今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日はあたたか

2023年02月28日 | 徒然なるままに
今日は暖かったですね・・・

朝一番はキセキレイでした。


ダイサギ・・・獲物を狙っていたので待ったんですが・・・


おっ、てんとう虫・・・陽気につられてお出ましでしょうか。


富士山は・・・春霞


ダイサギ


柳の花が咲きました。


メジロ




コガモ


菜の花


オオイヌノフグリ


ハナニラかな?













馬酔木


一気に春になったかのような気候でした。

明日は七十二候の草木萌動(そうもくめばえいずる)

・・・草木が芽吹き始める頃なんですが・・・もうとっくに芽生えていますね。温暖化なんでしょうかね。

草の芽が出てくるのを草萌(も)えると言って、春の季語

「びろうどのあたたかさうな草も萌ゆ」( 山口青邨)



ここの所、カワセミに会えなくて・・・ちょっと寂しい思いをしています。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~

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ようやく風がおさまりました

2023年02月27日 | 徒然なるままに
風・・・強かったですね。

ようやくおさまって、散歩です。

朝一番はジョウビタキ


富士山


カルガモ


ホトケノザ


ロウバイ・・・もうおわりかな?





フキノトウ


ノスリ


オオジュリン





ハクセキレイ


帰り道、さっきのジョウビタキ




モズ


珍しく、キセキレイ


水仙


キチョウ





コガモかと思って撮ったんですが・・・オナガガモかな?





定点観測の二代目・・・一代目は傷んで見る影もありません。犯人はヒヨドリですね。


体が飛ばされそうな強風は収まり、久しぶりの散歩となりましたが・・・

強風の影響でしょうか、野鳥の姿は少なめでした。

明日で二月がおわりです・・・

「一月往ぬる二月逃げる三月去る」の言葉通り・・・あっという間でした。

特に二月は短いこともあるのでしょうか、他にも二月に限って、

「二月ひと月は小糠三合で暮らす」とか「二月は逃げて走る」などがありますね。

本当・・・逃げるようにして二月が終わります。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~



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今日は春らしく・・・

2023年02月23日 | 徒然なるままに
暖かでしたね・・・水仙、菜の花、梅、桜と・・・春らしい写真をたくさん撮りました。

日差しは暖か・・・


小学校のコブシ・・・開花はかなり先ですね。


おっ、フキノトウ・・・毎年ここで見つけます。

たくさん採りました。お昼に天ぷらでいただきます。

オオイヌノフグリ


今日は高台橋の梅と桜の確認に・・・
ホオジロ


オオジュリン


水仙




菜の花


梅がだいぶ咲きました。








河津桜かな?








メジロ










カワセミ


紅梅が見事












ダイサギ


最後はカワセミ










定点観測のコブシ

残念、開花の前に傷んでしまいました。

こちらはまだ先みたいですね。


今日のお昼はフキノトウと菜の花の天ぷらでお蕎麦となりました。

目でも舌でも春を味わう日となりました。

そういえば、

明日から28日は七十二候の霞始靆(かすみはじめてたなびく)です。

霞(かすみ)は霧(きり)や靄(もや)の影響で景色がかすんで見える事で・・・

気象用語ではなくて・・・文学的表現だそうです。

昼間かすんでいるのを霞(かすみ)と呼び、夜は名前が変り、朧(おぼろ)になります。

同じかすんでいても、昼と夜では違う・・・日本人の言葉の感性って面白いですね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~































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ようやく穏やかな天気に・・・

2023年02月22日 | 徒然なるままに
ここ数日は、冷たい北風が吹き寒かったですね。

とおに立春を過ぎて、暦の上では春ですが・・・まだまだ寒い日が続きますね。

この寒さ、あえて春寒(はるさむ)とか余寒(よかん)と呼びます。

もう春なのだから、この寒さは冬の名残りということでしょうが・・・

春になっても、まだ厳しい寒さが残っていることに対して、ため息をつきたい。

しかし、ため息をついても仕方がないから、黙って寒さを受け入れるしかない、

そんな陰鬱さを感じる言葉ですね。


「わけもなく手さきの冷ゆる余寒かな」 (久保田万太郎)


