一生を賢明に一生懸命

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いまこの時期に問責する、愚かさ!

2011-04-29 | Weblog

国民不在・国民をバカにした、鳩山・小沢(小鳩)また国難が! おかしな記事紹介

 

  民主、不信任案同調にじわり 「菅首相をサミットに行かせるな」苦悩する鳩山氏

民主党で野党が提出を目指す内閣不信任案に同調する機運が高まりつつある。合言葉は「菅直人首相をサミットに行かせるな!」。両院議員総会での解任の動きは勝算が立たず長期化の様相を帯びる。それよりも不信任案で白黒つけようというわけだ。キーマンは民主党創設者である鳩山由紀夫前首相。不信任案の行方を左右する影響力を持つだけにその動向が注目を集めている。(加納宏幸、小島優)

 「参院で問責決議をやっていただけませんかね…」

 28日午後、参院議長室を訪ねた鳩山氏は西岡武夫議長にこう切り出した。議長による問責決議の斡旋(あっせん)は前代未聞。さすがの西岡氏も「問責で首相を辞めさせることはできないよ」と諭したが、鳩山氏の首相への憤りの大きさを物語る。

 鳩山氏は26日に「総調和の会」を発足させ、山岡賢次副代表らとともに両院議員総会開催を求める署名活動を始めた。党代表解任動議で退陣を迫る算段だが、「お家騒動」への世間の視線は冷ややかで成就する見通しも立たない。

 これほど首相を執拗(しつよう)に責め立てるのは、自らの後継指名を受ける形で首相に就任しながら忠告に一切耳を貸さないばかりか、民主党マニフェストさえもないがしろにしたからだ。

 鳩山氏は26日夜、東京・赤坂の小料理屋で新党さきがけの同窓会に顔を出した。前原誠司前外相の呼びかけでたちあがれ日本の園田博之幹事長、武村正義元官房長官らが昔話に花を咲かせたが、鳩山氏は日本酒をあおりながらこう切り出した。「菅さんを降ろさないと党がまとまらない。もう持たない…」

 そこで園田氏が「菅を降ろして『ポスト菅』で政界再編だ」と持ちかけると、鳩山氏は血相を変えた。

 「せっかく作った民主党を2つに割れと言うのか」

 この一言に苦悩がすべて込められている。鳩山氏も首相を退陣させるには不信任案同調しかないことは分かっている。同調すれば否決を唱える勢力が少数派となるほど影響力もある。

 だが、それでは苦労してここまで育てた民主党が空中分解しかねない。創業者意識がなお強い鳩山氏に新党結成の選択肢はない。なんとか党分裂を避けて退陣させる筋道はないのか-。

 そんな鳩山氏の苦悩と裏腹に民主党内の「菅降ろし」は止まらない。

 「原発事故への対応に問題がありながら首相がサミットに行けば国益を損なう。新首相が行くべきだ」

 松木謙公前農水政務官は28日、5月26、27両日の主要国首脳会議(仏ドービルサミット)までの退陣を訴えた。首相がサミットに行けば福島第1原発の汚染水放出など対応の不手際を糾弾される公算が大きい。民主党はその責めを負うことになるからだ。

 西岡氏も28日の記者会見でこう言い放った。

 「『急流で馬を乗り換えるな』という言葉があるが、急流を渡れず流されているのであれば、馬を乗り換えなければならない」民主党の小沢一郎元代表は「菅降ろし」への自信を深めているようだ。28日、事務所を訪ねた側近に産経新聞社・FNN世論調査で自らが「首相にふさわしい」のトップになった記事を見せ、こう言った。

 「どう思う? 俺の評価がずいぶん高いぞ。産経新聞も見方が変わったな…」                               *                          以上・・・・産経ニュース (自民党系保守か?)

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内閣不信任案の”不信”

2011-04-27 | Weblog
2011年4月26日 17:27 (J-CASTニュース)

「首相にふさわしい」小沢氏が1位に 産経・FNN調査・・・・ このニュースソースは、いつも思うのだが自民党系か?

菅降ろし公然化 仙谷氏周辺にも・・・・これも上記と同じ、ニュースソース。

菅おろし、「国益を考える会」は、利権を考える会か?  菅さんは「水清ければ魚棲まず」なのか?

 

あえて、4月14日のブログ「菅おろし」虎視眈々とを再度投稿

震災の復興事業は数十兆の莫大な公共事業だ!公共事業に群がる政治家は特殊な能力がある、この莫大な公共事業

を黙って見てはいないのだ、挙党一致で・それなりの人を立て、官僚・政治家を旨くまとめ宜しく利権にはしる輩が、虎視

眈々と狙っている、作家の広瀬隆・私物国家の本を読めば見えてくる、私たち一般国民は複眼的に賢く物事を見なければ

いけない、日本の非常事態・この国難に政局・思惑は以ての外、断じて謹しむべき、こうゆう時はおかしな一部マスコミ等

偏った報道には注意しよう、こうゆう時ほど自・公・民は一丸となってこの国難を乗り切ってもらいたい、批判・検証は後で

じっくりやって貰いたい、大事なことだ!。

以上・・・また莫大な利権を繰り返すのか、過去を見よ!

