今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

昨日の銀座・丸の内

2018年04月30日 | 徒然なるままに
連休ですが・・・奥さんがお出かけ・・・とっ言うことで私もフォトサークルの宿題撮りに東京へ・・・

今回は、銀座から丸の内・・・

銀座は、すごい人出



意外と多い狭い路地から、トンネル構図で行き交う人を狙ったんですが・・・











・・・今ひとつでした。

ビルの間の暗い通路・・・
流石に通行人はいませんが、働いている人がたまに姿を表わすんですが今回は無し・・・残念(T_T)


有楽町・・・線路際の通路


看板のお店・・・ちょっと寄りたい気持ちになりますが・・・我慢我慢


丸の内です。
路上にピアノ






壁面に映る人との対比を狙ったんですが・・・構想倒れでした。




これは、日陰と日向・・・日陰にショーウインドウからの反射光がはいって、思った程暗くなりません。


これは、はっきりしてますが・・・向きが逆、日陰から日向のが良かったかな・・・


花屋の店頭から




最後は東京駅
定番のKITTEです。



6階屋上テラスから駅前広場


今回は・・・今ひとつでした。

おまけは、我が家の庭の花をマクロ撮影


これは、シラン


これはテッセン(クレマチス)

構想している構図と被写体があるんですが、なかなか見つけられません。
次は、新宿・渋谷で探してみます。


テレビは南北会談で持ちきりですね。

どこかの首相が蚊帳の外なのか中なのか・・・って話題になってますが・・・

御本人は中って言いたいんでしょうね。

ネットでは、こんな話題が・・・


官邸がトランプ大統領と電話会談を午後10時33分から30分間したって公表したんですが、

当のトランプさんが22時45分に安倍首相に話をした(過去形で・・・)ってツイートして・・・官邸の嘘がバレてしまいました。

そのツイート

「Just had a long and very good talk with President Moon of South Korea.
Things are going very well, time and location of meeting with North Korea is being set.
Also spoke to Prime Minister Abe of Japan to inform him of the ongoing negotiations. (22:45)」


韓国の大統領とは長時間「Talk」って書いてるんですが、「Also]でつないで、安倍さんに「spoke」したと・・・


「韓国の文大統領と長時間、実に良い話し合いをした。北朝鮮との会談の場所・日時など、すべてが上手く進んでいる。

あと、安倍首相には交渉がどうなっているか話しておいた。」


っていう感じでしょうか。

実質10分程度の電話、通訳を介してでしょうから、トランプさんが一方的に話をして終わったんでしょうね。



こんなことまで嘘を発表して・・・٩(๑`^´๑)۶







散歩の写真が溜まっているので、明日はそれを・・・


では、(^.^)/~~~















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川越撮影会

2018年04月24日 | 徒然なるままに
お約束通り、フォトサークルの川越撮影会の様子をアップします。

雨男を自称する先生のおかげで雨の予報だったのですが・・・生徒の行いが良かったのでしょう、かろうじて曇。

時は先週の日曜日15日でした。

いろいろなイベントが開かれていて、人は沢山・・・


曇り空で、空が入るとあまり綺麗には写りませんが・・・改装なった時の鐘


テーマは特になしということで、気になったシーンを撮りました。

旧家の入り口


カップルだったので恋愛運に投げるかと思っていたんですが・・・考えたら、すでにかなっているんで投げるわけありませんよね。


年末、西のキツネは伏見稲荷、東のキツネは王子稲荷に、年越しのあいさつに集うという伝説を基に、

その準備のために川越の蓮馨寺に集まるとして、12月の初旬に人が皆、狐に扮して「狐宵祭」が開催されます。これは、そのお面



お店の窓ガラスにペインティングです。


陶器のショーウインドウに映る町並みを・・・


これは、カーブミラー


町並みを撮っている人


ピンぼけですが・・・対比がおもしろくて・・・


雑貨屋の前で


先程の窓にペインティングしていたお店・・・本ではなくてスマホを持っていれば、下の女性との対比で面白かったかな?