我が家の南向きのリビング、日差しも明るく春を思わせる暖かさですが、外に出ると冬の寒さです。


「明快な日射の中にある余寒」 (保坂リエ)


さて、散歩

何時までここから富士山を見ることが出来るんでしょうかね。


朝一番はカワセミでした。


ツグミ


ホオジロ


カルガモ


アオジ




ジョウビタキ




吹く風は冷たいんですが・・・この光は暖かく感じます。


水仙


ダイサギとバン


またカワセミ・・・撮ろうとしたら、川にダイビング


そして、ここに・・・獲物を獲ったようなんですが、ちょっと遅かったようでした。






白梅




定点観測のコブシ

咲く前に傷んでしまいそうですね。


ここのところ、高齢者の交通事故のニュースが連日のようにながれます・・・

なんか・・・運転するな!運転するな!って言われているようで・・・・あまりいい気持がしません。

そんなに高齢者の事故が多いのか気になって調べてみました。

警視庁の令和3年のデータですが、

免許所有者10万人当たりの事故件数は16~19歳が1043.6件と飛びぬけて多く、

次いで20~24歳の605.7件、85歳以上の524.4件が続きます。

35歳~69歳は300件前後でほぼ横ばいですが、

70~74歳(336件)、75~79歳(390件)、80~84歳(429件)と事故率が上昇しています。

16~24歳の事故件数と70歳以上の合計件数がほぼ同じとなりますので、

特に高齢者が多いという訳ではなさそうです。

なのに、多いと感じるのは・・・

一つは事故の高齢者の割合が増えています。

10年前の2011年では、65歳以上の割合が15%程度だったのが、2021年では24%になっています。

高齢者の人口が増えたことによるものですが、当然ですが、事故が多いように感じらます。

もう一つは、死亡事故の多さでした。

免許保有者10万人当たりの死亡事故件数は

85歳以上が11.84件でトップ、次いで16~19歳の9.69件、三番目が80~84歳の6.77件でした。

他の年齢は2~3件と横並びですが、死亡事故に対する報道の取り上げ方

見聞きした時の印象の残り方も大きいので、実態以上に高齢者が多いと感じてるんでしょうか。

事故を起こす確率は若い人と変わらないけど、起こした時の死亡率が高いという事でしょうか。

いずれにしても、運転には気を付けたいです。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~









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今日も暖か、梅が盛り・・・カワセミも綺麗に・・・

2023年02月19日 | 徒然なるままに
予報では20度近くまで上がる陽気になるとか・・・

やはり汗だくで・・・下着を替える羽目に・・・

今日は梅の花たくさんですが・・・・まずは朝一番に




逆光なので・・・回り込んで撮ろうとしたら・・・飛ばれてここに






紅梅










ジョウビタキ


空が明るいですね・・・


カシラダカかな?


新幹線・・・春霞っていう感じです。


カルガモが田んぼに・・・


大物の姿は見えるんですが・・・釣り上げたシーンに中々出会えません。


白梅






水仙


別の白梅








ホトケノザ


定点観測のコブシ

昨日より少し開いたかな?



