今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日もカワセミとジョウビタキ、チョウゲンボウにも・・・

2014年12月31日 | 徒然なるままに
今日も寒かったですね・・・散歩道は真っ白

朝一番は、カルガモでした。

カワラヒワ

いましたカワセミ、昨日と同じで追いかけっこでした。

今日は、かなり近くで撮れました。獲物を狙っている感じだったんですが・・・



ジョウビタキの女の子

こちらは男の子

止まり木のような感じの枝なので、いろいろな鳥が止まりますが、カラスが一番絵になるかな?

チョウゲンボウです。

ダイサギが小さいですが獲物を獲りました。

ダイサギとコサギです。随分大きさが違いますね。カワセミもいたんですが、撮り損ねました。


帰路、突然の銃声です。キジが顔を見せるところですが・・・

いつもの散歩コースのすぐ横、交通量の多い道路も近くなんですよね・・・

こんな看板もあるんですが・・・


気になって帰宅後、県の鳥獣保護区の確認をしたら、あの一画だけ指定から外れていました。
猟をしても良いところのようですが・・・

猟銃の最大有効射程距離は50メートル程度ですが、最大到達距離は500メートルにもなるようですので、ちょっと怖いですね。



おまけ


しかし、猟銃を持った人に出会うとは、ちょっと驚きでした。

今年も今日で終わり、一年間下手な写真と駄文にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。m(_ _)m

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~







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今日はカワセミの追いかけっこ

2014年12月30日 | 徒然なるままに
昨日は雨で散歩はお休みでした。
今日は少し雲はあるものの晴れ(写っているのはモズ)

朝一番は、カワセミでしたが、すぐに飛ばれてしまいました。

ダイサギ

先ほどのカワセミです。

同じ場所ですが、新幹線が通り影になり、羽色が変わりました。

昨日もいました、セグロセキレイ

セキレイには、よく見るハクセキレイ、このセグロセキレイ、キセキレイがいますが、
主に下流はハクセキレイ、中流はセグロセキレイ、上流がキセキレイと住み分けしています。
水辺以外では捕食をしないセグロにくらべ、水辺以外でも捕食をするハクセキレイがその勢力を拡大をしていて、セグロを見る機会が減っています。
モズ

またカワセミです。ここから追いかけっこでした。







ジロッっと見られて・・・遠くに飛ばれてしまいました。

ダイビングしそうなんですが・・・チャンスがありませんね。

たまには、こんなところにも止まります。

見出しの画像です。
コセンダングサです。鈎の着いた種が衣服や犬の毛につくと取るのに一苦労です。
奥の草についた霜が解け出して、陽を受けて綺麗な玉ボケになりました。

モズ

ジョウビタキの男の子です。

奥にももう1羽

この時期は縄張りを持っているので、同時に二羽は珍しいですね。
案の定、手前の男の子が、奥の子を追い払っていました。

ダイサギです。ユーモラスな顔になりますね。

横顔は厳しいです。

ヒヨドリ


今年も、明日で終わりですが・・・仕事をしているときは、年末の挨拶回りとか仕事納めとかで
年が代わるというのを実感してましたが・・・リタイアしてからそれが無くなりました。
子供の頃は、正月が来るのを心待ちにしてたんですが・・・

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~



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今日も寒いですね。カワセミの写真沢山です。

2014年12月28日 | 徒然なるままに
寒いですね・・・
いつもの川に氷です。

田んぼも霜で真っ白

富士山は霞んでました。

朝一番は、アオサギ

そのすぐ近くにカワセミです。

近づいて

今度はここに

近づいて

獲物狙っていたんですが・・・飛ばれてここに

このカワセミ、男の子みたいで、飛び去る方向もいつも見るカワセミとは逆方向でした。

ダイサギ

カワラヒワ

珍しく、セグロセキレイ

カシラダカ

ジョウビタキ



モズ

よく出会う親子連れです。ハイキーで朝の散歩の雰囲気にしたんですが・・・左の車が邪魔でした。

カワラヒワの群れです。散歩を始めた頃は雀の群れと思っていました。


これは・・・絞りを最大のF32に絞って光芒を出してみました。練習です。


それにしても寒いですね。
手袋をしていても、痛いくらいです。
本来なら今日は仕事納めの日ですが・・・今年は26日、そして仕事始めも日曜日で9連休なんですね。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~




