暖かでしたね・・・今日はちょっと遠出をして、北本市にある自然観察公園に行ってみました。
穏やかな休日、人出が多くて野鳥の姿は少なめでしたが・・・・
最初に出会ったのは・・・亀
俳句の季語には、変わったものもあります。
その最たるものは「亀鳴く」
亀は声帯がないので鳴かないのですが・・・
藤原為家(定家の息子)の『夫木和歌抄』にある歌
「川越のをちの田中の夕闇に何ぞと聞けば亀のなくなり」
が春の部に収められている事から春の季語となっています。
歌の意味は、「川の向こうの田んぼで何かが鳴いている。村の人に何かと聞いてみたら、亀が鳴いているということだ」
春の朧がかかった夕暮れどき、どこからともなく聞こえてくる声を「亀が鳴いている」と冗談めかして言ったのでしょうね。
ちなみに鳴かない亀でも、鼻や気管支から空気の出し入れする呼吸音や、
硬い嘴(くちばし)を擦り合わせることによって出される音が鳴いているように聞こえることがあります。
「亀鳴くや男は無口なるべしと」(田中宏明)
シジュウカラ
アオサギとコガモ
コガモ
梅が満開
春ですね・・・菜の花にミツバチ
こちらはオオイヌノフグリにミツバチ
ホオジロ
竹林
関東では珍しいシロバナタンポポ・・・九州・四国では普通ですので、たんぽぽといえば黄色ではなくて白を思い浮かべるそうです。
ジョウビタキ
お~・・・カエルの卵
ヤマガラ
セグロセキレイ
ハクセキレイ
??
シロハラ
コゲラ
今日は、この辺で・・・今日の続きは、また明日(´ー`)/~~
穏やかな休日、人出が多くて野鳥の姿は少なめでしたが・・・・
最初に出会ったのは・・・亀
俳句の季語には、変わったものもあります。
その最たるものは「亀鳴く」
亀は声帯がないので鳴かないのですが・・・
藤原為家(定家の息子)の『夫木和歌抄』にある歌
「川越のをちの田中の夕闇に何ぞと聞けば亀のなくなり」
が春の部に収められている事から春の季語となっています。
歌の意味は、「川の向こうの田んぼで何かが鳴いている。村の人に何かと聞いてみたら、亀が鳴いているということだ」
春の朧がかかった夕暮れどき、どこからともなく聞こえてくる声を「亀が鳴いている」と冗談めかして言ったのでしょうね。
ちなみに鳴かない亀でも、鼻や気管支から空気の出し入れする呼吸音や、
硬い嘴(くちばし)を擦り合わせることによって出される音が鳴いているように聞こえることがあります。
「亀鳴くや男は無口なるべしと」(田中宏明)
シジュウカラ
アオサギとコガモ
コガモ
梅が満開
春ですね・・・菜の花にミツバチ
こちらはオオイヌノフグリにミツバチ
ホオジロ
竹林
関東では珍しいシロバナタンポポ・・・九州・四国では普通ですので、たんぽぽといえば黄色ではなくて白を思い浮かべるそうです。
ジョウビタキ
お~・・・カエルの卵
ヤマガラ
セグロセキレイ
ハクセキレイ
??
シロハラ
コゲラ
今日は、この辺で・・・今日の続きは、また明日(´ー`)/~~