裏寂れた感じに撮りたかったんですが・・・


モノクロのが面白いかも





途中、雨が少し降りましたが、傘を差すまでもなく、すぐに止み無事終了でした。

提出は1枚なので・・・なんとかなりそうです。

でも、やはり青空の下で撮りたいですね。




先程、セクハラ疑惑次官の辞任が閣議で了承のニュースが流れましたね・・・

「疑惑」とつけるのもおかしい気はしますが・・・


これに関して、心無い発言が多数出てきて、女性蔑視の風潮の根強さを感じます。

男尊女卑の風潮は江戸時代からと言われていますが、明治になって大日本帝国憲法では、

臣民の言論の自由、出版の自由、表現の自由、集会の自由、結社の自由が法律の範囲内で存在するとしていたのですが、

それらに制限を加える治安立法として、治安維持法と治安警察法が、戦前の治安立法として知られています。


その、治安警察法ですが、1900年(明治33年)に施行された当初は軍人、警官、神職・僧侶、教員などとともに、

女性が政党などの政治的な結社に加入することと政治演説会への参加、主催を禁じていました。

これらの改正を求める請願運動が制定直後から行われ、1922年にその一部が改正されたのですが、

女性の結社を禁じた条項は残ったままでした。

廃止は1945年(昭和20年)のGHQの指令によるものでした。


戦後70年を過ぎているんですが・・・政治の世界への女性進出が遅れている遠因かもしれませんね。

おまけ


庭の蜘蛛の巣についた露です。





では、(^.^)/~~~
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昨日の丸の内

2018年04月23日 | 徒然なるままに
お久しぶりです。
ペットロス??・・・という訳ではないのですが・・・投稿をサボっていました。

散歩の写真がいっぱいたまっているんですが、少しずつアップします。

まずは、昨日。

思い立って、フォットサークルの宿題を撮りに丸の内に行きました。

日曜日の午後、たくさんの人です。


まずは、ここ・・・日向と日陰の対比・・・みたいなのを考えて撮ったんですが・・・










これは、日陰が思ったほど暗くなくて・・・・対比がはっきりしませんでした。





スポットライトみたいで、面白いんですが・・・


日が傾いて、思った影にならないので、、ここで断念です。

これは、ガラスへの映り込み







おまけは東京駅


なかなか、思ったようには撮れませんね。

明日は、川越で撮ったのをアップします。

では、(^.^)/~~~









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孫台風が去りました・・・

2018年04月04日 | 徒然なるままに
孫たちが帰りました。

静か~~・・・な時間が過ぎています。

散歩の景色は、すっかり春


ハルジオンにてんとう虫


高台橋、桜が終わりました。








カルガモのジャンプ!!


花筏


コサギ




たんぽぽ


キチョウ


キジ


田んぼ横の桜



先ほどのコサギみたいですね。


梨の花です。


用水路の葦・・・若芽が出ています。


葦牙と書いて「あしかび」と読みます。

葦の尖った若芽の先は牙のように伸びています。

その尖った新芽を牙や角、錐に見立てて、葦の牙、葦の角、葦の錐ともいいます。


水温む春を表す季語です。

「葦牙のごとくふたたび国興(おこ)れ」(長谷川櫂)

2013年、東日本大震災の後に詠んだ句集(震災句集)からです。



この葦、日本最古の歴史書である古事記に生物として真っ先にその名が出てきます。

天地開闢(てんちかいびゃく)のときに高天原(たかまがはら)に出現し、万物生成化育の根源となった造化三神が現れた後、

の記述です。


「次に国稚く浮きし脂の如くして、水母(くらげ)なす漂える時、
葦牙の如く萌え騰がる物に因りて成りませる神の名は、
宇磨志阿斬詞備比古遅の神(うましあしかびひこじのかみ)。」


『まだ地上世界が水に浮かぶ脂のようで、クラゲのように混沌と漂っていたときに、

葦が芽を吹くように萌え伸びるものによって成った神の名は宇磨志阿斬詞備比古遅の神』

と天地開闢の物語が綴られています。


力強く伸びる葦の芽は国土の成長力を神格化する象徴的植物で、

その名前である「あしかび」が国土の根源となった神の名をかざっています。


長谷川櫂の句もこの古事記の記述が基になっているのかもしれません。


それにしても、今の日本は「国稚く浮きし脂の如くして、水母なす漂える」っていう感じですね・・・

「葦牙」は・・・なんでしょう??


