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2017-07-31 | 報道・ニュース

記事   阪口徳雄  

元文科省大臣であった下村博文を7月31日午前10時過ぎ告発へ    2017年07月30日

元文科省大臣であった下村博文の後援会である「博友会」が安倍権力と癒着したと世間から一番批判されている加計学園(又はその関係者)から200万円のパーテイ―券を購入して貰っていた.

このことが「博友会」の収支報告書に記載がないこと等に関して7月31日(月)午前10時過ぎに東京地検特捜部に告発する。

午前10時半から東京地裁の記者クラブで記者レクを行う予定。

下村博文元大臣は6月末にこの経過について記者会見を行ったが、その後東京都議会議員選挙が終わるとダンマリを決め込んだ。このままでは「加計学園(又はその関係者)から200万円のパーテイ―券」問題は安倍1強時代の流行語である「うやむや」にされそうだ。

東京の弁護士達と何回も協議、相談してやっと告発する次第。
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加計学園問題・キーマン、経産省出身の柳瀬唯夫首相秘書官という男

2017-07-25 | 今注目の話題
 スクープ! 加計疑惑 官邸で今治市と密会した“真犯人”は安倍首相の懐刀 特区申請前になぜ?

 安倍晋三首相が出席し、7月24、25日に行われる国会の閉会中審査。

 これまでの審議では、加計学園問題について多くの疑惑が未解明のままになっている。その一つが、2015年4月2日、愛媛県今治市の企画課長と課長補佐が首相官邸を訪れていたことを示す今治市側の記録があることだ。

 市町村の課長クラスが首相官邸を直接訪問していること自体も目を引くが、その時期は今治市が国に国家戦略特区での獣医学部新設を提案する2カ月も前のこと。いったい、誰と何が話し合われたのか。「加計ありき」のレールが、この時期から敷かれていたのではないのか。

 だが、肝心の訪問相手は今治市側が公開した資料では黒塗り。7月10日の閉会中審査で自由党の森ゆうこ議員が質問したが、萩生田光一官房副長官は「訪問者の記録が保存されていないため確認できなかった」と煙に巻いた。たかだか2年前のことなのに、面会相手が誰だったかすらわからないというのだ。

 そんな中、本誌はこのときの面会者について重要な証言を得た。事情を知る今治市関係者がこう語る。

「実は、このとき面会したのは経産省出身の柳瀬唯夫首相秘書官(当時)。柳瀬氏は今治市の担当者ら少なくとも3人と会い、『希望に沿えるような方向で進んでいます』という趣旨の話をしたと伝わっています」

愛媛県今治市の岡山理科大獣医学部の建設予定地 (C)朝日新聞社© dot. 愛媛県今治市の岡山理科大獣医学部の建設予定地 (C)朝日新聞社

 名前が挙がった柳瀬氏は、以前から経産省の次官候補と言われてきたエース。麻生太郎政権でも首相秘書官を務め、その仕事ぶりが評価されて安倍政権でも秘書官に起用されたという。経産省では原子力政策課長だった06年に原発の増設や輸出を進める「原子力立国計画」をまとめたことでも知られる。同じ経産省出身の今井尚哉首相秘書官とともに、安倍首相と経産省との“蜜月”関係を象徴する人物でもある。

 安倍首相の懐刀である柳瀬氏が直接、今治市の担当者を官邸に招いて面会していたとすれば、やはり“特別扱い”という疑念を抱かざるを得ない。前出の関係者もこう語る。

「面会の後、今治市では『ついにやった』とお祝いムードでした。普通、陳情など相手にしてもらえず、下の担当者レベルに会えればいいほう。国会議員が同行しても、課長にすら会えない。それが『官邸に来てくれ』と言われ、安倍首相の名代である秘書官に会えた。びっくりですよ。『絶対に誘致できる』『さすがは加計さんだ、総理にも話ができるんだ』と盛り上がったというのは有名な話です」

 柳瀬氏は15年8月に経産省に復帰し、現在は事務次官に次ぐ地位の経済産業審議官に就いている。面会の事実を確認すると、

「まったく記憶がないんですよね。ちょっと曖昧なんだけど。いろいろな人の出入りがあり、どれだけの人と会ったかわからないので。成長戦略の担当ではあったので特区の話にはいろいろかかわっていたが、ちゃんとした記憶がないのでなんとも言いようがない」

 と、電話で答えた。こうした真相も含め国会で明らかにしない限り、支持率が回復することはないだろう。

(文/今西憲之、本誌・小泉耕平)

※週刊朝日 2017年8月4日号

■登壇者: 柳瀬 唯夫 氏 プロフィール   1961年 7月17日生

■学歴
東京大学法学部 卒業
米国 イェール大学大学院 国際開発経済学科修了(M.A.)

■職歴 
1984年 通商産業省(現 経済産業省) 入省
2004年 6月 資源エネルギー庁原子力政策課長
2007年 7月 経済産業政策局企業行動課長
2008年 9月 内閣総理大臣秘書官(麻生政権)
2009年12月 経済産業政策局産業再生課長
2010年 7月 大臣官房総務課長
2011年 7月 経済産業政策局審議官
2012年12月 内閣総理大臣秘書官(第二次安倍政権)
2015年8月 経済産業政策局長

以上

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国民よりも米の顔色を伺う安倍首相

2017-07-10 | 今注目の話題

国民よりも米の顔色を伺う安倍首相・国民よりも安倍首相の顔色を伺う閣僚達

 

記事     核兵器禁止条約に参加しない日本の私たち      志村建世2017年07月09日

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今回の東京都議選、歴史的な自民の大敗結果に! 

2017-07-03 | Weblog

今回の東京都議選、歴史的な自民の大敗結果に! 

都知事選・都議会選といい、今回の選挙は東京オリンピックに由来する・・・、      功労者元知事・猪瀬氏を外した、いろいろな発言をした猪瀬知事が邪魔だったのだろう、都議会のドン内田茂氏と五輪組織委会長森喜朗 氏が画策して猪瀬氏をはめ、はづした、   都知事の力・権力は莫大だ、ちょとした国の国家予算に匹敵するほどだ、その都知事の権力を傀儡にする為、次は舛添氏を担ぎ知事にその知事も元文科大臣下村氏の国立競技場過大見積問題の件で舛添氏にクレームを指摘され失態辞任、またこれ舛添氏も色々な発言で邪魔になり、云う言を聞かない知事は、猪瀬氏同様外された、 

”東京オリンピック・パラリンピックは莫大な利権”

この莫大な利権に群がる輩、どの様なものか少し考えてほしい、私もこの自分のブログ(AOの思いを)でオリンピックの利権をいくつか書いた、この都議会のドンが結果失脚引退に追い込まれたのは大きな歴史の1ページだ、このドンと森氏グループの思惑は都知事選・増田氏落選と小池百合子氏の誕生で大きく変わることになった、そして今回の都議選、結果は、自民と都民ファーストは真逆に大きく変わった、小池都知事率いる都民ファーストに今後大いに期待する、それに引き換え安倍政権一度失敗している事をどこまで分かっているのか? さて国政の行方、都政と合わせて今後を見ていこう、安倍政権2度は許されない、もしかして今後だけれども、小池率いる都民ファースト、この結果だが正しく・瓢箪から駒になるかもしれません。

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