今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日は晦日(みそか)正月

2016年01月31日 | 徒然なるままに
今日は暖かったですね・・・
今日の朝一番は・・・いつものカワセミでした。


ここで一旦お別れ

カワラヒワ

カシラダカ


また会いました。いつものカワセミ、

逆光なので、そ~・・と回り込んで・・・魚の骨(ペレット)を吐き出していました。
















獲物を狙っている時に出会ったんですが・・・残念ながら獲った瞬間を撮ることができませんでした。

ホオジロ


スズメ


モズ・・・花桃の蕾が大きくなってきました。


定点観測の柳の蕾


ムクドリ、奥はスズメ


いつものジョウビタキ・・・このポールはお気に入りみたいですね。


ご近所の梅・・・咲きだしました。



早いもので一月も今日で終わりですね。

今日31日は晦日正月です。

晦日宵(みそかよい)とか晦日節(みそかぜち)とも呼びますが・・・

松の内に年始回りの出来なかったお宅に正月最後の挨拶に伺ったり、

年越しそばをこの日に食べたり、晦日団子と呼ばれる団子を家の戸口に挿したり・・・地方によっていろいろあるようですね。

明日は、もう二月ですが、旧暦では今日は12月22日、旧正月は来週の月曜日8日です。

知り合いの中国の会社、今日から14日の日曜日まで正月休暇だそうです。

爆買ツアーの襲来でしょうか・・・

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~

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また明日から雪?

2016年01月28日 | 徒然なるままに
暖かいですね。
今日はフォトサークルの宿題の撮影の為に久しぶりに東京でした。
そのため、散歩は短めです。

朝一番は、いつものカワセミでした。




ここで一旦お別れ。

カシラダカ




また会いました。


ここから追いかけっこ






魚を捕るのを待ったんですが、ダメでした。

ジョウビタキ


キセキレイ


今日は、いつものカワセミに遊ばれて終わりです。

フォトサークルの宿題の提出期限が迫っていたので、久しぶりに東京に出ました。

35ミリで撮る東京の情景・・・なんですが・・・相変わらず何を撮っていいのか分からなくて、悩んでいます。

11月に新宿で撮ったこの写真、左の階段を外した構図で撮り直そうかと思って、行ったんですが・・・ダメでした。
相手が猫では仕方がないですね。


諦めて、新宿をブラブラ・・・こんなのを撮ってみたんですが、なんだかな~・・・ですね。




明日から、また寒くなるようですね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~
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ようやく寒さが緩みましたね・・・

2016年01月27日 | 徒然なるままに
ようやく寒さが緩んで、穏やかな天候で散歩が楽でした。



朝一番はシメ


月が落ち残っています。昨日は旧暦の12月17日ですので、立待月(たちまちづき)でしょうか。
夕方、月の出を「いまかいまかと立って待つうちに月が出る」からついた名前で、大体日没から1時間40分から50分程度です。

ちなみに、今日の月は居待月(いまちづき)「座って月の出を待つ月」、月の出は8時過ぎになります。



モズ


いました、いつものカワセミ








今日はここでお別れでした。

カワラヒワ


カシラダカ


モズ


戻り道、さっきのカワセミにまた会いました。

獲物を狙っている感じだったんですが・・・




モズ・・・こちらもジッと下を見て、獲物を捜していました。


アオサギ


ホオジロ


いつものジョウビタキ


またシメ


バンの若鳥




見出しの写真です。ダイサギとカルガモ


またモズ、周りの実はムクロジの実


見慣れぬ鳥・・・多分冬羽のトウネンだと思うのですが・・・


キセキレイ


寒さが緩んだとはいえ、田んぼの氷はまだ解けずに、こんな感じ


でも、春の兆しも・・・柳の蕾、もう少し大きくなると陽に輝くんですが、少し早かったですね。


昨日はゴルフの初打ちでした。
耐寒訓練を覚悟してたんですが・・・風もなく日差しがあって気持ちの良いラウンドでした。

えっ!スコア・・・ですか?