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台風一過、そして野鳥は久しぶりにホシゴイ

2014年12月27日 | 徒然なるままに
孫たちが帰り、静けさが戻り、サージュに天下と平穏が訪れました。

朝一番は、我が家のメジロ。つがいだと思いますが、区別がつきませんね。

今日も、富士山はくっきり。

ダイサギを撮ろうとしたら・・・後ろからホシゴイが・・・見事フレームアウト(;_;)

久しく見なかったゴイサギの幼鳥、ホシゴイです。

ホオジロ

カシラダカ

コサギ

アオジ

モズ

アオサギ

おまけは
ガマの穂です。今ひとつなんですよね・・・鳥でも止まればいいのかな?


娘達が帰りました。
別れ際「また来週・・・」って・・・

そう、来週は正月なんですね。

一年間に撮った写真を選んで、カレンダーを自作してるんですが・・・そろそろ作らないと・・・

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~


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暫しの平穏!?

2014年12月26日 | 徒然なるままに
孫たちが映画を見に出かけて、暫しの平穏な時間です。
サージュもお休み中。
こちらは、お留守番の一番小さな孫です。







肌色は難しいですね・・・編集中はいい色に見えたんですが、JPEGにしたら、黄色が強く出てしまいました。
ピントも甘いですね・・・(;_;)

今日の散歩です。
寒かったですね。手袋をしていても痛いくらいでした。
いつもとはちょっと違うところで富士山です。

やはり、遠くでした。シメ

アオジ

モズ

ハクセキレイ

コサギ

ジョウビタキ

これも、ジョウビタキ

アオサギ


最後にカワセミ・・・だったんですが・・・今日は遊ばれてしまいました。

この平穏も午前中だけ、そろそろ、サージュに受難の時間が始まります。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~




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今日はカワセミの写真沢山

2014年12月25日 | 徒然なるままに
今日も晴れ!!

冬休みに入り、ちょっと静かな朝です。
朝一番はカワセミ

追いかけっこの始まりでした。







ピントが合ってたのがあったんですが・・・残念ながら頭が写ってませんでした。(;_;)





見出しの画です。この厳しい目つきが、いかにも獲物を狙っている感じで、好きです。

魚を獲りそうな感じだったんですけどね・・・やはりダメでした。

アオジ

ハクセキレイ

ジョウビタキ

シジュウカラ

富士山と新幹線が撮れる場所が見つかりましたが・・・思ったほど良くないですね。

モズ

もうすぐ、冬木立に・・・

最後にまたカワセミ

サザンカ


今日も、カワセミの朝食を邪魔したようですが・・・久しぶりに近くで撮れました。
小さい鳥なんですが、獲物を狙っている時の目つきは、猛禽類と同じに見えますね。
ちなみに、このカワセミ、女の子です。

今日はクリスマス。
定番の「きよしこの夜」は1818年の今日、オーストリアの教会で初めて歌われました。

以下Wikiより

原詞の“Stille Nacht”は、ヨゼフ・モールによって、ドイツ語で書かれ、フランツ・クサーヴァー・グルーバーによって作曲された。

この歌にまつわる逸話として、"クリスマス・イヴの前日、教会のオルガンが音がでなくなり(音のでなくなった理由はネズミにかじられた等、諸説あり。)、クリスマスに歌う賛美歌の伴奏ができなくなり、急遽作詞のヨゼフは“Stille Nacht”の詞を書き上げ、グルーバーに、この詞にギターで伴奏できる讃美歌を作曲してくれるように依頼。グルーバーは最初「教会でギターを弾いても誰も気に入らないのではないか?」と懸念していたが、ヨゼフの説得もあって詞に曲をつけることを了承。グルーバーは一晩中懸命に考え続け、ついにこの曲ができた。曲ができあがったのは教会でミサが始まるわずか数時間前のことであった"-という有名なものがあるが、近年の研究では数年前にヨゼフは詩を完成させていたという説が有力だ。しかし、グルーバーが短期間で作曲したのはたぶん正しいと言われている。

