今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

暑い!!

2019年07月30日 | 徒然なるままに
梅雨明けしたとたんにこの暑さ!!、体がついていきませんね。

テレビで盛んに注意しているので、冷房の効いた部屋で静かにしています。

昨日の続きの写真です。



早速我が家の庭に現れたニイニイゼミ


我が家の庭は風の通り道なのでしょうか、蝶々が良く飛んできます。





飛んでいる姿を狙っているんですが・・・動きが早いんですね。ぶれて写ります。


こちらは、なんとかわかる程度には撮れました。赤とんぼ


ゴマの花でしょうか・・・


イタチ?


親が近くにいました。

私が近づくと威嚇音なのか、それとも草むらに身を伏している子供たちへの警告なのか盛んに声を出していました。

こちらは、バンの若鳥

6月の末にヒナの姿をここで撮りましたが、1か月ほどでこんなに立派になるんですね。

遠くですが、カワセミ


これは・・・田んぼの主かな?


夏といえば、やはりこの花ですね。








これは・・・そろそろ季節外れ


小さな花ですが、よく見ると可愛いですね。つゆ草


これも夏らしい花ですね。アメリカフヨウ


オニユリ



グラジオラス



たんぼの様子



おまけは蓮の花



もう一つおまけ・・・秋の味覚ですが・・・近くのナシ園ですが・・・出荷も近そうですね。



それにしても暑いですね・・・散歩から戻ると下着まで汗でびっしょり・・・全とっかえです。


ずいぶん投稿をさぼっていましたね。

梅雨の間、何日かは散歩はしたんですが・・・資料作りに追われていまして…


市の公民館活動の一環でパソコン教室の講師を仰せつかっているんですが、今回はプログラミング・・・・

対象者は、高齢者なのでどうしたもんかと悩んでいたんですが、良いのがありました。

NHK教育でも「Why? プログラミン」という番組で使用されているSCRATCH(スクラッチ)という、ビジュアルな言語でした。

わかりにくいプログラミングの命令を「ブロック」とよばれるイラストに置き換え、まるで積み木で遊ぶかのように楽しく簡単にプログラミングをすることができます。


小学生を対象としているといっても、プログラミングですので、自身の勉強もかねていくつかゲームを作って・・・はまっていました。


それをベースに説明書作成で・・・60ページ越えのボリュームになりました。


小学校5年の娘の子に説明したんですが・・・イベントや繰り返し、判定など、プログラムに必要な知識はすぐに理解して、簡単なプログラムを作成したんですが・・・


第1回は先週でしたが・・・消化不良・・・前途多難です。

第2回は明日・・・どうなりますか。


では、(*^-^*)ノ~~マタネー
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ようやく梅雨明け・・・

2019年07月29日 | 徒然なるままに
天候不順・・・散歩ができない日が続きました。

ようやく梅雨明け・・・途端に高温に・・・体がついていけないですね。

蓮池の様子を撮りました。ちょっと枚数が多いですが・・・m(__)m





































散歩の他の写真もあるんですが・・・明日にします。

投稿をさぼっていたのは、天候不順ばかりではなかったのですが・・・それは明日にでも・・・

今日は、写真だけで・・・m(__)m







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今日で一年の半分が過ぎました。

2019年07月02日 | 徒然なるままに
今日は一年の折り返しの日でした。
お昼12時がちょうど真ん中という事で、下半期となりました。


今日も朝方は雨模様でした。

雲が薄くなるのを待って、昼前に散歩・・・いや~・・・暑かったですね。

汗、びっしょりとなってしまいました。

やはり早朝じゃないと・・・体力が持ちそうもありませんね。おかげで、昼過ぎにお昼寝となりました。



昨日も撮ったんですが・・・このお宅のダリア、立派なので今日も・・・












八重のノカンゾウかと思ったんですが・・・調べたらヤブカンゾウでした。


ノカンゾウはこれ


いずれも、若芽やつぼみは食用になるそうですが・・・食したことはありません。

若葉も美味、おひたしにして酢味噌でいただくそうです。



このカンゾウ、植物学での分類はユリ科ワスレグサ属です。

和歌で「忘れ草」と詠まれていたところからの命名なのでしょうか。

朝咲いて夜には散る一日花、結実もしません。英名"daylily"もこれから来ているのでしょう。

カンゾウは漢字で書くと「萱草」、葉が萱(かや)に似ているところからの命名で、漢字を音読して「かんぞう」となりました。


別名のワスレグサ(忘れ草)は中国の故事からの命名です。

昔、中国では、春先に萱草の刀のような葉を交互につけた若芽を食べると「憂いが晴れる」といわれており、「忘草」「忘憂草」とも呼ばれていました。

やがて、萱草の花を身につけたり見たりするだけで「憂いを忘れさせてくれる」という意味に変わっていきました。

この忘れ草とは反対に「思い草」と呼ばれる草もあります。

この草、シオン、ナンバンギセル、タバコ、リンドウ、オミナエシなどと諸説ありますが、和歌では「尾花が下の思草」と詠まれることが多いところから、ススキなどの根に寄生する南蛮煙管と推定されています。