相変わらずコストパフォーマンスの良いゴルフでした。
(同じ料金で沢山・沢山叩いてきました)(*^^)v

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~










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今日はカワセミばかり・・・

2016年01月25日 | 徒然なるままに
荒れ模様の天候とのニュースが流れていますが、相変わらず関東は冬晴れ、


でも、気温は低いですね。いつもの川のよどみが凍っていました。


シメ


いつものカワセミ・・・私の後方から飛んできて、目の前のここに止まりました。
朝のごあいさつでしょうかね。


追いかけっこの始まりです。


逆光で、ピントが今一つ


反射光の中に入れたかったんですが・・・無理でした。



ここからダイビングして

ここに・・・捕った魚が暴れて飛沫が飛び、光っています。


結構、大物ですね。

ここで食べるかと思ったのですが・・・やはりくわえたまま飛び去りました。

止まったあたりに行ったんですが・・・食べ終わっているみたいですね。


ここで、お別れ



今日は、この子との追いかけっこで散歩が終わってしまいました。


今日のわが市の最低気温は、午前7時の氷点下4度でした。
明日は、もっと下がって-4.7の予想となっていますが・・・それがピークのようですね。

ちなみに、1902年の今日、北海道旭川市で最低気温が-41.0を記録しました。

日本の最低気温の公式記録です。

富士山のが寒いかと思ったのですが・・・1981年2月27日の-38.0が最低記録でした。

北海道は寒いんですね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~










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本当に寒いですね。

2016年01月24日 | 徒然なるままに
西日本は大荒れの天候ですが、こちらは典型的な関東の冬、冬晴れ!!
でも・・・寒い (T_T)

朝一番は、我が家のお嬢様

この顔、どう見ても男の子ですね。トリミングのお店でも男の子と間違われます。

ダイサギ・・・場所取りでちょっと揉めていました。


シジュウカラ


カワラヒワ


ホオジロ


スズメ


モズ


いつものジョウビタキ


またダイサギ




昨日に続いて、蝋梅




コブシの蕾


寒い寒いと言っていても、ちゃんと来る春の準備が進んでいるんですね。
俳句の季語では「冬木の芽」

写真のイメージに合った句をいくつか

「冬木の芽日当る方にとがりをり」(平居澪子)

「冬木の芽風に光の粒となる」(野内妙子)

「纏ふものすべて落して冬木の芽」(稲畑廣太郎)


寒波襲来のニュースがながれていますが、猛暑・極寒で思い浮かべる俳人がいます。

山頭火です。


冬の句で山頭火が詠んでいるのは、明るい関東には似合いませんが・・・

幾つか・・

「安か安か寒か寒か雪雪」
山頭火が寒い町中を歩いている時の句です。
「安か安か」は物売りの声
「寒か寒か」は道行く人達の話し声でしょうか、それとも山頭火自身の嘆きでしょうか
それをかき消すかのごとく、降る雪また雪

声に出して読むと、リフレインが明るいリズムを持っていますが、

それがまた一人ぼっちで町をさまよう山頭火を浮かび上がらせます。

「雪へ雪ふるしづけさにをる」
この句も「雪へ雪ふる」というリフレインが、声を出して読むと心地よいリズムが分かります。
しんしんと降る雪、降り積もった雪にまた積もる雪・・・「雪へ雪ふる」
その雪が辺りの音を消して・・・「しずけさに」

その世界にぽつねんと取り残されてひとり山頭火がいます。

もう一句・・・

「生死の中の雪ふりしきる」

俳句ではよく甘美で幻想的な雪が詠まれますが、雪に足を取られそうになりながら歩く山頭火には冷酷で妥協を許さない「雪」なのです。

その雪に自分の運命、いや生き死にをゆだねなければならない、弱い一人の山頭火が見えます。

テレビの寒波の襲来のニュースを見ての記事でした。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~


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また雪?