以上Wikiより

このクリスマス、キリストの降誕を祝う祭りですが、聖書にはキリストの誕生した日についての記述はありません。
実際、教会内でも諸説あったようですね。

ですので、キリスト教において、クリスマスは「降誕を記念する祭日」で、「イエス・キリストの誕生日」と考えられているわけではありません。

宗教的に重要なのはキリストの復活を祝う復活祭なんですね。
でも生まれてこなければ復活もないわけで・・・

しかし、キリスト教国でもない日本でクリスマスが盛んなのはどうしてなんでしょう。

調べてみました。(*^^)v

そうすると、「昭和」と関係が・・・

1926年の今日、大正天皇が崩御、天皇践祚に伴い昭和に改元されました。

当時の休日法は当初から先帝祭を休日に定めていたため、1927年(昭和2年)に大正天皇祭(12月25日)が設定されました。

クリスマスの習慣は休日だったこの時代に広く普及、新聞に「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と書かれるまでになりました。

戦後、休日の法改正に伴い、大正天皇祭はなくなりましたが、年中行事として定着しました。

子供にとって(大人もかな?)なんといっても、クリスマスはサンタクロースからのプレゼントですよね。

私も60年以上前になりますが、初めてサンタクロースにプレゼントをもらった時のことを覚えています。
テレビで暖炉からサンタクロースが出て来るシーンを見て、家の細いお風呂の煙突から入ってこれるか、真剣に心配して親に盛んに聞いたことや、朝起きたら枕元にプレゼントが置いてあって、大感激したこと、近所の友達に話をしたら、サンタが来たのは我が家だけで不思議に思ったことなど・・・

親になって、娘たちにサンタを信じて欲しくてプレゼント隠しに苦労をしましたが・・・今は娘達が同じ苦労をしているんでしょうね。

今日から、その娘軍団が襲来です。(;_;)

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~

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今日はクリスマス・イブ

2014年12月24日 | 徒然なるままに
今日は薄曇り、富士山はやっと見える程度

朝一番は昨日のリベンジ、カワセミ

やはり、朝の漁の邪魔したんでしょうね、すぐに飛び立ってしまいました。
ジョウビタキ

ガマの穂綿

ドバトの水浴び

ダイサギ

アオサギ

カワラヒワ

また、アオサギ・・・ゴミが写ってますね・・・ヽ(`Д´)ノ

アオサギのいたところに、カワセミです。



水面近くにいたので、魚を捕るかと思ったんですが・・・対岸に散歩の人が通って、飛ばれてしまいました。

おまけは・・・また我が家のモミジ

見出しの画です。


学校は今日で二学期が終わり、明日から冬休みですね。
我が家にも、早速、明日から孫台風の上陸です。


今日はクリスマス・イブです。

クリスマス前夜と言われていますが・・・実は違うんですね。

Eveの語源は「夜・晩」という意味の古語even、
ですのでクリスマス・イブは、クリスマスの夜なんです。

え!?・・・24日の夜はクリスマスの前夜ですよね。

実はキリスト教で用いられる教会暦では、一日を「日没から日没まで」と区切っています。
その区切りでは、キリストが生まれた日(クリスマス)は、
「12月24日の日没から12月25日の日没まで」なので、
24日の夜がクリスマスの夜ということでクリスマス・イブと呼ばれます。

その後、一日が「0時から24時まで」という区切りになり、
Christmas Eve はクリスマスの日(25日)の前日になったので、
Eveも「前日」という意味に変わっていきました。

クリスマス・イブの夜がHoly night(聖なる夜)と呼ばれるのも、
もともとクリスマス・イブがクリスマスの日そのものだからなんですね。

I wish your Merry Christmas!

