今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日もいい天気~♬

2023年12月30日 | 徒然なるままに
寝坊・・・昨日より30分以上遅い散歩スタート

いい天気です。


月の出もそれくらい遅かったんでしょうね・・・昨日とほぼ同じ場所に・・・


冬木立


新幹線


アオジかな?


ツグミ・・・ピントが合ってませんm(__)m


なかなか撮らせてくれないカワセミ




これもピントが・・・


おまけは我が家のサザンカ


日差しも柔らかく、風も穏やか・・・年の瀬のあわただしさを感じさせない天候でした。


明日は大晦日(おおみそか)ですが、「おおつごもり」とも呼びますね。

なので、今日30日は小晦日(こつごもり)です。

単に12月30日とか31日と数字を並べるより、小晦日とか大晦日と呼ぶと、

いかにも一年の最後っていう実感がわきます。

「つごもり」は月が隠れるという月籠もり(つきごもり)から転じたものですが、

月齢で数える旧暦では月末は必ず新月の頃、つごもりなんですね。

「みそか」は30日の事で月末としていますが、

月が隠れて終わる意味の「つごもり」のが、正しい言葉なのかもしれません。

「春や来し年や行きけん小晦日」 (芭蕉)

「妻すこし昼を睡りぬ小晦日」 (星野麦人)

明日は朝から雨の予報・・・ブログの投稿も今年はこれが最後です。

一年間へたな写真と駄文にお付き合いいただきましてありがとうございました。

では、よいお年をお迎えください。







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今年も残りわずか・・・

2023年12月29日 | 徒然なるままに
昨日はこんな天気・・・




暗くてほとんど撮影が出来ず・・・カワセミに三度も会ったんですが、撮れませんでした。



そして今朝・・・冬晴れ


満月は27日だったので、この月は十六夜(いざよい)の月ですね。

月の出が十五夜より遅くなって、ためらっているように見えることから、ためらうの古語「いざよう」からの命名とか.・・・

今夜の月は、立待月(たちまちづき)、十八夜は居待月(いまちづき)、十九夜は寝待月(ねまちづき)、いずれも月の出を待つ貴族の様子から命名。

毎夜の月に名前を付けるほどお月見が好きな日本に比べ、

西洋では月夜に変身する狼男や吸血鬼などの話があって、あまり良い印象を持っていないのかもしれませんね。

ちなみに、特定の月齢の月の出を待ちながら飲食を楽しむのを月待ち講(つきまちこう)といったそうです。


鉄塔とのツーショット


富士山


霜の降りた散歩道


その霜


カワラヒワ・・・群れでいることが多いんですが、この子は一人?


アオサギとダイサギ


そのアオサギ


モズ

口にしているのは何でしょうね。


ジョウビタキ



今日は29日、今年も余すところ三日になりました。

過ぎていく年を惜しんで「行く年」と呼びますが、この一年を擬人化して呼ぶところに感慨深さを感じます。

「ゆく年の忙しき中にもの思ひ」 (杉田久女)


松尾芭蕉の「おくのほそ道」の冒頭の言葉「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」が浮かびますね。

この序文は李白の詩

「夫れ天地は万物の逆旅、光陰は百代 の過客なり。」
(天地はあらゆるものを泊める宿屋であり、時の流れは永遠の旅人である)

が元という事が知られていますが、

百代は「はくたい」、過客は「かかく」とも読むのはあまり知られていませんね。


リタイアしてから仕事納めのような、その年を締めることが無くて・・・

年の瀬っていう気があまりしませんが・・・

テレビの番組が特番ばかり・・・そんなことから一年の終わりを感じています。


では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~



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冬晴れ・・・寒いですね。

2023年12月26日 | 徒然なるままに
今日も氷点下

橋の下は凍らないんですね。

散歩道は霜で真っ白


その霜


陽が昇って間もなく・・・


「凍空を憧れて翔ぶもののあり」 (飯田龍太)

雀たち


「声にせずふくら雀と呼びかけて」 (川崎展宏)



「つられ立つふくら雀の一羽かな」 (高澤良一)

サザンカ


朝日を受けてより赤みが増しています。

垣根に囲まれているので風で散らなかったのでしょうね。

冬になっても散らずにいるモミジを冬紅葉(ふゆもみじ)と呼んでいます。

冬木立の中で、けなげに葉を残しているのはちょっと愛おしくも感じますね。

「なお燃ゆる色を尽して冬紅葉」 (稲畑汀子)

ヒヨドリ


いつもの所で・・・ジョウビタキ




ピントが合ってませんが・・・アオジ


富士山は今日もはっきりと・・・


カシラダカかな?


