今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日も高台橋です。m(_ _)m

2018年03月27日 | 徒然なるままに
いい天気ですね。


今日の高台橋です。


高台橋から上流方向





上流に向かう途中の花桃







その様子


上流の橋から高台橋方向






毎年、立派な姿を見せてくれる田んぼ横の桜




新幹線とのツーショット




今日は、証人喚問を見ました・・・なんだかな~・・・

彼は、何を守っているんでしょうね。


では、(*^-^*)ノ~~マタネー















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今日の高台橋

2018年03月26日 | 徒然なるままに
昨日は愛犬の看護で散歩をパスでした。
白岡市のプチ名所、高台橋の今日の様子です。

下流から、高台橋





花桃は満開




橋から上流を・・・








満開でしょうか?


また花桃






上流から下流の高台橋方向




花桃と菜の花


桜と菜の花


菜の花


おまけは、近所の公園・・・ポケモンGoでも、桜の名所と紹介されているんですよ・・・(*^^)v


住宅の屋根が邪魔なので・・・

これが限度でした。

その桜







以上、桜報告でした。


では、(*^-^*)ノ~~マタネー











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開花宣言!!

2018年03月24日 | 徒然なるままに
東京は満開?のようですが、散歩コースの桜はようやく咲きました。


まだつぼみのが多いですが・・・


暖かい日が続くようですから、満開は意外と早いかもしれませんね。

散歩道の景色もすっかり春らしくなりました。


ノスリ


つくし


つくしとたんぽぽのツーショット


キチョウ


モンシロチョウ


たんぽぽ


種が飛ぶ瞬間なんですが・・・少し早かったですね・・・(;_;)


ムラサキハナナ


水仙


ムスカリ


りんご




これは・・・桃かな?


ハナニラ


ボケ?


沈丁花


ようやく、桜が咲きました。

「花は桜木、人は武士」は室町時代の禅僧、一休宗純のことばと言われています。

桜の散り際の見事さを武士道に結びつけた言葉ですが・・・

残念ながら、第二次大戦では、このことばを理想の生き方として多くの若者が命を落としました。

戦後70年を過ぎ、戦争体験を生の言葉として聞く機会が減り、戦争の悲惨さや苦労が実感できなくなっています。

今のこの焦げ臭い空気、二度と戦争をしないと誓った当時の人達がいたら、どう感じるでしょうね。





白岡のプチ名所、高台橋の様子は・・・明日にします。

去年の様子です。




花桃が咲きだしたぐらいですので、桜はまだかもしれません。

とりあえず、桜開花のご報告まで・・・m(_ _)m










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桜の便りが・・・

2018年03月17日 | 徒然なるままに
聞かれるようになりましたが、散歩コースはまだまだですね。

やっと、花桃が咲きだしました。






しばらく投稿をサボっていました。m(_ _)m

散歩はしていたんですが・・・その中から何枚か・・・

初見はずいぶん前なんですが、ようやく撮れました。




これは初見で撮れました。


カワセミも




てんとう虫


わオーーつくしが沢山


では、今日の散歩から・・・

お隣の水仙


満開!!


鉄塔とのツーショット


コブシはもすぐかな?



たんぽぽ


ダイサギ




失敗作・・・(;_;)







菜の花


スミレ・・・多分ノジスミレ


これは・・・早咲きの桜


菜の花が盛りです。


水仙をもう少し


たくさん咲いているのもいいですが・・・ぽつんと咲いているのもいいです。


シロバナタンポポ

関東より以西に多く分布します。散歩で見るのはマレです。

おまけは、毎年豪華な姿を見せてくれる紅梅


気が付いたら、一週間も投稿をサボっていました。



それにしても・・・政治の劣化が顕著です。

決裁書の改ざん、文科省の前川氏講演調査など・・・政治家による行政への介入が目立ちます。

数におごっているとしか思えませんが・・・


ちょっと真面目な話題を・・・


「民主主義=多数決」と思っていませんか?