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~


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ノスリを撮れました。

2014年12月23日 | 徒然なるままに
少し風があるので、冬晴れとは言えないかもしれませんが・・・快晴です。

朝一番はカワセミだったんですが・・・カメラを向けると飛ばれて、止まったところまで行ってカメラを向けると飛び・・の繰り返しで遊ばれてしまいました。朝の漁の邪魔をしたんでしょうね・・・
ということでツグミ

ジョウビタキの女の子



カシラダカ

モズ

おや~・・・クチバシが鷹みたいですね。

ノスリです。

飛ばれてしまいました。

一昨日よりは姿ははっきり撮れてます。
ヒヨドリ

おまけは、我が家のモミジ

見出しの画です。



今日は天皇誕生日ですね。

1948年に改称される前は天長節と呼ばれてました。
そして皇后誕生日は地久節。

語源は、老子・七章にある「天長地久」

原文
====
天長地久。
天地所以能長且久者、以其不自生、故能長生。
是以聖人、後其身而身先、外其身而身存。
非以其無私邪、故能成其私。
===

書き下し文
===
天は長く地は久(ひさ)し。
天地の能(よ)く長く且(か)つ久しき所以(ゆえん)の者は、その自(みずか)ら生(しょう)ぜざるをもって、故(ゆえ)に能く長生(ちょうせい)す。
ここをもって聖人は、その身(み)を後にして而(しか)も身は先(さき)んじ、その身を外にして而も身は存(そん)す。
その無私なるをもってに非(あら)ずや。
故に能くその私(わたくし)を成す。
===

現代語訳
===
天は永遠であり、地は久遠である。天地がその様に永久であるのは、自ら永久であろうとする意志が無いからだ。
だから「道」を知った聖人はわが身を後回しにしながら周囲に推されてその身は人の前に立ち、わが身を人の外側に置きながら周囲に推されてその身は人の中心にある。
これはその人が無私無欲であるからではないだろうか。
無私無欲であるからこそ、自分をつらぬいていけるのだ。
===


「無私無欲な人間こそ人々に推されてリーダーとなる」という事のようですが・・・
今はどうなんでしょう・・・学校なら通知表の行動の記録に「積極性なし」って書かれそうですね。

「おれが、おれが・・・」でないと生きていけない世の中ですので・・・

天長節の最初は、老子を尊崇する唐の玄宗皇帝の時とされ、玄宗の天宝7年(西暦748年)に、それまで「春秋節」といっていた天子の誕生日の名を改め、国家行事として代々盛大に行われていました。

日本もその影響で、光仁天皇の775年に天長節の儀が行われていますが、以外に定着せず、のちに廃絶。
もともと、誕生日は仏教的な善行を積む日として意識されて、室町時代になると足利将軍の誕生日は、寺院で盛大に法会が行われています。
この影響もあってか、天皇の方も戦国時代から、宮中で女官たちがお経を読んだりしたあと会食して誕生日を祝っています。

その後、1868(明治元)年に再興、1873(明治6)年正式に国家の祝日となり、国家主義と天皇神聖化のなかで重要な日となりました。
戦後の1948(昭和23)年に現在の天皇誕生日に改められました。

ところで、江戸時代とかでも一般の人達は誕生日をお祝いしたんでしょうかね。
ちょっと、調べてみましたが・・・

子供や孫の誕生日を中心にお祝いをしたようですね。
神仏に、日頃の無事を喜び、これからの息災を祈り、
赤飯を炊き、神に捧げ、親類や隣人と会食という、家族的な行事でした。

戦後に満年齢が制度化されるまでは、年を取るのはみな一斉に正月でしたので、加齢の祝いではありませんでしたが、
幼い子供や孫の無事を、一年に一度巡ってくる誕生日に祝うということだったんでしょうね。

現在のような誕生日の祝い方は戦後、満年齢が制度化され加齢の要素が加わり、生活の欧米化が進む中で定着して行きました。

長くなりました・・・m(_ _)m

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~
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今日は「朔旦冬至(さくたんとうじ)」

2014年12月22日 | 徒然なるままに
今日も晴れ。

朝日を受けて、長い影が・・・

朝一番は、シラサギ(とっ、小さくシラサギの左側にカワセミ)