今日は写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^_^)/~

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今日も暖か

2023年02月18日 | 徒然なるままに
今日も暖か・・・帰宅後下着を替えるほどでした。

今日の朝一番は・・・メジロでした。


正面の顔はちょっとユーモラス


モズが盛んに鳴いていました。


秋に「もずの高鳴き」と知られる鳴き方はキーイキーイという感じですが、

今回は「ギチギチギチ」ていう感じで繁殖期特有の鳴き声だそうです。

ヒヨドリ


ダイサギ


ピント外れですが・・・





咲き出したのもありました。


カワラヒワ


アオサギ


ジョウビタキ


だいぶ薹が立ってきました。


ノスリ


久しぶりにこの川でカワセミですが・・・なかなか撮らせてくれません。




帰り道・・・先ほどのジョウビタキでしょうか。




ホトケノザ


川面に光る春の陽


サザンカが浮かぶ用水路に・・・


紅梅


定点観測のコブシ




明日、19日は二十四節季の雨水、七十二候の土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)です。

土脉潤起は、冷たい雪が暖かい春の雨に変わって、大地にうるおいを与え、

冬の間に固くなっていた土もやわらかくなり、眠っていた生き物たちもそろそろ目を覚ましはじめる頃です。

雨水も、土脉潤起も春の訪れを感じさせる季節という事でしょう。

この七十二候、もともとは中国で季節を表す言葉でした。

気象の動きや動植物の変化を知らせる短文ですが、日本の気候と合わないものもあり、

江戸時代に日本に合わせ、「本朝七十二候」が作成されました。

現在は、1874年(明治7年)の「略本暦」に掲載された七十二候が主に使われています。

でっ、中国本来の七十二候は「獺祭魚(だっさいぎょ:獺(かわうそ)魚をまつる)」です。

「獺(かわうそ)が捕らえた魚を並べて神様にお供え(お祭り)しているように見える」の意味です。


カワウソは獲った魚を岸に並べなかなか食べようとしません。

それが祭りの添え物で、カワウソが先祖の祭りをしているように見えるのでしょう。

冬が終わり、川の氷が融けてようやく思うさま河で漁が出来るようになり、

喜々として魚を捕らえた獺が、獲物を恭しく並べる姿を目にする頃という意味で、

七十二候に採り上げられたのでしょう。

カワウソが一心に魚を並べる様子から「獺祭」は、

詩文を作るときに座の左右に多くの参考書を並べ散らかす様を表す言葉としても使われます。

この私も、このブログを書くために、厚いのは大辞林や歳時記をはじめにいろんな本を、あたりに散らかしています。

同じような事をしていたのでしょうね、正岡子規は住まいを「獺祭書屋」と号していました。

それを真似すれば、我が家は「獺祭襤褸家(だっさいぼろや)」でしょうかね。

一心に調べものをして、気が付けばあたりは開いた参考書でいっぱい、調べ物をしている当人は喜々としていますが・・・

片付ける身になれば・・・冷たい眼差しかな???

「獺祭や枕上には常に辞書」 (松浦敬親)

「茶器どもを獺の祭の並べ方」 (正岡子規)


そういえば、この「獺祭(だっさい)」という名の純米大吟醸酒を山口県の旭酒造が作っています。

しっかりとした旨味と、のど越しが爽やかな、とても美味しいお酒だそうで・・・(作り手の言葉をそのままですが・・・m(__)m)

ヨーロッパでもっとも権威ある食品コンクールとされるモンド・セレクションにおいて最高金賞を受賞

インターナショナルワイン&スピリッツコンペティションでも金賞受賞しているそうですが・・

・・残念ながら飲んだことはありません。


では、今日の続きは、また明日(^_^)/~
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ご無沙汰してましたm(__)m

2023年02月17日 | 徒然なるままに
寒風に負けて・・・お休みでした。

ようやく寒さも和らいで、散歩です。

毎年見事な姿を見せてくれる紅梅が咲き出しました。








サザンカはそろそろ終わりでしょうか。


富士山はくっきり・・・手前の工事は基礎作りでしょうか・・・


柳の芽


「柳の芽粒々と枝細々と」 (米谷孝)

「あたたかや皮ぬぎ捨てし猫柳」 (杉田久女)

カワラヒワ




散歩道の菜の花が咲き出しました。


オオジュリン


春の光ですね


「春光につぶてとなりて飛ぶ鳥も」 (稲畑汀子)

ヒヨドリ


まだ氷が残っています。


残念・・・逃げられたようですね。


メジロ




カルガモ


コガモ


モズ


カワセミに会えないかと思っていたら、最後に・・・










獲物を狙っている感じだったので、待ったんですが・・・こちらが根負けして・・・お別れです。

定点観測のコブシ・・・咲きそうで咲きませんね。


フクジュソウはそろそろ終わり?


