今朝も雲は多めですが・・・青空が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7a/d20ed370b2db02d12d464c1c9bcfdc0f.jpg)
定位置でカワウが羽を乾かしています。
鵜は水に潜るのが得意ですよね。
普通の鳥は羽に油を塗って水をはじくようにしてるんですが、鵜の仲間の羽は水をはじきません。
その為、水の中では浮力が少なくて潜りやすくなっているんですが、当然水から上がったら羽はびっしょりという事に・・・
とっ、いうことで水から上がったら、羽を乾かす必要が出てきます。
カルガモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ad/0e381780aea2c4a3daafcd8f5c86d90e.jpg)
つがいかと思ったんですが、兄弟ぽいですね。
ダイサギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/89/5bb4488cd422d34fac3892c65d825d1a.jpg)
稲穂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/64/d80ce8f336ac33617ef95eddbf80f666.jpg)
葦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7c/5831af7ef79ecb62f881233f10a4f179.jpg)
作業している人がいたんですが・・・作業着が地味で、分かりませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ef/2a13031a58eabe7636200ea682d838a0.jpg)
刈り取った稲の天日干し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ab/d2237e9da0771fa4771a40fc7069383e.jpg)
この干し方、「穂鳰」(ほにお)と呼ぶようで、「にお」は水鳥のカイツブリの古名
納得できる説明が見つからないのですが、この形がカイツブリがエサを探して水中を出たり入ったりしている姿に似ているからとか、
尾羽の形に似ているとかあるんですが・・・カイツブリに「鳰」の漢字をあてているので、古くからある言葉なんでしょうね。
宮城県北部では、「ほんにょ」という怪しげな言葉で呼ばれています。
仁王立ちプラス棒で姿かたちから「棒仁王」来ているらしいですが・・・??
他にも一本の杭に掛けるので、くいがけ(杭掛け)とか、稲杭掛けとも・・・
刈り取ってすぐの籾(もみ)の水分は20~25%で、このままでは水分が多すぎてお米が変質するので15%くらいになるまで乾燥させます。
乾燥によって固くなり、籾摺りのときに砕けにくくなるというメリットもあるそうです。
蔦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b4/13d4d94cace9468127e651a089245a42.jpg)
烏瓜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c8/016d4d02407b48e778323df59f5ddd04.jpg)
彼岸花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/64/f77ba85d57a5e8a3f059a3740a25d6c9.jpg)
彼岸花もそろそろ終わりですね。
では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7a/d20ed370b2db02d12d464c1c9bcfdc0f.jpg)
定位置でカワウが羽を乾かしています。
鵜は水に潜るのが得意ですよね。
普通の鳥は羽に油を塗って水をはじくようにしてるんですが、鵜の仲間の羽は水をはじきません。
その為、水の中では浮力が少なくて潜りやすくなっているんですが、当然水から上がったら羽はびっしょりという事に・・・
とっ、いうことで水から上がったら、羽を乾かす必要が出てきます。
カルガモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ad/0e381780aea2c4a3daafcd8f5c86d90e.jpg)
つがいかと思ったんですが、兄弟ぽいですね。
ダイサギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/89/5bb4488cd422d34fac3892c65d825d1a.jpg)
稲穂
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葦
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作業している人がいたんですが・・・作業着が地味で、分かりませんね。
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刈り取った稲の天日干し
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この干し方、「穂鳰」(ほにお)と呼ぶようで、「にお」は水鳥のカイツブリの古名
納得できる説明が見つからないのですが、この形がカイツブリがエサを探して水中を出たり入ったりしている姿に似ているからとか、
尾羽の形に似ているとかあるんですが・・・カイツブリに「鳰」の漢字をあてているので、古くからある言葉なんでしょうね。
宮城県北部では、「ほんにょ」という怪しげな言葉で呼ばれています。
仁王立ちプラス棒で姿かたちから「棒仁王」来ているらしいですが・・・??
他にも一本の杭に掛けるので、くいがけ(杭掛け)とか、稲杭掛けとも・・・
刈り取ってすぐの籾(もみ)の水分は20~25%で、このままでは水分が多すぎてお米が変質するので15%くらいになるまで乾燥させます。
乾燥によって固くなり、籾摺りのときに砕けにくくなるというメリットもあるそうです。
蔦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b4/13d4d94cace9468127e651a089245a42.jpg)
烏瓜
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彼岸花
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彼岸花もそろそろ終わりですね。
では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~