今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

いや~・・・本当に暑い!!

2024年07月09日 | 徒然なるままに

私の平熱は35.6度なんですが・・・それを越える日が続いています。

 

朝の散歩も、ちょっと遅い(とっ言っても7時前なんですが・・・)と30度近くになっていて・・・断念です。

 

今朝は少し早め、薄い雲もかかっていて陽射しが弱かったので・・・・

 

田んぼの稲の葉の露

 

鉢植えの蓮の花を撮りに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

オニユリ

 

新幹線

 

逆光で分かり辛いですが・・・ホオジロみたい

ハグロトンボ

 

胴体が金緑色がオス、黒っぽいのがメスですが・・・ペアでいることが多いですね。

 

川面の反射光

春先ですと・・・暖かく感じますが・・・さすがに・・・

タチアオイ

 

居座ったカラスが・・・田んぼで獲物探しでしょうか?

 

その犠牲者?

 

新幹線

 

田んぼの様子

 

先日ニュースで、背丈が伸びす、新しい茎が出る分けつの数も少な目っていってましたが・・・ここはどうなんでしょうね。

 

むぎわらとんぼ

 

川面に映る太陽をバックに、シオカラトンボ

 

今日は無人・・・さすがに炎天下での釣りは無理なんでしょうね。

 

アガパンサス

 

キョウチクトウ

 

だいぶ大きくなってきましたね。

 

 

おまけは我が家のヒマワリ

 

この猛暑も明日までとか・・・そのあとは梅雨空に・・・

 

勝手なもので、これだけ暑いと雨が欲しくなりますね・・・

 

雨と言うと、梅雨がすぐに浮かびますが・・・万葉集には梅雨ということばは出てきません。

 

一首、大伴家持(おおとものやかもち)が天平勝宝2年(西暦750年)5月に雨を詠んだ歌に長雨(ながめ)とあります。

 

「 卯(う)の花を、腐(くた)す長雨(ながめ)の、始水(みづはな)に、寄る木屑(こつみ)なす、寄らむ子もがも」

(卯の花を腐らせる長雨の流れる水に寄ってくる木屑(きくず)のように、(私に)寄り付いてくれる娘さんがいたらなぁ。)

 

季節は旧暦の5月ですので、梅雨の雨でしょうね。

 

源氏物語にも長雨(ながめ)が出てきます。

 

帚木(ははきぎ)の巻で「雨夜の品定め」と言われる、梅雨の長雨の時に、内裏での宿直役になった貴族の若者達がそれぞれの恋愛体験を語る部分の冒頭

 

 「長雨晴れ間なきころ、内裏の御物忌さし続きて、いとど長居さぶらひたまふを、大殿にはおぼつかなく恨めしく思したれど、よろづの御よそひ何くれとめづらしきさまに 調じ出でたまひつつ、御息子の君たちただ この御宿直所の宮仕へを勤めたまふ。」

(長雨の晴れ間のないころ、宮中の御物忌みが続いて、ますます長々と伺候なさるのを、大殿邸では待ち遠しく恨めしいとお思いになっていたが、すべてのご装束を何やかやと新しい様相に新調なさっては、ご子息の公達がひたすらこのご宿直所の宮仕えをお勤めになる。)

 

梅雨の時期である、旧暦五月の雨を五月雨と呼びますが、源氏物語の蛍の巻では、

 

「兵部卿宮などは、まめやかにせめきこえたまふ。御労のほどはいくばくならぬに、 五月雨になりぬる愁へをしたまひて・・・」

(兵部卿宮などは、真剣になってお申し込みなさる。お骨折りの日数はそれほどたってないのに、五月雨になってしまった苦情を訴えなさって、・・・)

 

梅雨の時期である、五月は結婚を忌む風習があったようで、

 

平安時代中期の歌集、信明集(さねあきらしゅう)にも、

 

「神代より忌むといふなる五月雨のこなたに人を見るよしもがな」

(古くから五月には女性に逢って契ってはいけないと忌むことになっているが、何とか逢う方法はないものだろうか)

 

とあり、源氏物語も5月に入ってしまい結婚の約束ができないと恨んでいるとの記述ですね。

 

五月雨と言うと、やはり芭蕉の句

 

『 五月雨を あつめて早し 最上川 』が浮かびます。

 

芭蕉は実際に最上川の下りの船に乗り、急流を体験したことからこの句を詠んだそうです。

 

もう一句蕪村の

 

『 さみだれや 大河を前に 家二軒 』

 

もよく知られた句ですが・・・

 

 

五月雨が降り続き、濁流となった大河を前にして、家が寄り添うように二軒立っている。という句ですが、

 

今は長雨で水かさが増した川の畔の家が流されそうなシーンが浮かんできそうですね。

 