2016年01月23日 | 徒然なるままに
また雪の予報ですが・・・大雪にならなければいいのですが・・・
とっ、言う事で今朝は曇り・・・新幹線が欲しかったですね。


ダイサギ





ホオジロ


カワラヒワ


いつものカワセミ




何かを狙っていたんで、こちらも狙ってたんですけど・・・肩透かしでした。







ドバトの群れ


モズ、これも新幹線が欲しかったですね。


別の川でカワセミ


ダイサギも


富士山は見えませんが・・・反対側の山は姿を見せています。
日光・男体山


これは・・・沼田方面かな?赤城山とか榛名山あたりですが・・・


蝋梅が盛りです。

花芯も黄色いので、素心蝋梅です。色合いが暖かいですね。
やさしい香りがします。

いわゆる蝋梅は中心部が紫っぽい色をしています。

この蝋梅、中国原産。

中国では、古くから梅・水仙・山茶花(日本の椿)と共に「雪中四友」の一として愛されましたが、

日本への渡来は江戸時代と遅く、貝原益軒の『花譜』(1694)では

「此花近年唐より来りしにや、いにしへには是ある事をきかず。今も世人あまねくしらず」とあって、

元禄時代になってもまだ珍しい木だったようです。

という事で、古い和歌では詠まれていませんが、近年では、詩人・大岡信氏が「日本長歌史上の最高傑作」と激賞する、史上最長の長歌を詠んでいることで知られる歌人 窪田空穂(くぼた うつぼ)が好んで詠んでいます。

「枝高く群れて黄に咲く蝋梅のほのかなる香よ木(こ)したにくだれ」

「しらしらと障子をとほす冬の日や室(へや)に人なく臘梅の花」

「臘梅の老いさびし香のほのぼのとわが枕べを清くあらしむ」

この窪田空穂、ソビエト連邦によりシベリアに抑留され亡くなった次男・茂二郎を悼んで詠んだ「捕虜の死」(『冬木原』収録)が史上最長の長歌と言われています。

厳冬のシベリアで、仮収容所の板屋根のある鉄条網のなかで、我が子が高粱の粥しかない食事で飢え、虱の大群に襲われ、発疹チフスで亡くなったと、帰国した戦友に知らされます。
大氷塊をダイナマイトで爆破した穴に千人の兵とともに「家畜にも劣れるさま」で葬られる状況を、綿密な取材で空穂は抑制された怒りを持って詠んでいます。


「シベリヤの涯なき曠野イルクーツクチェレンホーボのバイカル湖越えたるあなた」と詠いだし「むごきかなあはれむごきかなかはゆき吾子」と締めくくった、最大の長歌です。


シベリヤの涯なき曠野イルクーツク
チェレンホーボのバイカル湖越えたるあなた

戦友のこの悲しきを いかさまに葬りなむか、
全土ただ大氷塊の 掘りぬべき土のあるなし。

ダイナマイト轟かしめて、氷塊に大き穴うがち、
動きうる人ら掻き抱き その中にをさめ隠しつ。

初夏の日に氷うすらぎ あらはるる屍体を見れば、
死ぬる日の面形保ち さながらに氷れるあはれさ。

 (中略)

さあれ思ふ捕虜なる兵は いにしへの奴隷にあらず、
人外の者と見なして労力の搾取をすなる奴隷をば今に見むとは。

彼ら皆死せるにあらず ころされて死にゆけるなり、
家畜にも劣るさまもて 殺されて死にゆけるなり。

嘆かずてあり得むやは。
この中に吾子まじれり、むごきかな 
あはれむごきかな かはゆき吾子

======

きな臭い香りが強くなっているこの頃ですが・・・


空穂は80歳を超えた昭和38年にも

「国のため死ねる兵が子が末期のこころ親に還りけん」

「死にし子の年を数ふる愚かさをしばしばもしぬ愚かなり親は」

と詠っています。

こんな思いをする親を出すような時代にだけはしたくないですね。

空穂は、この4年後に亡くなっています。享年89歳でした。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~