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安全神話のデタラメ(日本の原発と国策)

2011-04-25 | 今注目の話題

福島第一原発の事故によるコストは膨大で計り知れない、しかも生命体の地球環境を破壊し 国は国策でこの事業を推進してきた責任がある、以下福島原発に係った人たち、政治家・官僚、東京電力(それと東京電力に天下った官僚)、その幾つかを挙げてみた。

 福島第一原子力発電所 (1964年、佐藤善一郎急逝の為自民党衆議院議員・木村守江氏知事になる、木村王国・・                        福島原子力発電所立地などで実績を上げた池田勇人内閣時代

960年 福島県から東京電力に対し、双葉郡への原子力発電所誘致の敷地提供をする旨を表明する。

  • 1961年 大熊町議会にて原子力発電所誘致促進を議決する
    • 10月22日 :双葉町議会にて原子力発電所誘致を議決する。
    • 1966年 
    • 7月1日 :1号機の原子炉設置許可申請を提出する。
    • 12月1日 :1号機の原子炉設置許可を取得する。
    • 12月23日 :漁業権損失補償協定を周辺10漁協と締結する。
  • 1967年 2号機の原子炉設置許可申請を提出する。
    • 9月29日 :1号機を着工する。

☆ 通産・経産官僚、保安委員長寺坂信明(原子力安全委員会という内閣府の組織)

原子力安全・保安院は原子力等のエネルギーに係る安全及び産業保安の確保を図るための機関。原発などの安全確保のために厳正な監督を行うことになっている経産省の外局、 ここで、東電との関係が気にかかる。

東電は独占企業だから、ライバル企業との競争はない。監督するのは政府=原子力安全・保安院だけで、政府さえ丸め込めば、恐いモノなしだ。実際、東電は歴代経産幹部の天下りを受け入れており、11年1月には原子力安全・保安院の

上部組織である経産省資源エネルギー庁の前長官だった石田徹氏が、退官後わずか4か月で顧問に天下っている。そうした天下りの見返りとして政府は厳しい監督をせず、安全基準も今となっては甘かったことが明らかになった。

 原発設計想定が悪かった班目 ( まだらめ ) 春樹委員長

 政府の原子力安全委員会の 班目 ( まだらめ ) 春樹委員長は22日の参院予算委員会で、東日本巨大地震による東京電力福島第一原子力発電所の事故に関し、「(原発設計の)想定が悪かった。想定について世界的に見直しがなされなければならない。原子力を推進してきた者の一人として、個人的には謝罪する気持ちはある」と述べ、陳謝した。

 社民党の福島瑞穂氏の質問に答えた。

 班目氏は2007年2月の中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)運転差し止め訴訟の静岡地裁での証人尋問で、非常用発電機や制御棒など重要機器が複数同時に機能喪失することまで想定していない理由を問われ、「割り切った考え。すべてを考慮すると設計ができなくなる」と述べていた。福島氏はこの証言を取り上げ、「割り切った結果が今回の事故につながった」として謝罪を求めた。

 班目氏は「割り切り方が正しくなかったということも十分反省している。原子力安全委員会は原子力安全、規制行政に意見を言う所だが、抜本的な見直しがなされなければならないと感じている」と語った。

 これに関連し、菅首相は22日、首相官邸に班目氏や経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長ら関係機関のトップを呼び、連携を密にするよう指示した。

 班目氏は首相と会談後、記者団に「(首相から)もっと連携を良くしろ、と怒られた」と語った。首相周辺は「事故対応の役割分担についてすり合わせをした」としている。

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「菅おろし」虎視眈々と・・・

2011-04-14 | 今注目の話題

震災の復興事業は数十兆の莫大な公共事業だ! 公共事業に群がる政治家は特殊な能力がある、この莫大な公共事業

を黙って見てはいないのだ、挙党一致で・それなりの人を立て、官僚・政治家を旨くまとめ宜しく利権にはしる輩が、虎視

眈々と狙っている、作家の広瀬隆・私物国家の本を読めば見えてくる、私たち一般国民は複眼的に賢く物事を見なければ

いけない、日本の非常事態・この国難に政局・思惑は以ての外、断じて謹しむべき、こうゆう時はおかしな一部マスコミ等

偏った報道には注意しよう、こうゆう時ほど自・公・民は一丸となってこの国難を乗り切ってもらいたい、批判・検証は後で

じっくりやって貰いたい、大事なことだ!。

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「今の日本に必要なのはリーダーシップではなくマネージメントだ」