おまけは我が家から
サザンカ


ユキヤナギのつぼみ・・・開花は近そうですね。


チューリップ、水仙、スノードロップ達なんですが・・・



冬将軍の最後のがんばりだったんでしょうか・・・寒かったですね。

日曜日は二十四節季の雨水・・・降る雪が雨となり、積もった雪も解けだして水になる頃・・・

昔から、雨水は農耕を始める目安とされていたようですが・・・

温暖化で早まっているんでしょうか?トラクターが頑張っていました。


では、今日の続きは、また明日(^_^)/~
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今日は汗ばむほどでした・・・

2023年02月12日 | 徒然なるままに
今日も穏やかな天気でした。

汗ばむほどで、帰宅後に下着とシャツを着替える羽目に・・・

散歩コースの河津桜が咲いていたので、高台橋の様子を見に行きました。

朝一番はカワセミでした。


何度もダイビングして、獲物も捕ったようなのですが・・・ピント外れで・・・m(__)m


アオサギ


ダイサギ


水仙




桜・・・咲き出したばかりみたいですね・・・見ごろは今週末ごろでしょうか。




梅もつぼみが膨らんでいます。


菜の花


ツバキ


ツグミ


イタチ


カワラヒワ




カルガモ


オオジュリン


モズ


ホトケノザ


キチョウ


モンシロチョウ


アオサギ


梅が見ごろ








定点観測のコブシ




今日は写真だけで・・・

今日の続きは、また明日(^_^)/~






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今日は暖か・・・

2023年02月11日 | 徒然なるままに
昨日から一転・・・暖かな一日でしたね。

雪は思ったほど積もらなくて・・・遅くスタートした散歩ではほとんど消えていました。

ちょっとかわいそうな雪だるま


朝一番は、アオジでした


ジョウビタキですが・・・違う鳥に見えますね。


カワセミ・・・近くで撮ろうと思ったんですが・・・残念


富士山


調整池のカルガモ


カワラヒワ


オオジュリン






フクジュソウが満開です。


紅梅も咲き出しました。


桜(多分河津さくら)が一輪




コブシが咲きそう


三日前の8日はこんな感じ


たった三日で、こんなに違うんですね。

今日は建国記念日ですね。

正式名は「建国記念の日」

建国した日ではなくて、建国したことを祝う日と解釈できるよう、妥協の「の」なんですね。

2月11日の根拠は

初代天皇の神武天皇の即位日が、日本書紀に「辛酉年春正月庚辰朔」とあり、

「辛酉(かのととり)」年の季節は「春」、「正月(むつき)」の「庚辰(かのえたつ)」が朔の日で、

朔は新月の事ですから、旧暦の1月1日と分かります。

日本書紀の日付は

「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の十干と「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥 」の十二支とを、

各々順番にくみあわせた干支で記されています。

例えば、

「己未年春二月壬辰朔辛亥」とあれば、

「己未」年の「春」「二月」で「壬辰」の日が「朔(新月)」の月の「辛亥」の日となり、

干支で辛亥は壬辰から20番目になりますので、これは2月20日と分かります。

でっ、明治になって辛酉年の旧暦1月1日をグレゴリオ暦で現わして、紀元前660年2月11日が即位日とされました。

ちなみに、天文学的計算で、この年の2月11日は確かに朔日(旧暦の元旦)だそうです。

西洋では・・・古代ギリシアの都市国家オリュンピア(オリンピア)で、第30回オリュンピア大祭(古代オリンピック)が開催された年です。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~









