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THINKING LIVE (福一事故・チェルノブイリより3倍、はるかにキビシク)

2014-09-24 | 今注目の話題

楢葉遠隔技術開発センター着工、溶落ちた核燃料、チェルノブイリの3倍超?石棺化が最終の道?2014年09月23日 thinklive

*イミジクモ名前が語る、原子炉を突き抜け、溶け落ちた格燃料の処理は、遠隔操作技術の開発、溶け落ちた格燃料の処理のゆくへなどわからない、と語っている、人口密度、海に直面状況などは、チェルノブイリより、はるかにキビシク、世界レベル、溶け落ちた燃料量は単純計算でも3倍超?たとえとりだせても、持って行く場所も、ホトンド永遠にない?

*最終的に、現状の崩壊原子炉の巨大な石棺化を、いかに安全レベルへ構築するかが課題となる?それでも原発再稼働を推進するのは、2度と事故は起きない、と信じている、それもありえない!最近、地震が頻発しているのも不安?

東京電力福島第一原発の廃炉に向けた研究開発の拠点施設として、日本原子力開発機構(JAEA)が楢葉町に整備するモックアップ施設の名称は「楢葉遠隔技術開発センター」に決まった。作業者の訓練などを行う研究管理棟、原子炉格納容器の実物大模型などが入る試験棟の2棟からなり、26日に着工する。平成27年,15年、夏に一部運用を開始し、28年,16年4月から本格運用する。JAEAが19日、公表した。

*平成の年号がボクはわからない、

 研究管理棟は鉄骨4階建て、延べ床面積は3661平方メートル。遠隔操作機器による作業手順の検討などを行う。作業訓練では、コンピューターを駆使して仮想空間をつくり、疑似的に体験できるシステムを設置する。

 試験棟は鉄骨2階建て、延べ床面積6326平方メートル。原子炉格納容器下部の実物大模型を使い、冷却水漏えい箇所の補修技術の実証試験などを行う。

 センターに放射性物質は持ち込まない。*これでは現実の崩壊原子炉とは無関係!マサシク遠隔操作研究!国内外の研究者が利用しやすい施設運用を目指し、国際共同研究や海外の人材の受け入れ、地域との共生などを視野に入れている。

 26日は建設地の楢葉南工業団地で、安全祈願祭、起工式を行う。

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吉田調書の問題(吉田所長と東電本店の話が違う)改めて東電のデタラメ

2014-09-11 | 今注目の話題

吉田調書と菅調書の公開

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大臣は役人にコントロールされている、?

2014-09-09 | Weblog

小渕大臣、福島現場視察、「全体として状況はコントロールされている」?ムシ!ムチ?

2014年09月08日 20時14分10秒 | thinklive

*大臣はこれくらいムシできないと務まらない?大臣にはしてくれない?安部さんがブラジルのオリンピック会議で、福島原発の汚染水は、100%managing(under control)されていると、発表した、それを肯定しないとウラギリになる?福島の汚染水はいまだに垂れ流されている?凍土壁が年内に出来る予定だが、それも絶望視されている?その現場の最中に立って、見て、以下のコトバを記者団に吐いた、スゴイ女性だが、権力をもつ女性の保守濃度はマクシに高い?反論する記者はイナカッタ?ゼックした記者たちの、圧倒されている雰囲気がなんとなくわかる!エキサイting?それともお馴染みの番記者?

 小渕経産相、「全体として状況はコントロールされているものと考えている」

小渕優子キャリア、*ウキペディア参照

*東京都文京区生まれ(本籍地は群馬県吾妻郡中之条町)。成城学園中学校に進学、成城学園高等学校、成城大学経済学部経営学科を卒業。大学卒業後、TBS入社、父・小渕恵三の首相就任後、TBSを退社し恵三の私設秘書を務める。2000年に、小渕恵三は脳梗塞により緊急入院し、翌5月に死去。同年6月の衆院選に群馬5区から自民党公認で出馬、初当選、小渕派の流れを汲む平成研入会。 04年TBSの同期入社の瀬戸口克陽と結婚。夫婦別姓論者、 05年、最終的に誓約書に署名、自民党の公認、群馬5区で3選。06年、安倍内閣、文部科学大臣政務官。07年、08年、麻生内閣で内閣府特命担当大臣、初入閣。09年、衆院選挙、群馬5区で対立候補を大差で破り4選。同年11月、自由民主党こどもHAPPYプロジェクト特別委員会委員長に就任。11年、幹事長代理に就任。12年、第2次安倍内閣で、財務副大臣、13年、退任、衆議院文部科学委員長。14年9月の第2次安倍改造内閣で、経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償支援機構)に就任、

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読売新聞は責任を持って、私の反論に答えてもらいたい/菅直人

2014-09-03 | 報道・ニュース

読売新聞は社説に責任を持て   2014年09月03日 08:37   菅直人

  吉田調書についていろいろな視点から解説するのは大いに結構。しかし、解説の中で個人名を挙げて批判した場合に当事者から求められれば、その趣旨を説明をするのは当然報道したものの責任だ。

  読売新聞が小泉元総理の原発ゼロ発言に「見識を疑う」社説に書き、その後小泉氏の反論を紙上に掲載した。つまり反論権を認めるのも一つのやり方だ。

  今回の読売の社説は、昨日の私のブログでも説明したように、私が3月12日早朝に福島原発の現地を訪れたことやベントの遅れの理由を聞いたことを指して「過剰介入」と批判している。しかし住民の避難を判断しなくてはならない原子力災害対策本部長としては、ベントがいつ行われ、どの程度の放射性物質が放出されるかを知ることが極めて重要。

  そのことを当時、東電本店から官邸に説明要員として来ていた武黒フェローに聞いても「分からない」と言う。そこで現場の責任者と直接話す必要があると考えて、現地に出かけ、吉田所長と直接話した。吉田所長は図面を広げ、電気が通じていないので弁を人手であけなければならないこと。弁の近くの放射線量が高く作業が難航していること。しかし、格納容器の爆発を防ぐため決死隊を作ってでも弁をあけるつもりであることなど、明確に説明してくれた。

  住民避難に関してはベントを了解する前の11日21時23分にまず3キロ圏の避難と3キロから10キロ圏の屋内退避を原災本部として指示した。更にベント作業の遅れで格納容器の圧力が上がり、格納容器の爆発の危険性が高まったと思われる12日、午前5時55分に10キロ圏内の避難を指示した。この時期、ベントを巡る現場の状況が原災本部に伝わってこず、原子力安全委員長などの専門家の助言に沿って、手探りで避難範囲を決めていた。

  こうした状況で、現地の責任者と会って話すことが「過剰介入」という読売の社説は納得できない。東電は原発の対応の責任者であるが、住民避難は東電ではなく原災本部の責任である。その責任を果たすためには原発のベントの状況を知ることは何よりも重要であったからだ。

  読売新聞は責任を持って、私の反論に答えてもらいたい。そして紙上で私に反論する機会を提供すべきだ。逃げを打つことは許されない。

【関連記事】
8月31日付読売新聞社説への反論
続・読売新聞は社説に責任を持て
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