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今日は大寒

2016年01月21日 | 徒然なるままに
まだ雪が解け残っていて、日差しは明るいもの吹く風は冷たいですね。

今日は富士山はくっきり


秩父の山並みです。


田んぼには厚い氷


今日の朝一番はシメ・・・「最初なのにシメ」なんていう寒いオヤジギャグでした・・・<m(__)m>


ツグミ




カワラヒワ


カシラダカ


いました、いつものカワセミ・・・今日も追いかけっこ






何かを狙っています。


向きを変えて


残念!!入りそうなところにピントを合わせて待っていたつもりなんですが・・・ピントが合っていませんでした。
失敗作ですが・・・






ここでお別れです。


ジョウビタキの女の子


こちらは男の子


ホオジロ


こちらも、いつものジョウビタキの男の子


ダイサギ




今日は大寒、寒さが一際厳しくなる頃ですが・・・次は立春、春が近いのを感じる時期でもありますね。

寒い日が三日続いたら、その後に四日ほど暖かい日が続く、三寒四温もこのころから使われますが・・・
元々は中国の東北部や朝鮮半島で使われている諺で、シベリア高気圧がほぼ七日周期で強弱を繰り返す事からですが、
日本では、太平洋高気圧の影響もあって、一冬に一度あるかないかなんですね。

俳句の季語では、春近しとか春隣がちょうどこの時期になります。

似た季語で 「春待つ」という季語がありますが、これは、まだ少し遠くにある春を待ちわびる気持ちを表す季語であるのに対し、「春近し」は間近に迫っている春、そしてもうすぐそこに立春が来ているといったニュアンスが春隣。

次の二句で、その違いを感じてください。

春近し雪にて拭ふ靴の泥 (沢木欣一)

車窓より瀬戸の島山春隣 (星野立子)

もう一句

田畑にめりはり見えて春近し(久崎富美子)

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~





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明日は二十日正月

2016年01月19日 | 徒然なるままに
結構降りましたね・・・
湿った重たい雪と強風で庭木が根元から倒れたりして、思わぬ被害がありました。

散歩道、まだ誰も歩いていないみたいですね。

私の足跡


いつもは見辛い茶系の鳥も、今日は見つけやすいですね。アオジ


ダイサギの白が青空に映えます。


ホオジロ




いつものカワセミ・・・逆光なのが、ちょっと残念です。


ダイビングして、獲物を捕りました。




魚をくわえたままですね。


いました。しっかりくわえています。順光なので、しっかり撮れました。




ここで食べるのかと思ったのでが、飛び去りました。

ジョウビタキ


別のカワセミです。これも逆光で、ピントが今一つです。






明日は、正月の祝い納め、二十日正月です。

明日の早朝、家に迎えた神様たちが、それぞれの居場所に帰ります。

今夜は神様がお帰りになると言うことで尾頭付きのお膳や、小豆御飯をお供えする地方もあるそうです。

昔は、この日に正月飾りなどを片づけましたので、この日が正月行事の締めくくり、という事は今日までが正月なんですね。

今日までは正月気分なんて・・・のんびりした時代でした。

今なら・・・「いつまで正月気分でいるんだ!!!(>_<)」ですね。

この日を骨正月とか頭(かしら)正月、団子正月とも呼びます。

正月にブリを食べる関西に残る呼び名のようですが、

正月に用いたブリの残りの骨や頭で、鍋や団子にしていただきます。

地方によっては、正月のご馳走やお餅を食べつくす日でもあります。

江戸時代初期までは、この日が鏡開きでした。

武家では鎧兜・具足に供えたもちを雑煮にして、具足開きなどと呼んだそうです。

この鏡開き、関東では1月11日ですが、関西では1月15日に行われることが多いようですね。

京都や一部の地域では1月4日に行われます。

11日になったのは、江戸時代初期、徳川三代将軍家光が亡くなったのが4月20日だったため、

「20日」を忌み日として避けたためと言われています。

関西と同じ15日にしなかったのは、20日に近いからという事のようです。


元旦から始まって、7日、11日、15日と続いた正月の終いの行事も、これで本当の終いです。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~

