ティシェーザ・グラツィッラ通りとは、グラツィエ教会からコッリチェッラの浜辺へと降りて行く通りである。筆者が、ここを歩いていたら「セニョリータ、ジャポン」の声が聞こえて来た。「娘さん、日本人がいるよ」の意味だろう。この島に邦人がやって来ると、佐渡の鄙びた外海府集落に格好いい外国人が現れた時のように、村人がアジアからの外人を好奇の眼差しでじろじろと見る。ましてやEOS-1DXのようなプロ用のカメラを持ち、可愛い靴下を履いていれば尚更目立つので上から下までじろじろと見られる。筆者はプロチダ滞在中に何回となく「ジャポン?」と声をかけられた。
ここを下る
教会は67番地
更に下る
すると道が二手に分かれているので
左へ進む。
右手にあるのはタバコ屋
少し暗いが進んでみた
ここは明るい
左へ曲がっても浜へ行けるが真っ直ぐ進んだ
佐渡の集落と違い、非常に明るい
ここを左折すると
浜辺のレストランが見えた
リストランテ「イル・マエストラ」だ!
お弁当
立ち葵の花は、下から咲いて行って、てっぺんの最後の花が咲いたときに梅雨が終わると言われている。
赤い立ち葵
これは何の花か?
パンジーかな?
6月の東京は色とりどりの花が咲き乱れるので撮影は誠に楽しい!
朝顔
東京の下町の不動尊
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