ピンボケですが、トリミング

そのカワセミ

シメ、今回も遠くて、はっきりしません。

ホオジロ

ジョウビタキの男の子

今日は天気も穏やかで、野鳥にもっと会ってもいいはずなのですが・・・???
とっ、思っていたら・・・いました。
オオタカです。残念ながら止まっているところは撮れませんでしたが、かろうじて撮れた一枚。

カラスのが強いんでしょうかね。木に止まるとカラスが襲っていきます。
この絵も、カラスに追われているところです。
昨日は同じ鷹の仲間のノスリ、今日はオオタカ・・・猛禽類がいるということは自然が残っている証拠なんでしょうね。


今日は冬至ですね。
昼間の時間が一番短い日、太陽の南中高度が一番低い日でもありますね。
故に、日時計の影が一番長くなる日で、古代では、この日が一年の始まりの時もあったそうです。

太陽の力が一番弱くなり、復活のスタートの日でもあります。

この日、各地の神社で冬至祭が営まれます。

東京の穴八幡宮では、江戸時代の元禄年間からの長い伝統のある一陽来復(陰(夜)がきわまり陽(昼)が復する)のお守りを出します。
このお守りは財宝に縁が深くその融通がついて苦しむことが無いということから商売繁盛のお守りとして、
これを求める参詣人は都内は勿論、関東近県、なかには遠く北海道、九州から出かけてくる人もいるそうです。
境内では“融通”にひっかけて柚子も売られています。


伊勢神宮では
冬至の日には宇治橋大鳥居中央から朝日が昇ります。
この神秘的な光景を見ようと全国からたくさんの人が集まります。
この日は日の出後、冬至ぜんざいや柚子が振舞われます。数に限りがあるようですが・・・
JTBのサイトの写真です・・・


クリスマスも、その起源は冬至祭と言われてますね。
太陽の復活とキリストの誕生を重ね合わせたのかもしれません。

そして、今日は、旧暦で11月1日です。
月が新月ですね。
新月はこれから満月に向かって満ちていく、月の復活の始まりです。

ということで、今日は、太陽も月も復活の始まりの日で、「朔旦冬至」と呼び、

19年に一度訪れます(ただし、次の2033年は閏月の関係でそうなりません)。

朔旦とは朔は新月、旦は朝とか日の意味ですので、ついたちの朝を意味してます。
まさしく、ついたちの冬至という意味ですね。

前回は19年前の1995年、次の朔旦冬至はなんと38年先の2052年です。
私は100歳を軽く超えていますんで・・・今日が人生最後の朔旦冬至です・・・(;_;)

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~
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今日は新顔ノスリ、あとはジョウビタキ

2014年12月21日 | 徒然なるままに
今日は晴れ、気温も高めで、完全防寒での散歩では大汗を・・・(^_^;)

朝一番は、ジョウビタキの女の子

カワラヒワ

ガマの穂綿・・・色々試してるんですが、どうも見た目の感じと違うんですよね・・・(;_;)

またジョウビタキの女の子

こちらは男の子

見出しの画です

見慣れぬ鳥が・・・

ノスリみたいですね。近づいたら飛ばれてしまいました。上空を旋回して獲物探しです。





ダイサギ

葦の枯れ枝が邪魔してるのがちょっと残念。

ツグミ


今日は「納めの大師」の日ですね。

弘法大師こと空海の忌日が3月21日であることから毎月21日は大師の縁日ですが、一年最後の縁日は「納めの大師」と呼んでいます。

新しい年を迎えるための熊手、だるまなどの縁起物を売る露天が立ち並んだり、護摩札、お守りのお焚き上げなどが行われます。日曜日と重なったので、西新井大師とか川崎大師は混雑しているかもしれませんね。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~

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今日は「果ての二十日」

2014年12月20日 | 徒然なるままに
今日は曇り、昼過ぎからは雨の予報です。

朝一番はコサギ

アオサギもいたんですが、撮る前に飛ばれて、ダイサギだけのんびりと・・・

ジョウビタキの女の子

ドングリがたくさん落ちてました。

ハクセキレイ




今日は、これだけ。
曇りの日は、こちらの姿が目立つんでしょうかね、野鳥に近づく前に飛ばれてしまいます。
カワセミは昨日の反動でしょうか、姿を見ませんでした。

見出しの画です。我が家のモミジ



1年の終わりの月である12月を「果(は)ての月」とも呼びます。
「果ての二十日」とは今日、12月20日の事です。

主に近畿地方のようですが、この日は身を慎み災いを避ける忌み日として、
歳暮の挨拶、大掃除や正月用意と、忙しさの極まる時期ですが、一切の仕事をやめて外出を避け、静かに過ごす日であると伝えられています。