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明日は雪?・・・でも春の兆しが・・・

2016年01月17日 | 徒然なるままに
明日は雪の予報・・・お勤めの人は気が重たい月曜日になりそうですね。

見出しの写真は我が家のスノードロップ・・・我が家の庭で、春が近いのを一番最初に教えてくれる花です。

さて、散歩
ダイサギ


なかなか近づけないカワセミ、今回もこの一枚だけ


アオジの女の子


ホオジロ


タヒバリ


コガモ


シジュウカラ


虫を捕ったようですね。


またカワセミ


スズメ


ジョウビタキ





ムクドリ


春の兆し




昼までは暖かい日差しだったんですが・・・今は曇り、風も冷たくなってきました・・・やはり雪なんでしょうかね。


今日は金色夜叉を書いた尾崎紅葉祭が熱海市で開かれています。

昨日、NHKのブラタモリは熱海でしたが、タモリと一緒に歩く女性アナウンサーは金色夜叉を知らなくて、ちょっとビックリ。

小説では、今日1月17日に熱海の海岸で主人公の貫一が恋人のお宮と別れていますね。

そのシーン、原書では

「吁(ああ)、宮(みい)さんかうして二人が一処に居るのも今夜ぎりだ。お前が僕の介抱をしてくれるのも今夜ぎり、僕がお前に物を言ふのも今夜ぎりだよ。一月の十七日、宮さん、善く覚えてお置き。来年の今月今夜は、貫一は何処(どこ)でこの月を見るのだか! 再来年(さらいねん)の今月今夜……十年後(のち)の今月今夜……一生を通して僕は今月今夜を忘れん、忘れるものか、死んでも僕は忘れんよ! 可いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らして見せるから、月が……月が……月が……曇つたらば、宮さん、貫一は何処かでお前を恨んで、今夜のやうに泣いてゐると思つてくれ」


しっかり、貫一の涙で今夜は雨ですね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~












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今日は水鳥です。

2016年01月15日 | 徒然なるままに
見出しは・・・梅の花?

今日も冬晴れ


今日はいつもと違うコースです。


例年、冬になるとカモが姿を見せるので、それを見に・・・

最初に見たのはカモならぬ、カイツブリでした。


大きな魚を捕ってました。

一昨日のカワセミとは違って、しっかり呑み込んでいました。


モズ


カワラヒワ


スズメ


マガモ

ちょっとピントが甘いですが・・・


ヒドリガモ


例年なら、これ以外にハシビロガモやホシハジロ、コガモ、アメリカヒドリが見られるんですが・・・暖冬で、もっと北の方にいるんでしょうかね。
ちょっと期待外れでした。
最後にカワセミもかなり近くにいたんですが、気が付くのが遅くて撮り逃がしました。

明日、16日からは七十二候の雉始雊(きじはじめてなく)です。
雄が雌への求愛のしるしとして「ケーンケーン」と甲高い声で鳴き出す頃ですが・・・

あんなに沢山いたキジですが、ここの所まったく見かけません。

鳴き声がまた、聞けるようになればいいのですが・・・

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~












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明日は小正月

2016年01月14日 | 徒然なるままに
冬晴れです。
そして寒いですね。川のよどみが凍ってました。


少し霞んんでいますが・・・


朝一番は、モズ


ホオジロ


アオサギ




最後はカワセミ・・・昨日のカワセミではないので、すぐに飛ばれてしまいました。


明日は15日、1月1日の大正月に対して、小正月って言いますね。

旧暦だと、1月1日は新月で、15日は満月。

新年最初の満月の日に改めて正月をお祝いしたんでしょう。
なので、本来は15日までが松の内でした。

祝日法で日付が変わるまでは、15日は成人の日でした。
かつて元服の儀が小正月に行われていたことによるといわれていますね。

昔は、年齢は数えでしたので、歳を重ねるのは皆一緒で元旦、年と共に自分たちの年齢も改まりました。
ですので、無事歳を重ねることが出来たという事でお祝いをし、最初の満月の日に、元服のお祝いをしたのでしょうね。

