今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今季初見のジョウビタキ

2021年10月31日 | 徒然なるままに
日の出が6時過ぎと、遅くなりました。


女の子ですが、モズの高鳴き

どうやら、ここはこの子の縄張りになったようですね。

「声あまり甲高く鵙(モズ)愚かなり」 (山口誓子)

穭田


「ひつぢ田の麦より青き時雨哉」 (尚白)
尚白は江戸前期の俳人

穂が出ています。


調整池




どうしたんでしょう?赤とんぼが群れています。


アオサギ





花桃が咲いてます


今季初見です。ジョウビタキの女の子


遠くはチベット、主には中国や朝鮮半島から渡ってきます。

そろそろ、他の冬鳥も姿を見せる頃です。

新幹線


ノスリ




アオサギとダイサギのツーショット


セキレイ


秋の定番ススキ


今日は投票日、ここ数年は便利になった期日前投票です。

今回は、意外と混雑していました。


今日も写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~













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今日は暖か・・・\(^o^)/

2021年10月28日 | 徒然なるままに
今日は暖かいですね。

今日は旧暦9月23日なので、本来は旧暦10月にならないと言わないのですが、小春日和です。

「小春日や故郷かくも美しき」 (相馬遷子)

ここ数日、暗く重たい雲が空をおおっていたので、青空が見えると、ことさら景色が輝いて見えますね。

この景色はちょっと雲が多めですが・・・m(__)m


富士山は、ちょっと霞んでいます。


カラスウリ


調整池

一番手前にいるのはマガモの女の子



男の子もいました。


草紅葉・・・木々の紅葉(こうよう)には負けますが・・・これも立派な紅葉です。


「あまりにも小さく名もなき草紅葉」 (有馬朗人)

新幹線

構図が今一つ、もう少し下から撮れば、橋脚が入らなかったかもしれませんね。

散歩コースの菊の花も咲き出しました。








お隣の柿と、ツーショット


半月に見えますが・・・下弦の月は明日の夜

この柿、野鳥の絶好の餌場のようで・・・
このツグミの他にも、オナガ、ヒヨドリ、すずめ、カラスが、代わりばんこにやってきます。


例年、お隣からおすそ分けがあるんですが・・・今年は実が少ないようで・・・期待薄ですね。

今日も写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~





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久しぶりにカワセミ

2021年10月24日 | 徒然なるままに
今日もいい天気です。

富士山は少し霞んでいます。


昨夜は旧暦9月18日、居待月(いまちづき)です。
月が出るのを、居間などに座って待つという意味の名前が付けられているお月様。


もう一枚、絞りを絞って手前の柿のボケを弱くしました。



アオサギの飛び立ち




本当に久しぶりにカワセミを撮りました。

右足にピンクの足環がついてます。何かの調査でしょうかね。



最後は、また富士山・・・少し霞が晴れたようですね。


久しぶりにカワセミを撮りました。

今日も3度ほど飛び去る姿を見たので、ダメかと思っていたら、ひょいという感じで目の前の葦に止まりました。

でも撮れたのは、この2枚だけでした。

足環は、拡大してみたんですが、文字は書かれていないみたいなんで、何のためだか分かりませんでした。



今日も写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~
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今日も富士山・・・m(__)m

2021年10月23日 | 徒然なるままに
昨日は一日雨、今朝はさわやかな晴れです。

富士山が今日もきれいに見えました。


昨夜の月が落ち残っています。旧暦9月17日の月、立待月ですね。


モズ


ダイサギ


カルガモとアオサギ


新幹線


調整池のカルガモ・・・水面に周囲の木が写っています。


反射光の光芒を撮ったんですが・・・


セイダカアワダチソウ


ススキ


最後にもう一度富士山


今日もカワセミの飛び去る姿を見ただけでした。

モズ以外の野鳥の姿が無くて・・・ちょっと寂しいですね。

今日は写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~
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今日も富士山がきれいに・・・

2021年10月21日 | 徒然なるままに
雲が多めの朝です。


富士山方向は晴れ!!






この富士山、以前は我が家の二階ベランダから見ることができたんです。

富士山を見ることができて、なんか得した気分だったんですが・・・周囲に家が建ち、見えなくなってしまいました。

今年は柿の実りが少ないように感じます。




氏名不詳


アオサギ


コスモス


シュウメイギク


寒くなりましたね・・・

明日は雨、最高気温も13度の予想になってます。

23日は、二十四節季の霜降(そうこう)です。

その字の通り霜が降りる頃のことですが・・・

霜も雨や雪のように空から降ってくると思われていたため霜は降るというんですね。


そろそろ、いろいろな冬鳥も姿を見せるかもしれません。

ヒヨドリは渡ってきたばかりなんでしょうかね、集団で見るようになりました。

そうそう、散歩コースでカワセミを見かけるようになったんですが・・・

カメラを構える前に飛ばれてしまって、まだ撮れてません。(´;ω;`)ウッ…

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

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ご無沙汰でした・・・m(__)m

2021年10月20日 | 徒然なるままに
天候不順と雑用が重なって、休刊でした。

相変わらず被写体不足ですが・・・

今日の富士山!!