アオサギ


ダイサギ


冬晴れ


モズ、女の子


こちらもモズ、男の子


川面の反射光


水仙


カルガモ




今日は写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~









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今日はクリスマス

2023年12月24日 | 徒然なるままに
いや~寒いですね


日の出は6時50分なので、陽が昇るのを待っての散歩スタートだったんですが・・・

東の空に雲・・・


南も・・・


でも・・・ちょっと幻想的な景色なりました。




この黄色がったピンク色・・・・陽が昇る前の朝焼けに染まった東の空を東雲(しののめ)って呼びます。

空が少し明るくなったのを暁(あかつき)、茜色に染まりだしたのを東雲(しののめ)、夜が明けたのを曙(あけぼの)

と言葉があるのには、古人の感覚に感心します。

古今和歌集より

「東雲の別れを惜しみ我ぞまづ鳥よりさきになきはじめつつる」
(夜明けの別れが惜しいので、明け方に鳴き始める鳥よりも先に、私の方が泣き始めてしまいました。)


曙は枕草子の冒頭の一節

「春は曙(あけぼの)。やうやう白くなりゆく山際(やまぎわ)、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。」

橋本治氏の桃尻語訳ですと・・・

「春って曙よ!
だんだん白くなってく山の上の空が少し明るくなって、紫っぽい雲が細くたなびいてんの!」

で知られていますね。

ちなみに

冬は

「冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、
またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭(すみ)持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃(すびつ)・火桶(ひおけ)の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。」

「冬はつとめて(早朝)よ。雪が降ったのなんか、たまんないわ!
霜がすんごく白いのも。
あと、そうじゃなくっても、すっごく寒いんで火なんか急いでおこして、炭の火持って歩いてくのも、すっごく”らしい”の。
昼になってさ、あったかくダレてけばさ、火鉢の火だって白い灰ばかりになって、ダサイのッ!」

この昭和の女子高生の話し言葉である桃尻語自体、今の若い人には通じそうもなくて、古語になりそうですが・・・

その霜


一輪だったロウバイ、もう一輪咲きそうです


姿を見せなかったジョウビタキ、いつもの場所で会いました。


富士山


青空がのぞいています。




陽が雲から顔を出しました・・・新幹線が欲しい


ダイサギ


今日もピントが合いませんでした。


これもピントが合ってませんね、シジュウカラ





先ほどのカワセミ


新幹線


日光連山だと思うんですが・・・男体山と女峰山かな・・・


水仙





カラスウリ



毎年、同じ話題の使い回しですが・・・m(__)m


今日はクリスマス・イブ

キリスト教で使われる教会暦での一日は日没から日没。

本来のクリスマスは今日の日没から明日の日没まで。

今日の夜をイブと呼んで、クリスマス前夜としていますが、

Eveの語源は「夜・晩」という意味の古語evenで、

クリスマス・イブの本来の意味はクリスマスの夜なんです。

のちに一日が「0時から24時まで」という区切りになり、

Christmas Eve はクリスマスの日(25日)の前日になったので、

Eveも「前日」という意味に変わっていきました。

クリスマス・イブの夜がHoly night(聖なる夜)と呼ばれるのも、

もともとクリスマス・イブがクリスマスの日そのものだからなんですね。

このクリスマス、キリストの降誕を祝う祭りですが、聖書にはキリストの誕生した日についての記述はありません。
実際、教会内でも諸説あったようですね。

ですので、キリスト教において、クリスマスは「降誕を記念する祭日」で、「イエス・キリストの誕生日」と考えられているわけではありません。

宗教的に重要なのはキリストの復活を祝う復活祭なんですね。


クリスマスになると頭に浮かんでくる言葉があります。

イギリスの詩人ロバート・ブラウニングの「ピッパが通る」(Pippa passed)の中の「ピッパの歌」(Pippa’s Song)で、

詩人上田敏が「春の朝(あした)」として訳していますが・・・

The year's at the spring     時は春、
And day's at the morn;      日は朝(あした)、
Morning's at seven;       朝(あした)は七時、
The hill‐side's dew‐pearled;     片岡(かたをか)に露みちて、
The lark's on the wing;      揚雲雀(あげひばり)なのりいで、
The snail's on the thorn;      蝸牛(かたつむり)枝に這(は)ひ、
God's in his heaven ―      神、そらに知ろしめす。
All's right with the world!     すべて世は事も無し。