正月中は忙しく働いた女性たちがやっと一息つける頃という事で女正月とも呼ばれましたが・・・今では使われませんね。

でっ、今日14日を「十四日年越し」と言ってお祝いをしていました。

なんだか・・・いろいろ理由をつけてお祝いをしている感じですね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~








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今日のカワセミ・・・「魚、捕ったどーー」だったんですが・・・

2016年01月13日 | 徒然なるままに
今日は寒かったですね・・・
雪原にいるアオサギ・・・みたいに見えます。

散歩道の野草も、真っ白


小魚が多いんでしょう、ここにも良くいます。




シメ


いました、いつものカワセミです。ここからダイビングして・・・・


ここに・・・魚を捕りました。





食べるのに苦労をしているようですね。


場所を変えました。

この後、悲劇が・・・


魚を捕り逃がしました。暫く口惜しそうに水面を見ていました。


気を取り直して・・・


アオサギ


カシラダカ


スズメの群れ


ジョウビタキの男の子


アオサギは、こんなところにも止まります。


おまけ



本来の気候なんでしょうが・・・いや~・・・寒かったですね。

今日のカワセミ、ちょっと可哀そうでした。
捕った魚は、小さければそのまま丸のみ、大きいと木の枝に叩きつけたりして、骨などを砕いてから頭から呑み込むらしいのですが・・・

今日は、そのシーンが撮れるかと思ったんですが・・・逆に逃した獲物の行方をしばらくの間惨めったらしく見つめている、カワセミのユーモラスな動作を見ることが出来ました。
本当に、悔しそうで・・・5分ほどあの場所で、水面を見たりしていました。

ご愁傷様って言うしかありませんね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~















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冬晴れが続きますね・・・相変わらずの写真が続きますが・・・

2016年01月11日 | 徒然なるままに
晴天が続きますね。
私事でバタバタしてまして・・・ブログをさぼっていました。

散歩はしていましたのでその中から・・・

アオサギの飛翔・朝日に向かって飛んでいるんですが、雰囲気でてますね。


こちらはダイサギ・・・ピントが甘いですが・・・


アオサギがスポットライトを浴びている感じが面白くて撮ってみました。


クマタカ


カワセミは相変わらず、追いかけっこです。



目の色が、違って見えますが・・・水中で目を保護するゴーグルの役目をする半透明の瞬膜みたいですね。
光の加減では、もっと異様に見えます。
陸上では人の瞼と同じように、瞬膜を動かして、眼球の水分を補っています。
動きが速いので、撮れたのはラッキーなんですが・・・異様に映るので・・・


水面に映った姿。


これは、別の場所で撮りました。女の子です。


ガマの穂


盛りの水仙


見出しの蝋梅


最後は、アオサギの着地


冬晴れが続いてますが、ちょっとお湿りが欲しいころですね。
予報では、13,4日ごろに天気の崩れがあるようですが・・・もし雨が降ると寒に入って九日目。
豊作の吉兆とされる、寒九の雨になりますが・・・

この寒九

寒さと乾燥で雑菌の繁殖が抑えられるため、この時期に汲んだ水は質が良く、腐りにくいといわれ、
特に寒さがピークになる寒九の水は薬にもなるとまで言われていました。

そのため、水の質が味の良し悪しに大きくかかわる酒作りには、寒の水を使った酒は味が良いといわれ、この時期がお酒の仕込みの最盛期になるようです。

もう募集は終わっていますが、新潟県五泉市では、毎年寒九の水くみというイベントを行っています。

地元の『清酒 菅名岳』の寒仕込みの仕込水を、雪の積もる『菅名岳』中腹にある、通称『どっぱら清水』(往復約1時間)まで登り、山のくぼみから涌き出る水を汲みます。

この水で仕込んだ新酒『寒九の水仕込生原酒』4合瓶を発売前に参加者にはプレゼントしてくれるそうですが、雪道を1時間かけて自分で汲んできた清水でできたお酒ですから、その味も格別でしょうね。