学校で、そのように教えられた記憶がありますが・・・


民主主義とは政治体制のあり方、

多数決というのは採決の方法ですからイコールで結ばれるものではありませんよね、


そう、何もかも多数決で意志決定をする政治体制は民主主義とはいえません。


多数決で決まった個人の全ては全体に従属すべきとする、全体主義と呼ばれます。

権威主義とも言われますが、通常1つの個人や党派または階級によって支配され、その権威には制限が無く、

公私を問わず国民生活の全ての側面に対して可能な限り規制を加える体制をいいますが・・・なんか、似ていませんか?


全体主義の対義語は個人主義、

権威主義の対義語は民主主義といわれていますが、対義語が・・・今の日本で壊されようと・・・


民主主義・・・

元々は古代ギリシアで「人民による支配」を意味する「デモクラティア」、

英語でいう「デモクラシー」であり、一部の権力者ではなく、民衆自身が民衆の問題を決定することを意味します。


民衆自身が民衆の問題を決定するためには、民衆自身が自由に意見表明をできる必要があります。

その前提として、意見形成のために自由に情報を得られることも重要です。

また、互いに意見を述べ合い、議論をすることも欠かせません。

議論というのは、互いに異なる意見に耳を傾け、批判し合い、より望ましい結論を見出すためのプロセスです。


自らの意見を維持することを目的とし、それと異なる意見を排斥したり無視したりすることのみに力を注ぐのでは議論になりません。


その議論を通じて、皆の意見が一致するのが理想ですが、そうは簡単にはいきませんから、

最終的には、全体の意見として決めるためのルールが必要となります。

それが3/4、2/3、過半数とかの多数決ですが、そこに至るまでには、多数となるためのプロセスが必要ですよね、

それがなるべく多くの人が賛同できるようにするための「少数意見の尊重」です。



古い番組ですが・・・NHKの「英雄たちの選択」の「知りすぎた男たちの挑戦 蛮社の獄 渡辺崋山と高野長明の決断」

という番組で歴史学者の磯田道史氏が

「"歴史の中で一番悪い人間って誰ですか?具体的に言ってください"って聞かれた時に、

"それは、高野長明と渡辺崋山を死に追いやった人だと思います。"って答えていました。


幕府の異国船に対する政策に批判していた二人を獄に繋ぎ、死に追いやった「蛮社の獄」です。

これは、幕府が終わる引き金になった事件だそうです。


当時の蘭学者は、医学だけでなく当時の最先端の世界情勢や軍事関連の情報を持っていました。

この件で蘭学者が幕府に寄り付かなくなり、他の大名に身を寄せるようになってしまい、

幕府がちょっと気に入らないのを取り締まったせいで

自分の首も絞めてしまったという皮肉な結果になってしまいました。

磯田道史氏は

====

幕府は二人を批判者と思い、獄に繋ぎましたが、

二人は、危なさを知らせる、ものすごい高感度のセンサーでした。

批判者と思うなセンサーと思え。

これはね、あらゆる人間に当てはまると思う。

火災報知器みたいなもんだと思って

腹を立てず違う意見があればあるほど

安全になるんだということを社会の中で共有されなければいけない。

特に上にとって都合の悪い警告は大事にしなければならないし

非常に重要です。

====


「批判者を敵としてとらえるのではなく、高感度なセンサーとして見ることがいかに大切か」




「多数決は(数は)むしろ民主主義の実践だ」


と簡単に言い切ってしまうのは、やっぱり少数意見を敵視する短絡的な発想に思えてなりません。


・・・・年寄りのちょっと真面目な戯言でした。

では、(*^-^*)ノ~~マタネー























































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三日ぶりの晴!!

2018年03月10日 | 徒然なるままに
午前中は曇りでしたが・・・午後には・・・


とっ、いうことでナマっている体に活を入れるために午後から散歩

お隣の水仙


モズ


木蓮かな?


ホトケノザ


かなり降ったようで、田んぼはこんな感じ・・・

田んぼに水が入るのも、もうすぐですが・・・

稲を刈った後の切り株が残っていたり、荒く鋤き返し土の香りが満ちている田んぼ、



水が入りあたりの景色を写す田んぼ・・・


こんな稲作作業が本格的に始まる前の田んぼを春田(はるた)と呼びます。

「春の田へ進んで行くや山の水」(桜井梅室)

「一本の春田の畦を境とす」 (高野素十)↓こんな様子を詠んだ句かな?


