先進国で最悪レベル「子供の貧困」、国会議員の年収は3000万円?母子家庭の収入は200万円? | thinklive
国民の貧困率、世界で4番目、日本国民のドンカン?無関心?メディアに異常に敏感?に・ 2015年09月10日 thinklive
OECDは、国民の標準所得の半分を下回る所得しかない人を「貧困」とみなしている。標準所得の設定に使われているのは、所得の「平均値」ではなく「中央値」である。
所得の「中央値」とは、国民を所得順に並べたときに真ん中になる人の所得額である。厚労省の07年度の国民生活基礎調査によると、日本の一世帯当たり年間所得の平均値は567万円、中央値は451万円である。OECDの貧困率の算出方法に従えば、中央値の半分―225万円より所得の少ない世帯の割合が貧困率となります。ただし、OECDは、世帯単位の所得を個人単位に推計し直して貧困率を計算している。
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