おまけは、我が家の庭



















では、(*^-^*)ノ~~マタネー

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孫台風上陸中につき・・・

2018年04月02日 | 徒然なるままに
土曜日から孫台風が上陸中でして・・・投稿がおろそかに・・・(泣)

高台橋の様子を見がてらの散歩です。

オオシマザクラ?・・・満開です。




モンシロチョウ


キチョウ


久しぶりにキジ


花筏にはちょっと遠いですね。


高台橋の様子




橋の上から上流

だいぶ散りました。花びらが散り、萼(がく)と蕊(しべ)だけなので、赤みが強くなります。





花桃










上流の橋から






散る花びら




夕方から風が強くなりましたので、かなり散ってしまったかもしれませんね。

ハナミズキ


ホトケノザ


田んぼ脇の桜


おまけは、我が家の庭から






3月30日に、愛犬サージュが亡くなりました。

13歳8ヶ月、人間でいうと70歳、早世かもしれません。






Rainbow Bridge

Just this side of heaven is a place called Rainbow Bridge.
When an animal dies that has been especially close to someone here, that pet goes to Rainbow Bridge.

There are meadows and hills for all of our special friends so they can run and play together.

There is plenty of food, water and sunshine, and our friends are warm and comfortable.

All the animals who had been ill and old are restored to health and vigor. Those who were hurt or maimed are made whole and strong again, just as we remember them in our dreams of days and times gone by.

The animals are happy and content, except for one small thing; they each miss someone very special to them, who had to be left behind.

They all run and play together, but the day comes when one suddenly stops and looks into the distance.

His bright eyes are intent. His eager body quivers. Suddenly he begins to run from the group, flying over the green grass, his legs carrying him faster and faster.

You have been spotted, and when you and your special friend finally meet, you cling together in joyous reunion, never to be parted again.

The happy kisses rain upon your face; your hands again caress the beloved head, and you look once more into the trusting eyes of your pet, so long gone from your life but never absent from your heart.

Then you cross Rainbow Bridge together.


虹の橋

原作者不詳(日本語訳:ふくふくやま)      


天国の少し手前に、「虹の橋」と呼ばれている場所があります。

この世界で生前、誰かと寄り添い、暮らしていた動物たちは、
その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くのです。

そこには、草原や丘が広がっていて、
動物たちはそこで駆けまわり、
ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。

おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、
そして優しい太陽の日差しに溢れていて、
みんながそのあたたかな場所で、のんびりと暮らしています。

病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、
傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、
昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。

動物たちは幸せに暮らしているのですが、
たったひとつだけ、心を満たしていないことがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人が、
ここにいないことが、恋しくて、寂しいのです。

動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、
ある子がふっと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は、次第にキラキラと輝きだし、よろこびで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ、草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。

その子の視線の先にいたのは、
共に過ごし、愛し合い、寄り添っていたあなたでした。

その子とあなたは、虹の橋のふもとで再び出会います。
あなたは、愛するわが子を抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、
二度と離れることはありません。

あなたは満面の笑みで幸せにあふれたキスを受け、
もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、わが子の顔をのぞきこみ、見つめあっては、語りかけます。

きみと別れてからの長い長い人生を、
私は一生懸命生きてきたよ。
その中で、きみを忘れたことは一度たりともなかったよ。
やっと会えたね。

そしてあなたたちは寄り添いあって、
共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。



いつの日か・・・「Then I cross Rainbow Bridge together.」






























































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