菜の花畑の菜の花もいいですが、畦にぽつんと咲いている菜の花も『一人で生きていく!!』って言っている逞しさを感じて好きです。


朝の散歩とは光の方向が変わったおかげで・・・こんな景色を見ることが・・・


冬樹なのですが、光の花が咲いているようですね。


ダイサギ・・・漁の途中を邪魔されたのを怒っているのでしょうか、一声上げて・・・


耕作放棄の田んぼ、去年田植えはしたのですが、刈り取りをしないままでした・・・雀たちのご馳走なんでしょうね。




また、梅と桜ですが・・・




これは、花桃・・・もうすぐ咲きそうです。


見出しの紅梅


菜の花と白梅


さくら


葉が出てきましたね。


ちょっとアングルを変えて同じ枝


白梅


週明けからは、暖かい日が続くようですね。

散歩コースが華やかになるのも、もうすぐです。


では、(*^-^*)ノ~~マタネー















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真冬並みの気温だそうですが・・・

2018年03月07日 | 徒然なるままに
日差しは暖か・・・冬支度での散歩は汗ばむほどでした。

見出しはカワセミ・・・朝一番の対面でした。
もう一枚


ホオジロ


ツクシが摘み頃ですが・・・数が少ないですね。


カシラダカ・・・冬鳥ですので、そろそろ姿を消す頃ですね。


菜の花、後ろはハナニラ


花桃・・・つぼみが大きくなってきました。


紅梅


白梅


さくら






水仙





モズ


ツグミ


冬樹の緑が濃くなってきました。


この新芽、俳句や古い言い方では「木の芽(このめ)」って言います。

この若緑の新芽が輝くさまは、春が近いことを感じますね。

こうした木の芽に吹き渡る風を「木の芽風(このめかぜ)」といいます。

「新しき木の香の部屋に木の芽風」 (稲畑汀子)

写真の木はポプラではありませんが・・・

「木の芽風高さを競ふポプラかな」(林雄次郎)

そして、今日のような晴れを「木の芽晴」

「木の芽晴脚立かつぎ庭師くる」(清水恵山)

この時期、庭の選定をしている庭師の姿をよく見ます。


そして、明日は雨・・・「木の芽雨」

「子の相手妻に頼まれ木の芽雨」 (高田風人子)


日一日と緑が濃くなります。

そんな様子を詠んでいます。

「みどり子のまばたくたびに木の芽増え」(飯田龍太)

では、(*^-^*)ノ~~マタネー



















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今日は啓蟄・・・

2018年03月06日 | 徒然なるままに
明日から寒くなるようですが、今日は暖か・・・

お隣の水仙


ジャンプ・・・水面に映る姿を入れたかったのですが・・・ピントもあってませんね。


オオイヌノフグリ


つくし


ダイサギ


これもピントが・・・(;_;)


オオジュリン

顔つきが違います。夏羽になる途中ですね・・・こんなところにも春が・・・

ハナニラ

啓蟄ということで、何か花に・・・ハエかな?マダラホソアシナガバエかも・・・

紅梅


菜の花と白梅


この景色が華やかになるのも、もうすぐですね。


さくら


桜のボケの中に花一論というのを狙っているんですが、手前の花が少なくて・・・ソメイヨシノが咲くまでおあずけです。


梅をもう少し






このお宅の紅梅も盛り



今日は啓蟄・・・陽気に誘われて、土の中の虫が動き出す頃のこと。一雨ごとに春が近づく、そんな時期になりますね。

今日の見出しはツクシ

スギナの地下茎から出る胞子茎で「つくしんぼ」ともよびます。

あまり伸びすぎないうちに摘んで、袴をとって、我が家では卵とじで頂きます。

たくさん摘んだつもりでも、料理するとほんのひと握り、散歩で摘むのはもう少し先ですね。

正岡子規は、毎年のようにツクシの句を詠んでいます。

「つくしほど食ふてうまきはなくつくしとりほどして面白きはなし」という歌まで詠むほど摘むのも、食べるのも好きだったようです。

「土筆煮て飯(めし)くふ夜の台所」(正岡子規)