最後の二行をアニメ赤毛のアンの最終回でアンがそっとつぶやくのが記憶に残っていて・・・

God's in his heaven ―      神、そらに知ろしめす。
All's right with the world!     すべて世は事も無し。

最後の「すべて世は事も無し」が

・・・単純に「世の中、平和だな~・・・」というニュアンスで、

なぜだか、クリスマスキャロルとつながって

「神の子の生まれたまいしクリスマス

世は並べてことも無し」

という記憶になってクリスマスになると頭に浮かぶようになってました。

記憶なんていい加減ですね。


この言葉、もっと宗教的で、

天で神が見ていらっしゃる、だから・・・

「全てこの世界は正しい姿である
全ては神の思し召しのまま」

という意味のようですね。


コロナ禍から始まって侵略や紛争と騒々しい世の中ですが、「All's right with the world!」 の世界が訪れるのを祈るばかりです。


Wishing you a very merry Christmas from me to yours.


では今日の続きは、また明日(^^)/~~~
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今日も冬晴れ

2023年12月23日 | 徒然なるままに
毎回同じ言葉で始まりますが・・・寒いですね

今日も氷点下の朝でした。

川が凍っています。


朝日を受けて


昨日は沢山いたんですが・・・今朝は二羽


ダイサギ


アオサギ


新幹線

新幹線の奥に見える雲は雪雲でしょうか?

大雪も今日の午後には落ち着くとか・・・去年のような大きな混乱が無ければよいのですが・・・

ツグミ


ダイサギ


近くにコサギ


二羽とも飛んでこちらに





今日はコースが違うので、富士山は最後


雪をかぶった富士山の姿は本当にいいですね。

なんかいいことが起きそうな気持にしてくれます。

そういえば、昨日は冬至・・・別の呼び方で一陽来復がありますね。

冬が去って春が再びめぐってくる意味ですが、

元々は易の言葉で、陰気の盛りが極点に達し、陽気が初めて生じる時です。

今日はその陽気が生じた最初の日という事になるんでしょうか。


明日はクリスマスイブですが、そのクリスマスも古代のゲルマン民族の冬至にあたる日を「ユール」と呼んで祝っていたのが元と言われていますね。

農耕や牧畜を営んでいたゲルマン民族にとって太陽の存在は別格、その太陽が一年で最も勢いが衰える冬至、

その次の日から太陽の勢いが復活する日と考え神々に捧げものをし、盛大に祝ったのでしょう。

実質的には1年の始まりと考えていたんでしょうね。


一陽来復は中国から渡ってきた言葉ですが、その中国、古代では冬至に小豆粥を食べて祝っていたようで、

その風習が日本に渡ってきて、小豆の入った粥を「冬至粥」と呼んで食す風習が残っています。

小豆の赤は神社の鳥居が赤いのと同じで、邪気を祓う色と考えられたからという説もあり、

あかんべぇで目の赤い部分と赤い舌を見せるのも、同じ邪気払いのおまじないだったとの説も・・・(真偽のほどは???)



では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

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今日は冬至

2023年12月22日 | 徒然なるままに
今日は冬至・・・氷点下の寒い朝でした。

初氷でしょうか?川が凍っていました。


冬晴です。


日本海側は大雪ですが・・・太平洋側はからっとした晴れ、「冬晴(ふゆばれ)」です。

「冬晴の空の紺より川の紺」 (清崎敏郎)

雀たち・・・


「冬晴の雀ぴか~とびにけり」 (星野立子)

ロウバイが一輪だけ


これから二月ごろまで、花の少ない時期に咲いてくれますが・・・

同じ梅で、冬至の頃から咲く一重咲きの白い梅があります。冬至梅(とうじばい)です。



繊細な枝ぶりや可憐な花の咲きようから盆栽としてよく見られますね。

雪の降る季節・・・雪と梅の取り合わせ、万葉集でも詠まれています。

(たのしい万葉集:https://art-tags.net/manyo/ から)

「 梅の花、降り覆(おほ)ふ雪(ゆき)を、包(つつ)み持ち、君に見せむと、取れば消(け)につつ」
(梅の花に降り積もる雪(ゆき)を、包んであなた様にお見せしようと手に取ってみれば、消えてしまいます。)

「残りたる雪に交(まじ)れる梅の花、早くな散りそ、雪は消ぬとも」
(残った雪にまじって咲いている梅の花よ、雪が解けて消えても、まだ散らないで)