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明日は七十二候の黄鶯睍睆 (うぐいすなく)ですが・・・

2023年02月08日 | 徒然なるままに
今日は薄曇りでしたが、穏やかな天気でした。

朝一番は・・・ここのところ常連になった感のあるダイサギとカルガモ


オオジュリン


調整池のカルガモ




今日は野鳥にほとんど出会いませんでした。

梅が咲いていました。






サザンカ


ロウバイ






コブシ・・・咲きそうですね。




我が家のクリスマスローズが咲きました。


明日から13日が、七十二候の黄鶯睍睆 (うぐいすなく)です。

「睍睆」とは鳴き声の良いという意味で、その美しい音色からウグイスは、オオルリ、コマドリとともに日本三鳴鳥に数えられています。

散歩コースでも時期になると鳴き声を聞けますが・・・

気象庁ではこのウグイスのさえずりを初めて聞いた日を「ウグイスの初鳴日」として、梅や桜の開花とともに観測しています。

でっ、初鳴きは七十二候よりかなり遅くて、2月下旬に九州地方、四国地方の一部や関東地方の一部で始まります。

3月 10 日には中国地方、四国地方、近畿地方、東海地方、関東地方、東北地方南部太平洋側を結ぶ地域、

3月 20 日に北陸地方北部から東北地方太平洋側を結ぶ地域に達します。その後、東北地方を北上し4月下旬に北海道地方に達します。

散歩でウグイスの鳴き声を聞けるのは、まだ一ヶ月も先なんですね。

「鶯の待てば綺麗に鳴きにけり」 (上井みどり)


では、今日の続きは、また明日(^_^)/~





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小さな春・・・見っけ!!

2023年02月07日 | 徒然なるままに
穏やかな日が続きますね・・・今日も暖か・・・

朝一番は、ダイサギ


モズ


調整池のカルガモ




コガモ


モズ


暖かさにつられてたのでしょうか? てんとう虫です。


あぜを見たら・・・春の兆しがありました。
ホトケノザ


ぺんぺん草


オオイヌノフグリ


「いぬふぐり一花一花に深空あり」 (林翔)

おや、タンポポも・・・


ホオジロ・・・つがいみたいですね。


イタチ・・・ここのところ、写真には撮れてませんが連日出会ってます。


フクジュソウ


梅のつぼみが膨らんでいます。


我が家と道路を隔てたお隣に、ジョウビタキ


暖かい日が続いたせいでしょうか、春の野草が咲き出しました。

今週末はまた、寒波襲来だそうですが・・・春が近いのを実感した散歩でした。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~







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穏やかな日が続きます・・・

2023年02月06日 | 徒然なるままに
今日も、少し風はあったものの、日差しは暖か、快適な散歩でした。

朝一番はこの二人


残念、ちょっと遅れました。ダイサギの着地


アオサギ


柳の芽も膨らんできました。


「柳の芽粒々と枝細々と」 (米谷孝)

ツグミ


調整池のカルガモ


上空にノスリ


ノスリの俳句が無かったので・・・「風去りし空を高舞ふ青鷹」 (工藤雄一)

青鷹はオオタカの古名・・・読みも「もろがえり」、生後三年を経た鷹のことです。



「高空に水あるごとし青鷹」 (小澤克己)

ジョウビタキ・・・待ってたように姿を見せてくれました。




朝一番に会ったダイサギでしょうか。








陽の光が暖かく感じますね。

「春光を砕きては波かがやかに」 (稲畑汀子)

毎年載せていますが・・・

「光の春」は、お天気キャスターとして知られていた倉嶋厚さんの著書「お天気歳時記」で紹介されたのが初めてです。

その著書からの引用ですが・・・

====

二月の光は誰の目から見てももう確実に強まっており、風は冷たくても晴れた日にはキラキラと光る。
厳寒のシベリアでも軒の氷柱から最初の水滴の一雫(ひとしずく)が輝きながら落ちる。
ロシア語でいう「光の春」である。
ヨーロッパでは二月十四日のバレンタインの日から小鳥が交尾を始めると言われてきた。
日本でも二月にはスズメもウグイスもキジバトも声変わりして、異性を呼んだり縄張りを宣言する独特の囀(さえず)りを始める。
ホルモン腺を刺激して小鳥たちに恋の季節の到来を知らせるのは、風の暖かさではなく光の強まりなのである。
俳句歳時記の春の部には「鳥の妻恋」という季語が載っている。