ツクシの料理・・・佃煮、和え物、お吸い物、炊き込みご飯・・・ほろ苦さがまさしく春の味覚ですね。


では、(*^-^*)ノ~~マタネー





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春うらら・・・

2018年03月03日 | 徒然なるままに
暖かですね・・・

「春うらら」・・・そんな言葉が浮かぶような気候でした。

「春うらら」は春のうららかな様子をいう言葉です。

「うららか」は空が晴れて、日がやわらかくのどかに照っている様子ということで、

「春うらら」は春のやわらかい日差しの晴れた雰囲気ということになるのかな?

とっ、いうことで今日の散歩は「春うらら」満載

富士山は霞の中


ダイサギが子魚を捕りました。


ピント外れ(´;ω;`)


着水


やっと、つくしを見つけました。

乱立する様子が見られるのももうすぐです。

モズの女の子

すぐ近くに男の子もいました。そろそろ恋の季節でしょうか。

また、モズ、こちらは男の子


スノーフレーク


黄水仙





華やかですね。


梅の原産地は中国、渡来は万葉の時代です。

「うめ」という呼び名も漢名の「メイ」が転訛したものです。

大陸から渡来し、花が少ない春浅い頃に咲くということで、人気があったのでしょう、

万葉集には梅の歌が119首も収められています。

大陸の文化への憧れもあったのかもしれません。

当時は、花というと、日本原産の桜ではなくて梅を指していました。


万葉集の梅の歌というと、第5巻に収められている、天平2年(730)正月13日に、

大宰府の長官である大伴旅人(おおとものたびと)の邸宅で宴会をした時に、

参加者がそれぞれ詠んだ梅の花の歌32首がよく知られています。

その中の一首

「梅の花、今咲けるごと、散り過ぎず、我が家(へ)の園に、ありこせぬかも」

(梅の花が今咲いているように散らないで、私の家の庭に咲いていて欲しいなぁ。)

詠み人は少弐小野大夫ですが、

この人は、大宰府に着任した直後、奈良の都を懐かしんで、よく知られた、次のような歌を歌った人です。

  「青丹よし寧樂(なら)の都は咲く花の薫(にほ)ふがごとく今盛りなり」


32首の中には山上憶良の歌もあります。

「春さればまづ咲く屋戸の梅の花独り見つつや春日暮らさむ」

(春になるとまず最初に咲く梅の花をわたしひとりで見て春の日を過ごすなどどうして出来ようか…)

梅の花はひとりで楽しんでも意味がない、この宴の場で皆と一緒に過ごすひとときをよろこぶ内容ですが・・・

実は旅人は、この二年前に妻を亡くしています。

憶良の、妻を亡くした旅人へのそれとない心遣いが現れている歌とも読めます。

おっと、長くなりました。散歩の続き


水仙?


紅梅も咲きだしました。


桜にヒヨドリ












葉も出てきました。


日差しを受けて、キラキラと・・・




柳の花が咲きました。




オオイヌノフグリにテントウムシ


ダイサギ・・・獲物を捕るところを待ったのですが・・・



春うららの続きを少し・・・

うららは季語では「麗(うらら)か」とか「うらうら」といいます。

「うららかや猫にものいふ妻のこゑ」(日野草城)


万葉集では、大伴家持が詠んでいます。

「うらうらに照(て)れる春日(はるひ)に、雲雀(ひばり)上がり、情(こころ)悲(かな)しも、独(ひとり)し思へば」

(のどかに照る春の日差しの中を、ひばりが飛んでいく。そのさえずりを耳にしながら一人物思いにふけっていると、なんとなく物悲しくなっていくものよ。


のどかな春の日差しを浴びても、もの悲しいのは、春特有のけだるさからくるのかもしれませんね。

では、(*^-^*)ノ~~マタネー































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