また、この時期に晒した食べ物は味が良く、染め物も色が鮮やかになるといわれ・・・

寒晒しとか寒干しという言葉もありますね。

寒さを上手に使う生活の知恵がこの「寒九」にはあるんですね。

ちなみに、寒九の雨の年は春の訪れが早いとか・・・どうなりますか。

では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~












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今日は新顔、コゲラとクマタカ

2016年01月07日 | 徒然なるままに
朝一番は、アオサギでした。
見出しには、そのアオサギの勇姿


別のアオサギです。


ノスリかと思っていたら、どうもクマタカみたいですね。

今日は、この子と何度も遭遇です。

いつものカワセミ、今日は遊んでくれませんでした。


モズ


シメ・・・ようやくシメらしい姿で撮れました。


先ほどのクマタカ




稲刈りが行われず、放置された田んぼ・・・スズメの絶好の餌場です。



逆光で撮ると・・・


バンの若鳥


メジロ


シジュウカラ

近くに見慣れぬ鳥が・・・
キツツキの仲間のコゲラ








アオジ


ジョウビタキ


またバンです。


またまた、クマタカ


おまけ



1989年の今日、昭和天皇が崩御されました。

という事で、1989年1月7日が昭和64年の最後の日となり、翌日から元号が平成と改められました。

この元号、候補には「平成」「修文」「正化」の3つがあったそうです。

7日の午後に、政府が「元号に関する懇談会」(8人の有識者で構成)と衆参両院正副議長に「平成」「修文」「正化」3つの候補を示し意見を求めました。

その際、委員の間から「修文(しゅうぶん)」「正化(せいか)」の2候補はローマ字表記の頭文字が「昭和」と同じ「S」になるので不都合ではないかという意見が出て全員一致で「平成」に決まったと云われています。意外と単純な理由ですね。

その平成も今年で28年。

「平成」の名前は、『史記』五帝本紀の「内平外成(内平かに外成る)」、『書経』大禹謨の「地平天成(地平かに天成る)」からと言われています。
意味は「内外、天地とも平和が達成される」という事なのですが・・・願いとは別に、きな臭さが増していると感じるこの頃ですね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~




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明日は七草ですね・・・野鳥は相変わらずカワセミ

2016年01月06日 | 徒然なるままに
朝一番は、アオサギの着地シーンでした。。

今日も、カワセミの追いかけっこで散歩が終わってしまいました。

「おはよう!」っていう感じで、前方から飛んできて、すぐ横の葦に止まりました。

ここから追いかけっこ


セキレイが近づいてきて、威嚇しています


羽繕いですね。


ここでお別れ


戻り道でまた・・・


また追いかけっこです。







何かを狙っていたようなんですが・・・ちょっと目を離したときにダイビングで・・・飛び去るところしか撮れませんでした。
川エビを捕ったみたいなんです


アオサギとバン


連日、出会っているカワセミ、人なれしているようで、かなり近くでも逃げません。
目の前でダイビングもするので、獲物を捕って水面に顔を出しているような、決定的瞬間も期待できますね。


明日は七草がゆの日ですね。

この七草、今晩、まな板の上で包丁の背などでトントンたたいて細かくし、水に浸して柔らかくしておきます。

この時、まな板を叩いてこんな歌を歌うそうです。

「七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン」

この歌には、農作物に害虫・疫病が流行しないよう害鳥を追い払う儀式「鳥追い」の名残がみえます。

新年の一年間が無病息災でいられるよう、音を立てて害鳥を追い払うように、邪気や厄病を追い払う意味合いが込められているんでしょうね。

そして、明日は爪切りの日でもあります。
年が明けて初めて爪を切る日と言われています。

朝、七草を浸しておいた水に爪をつけて柔らかくしてから切ると、一年間風邪をひかないと言われています。
私は・・・七草をつけた水が無いので、風呂上がりにでも切りましょうかね。


では、今日の続きは、また明日(^ _ ^)/~~



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