一昨日の散歩のときは冠雪していなかったので、昨日ですね。

やはり、冠雪していないと富士山ぽく無いですね。

アオサギ


獲ったのは蛙か蛇と思ったのですが、どうも魚みたいですね。

ダイサギ




ジャンプ!!






キジ


カルガモ


アオサギ


モズ


赤とんぼ


男体山(2,486m)


隣に見えるのは女峰山(2,483m)でしょうか。

ザクロ


今日は旧暦9月15日、満月ですね。

そして、秋土用入りです。

夏の土用は、丑の日のウナギと言われていますが‥‥秋は??

辰の日に「た」がつく食べ物を摂って体に栄養を届けるのが良いとされています。

例えば、玉ねぎや大根など。

それと、「夏の土用」はウナギですが、「秋の土用」の定番はサンマ。

この時期は青魚が体に良いといわれています。

今年のサンマは高いようなので、他にもサバやイワシもありますね。

ちなみに今年の辰の日は23日です。

青魚は老化防止にも効くらしいので・・・食さないといけないかな???

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

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今日は47回目の結婚記念日です。

2021年10月10日 | 徒然なるままに
47年前の1974年(昭和49年)のこの日に結婚式をあげました。

それまでに蓄えた自分たちの預金をすべて使って挙げた式でした。・・・この時点で預金はゼロ!!

式を終えたその足で、バッグにその日に頂いた祝儀袋をつめて、空港に直行して返還されたばかりの沖縄に向かいました。

ついた沖縄のホテルで、まず行ったのは・・・祝儀袋を開けることでした。・・・少しもロマンチックな感じはありませんね。

新婚旅行から戻ってからも、給料日までは頂いたご祝儀で生活をしました。

今思えば、むちゃな事をしてましたが・・・若かった証拠ですね。


散歩・・・してはいたのですが、相変わらず被写体が無くて、投稿はお休み・・・・少し溜まったので・・・

ダイサギ


カルガモ


モズ


コスモス








キジ


ザクロ


アオサギ


コサギの群れ


新幹線


藁を干しているのかと思ったら、稲架(はさ)掛けでした。


ダイサギ





ジニア(百日草)





秋~っていう絵です。




おまけ



新婚旅行で行った沖縄、返還されたのは結婚式の2年前、1972年(昭和47年)の5月でした。

まだ米国統治のルールが残っていて、車は米国と同じ右側通行でした。

観光で乗ったタクシーの運転手さんが・・・

狭い道で本土から来た人が運転する車と出会うと、すれ違う時に離れるのではなくて、近づいてくるので怖いといいていたのを思い出します。


何かで知った星砂の海岸がある竹富島に行きたくて、沖縄本島には二泊しただけで、石垣島に行きました。

当時はANAは沖縄本島には飛んでいましたが、離島を結ぶのはローカル航空の南西航空だけでした。

旅行の予約の手配はJTBでしたが、南西航空の航空券が当時はJTBでは確保できず、

とりあえず、フェリーを予約しておき、沖縄についてから自分で確保しました。



乗った飛行機はYS-11でした。飛行高度が低いためでしょうか、

通り過ぎる島の景色がパノラマのようで綺麗だったのを覚えています。

これがそのYS-11、尾翼の日の丸が新鮮ですね。


竹富島


星砂の海岸は無人

本当はいけなかったらしいのですが、星砂を沢山持ち帰りました。

この星砂、元はサンゴのかけらなんですね。ずいぶん経ってから残った星砂を見たら、皆本当の砂になっていました。


そういえば、47年前の今日も暑かったんですよね・・・義姉たちは和装でしたので暑い暑いとぼやかれました。

47年か・・・

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~
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今日もいい天気~♬

2021年10月03日 | 徒然なるままに
日差しは強いものの、吹く風は涼しくて・・・気持ちの良い散歩となりました。

よくこの屋根にいます。ねぐらなんでしょうか?