京都では、東海道から来た人が京の都に入る時、その入り口となっていた粟田口(あわたぐち)は、江戸時代には刑場が設けられていました。
果ての二十日に、罪人は都の中を引き回された後、一条戻橋(渡辺綱が鬼に会い,その腕を切り落としたといわれる橋ですね)に罪人が立ち寄り,餅と花を供えて,次にこの世に戻ってくるときは真人間になれと申し渡され、粟田刑場で首を斬られていました。
その命を忌み慎むという意味から、この日の過ごし方が守られてきました。
この一条戻橋、第2次世界大戦中は,出征兵士がこの橋を渡って出発すると,無事帰還するとも言われてました。

また、和歌山と奈良県の境の果無(はてなし)山脈では、「一本だたら」という妖怪が出没し、一年に一度、果ての二十日だけは人間の命をとるという伝説が残っています。その姿は皿のような目を持つ一本足の妖怪だそうです。
そのため、この日は山仕事で山に入るのを避ける忌み日でした。
果無山脈の由来も「ての二十日」に人通りがくなるからだと言われています。

水木しげるの一本だたらはこんな感じ

「一本だたら」の「だたら」はタタラ師(鍛冶師)に通じますが、これは鍛冶師が重労働で片目と片脚が萎えることや、一本だたらの出没場所が鉱山跡に近いことに関連するとの説があります。

それにしても、どうして12月20日なのかは分かりかねますが、暮れの押し迫った時、これからの英気を養うための休息日という古の都人の知恵だったのかもしれませんね。

とっ、いうことで今日は野鳥も休息日???

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~


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今日はカワセミに三回も会いました。

2014年12月19日 | 徒然なるままに
冬晴れですね。
「冬晴れや立ちて八つ岳を見浅間を見」 /虚子
私は富士山を・・・

朝一番は、昨日に続いてアオサギ、今日は早めに飛ばれてしまい、遠くからです。

カワセミ、いました。

ピンボケ

ここに

魚を取りそうな雰囲気だったんですが・・・

飛ばれてしまいました。このあと止まった所からダイビングしたんですが・・・
死角で撮れませんでした。波紋が見えただけ・・・(;_;)

ホオジロの男の子(右)と女の子

カシラダカ

またカワセミ

ジョウビタキの女の子

こちらは男の子

葦の穂が逆光で光っていたので撮たんですが・・・

これも、ガマの穂綿を撮ってみました。

カワラヒワ

アオサギ

またカワセミです。手前の草を前ボケにして狙ってみたんですが・・・

見出しの画です。

ここのモミジはまだ葉が落ずにいます。


おまけは我が家のモミジ


今日は同じカワセミに三回も会いました。
漁をする場所が大体決まっていて、ちょうど散歩コースと重なっているみたいですね。

カワセミにはいい迷惑でしょうね。m(_ _)m

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~



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今日はカワセミ・ホオジロ・メジロ・・・

2014年12月18日 | 徒然なるままに
快晴!!