「梅の花、それとも見えず、降る雪の、いちしろけむな、間使(まつかひ)遣(や)らば [一に云ふ 降る雪に、間使(まつかひ)遣(や)らば、それと知らなむ]
(どれが梅の花なのか、見分けがつかないほど降る雪のように、目立って(あなたとの関係が人にわかって)しまうでしょうね、使いをあなたに遣ったならば。[または、降る雪に、使いをあなたに遣ったならば、人にそれ(あなたとの関係)を知られてしまうでしょうね。])

日本海側の大雪、これらの歌のような優雅な感じはありませんね。

アオサギ


おっ、カワセミ


カルガモ


今日はくっきり


カワセミですが・・・藪の奥でピントが合いませんm(__)m


飛んだ先で


アオジみたいですね


水仙


ケヤキ

「欅散るその閑けさに涵りをり」 (石塚友二)

カラスウリ


バン


柿一つ


「昼月や木ずゑに残る柿一ツ」 (永井荷風)

今日は冬至、初の氷点下の朝でしたが・・・

寒の入りは1月6日・・・寒さの本番はこれからです。



今日から26日までは七十二候の乃東生(なつかれくさしょうず)です。

夏になると枯れてしまう靭草(うつぼぐさ)の芽が出る頃。



なぜウツボグサなのかと思ったら、漢方の生薬、夏枯草(カコソウ)の原料なんですね。

口内炎や扁桃炎の改善、腎炎や膀胱炎に対する利尿薬の薬として使われます。

花穂を乾燥させて使いますが、夏の頃に花穂が褐変することからの命名だそうです。




カワセミ、別の川で別の一羽に出合ったんで、散歩コースに三羽はいることが分かりました。

でも、相変わらずじっくりは撮らせてくれませんね。

今日も一枚撮るのがやっとでした。


では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~
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寒い・・・

2023年12月21日 | 徒然なるままに
明日は冬至・・・寒いですね。

散歩道は霜で真っ白


こんな感じ


昨日も撮ったモミジ・・・朝日を受けて赤さが増してますね




今日もかすんでます


見ないと言ってたホオジロ


ツグミ


野鳥に会えない原因?


銃を見ると緊張します。

前回会った時はキジバトを手にしていましたが・・・

市街地に囲まれているんですが・・・この一角だけ狩猟が可能なんです・・・

事故が起きる前に禁止エリアになればいいんですけど・・・

サザンカ


今日もカワセミに遊ばれました。

姿を見つけて撮ろうとすると飛ばれて、追いかけて撮ろうとするとまた飛ばれて・・・

じっくり撮れるのは・・・まだまだ先になりそうです。

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~








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寒くなりました・・・

2023年12月20日 | 徒然なるままに
ついこの間までは、散歩で日差しがあると汗ばむ陽気だったんですが・・・

寒くなって、日差しがうれしい陽気になりました。

家を出たら、我が家の庭にメジロです。


今日も陽が顔を出す前


カルガモ


モミジ




スミレ

「冬菫みつけしことは秘めておかむ」 (成瀬桜桃子)