2011-04-12 | 今注目の話題

「今の日本に必要なのはリーダーシップではなく マネージメントだ」ジェラルド・カーティス コロンビア大学教授

ダイヤモンド・オンライン2011年4月12日(火)08:40

若者に対する内向きとの批判、政治家に対するリーダーシップ欠如の批判。震災前の日本は、自虐という負の空気に満ちていた。後者の批判については、震災後も増幅している。しかし若者たちが避難所でもボランティアとしても驚くほどの働きを示し、菅政権もリーダーシップを発揮している現在、本当に必要なのはマネージメントであると米国の日本政治研究の第一人者であるジェラルド・カーティス教授は語る。


ジェラルド・L・カーティス
(Gerald L. Curtis)
1940年、ニューヨーク生まれ。アメリカの政治学者。日本の政治外交、日米関係、米国のアジア政策などの研究で有名。コロンビア大学で政治学博士号を取得。その後は、同大学で長年にわたり教授を務めている。

 東日本大震災と福島第一原子力発電所の問題は、心理的なインパクトが大きい。災害は恐怖心を引き起こした。しかし、日本人は誰に対しても怒りを抱いてはいないし、より迅速に、より効率的に、常に前進しようとしている。この点は注目すべきだ。

 日本は第2次世界大戦後、驚くほど強靭なエネルギーでよみがえった。また、最近若い人に対する(内向きとの)批判が多かったが、若い人は現在、避難所でもボランティアとしても、驚くほどの力を発揮している。そんな若者をなぜ今まで批判してきたのか。今後、若者批判はしばらくおさまるだろう。

 今回の災害は、こうした点を考えると、東日本にとって、21世紀型の新しい国を作り直す、一つのチャンスとなる。医療や危機管理、ハイテクの面について、新しいコミュニティーを作り上げるきっかけとなる。

 また、災害は日本人に新たな意味での「誇り」を呼び覚ました。被災地で、いかに人々が互いに助け合ったか、どんなに他人に対し寛容だったことか、という事実は、今後、日本人に新たに「自信」を与えるだろう。こうした感覚の変化が、誇りと自信を強め、悲劇を乗り越えて、日本は必ず強く蘇る。

 一方で、東京電力に関わる一連の問題をみていると、関連当局と常に密接な関係を持っていた日本航空の問題と酷似している。日本国内に十社も電力会社があることを考えても、政府は東京電力と電力会社の大胆な改革について、決断をしなくてはならないだろう。
ただ、電力会社の問題を扱うにあたって、菅直人政権は、政治家だけで物事を動かそうとするのではなく、官僚機構もうまく使い、動員させて実現しなくてはならない。官僚を動かせるかどうかが、「改革」を集中させ、持続させることができるかどうかの決め手になる。

 欧米メディアでは、菅直人首相と政権にリーダーシップがないという批判があるが、それは間違っている。菅政権は、阪神大震災のときと異なり、海外からの救援チームや救援犬を歓迎したのも評価できる。

 日本では人々の秩序が社会を形成し、固く結びついており、必要なのは、リーダーシップではなく、マネージメントだ。真の問題は、この危機に応じるために、社会を、そして官僚をどう動かすことができるかという点だ。この甚大な危機を誰も予想し、備えていた訳ではないが、危機は来てしまったのだから、政府全体がどう立ち上がり、どう政治を変えて行くかというのが、問われている。(談)

(文責/ジャーナリスト 津山恵子)

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最悪”レベル7”現在も進行形

2011-04-12 | 報道・ニュース

日本の危機、その損失は計り知れない! 「 国力の低下」 観光業・サービス業、農業・漁業、その他、

 福島第一原発の事故について、経済産業省原子力安全・保安院と原子力安全委員会は、これまでに放出された放射性物質が大量かつ広範にわたるとして、国際的な事故評価尺度(INES)で「深刻な事故」とされるレベル7に引き上げた。原子力史上最悪の1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故に匹敵する。

図:原子力事故の国際評価尺度拡大原子力事故の国際評価尺度

 

 

 

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まだまだ続く・日本の国難

2011-04-11 | Weblog

東日本大震災と(津波)、福島原発(人災) から早や1ヶ月、死者・不明2万7621人

東京都知事選挙・投票率 57.8%、   石原慎太郎、 四選・ 2615120票。  東国原・1690669票、 渡辺・1013132票、 小池・623913票。

 

大阪府の橋下徹知事が「大阪都構想」を掲げて臨んだ同府議選(定数109)、大阪市議選(同86)で、知事が代表の「大阪維新の会」は、両議会とも第1党を確保した。改選前、維新の会は府議会では29議席ですでに第1党、市議会では13議席で第4党だった。

図:大阪府議会・大阪市議会の新旧勢力図拡大大阪府議会・大阪市議会の新旧勢力図

 

 民主党敗北で、早くも小沢派からと、自民党から、政局が始まった!。

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まだ国難は続いている

2011-04-04 | Weblog

汚染水漏出、止める見通し立たず

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