でも強風

そして、寒い

昨夜は市のパソコン教室の先生(の助手)で遅い帰宅・・・ちょっとお疲れで遅い散歩スタートでした。
小学生の登校と一緒でした。

朝一番は、アオサギです。

ホオジロ、この茂みに群れでいるんですが・・・なかなか姿を見せてくれません。

今日も、いました、カワセミ

慎重に近づいて・・・

ダイビングを待ったんですが・・・逃げられました。
高速を走る車を流し撮りしたんですが・・・手ブレですね。

雀の群れ、風を避けてます。

カルガモ

またカワセミ

葦の陰に行って見えなくなったので、対岸に回り込んでみました。
残念・・・・ピンボケ

ここでお別れでした。

バン

家に着いたら、メジロです。

おまけ
我が家のお出遅れた紅葉のモミジ


今日のドル・円のレートは118円前後ですね。

1971年の今日、スミソニアン博物館で開催された先進十カ国蔵相会議で、USドルと各国通貨の交換レート見直しに合意、
その結果、円は308円に切り上げられました。スミソニアン協定と呼ばれる通貨協定です。
アメリカがこの年の8月にニクソン・ショックと呼ばれる、ドルと金の兌換を停止し金本位制を終結したことで、改めてドルとの交換レートを決める会議でした。
日本はそれまでの360円から16.8%の切り上げで308円となりました。

ただ、この協定は1973年に各国が変動相場制に移行して、崩壊します。
日本は1973年2月に変動相場制に移行しています。それから40年、円はドルに対して当時の40%ほどになってます。

円が強くなったのか、ドルが弱くなったのか・・・

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~
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白鷺写真のリベンジ

2014年12月17日 | 徒然なるままに
今日は晴れ、富士山は雪模様なのでしょうか、雲に隠れています。

昨夜の雨の水たまりが凍おています。

朝一番は、ホオジロ

カワラヒワ、羽繕いの最中です。

モズ

ジョウビタキ、奥はホオジロ



シラサギが近くにいました。

昨日の水面に映った姿に再挑戦です。

上下を逆にしたんですが、それだけではあまり面白くないですね・・・もっと勉強ですね。





最後に、またカワセミです。

おまけ
ジャンプ


今日から19日まで浅草の羽子板市ですね。

浅草寺のHPより・・・
江戸時代、毎年12月17・18日に正月用品や縁起物を売る店が境内に集まり「歳の市」と呼ばれ、それらを毎年この市で求めることを吉例とした人々で賑わう江戸随一の市としてその名が知れ渡っていました。
現在この「歳の市」は、「羽子板市」としてその形をとどめています。
これは羽子板でつく「おい羽根」が害虫を食べる「トンボ」に似ているため、悪い虫がつかないとか、またそのかたい「豆」(むくろじ)の部分から「魔滅(まめ)」にあてられ魔除けになる、あるいは「マメに暮らせる」などの縁起を担ぎ、江戸後期のころから女子の誕生した家に羽子板を贈る風習ができました。
これによって羽子板を正月の縁起物として「歳の市」で扱う店が増えていったからだと伝えられています。
====
だそうです。・・・

この押絵羽子板、東京の伝統工芸品に指定されていますが、主な生産地は埼玉春日部市や旧岩槻市なんですね。

そういえば我が家にもおじいちゃん(私から見たら父ですね・・・)からもらった羽子板があります。
もう30年も昔のことです。

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~
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今日は曇り、野鳥はピンボケ・手ブレ写真・・・(;_;)

2014年12月16日 | 徒然なるままに
昨日の朝より気温は高いものの曇りで寒く感じます。

こんな暗い日は、枯れ草をバックにした羽が茶色い鳥はAFは苦手なんですね。
中々ピントが合いません。その上シャッタースピードが遅くなって手ブレするし・・・
今日は少しボケた写真ばかり・・・(;_;)
朝一番は、アオサギ

ジョウビタキですが・・・ピントが甘いですね。

モズ

カラスウリ、実がしぼみ秋が過ぎて冬の訪れを感じます。午後は雨かミゾレの予報・・・

ローアングルで枯葉。

チュウサギ(ダイサギかも?)が目の前に



足を狙ったんですが・・・水面に映る姿は全身のが良かったですね。

最後にカワセミ、今日はご機嫌が悪いようで、このあと飛び去ってしまいました。


今日、12月16日は念仏の口止めです。

正月の神様(年神=五穀の豊作を祈る神)は念仏が嫌いだとして、この日にその年最後の念仏を行い、翌年正月十六日の「念仏の口明け」まで念仏を唱えません。

めでたい正月に死を連想させる念仏を唱えないということなんでしょうが、
宗派によっては正月でも法要を行うので、それほど一般的ではないのかもしれませんね。

私?・・・無信心ですので、いずれにしても関係ないんですが・・・

では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~




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