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明けを思わせる天気ですね・・・

2024年07月05日 | 徒然なるままに

朝から暑い・・・梅雨明けを思わせる青空ですが・・・

 

 

来週にはまた梅雨空になるそうで・・・

 

今日から11日までは七十二候の温風至(あつかぜいたる)です。

 

夏の熱気を含んだ風が吹き出す頃ですが・・・暦よりず~っと早く熱風が吹いていますね。

 

新幹線

 

キチョウ

 

お~・・・調整池にカワセミです。

 

この時期は用水路は水量も増え、田んぼからの落水も流入して濁ったり流れも速くなるので、めったにカワセミは姿を見せないんですが・・・

 

 

降雨に備えて、調整池の水位が下がっていたので、あきらめたのでしょうか、すぐに飛び立ってしまいました。

 

アオサギ

 

タチアオイ

 

ダルマガエル

 

田んぼのあぜ道を歩くと、足元の草むらから小さな蛙が、田んぼに逃げるようにして飛びだしてきます。

 

そんな情景を現代詩の母と呼ばれ、四人の子の子育てと農業に従事しながら詩作を続けた永瀬清子がこんな風に書いています。

 

「一足ごとに畦からとび出す蛙。そのたびに子供は佇立し、又あわてて蛙のあとを追ったが、蛙はすべて巧みに彼をのがれて水田へ飛びこんだ。」

 

「蛙」より

 

この写真の蛙も、私の目の前で水田に飛びこんで、ここに落ち着きました。

 

「泳ぐ時よるべなきさまの蛙かな」 (蕪村)

 

隣の田んぼにはザリガニ

カメラを向けたら・・・威嚇

 

向日葵

 

ユリ

 

まさしくサンフラワーですね・・・

 

アメリカフヨウ

 

 

 

アジサイ

 

最後はまたご近所のヒマワリ

 

切り花を頂きました。

 

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨晴れ間・・・

2024年07月02日 | 徒然なるままに

青空が顔を見せていますが・・・湿度が高く、蒸し暑い・・・梅雨の晴れ間らしい天気です。

 

「梅雨晴れて水無月の風窓に吹く」 (正岡子規)

 

水無月は旧暦6月の異名、今週の6日が旧暦6月1日なので、ちょっとは早いですが・・・

 

新幹線

 

アメリカフヨウ

 

う~ん・・・かろうじて見えますかね、富士山

 

イトトンボ

 

タチアオイ

 

先頭まで咲いたら、梅雨明けって言われていますが・・・咲いている状態からすると中旬ごろ?

 

ダイサギ

 

新幹線

 

パラソルは必須・・・今日も一人

 

高速道路を挟んだ、この下流・・・

 

 

ネコジャラシ

ヒペリカム

 

 

アガパンサス

 

ご近所のヒマワリ

この姿、いかにも夏ですね・・・

 

太陽を追って回ることから「日回り」の意味でつけられた名前のようですが・・・

 

まだ若く茎が伸びている時の動きだそうで、

 

日の出前に東を向いていて、太陽の動きに合わせて西に向きを変え、夜中に西から東に向きを変えて、日の出を待ちます。

 

花が咲くと、この動きは無くなって、東に向きを固定して動かなくなるそうです。

 

確かに写真のヒマワリたち皆、東を向いています。

 

漢字の向日葵は漢名、花の形が太陽に似ていることから「日輪草」、天に向かってすくっと立つ姿から「天蓋花」との異名もあります。

 

英語の名前も「サンフラワー:太陽の花」ですね・・・

 

「向日葵や花に影なきゴッホの絵」 (青木重行)

 

我が家のブッドレア

ほんのり、甘い香りがするせいでしょうか、チョウが集まるため、英名では「バタフライブッシュ」と呼ばれています。

 

その名の通り、わが家の庭にも蝶々が良く来ます。

 

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨空が続きますが・・・

2024年06月29日 | 徒然なるままに

相変わらずの梅雨空ですが・・・

昼前から青空が顔を出して・・・夏空となりました。

 

ツユクサ

 

古くは、衣を青く染めるのにも使用され、万葉集では月草という名で詠まれています。

ツユクサで染めた着物は、水で色が落ち易いことから、心変わりをたとえたり、この世のはかない命を表すのに詠まれたりしています。

「月草(つきくさ)の、うつろひやすく思へかも、我が思ふ人の、言(こと)も告げ来ぬ」
(露草(つゆくさ)のように変わりやすいからでしょうか、私が想っているあの人がなんにも言って来ないのは。)

「 月草(つきくさ)の、借れる命にある人を、いかに知りてか、後も逢はむと言ふ」
(月草(つきくさ)のように、この世のはかない命の私たちなのに、どうして、後で逢いましょう、なんて言うのですか。)

 

今日も蓮の花を撮りに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オニユリの変種、オウゴンオニユリかな?