====

鳥たちの恋の季節ももうすぐという事でしょうね。

そういえば、上流のカワセミ、二羽でいるところを見てから、姿を見なくなりました。

早めの子育てでしょうか?

「許されぬ恋などはなし鳥の恋」( 鷹羽狩行)

今期初見です、キチョウ


昨日に続き・・・ロウバイ




コブシ・・・背景に写っているのは柚子




「かゝりゐし雲なくなりぬ辛夷の芽」(清崎敏郎)

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~



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今日も穏やか・・・

2023年02月05日 | 徒然なるままに
風もなく日差しは暖か・・・気持ちの良い散歩となりました。

朝一番はバン


その近くでカワセミ

この子はなかなか近くで撮らせてくれません。今日もここまで

コガモ


ダイサギ


カワセミ・・・今日も、この後遠くに・・・


ピンボケですが・・・カワウです。婚姻色が出ていますね・・・春なんですね。


ツグミ


ホオジロかな?


カルガモ


水面の光


富士山


ジョウビタキ




ダイサギの着地




スズメ


モズの女の子


水仙


ロウバイ




コブシ




だいぶ膨らんできました。

「辛夷の芽風たたぬ日の光かな」 (古沢太穂)


明日は、今年最初の満月ですね

その月の呼び名、アメリカでは先住民族であるネイティブアメリカンの呼び名が広く知られています。

でっ、1月の満月は  Wolf Moon(狼が空腹で遠吠えをする頃)だそうです。

日本には中秋の名月ぐらいで月ごとの呼び名はありませんが、

欧米の呼び名の内かわいらしい

4月:Pink Moon(フロックス/Phlox というピンクの花が咲く頃)
5月: Flower Moon(花が咲く頃)
6月: Strawberry Moon(イチゴが熟す頃)

はメディアで使われるようになりましたね。

明日の月の出は17時半ごろ・・・狼の遠吠えをイメージして眺めましょうか。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~



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今日は立春・・・暦の通り暖か・・・

2023年02月04日 | 徒然なるままに
暖かでしたね・・・

今日は二十四節季の立春、そして七十二候の東風解凍(はるかぜこおりをとく)ですね。

東風(こち)は春風の代名詞。

暖かい春風が吹き、川や池、湖などの氷が解け始めるころですが、その通りの気候でした。

春の始まり、七十二候の第1候目です。

「東風吹いて一夜に氷なかりけり」 (河東碧梧桐)

作者の河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)は正岡子規に師事し、

高弟と言われ、子規の俳句革新運動を助けたことで知られています。

愛媛松山の出、高浜虚子とは中学で同級で仲が良かったのですが、

子規の没後,作風をめぐって対立しています。

モズの女の子


カルガモ


セグロセキレイ


ツグミ


スズメ


う~ん・・・茶色い鳥は難しい・・・多分オオジュリン


アオサギが私達を気にせずに獲物を狙っていました。


小魚をゲット


これもオオジュリンかな




コガモ


久しぶりにカワセミでしたが・・・遠くでした。


多分、カシラダカ


アオジ


水面ではぜる光


「かの堰に春の光を展べて又」 (阿波野青畝)

空の明るさには春を感じますよね、「光の春」です。

飛行音がするので上をみたら・・・


こんなところを米海軍の哨戒機・・・P-8 ポセイドン

かなり低空でしたが・・・どこに向かっているんでしょう。

フクジュソウ


梅のつぼみもだいぶ膨らんでいますね。


ロウバイ


では、今日の続きは、また明日(^_^)/~






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