早くも木守柿です。


「どの枝より細く長きに木守柿」 (茂里正治)

モズ・・・女の子ですが、冬に向かって縄張り宣言です。


残念ピンボケ・・・赤とんぼ




ダイサギ


調整池で・・・カワセミ


アオサギ


蜘蛛の巣


「蜘の巣や露冷かに蠅の羽」 (会津八一)

捕らえられたのはウンカでしょうかね。

稲穂についた露の光


万葉集から

「秋の田の、穂(ほ)の上に置ける、白露(しらつゆ)の、消ぬべくも我(わ)は、思ほゆるかも」
(秋の田の、穂(ほ)についた白露(しらつゆ)のように、私は消えてしまいそうに思うことです。)

田んぼの稲を詠んでいますが・・・恋の歌です。

もう一首
「秋の穂(ほ)を、しのに押しなべ、置く露(つゆ)の、消(け)かもしなまし、恋ひつつあらずは」
(秋の稲穂(いなほ)をたくさん押し付けるようについた露(つゆ)のように、消えてしまったほうがましです。恋し続けているのなら。)

収穫間近


ススキ

このススキ、万葉集では花穂の形から尾花と呼ばれています。

秋の七草のひとつですが、万葉集では、山上憶良(やまのうえのおくら)がそのまま詠った歌があります。

「萩の花、尾花(をばな)、葛花(くずはな)、なでしこの花、をみなへし、また藤袴(ふぢはかま)、朝顔の花」

そのなかでも、ススキが一番っていう歌

「人皆(ひとみな)は、萩を秋と言ふよし、我れは、尾花が末を秋とは言はむ」
(みんなは、萩(はぎ)が秋の花だ、というけれど、私は尾花(おばな)こそが秋の花だと、言いましょう。)

穂が出始めたばかりの尾花(をばな)を"花すすき"・"はだすすき"と詠んでいます。
「はだすすき、穂には咲き出ぬ、恋をぞ我(あ)がする、玉かぎる、ただ一目のみ見し人ゆゑに」

( (はだすすきの穂に咲き出ないような)ひそかな恋を私はします。ただ、一度だけお会いした方なのに。)

コスモス






新幹線とのツーショット








ザクロ



しばらく晴天が続きそうですね。

今日はコスモスの写真沢山でした。m(__)m

では、(@^^)/~~~
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台風一過?

2021年10月02日 | 徒然なるままに
埼玉は台風本体から離れていたおかげで、大きな被害もなく通り過ぎました。

そして、台風一過の青空!!・・・??

晴れてはいますが、湿度が高いせいでしょうか、抜けるような青空とはなりませんでした。

さて、散歩

この間から姿は見てるんですが、なかなか撮ることができませんでした。カイツブリ


このカイツブリ、古くは鳰鳥(にほとり)と呼ばれていました。

万葉集にも八首詠まれています。

「 鳰鳥(にほとり)の、潜(かづ)く池水(いけみづ)、心あらば、君に我(あ)が恋(こ)ふる、心(こころ)示(しめ)さね」

( 鳰鳥(にほとり)が潜(もぐ)る池水よ、君に心があるのなら、私がお慕(した)いする心を示してくださいな。)

大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ、生没年不詳)が天皇(聖武天皇)に贈るために春日(かすが)の里で詠んだ歌です。

以下wikiより

大伴坂上郎女は、『万葉集』の代表的歌人。
大伴安麻呂と石川内命婦の娘。 大伴稲公の姉で、大伴旅人の異母妹。大伴家持の叔母で姑でもある。
『万葉集』には、長歌・短歌合わせて84首が収録され、額田王以後最大の女性歌人である。
=====

琵琶湖周辺でよく見られたたため、琵琶湖を「鳰(にほ)の海」と呼んでいる歌が多くあります。

その一首を新古今和歌集から

「鳰(にほ)の海や 月の光のうつろへば 波の花にも秋は見えけり」(藤原家隆 )

(鳰鳥が群れ遊ぶ琵琶湖よ。
月の光がみなもに照り映えると
波の砕ける花にも秋の気配が見えるなあ。)

俳句では冬の季語

「かいつぶり浮寐のひまもなかりけり」 (正岡子規)

カラスウリ


花期は7月〜9月なんですが・・・10月に入っても咲いてますね。

富士山・・・霞んでます。


刈り取りが終わった田んぼ、ひこばえです。穭田(ひつじた)と呼びます。


「ひつじ田の青敷くみちのく妻つれて」 (山口青邨)

しばらくすると、穂が付きます。

二番穂とも呼びます。他には穭稲(ひつじいね)・穭生(ひつじばえ)とも言います。

稲の生命力の強さを感じる景色ですね。

穭田をもう一枚


「ひつじ田も金色無限朝日さす」 (林翔)

青空に色付いた柿・・・秋ですね。


「柿もぎて空の深さに憩ひをり」 (馬場移公子)

イナゴかな?


新幹線


キタテハ


我が家のある集落方向を望む




ブラシノキ



昨日は21度と半そででは寒かったのに、今日は30度近くまでで、またエアコンのお世話・・・

体調管理が難しいですね。

では、(@^^)/~~~

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