 

オニユリ

 

新幹線

 

居座っているカラスたち

 

嫌われ者のカラスですが・・・「日本書紀」「古事記」にはカラスは神の使いとして登場しますので、決して嫌われ者という訳ではなさそうですね。

 

万葉集では4首詠まれています。

 

そのうちの一首

 

「烏(からす)とふ、大(おほ)をそ鳥の、まさでにも、来まさぬ君を、ころくとぞ鳴く」

(あわてんぼうの烏(からす)が、確かにいらっしゃるという訳でもないあの方が、「来たよ、来たよ」と鳴いています。)

 

万葉の人にはカラスの鳴き声は「ころく(子ろ来:あの人が来る)」と聞こえたようですね。

 

アメリカフヨウ

 

アガパンサス

 

だいぶ大きくなってきました。

 

一つの梨を育てるのに、葉が10~15枚必要だそうで・・・一本の木から収穫する個数は100~150・・・意外と少ないんですね。

 

あと一ヶ月もしないで収穫が始まります。

 

去年は例年より一週間も早く7月24日が初出荷でしたが・・・今年はどうなんでしょうね。

 

ご近所のヒマワリ

 

 

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も梅雨空ですが・・・

2024年06月27日 | 徒然なるままに

梅雨の雲が空を覆っていますが、青空も少し顔を出しています。

 

湿気はあるものの、昨日に比べると気温は低め・・・

 

 

アジサイ

 

青柿

 

小さいながらも、しっかり柿の形に・・・幼い子供を思わせ、若さや生命力を感じます。

 

「青柿や虫葉も見えで四つ五つ」 (村上鬼城)

 

樹下には、残念ながら落果となった青柿がいくつか・・・

 

「青柿の一つ落ち屋根に猫眠る」 (阿部みどり女)

 

新幹線

 

モンシロチョウ

 

田んぼにザリガニ

 

去年から「条件付特定外来生物」となりました。


特定外来生物は飼育も販売・譲渡も禁止ですが、飼育者が多く、
一律禁止にすると、野外に放し生態系に被害を与える恐れがある為、
当面の間、捕獲や飼育、無償の譲渡のみ許可する規制となっています。

捕獲して、また野外に放すと・・・外来生物法9条で3年以下の懲役か300万円以下の罰金になるかも??

 

すっかり居ついてしまいました。

 

登校風景

 

被写体が少なくて・・・寂しい投稿ですが・・・

 

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も梅雨空・・・

2024年06月26日 | 徒然なるままに

梅雨らしい空模様です。

 

蓮池に行ったんですが・・・花は一つだけ・・・今年も期待できなさそうです。

 

なので・・・鉢植えの蓮を見に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

オニユリ

 

アジサイ

 

新幹線

 

カルガモ

ヒルガオ

アジサイ

 

おまけは我が家の庭

ブッドレア

 

ちょっとピントが合ってませんが・・・ネジバナ

 

いただいたヒマワリとダリア

 

ゴッホのヒマワリを思わせますね。

 

今日も写真だけで・・・m(__)m

 

今日の続きは、また明日(^^)/~~~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨曇りの中を・・・

2024年06月25日 | 徒然なるままに

今にも雨が落ちてきそうな梅雨らしい曇り空

 

「梅雨雲に一分の隙も無かりけり」 (相生垣瓜人)

 

ネギ坊主

 

ノカンゾウ・・・鉢が花粉を集めているのでしょうか。

 

野鳥の姿は見えず・・・撮れたのはこのモンシロチョウだけ

 

 

今日も一人

 

新幹線

 

サルビアかな

 

氏名不詳

 

アガパンサス

 

アジサイ

 

??

 

ヒルザキツキミソウ

 

ヒマワリ

 

いや~・・・どうしたんでしょうね。野鳥の姿が見えません。

 

今日も会ったのは、カラスとスズメだけでした。

 

ちょっと寂し投稿ですね・・・

 

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日梅雨入り・・・今日は梅雨晴れ

2024年06月22日 | 徒然なるままに

昨日梅雨入りで、しっかり雨だったんですが・・・今朝は晴れ

 

梅雨晴れです・・・

「梅雨晴の風青々と吹きにけり」 (星野立子)

 

旧暦では今日は5月17日・・・という事で五月晴れでもあります。

 

「五月晴やあつい天気に取かゝる」 (正岡子規)

 

今日は夏日の予報

 

今日6月22日の午前10時8分は満月でもあります。

 

6月の満月は「ストロベリームーン」

 

アメリカ先住民が各月に付けた名前だそうで、野イチゴの収穫期に由来した命名と言われています。

 