タンポポ


かすんでいますが


冬木立


新幹線


だいぶ鳥たちに食べられました。


水仙




カラスウリ


カルガモ


サザンカ


冬鳥の姿が見えません。

ジョウビタキも例年顔を見せてくれる所に現れません。

カシラダカやホオジロ、アオジやカワラヒワも見てないんですよね・・・

オオジュリンも1,2度も見ただけ・・・

22日は冬至、大雪のニュースも流れているので、本格的な」冬を迎えて、そろそろ会えるといいのですが・・・

そうそう、今日カワセミは会ったんですが、また撮らせてくれませんでした。

散歩コースのカワセミ・・・春には4,5羽いるのが分かっていたんですが、今は2羽・・・

あの、暑い夏を越えることが出来なかったんでしょうかね


では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~

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日の出前のスタートでした

2023年12月14日 | 徒然なるままに
今日の日の出は6時44分・・・太陽が顔を出す前の散歩スタート
東の方は朝焼け





寒いんですね・・・霜が降りています。


富士山も朝焼け


陽が昇りました。


西は青空です。


ススキ


調整池のカルガモ


新幹線


ノイバラでしょうか。


分かり辛いですが、キジバトが二羽止まっています。


この散歩コース、人家が近くにあるんですが猟銃による狩猟が出来るんです。
二週間ほど前に、この場所で撃ち落としたキジバトを手にした人に会いました。

いつも二羽でいたうちの一羽だったんでしょう、その後一羽でいる姿を見ていたんですが・・・

たくましいですね、もう相方を見つけたようです。

ダイサギ


ケヤキ・・・だいぶ葉が落ちました。


カワセミ期待で蓮池に寄ったんですが・・・水量が減り底が顔を出しているところもあって・・・しばらくは来そうもありませんね。

その護岸にアオサギ


コガモ


お隣のモミジ


昨日、13日は正月事始めでしたね・・・すす払いなどのニュースが流れていましたが、

今年もカレンダー作りをはじめました。

来年の二十四節季と雑節、月の朔、上下弦、望のデータを国立天文台のホームページからダウンロード、

カレンダーのデータをダウンロードできるサイトから得て、七十二候の日付を調べて、作成です。

こんな感じ


これに誕生日などを追加して完成です。

当初の予定では毎年写真を変えるつもりだったんですが‥‥写真選びが大変で挫折しました。

我が家にあるA3プリンターが唯一活躍するイベントです。


今日も写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~



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小春日和ですね・・・

2023年12月10日 | 徒然なるままに
12月も中旬・・・寒さに震えながらの散歩・・・という訳ではなく日差しを暑く感じる陽気ですね・・・

こんなに暖かいと・・・小春日和って言うんでしょうかね。

太陽が顔をだしてすぐ


ジョウビタキ


すっかり葉も実もなくなりました。


冬木立と呼びますが、裸木という呼び名もあります。

この呼び名のがふさわしい気がしますね。

「裸木の一本づつに朝日影」   ( 宿好)

富士山・・・なんとか見える程度ですね。


ツグミ


ひこばえとはいえ、立派に実をつけています。


霜が溶けかかっています。


ホトケノザ


ダイサギ


カワセミ期待で蓮池に・・・

コサギが獲物をゲット


シギですが・・・何シギだかは分かりません。


残念、カワセミには会えずでした。

モミジ








今日も写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~




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今日はカワセミの写真沢山・・・

2023年12月08日 | 徒然なるままに
用事が重なって・・・投稿が疎かになりました。

今日はカワセミに出合って沢山撮ったんですが・・・

まずは撮りたまった中から・・・

イチョウのこもれび


その先には・・・


ダイサギ


カシラダカ?


ノスリ







ネコジャラシ


そして・・・今日の散歩

朝方の用事を終えてからの散歩でしたので、10時過ぎのスタート、小春日和の中で・・・少し汗ばむほどでした。

モミジ




いつもはすぐに飛び去るのに・・・今日は前方から飛んできて目の前に





獲物を狙っている感じだったんですが・・・

富士山・・・なんとか見える程度に霞んでいます。


タンポポ


キチョウ


ススキ


水仙の花芽が大きくなっています。





千両でしょうか


バラ


枯れた蓮の葉を撮りたくて蓮池に・・・



ちょっと遠くですがカワセミがいました。






後姿なので場所を変えて



ここから飛んで

ホバリングです。








逃げられたようで・・・戻ります






もう一度


残念、ちょっと遅かった




獲物を獲ってますね。


まだまだ続きそうだったんですが・・・


ちょっと遠くでしたが・・・思う存分カワセミを撮れて・・・ご機嫌の帰宅となりました。

今日は写真だけで・・・

今日の続きは、また明日(^^)/~~~



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今日もカワセミに遊ばれて・・・

2023年12月03日 | 徒然なるままに
寒いですね・・・

霜が降りていました。


まだ朝焼けが残っています。


太陽が顔を出しました。


モズ


天頂に旧暦二十日の月

月の出が遅く、夜更けまで待ってようやく出てくるお月様・・・更待月(ふけまちづき)です。

十五夜の前、十三夜から、小望月、満月、十六夜月(いざよいづき)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)と続き、

この更待月(ふけまちづき)で一日ごとに名前が付けられた月は終わり、次は22,3日ごろの下弦の月です。

月明かりしか頼りにならない昔、月の出を今か今かと心待ちにしている気持ちが伝わってきますね。

ちなみに昨夜の月の出は9時少し前でした。

「更待の閉め忘れたる小窓かな」 (金沢 俊子)

「鹿鳴くや杉の梢の二十日月」 (正岡子規)

モミジ




かなり霞んでいますが・・・富士山


カワセミです。


カメラを構えると飛び立ってしまい、なんとか撮れた一枚

日の当たる枝先に止まっていたのに、気が付くのが遅くて、カメラを構える間もなく飛ばれたり、

ここだよ!っていう感じで目に前を飛んで行ったりで・・・かなり遊ばれてしまいました。


川面に映るススキを・・・って思ったんですが、写っていませんね。

カラスウリ


「冬ざれや天より垂るる烏瓜」 (山口青邨)

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~
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