝一番はこの猫・・・三つ指ついて行ってらっしゃいませ<m(__)m>


アオサギのダイサギ


カワセミです。・・・ここから追いかけっこがスタート

獲物を狙っている感じなので…

見ている辺りにピントを合わせて待ったんですが・・・外れました。残念ピント外れ



顔が・・・・(T_T)





ここでも狙っているみたいです。


これは、シャッターを押すのが遅かったですね。獲物を咥えているようです。

ここでもダイビングでしたが・・・見えませんでした。

ここ枝から、直接ダイビングでした・これも土手に隠れて見えませんでした。

ここでお別れでした。


ホオジロ


家に着いたら、庭にメジロです。



カワセミのダイビングシーン、、今日はこれ以外にも何度もチャンスがあったんですが・・・全てピントが合いませんでした。

絞りをしぼれば。奥までピントが合うんですが・・・シャッタースピードが遅くなるんですよね・・・

今日会ったカワセミは、人なれしたようで、少し近づけるようになりました。

次のチャンスに期待です。

今日は、七十二候の「熊穴に蟄る(くまあなにこもる)」です。
熊が穴に入って冬ごもりするころという事ですが・・・暖かいですね。

8日のブログで事八日の話題で、
12月8日は事納めでもあり事始めでもあり、正月の準備を始める日と書きましたが…

現在は、明日12月13日を正月の事始めとする所が多いようですね。

これは、江戸時代に、12月13日が大吉日とされた鬼宿日にあたることから、
この日に江戸城の「御煤納め」、今の煤祓いと定められました。

このため12月13日が「正月事始め」として定着し、煤払い、松迎えなどの正月の準備にとりかかる日となりました。

江戸時代、この日は城中も市中も江戸中が大掃除だったそうです。

そして、大掃除のあとは、松飾用の松の枝を山に採りに行く松迎えです。

「谷山に子どもの声す松迎え/澄雄」


明日は、フォトサークルの例会です。

先月の羽田撮影会と年間テーマ「35mmで切り取った東京の情景」の作品提出と講評ですが・・・どうなりますか

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~










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久しぶりにジョウビタキの女の子

2015年12月10日 | 徒然なるままに
朝焼けです。
もう一枚


昨日は撮らせてくれたカワセミ、今日はカメラを向けると飛び立ってしまい撮れずでした。

モズ


調整池にマガモ


オオバンも・・・


アオサギです。飛び立つ準備


飛び立ちました、






ツグミですが・・・見えますか?


久しぶりにジョウビタキの女の子


このジョウビタキ、我が家の庭にもよく現れます。
好物のお隣のピラカンサ目当てみたいですね・・・

鳴き声が特徴的で、ジョウビタキの名前の「ビタキ」は「火炊き」の意味ですが、その通り

2度「キッ、キッ」、続いて打撃音の「カッ、カッ」と聞こえます。

この打撃音が良く通る音で、火打石を打つ音に似ていると言われています。

ちなみにジョウは、オスの銀髪を意味するジョウ(尉)です。8日のブログの写真を再掲します。



何度もお辞儀をするような動きが、なんともユーモラスですね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~

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