「今昔物語」には「忘れ草と忘れない草」に関わる「兄弟二人殖萱草紫苑語」話があります。

今は昔、仲のよい2人の兄弟がいた。母親が病気で死ぬと、2人は毎日墓参りをしていました。

数年後、兄は母を忘れようと思い、墓に忘れ草を植えて、墓参りもやまましたが、

弟は母を忘れまいと思い、思い草を植え、お墓参りを続けていました。
 
或る夜、弟の夢の中に墓守の鬼が現れて、「お前の母を思う心に感心したので、明日起こることがわかるようにしてやろう。」といい、

弟は夢のお告げ通り翌日起こることを予知出来るようになり、幸せに暮らしました。

この物語からすると、わざわざナンバンギセルを植えるとは思えませんので、この思い草はナンバンギセルではなくて、シオンかもしれませんね。




和歌では、夏の季語、および悲しいこと(忘れたいこと)があった心境を表す言葉として詠まれています。

万葉集には、大伴旅人が

大宰府に在って、故郷への慕情を断ち切りたいとの心情を詠んでいます。

「忘れ草わが紐に付く香具山の古りにし里を忘れむがため」


同じく万葉集の大伴家持が

「忘れ草我が下紐に付けたれど醜(しこ)の醜草(しこぐさ)言ことにしありけり」

(「恋を忘れるという忘れ草を下着の紐に着けたけれど、馬鹿草め、言葉だけのものでしたよ」)


因みに忘れ草と正反対の名を持つ「忘れな草」はヨーロッパ原産のムラサキ科の多年草。

淡い青紫色の可憐な花をつけますが、当然ですが古典和歌には詠まれていません。



たんぼの緑が濃くなりました。


その田んぼに・・・


トウキョウダルマガエルです。鳴き声やオタマジャクシは見ていたのですが、なかなか撮れませんでした。


何の花かわかりますか?


ごぼうです。



トリトマ・・・別名トーチリリー



蓮池の様子を見に寄りました。


つぼみの数が増えてきました。来週には花数が増えるかもしれません。

前回来たときは、バンとカルガモのヒナを見たんですが、今日はこれ。


どうも大量繁殖してるみたいです。

冬に一度水をすべて抜いていたんですが、駆除してないようですね。


では、(*^-^*)ノ~~マタネー






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雨の止み間に・・・

2019年07月01日 | 徒然なるままに
梅雨らしい天気続きで散歩ができません。

ちょっと怪しい雲行きだったんですが、久しぶりに散歩です。

ピントが合ってないかな?

オートフォーカスでは無理みたいですね。

アオスジアゲハ・・・目にピントを合わせるのが基本らしいのですが・・・合ってません。


こちらはあっているかな?


ダリア




前回の投稿(26日)の時は一つしか咲いてなかったんですが・・・


ツーショット


ノウゼンカズラ


半夏生(はんげしょう)


明日は夏至から数えて11日目、七十二候の「半夏生ず」です。

コメ農家の一つの区切りの日です。

田植えは「夏至の後、半夏生に入る前」に終わらせるものとされ、それを過ぎると秋の収穫が減るといわれてきました。

この半夏、写真の半夏生とは違う「烏柄勺」(カラスビシャク)という薬草のことで、この薬草が生える時期を指した名称だといわれています。

カラスビシャクはこれ

wikiより引用しました。


サトイモ科で、地下にある球茎の皮を取って乾燥したものが漢方薬の生薬「半夏」となります。

球根は栗そっくりです。


薬効は去痰(きょたん)、鎮吐(ちんと)、鎮静などみたいですね。


香川では農作業が一段落する半夏生のころ、田植えや麦刈りを手伝ってくれた人たちに、うどんをふるまって、労をねぎらったそうです。

そんなわけで、7月2日は「うどんの日」となりました。

また、関西地方ではタコの足のように大地にしっかり根付くようタコを食べるため、この日をタコの日としているようですが・・・

足が八本にあわせて、8月8日をタコの日としているところもあるようですね・・・まあ、おいしい物の日が沢山あるのは歓迎ですが・・・(笑)


近畿地方では収穫した小麦で「半夏生餅」を作って田の神に供えるなど、各地に半夏生ならではの風習があります。


写真の半夏生は、このころに咲くことからという説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」と呼ばれたのが変化したとの説があります。

元々の名はカタシログサ(片白草)ですが・・・半夏生のが趣がありますね。


この日に降る雨を半夏雨と呼び、田植えを終えた田んぼから、田の神様が天に昇っていくのが雨になるとも言われていました。

この日の天気で一年の作柄を占う習慣もあったとか。


そして、この日から七夕までの5日間は物忌みの日として、働くことを避け、天から毒が降るとして井戸にふたをし、野菜などの収穫もいけないといわれました。

三重県の熊野地方や志摩半島沿岸部では、この日までに田植えを終えずに作業をしているとハンゲという妖怪に出会うといわれていたりしています。


いずれも、昔の農作業は現在の何倍も重労働でしたから、本格的な夏へと変化する前に一休みしたほうが良い、という昔の人の知恵だったのでしょう。


アジサイ


アガパンサス


ムギワラトンボかな?シオカラトンボのメスですね。。


ここまで来たら・・・ポツポツと降り出してきたので、急いで帰宅です。


おまけの一枚



今週はズーっと雨マーク・・・梅雨明けが待ち遠しいですね。

では、(*^-^*)ノ~~マタネー

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