夏至の頃の満月は太陽が最も高く昇るのに反して最も低くなります。

 

その為大気の影響を受けやすく赤みがかることが多いので、収穫期を迎えた赤い苺と結び付けたのでしょうね。

 

新幹線

 

アガパンサス

 

カンナ

 

南アメリカなどの熱帯アメリカを中心に自生している多年草。

 

いかにも熱帯の植物っていう感じですよね。

 

「カンナ朱に神の愛憎いづれなる」 (岡本眸)

 

「カンナ赤し鋭し雲が突きさゝり」 (岩田昌寿)

 

ハグロトンボ

 

うっすらですが・・・富士山

 

セキレイ

 

 

タチアオイ

 

新幹線

 

今朝はまだ一人

 

キョウチクトウ

 

田んぼにオタマジャクシとアメンボ

 

アメンボ、泳いでいるのはメスで、背中に乗っているのはオス

交尾したアメンボのオスは、かなら必 ず自分の卵を産んでもらうため、ほかのオスが
近づいてこないように、メスが産卵を終わるまで、メスの背中から下りないんだそうです。

 

自分の子孫を残すのに懸命なんですね。

 

明日はまた梅雨空に逆戻り、つかの間の晴れになりそうですね。

 

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は夏至…そして梅雨入り

2024年06月21日 | 徒然なるままに

今日は夏至・・・昼間が一番長い日なんですが・・・あいにくの曇り空

 

機関車で初めて愛称がついた車両です。

 

「ECO-POWER 桃太郎」・・・最初に配置される機関区が岡山という事もあっての命名だそうです。

 

ただ、桃太郎のラッピングがされたのは最近で2020年以降だそうです。

 

鉢植えの蓮の様子を見に・・・

 

 

 

同じ蓮でも、ずいぶん姿が違いますね・・・食用ではないんでしょうが・・・レンコンの味も異なるんでしょうかね。

 

アジサイ

手前のボケた青がなんとも涼しげです。

 

新幹線

 

キチョウ

 

アジサイ

 

 

雨が・・・ポツポツと降り出したので・・・慌てて帰路に・・・

ご近所のヒマワリ

 

同じひまわりの苗を頂いて地植えしてるんですが・・・我が家はまだ小さな蕾・・・畑のヒマワリは立派ですね。

 

もどったら、梅雨入りのニュースが・・・

 

平年より二週間も遅いそうです。

 

2007年の梅雨入りが6月22日でしたので、17年ぶりの遅い梅雨入りですね。

 

ちなみにこの年の梅雨明けは、やはり平年の7月19日より二週間遅い8月1日でした。

 

今年はどうなるでしょうね。

 

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は夏至・・・そろそろ梅雨入り?

2024年06月20日 | 徒然なるままに

暑い日が続きます・・・明日は夏至・・・例年ですと梅雨の真っ最中なんですが・・・

 

音沙汰ありません・・・明日から曇りと雨マークが続くので週末には梅雨入りでしょうかね。

 

先日の雨ふりの日・・・庭のツリバナ

 

 

散歩はしていたのですが・・・投稿をさぼってました。m(__)m

 

撮り溜まったなかから・・・

 

ヒヨドリ・・・盛んにさえずっていましたが・・・

 

アジサイ

 

 

 

ユリ

 

タチアオイ

 

アリウム

 

アガパンサス

 

ネコジャラシ

 

小さいけれど、姿はもう立派な梨ですね・・・

 

我が家の庭のナミアゲハ

 

 

そして今日

 

ヒマワリ

ミスジチョウ

おっ、ツチハンミョウかな?

有毒昆虫なんです。

捕まえたりすると、足の間からカンタリジンという黄色い汁を出します。このカンタリジンは猛毒で皮膚につくと、ひどい皮膚炎を起こします。目に入ったら失明する危険があります。
昔から、暗殺の猛毒として使われてきた虫で、乾燥させて,すりつぶしたものを食事に混ぜると、5匹分くらいで人が死ぬといわれています。
そこのあなた、試そうなんてしないでくださいね。(^_^;)

 

モンシロチョウ

 

ダルマガエル

 

 

おっ、まだ尻尾が残っていますね・・・我が家ではオタマガエルって呼んでます。

 

脊椎動物のほとんどに尻尾がありますが・・・人間にはありませんね、かえるも一緒、コアラもかな?

 

数少ない尻尾を持たない仲間です。

 

ハグロトンボ

 

つばめが騒いでいます。巣立ちでしょうか?

 

 

アジサイ

 

 

ノウゼンカズラ・・・この花を見るようになると夏っーーっていう感じになりますね。

 

 

30度越えの日が続きますが・・・梅雨前なんですよね・・・

 

エアコンが効いた部屋で静かにしていますが・・・電気代が心配・・・

 

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする