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「安倍政権は原発回帰」=菅元首相、米首都で講演

2016-01-27 | 報道・ニュース

メルマガ訴訟の判決を受け、記者会見する菅直人元首相=3日午後、東京都千代田区

「安倍政権は原発回帰」=菅元首相、米首都で講演     時事通信

 【ワシントン時事】民主党の菅直人元首相は26日、米ワシントンで開かれたシンポジウムで講演し、東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえて日本は脱原発を進めるべきだと訴えた上で、「残念なことだが、原発回帰を図ろうというのが現政権の基本姿勢になっている」と述べ、原発再稼働を進める安倍政権の対応を批判した。

 元首相は「原発中心に戻そうという力が働いている。既得権益を守ろうとする『原子力村』が原発に戻ろうとしている」と指摘。ただ、「それを変えようとする力も強くなっている。まだどちらが優位とは言えない」と語り、今後の世論の動向次第で流れを変えることは可能だと強調した。

 

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蓮池透氏が安倍首相の国会答弁に反論

2016-01-14 | 報道・ニュース
 

蓮池透氏が安倍首相の国会答弁に反論

 

蓮池透氏が安倍首相の“逆ギレ”国会答弁に堂々反論!「安倍さんは議員バッジより先にブルーリボンを外すべきだ」

【この記事のキーワード】インタビュー, 安倍晋三, 拉致, 編集部 2016.01.13

 

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『拉致被害者たちを見殺した安倍晋三と冷血な面々』(講談社)を上梓した蓮池透氏

「私が申し上げていることが真実であることはバッジをかけて申し上げます。私の言っていることが違っていたら、私は辞めますよ。国会議員を辞めますよ」

 1月12日の衆院予算委員会で、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)元副代表の蓮池透氏の著書について問われた安倍晋三首相は、こう声を荒らげた。

 蓮池氏の著書とは先月発売されたばかりの『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)。同書では、安倍首相のついたいくつもの嘘が明らかにされ、「首相は拉致問題を政治利用した」と主張されていることから

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日銀総裁、デフレ心理払拭へ「断固たる決意で行動」・実際はその逆だ!

2016-01-13 | 報道・ニュース

日銀総裁、デフレ心理払拭へ「断固たる決意で行動」  2016/1/12 22:23

<form id="JSID_formKIJIToolTop" class="cmn-form_area JSID_optForm_utoken" action="/async/usync.do/?sv=NX" method="post">日銀は12日、フランス銀行(中央銀行)などが開いたシンポジウムでの黒田東彦総裁の講演原稿を公表した。物価2%目標の達成は「依然として道半ば」としたうえで、デフレ心理の払拭に向けて「誰かが断固たる決意を持って行動しなければならない」と指摘。「その役割を果たすのは中央銀行だ」と強調した。</form>

 総裁は同日のシンポジウムに出席できなかったが、主催者が参加者に原稿を配布した。総裁は量的・質的金融緩和の成果として、生鮮食品とエネルギーを除いた消費者物価指数(CPI)上昇率が1.2%まで高まったことや、失業率が完全雇用状態の水準まで下がったことをあげた。特にベースアップ復活が「強調に値する」とした。

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衆院予算委員会で緒方林太郎氏から「拉致を使ってのし・・・蓮池薫」

2016-01-12 | 報道・ニュース

【衆院予算委員会】安倍首相マジ切れ! 民主議員「拉致を政治利用したのか」との質問に「私が言っていることが真実だとバッジをかけて言う」とも  産経新聞

安倍晋三首相は12日午前の衆院予算委員会で、北朝鮮による日本人拉致問題をめぐり、民主党の緒方林太郎氏から「拉致を使ってのし上がったのか」と問われ、「議論する気すら起きない。そういう質問をすること自体、この問題を政治利用している」と切り捨てた。また、この問題を巡る自身の発言について「真実だ。バッジをかける。言っていることが違っていたら、国会議員を辞める」と覚悟を示した。

 首相は冒頭、北朝鮮の核実験が拉致問題に与える影響について「厳しい圧力をかけながら、対話の窓口を閉ざすことなく解決に向けて全力を尽くす」と述べた。

 すると緒方氏は、拉致被害者の蓮池薫さんの兄、蓮池透さんによる著書『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)に「拉致問題はこれでもかというほど政治利用されてきた。その典型例は安倍首相だ」などとする一説があるとして、首相に認識を尋ねた。

 首相は「いちいちコメントするつもりはない。家族会にもその本に強い批判がある。大切なことは北朝鮮に対して一致結束し、すべての被害者を奪還するために全力を尽くすことだ」と述べた。

 緒方氏が「首相は拉致を使ってのしあがったのか」と重ねて質問すると、首相は「議論する気すら起きない。その質問をすること自体がこの問題を政治利用しているとしか思えない」と真っ向から否定した。

 また、緒方氏は、本の中に、平成14年に拉致被害者5人が日本に帰国した際、官房副長官だった首相が5人の北朝鮮帰国を止めようとせず、5人が日本に残る意思が覆らないため結果的に日本に残るため尽力したとする趣旨の記述があることを紹介し、真偽をただした。

 首相は「当時は5人の被害者を北朝鮮に戻すという流れだったが、私は断固として反対した。これをどう覆すか大変だった。他の拉致被害者本人に聞いてもらえればわかる」と否定した。

 緒方氏が「蓮池氏がウソをついているのか」と続けると、首相は「誰かを落とすことは言いたくない。私が言っていることが真実だとバッジをかけて言う。違っていたら私は国会議員を辞める」と断言した。

 さらに緒方氏は、一昨年の衆院選の新潟2区で、拉致被害者の親族が活動していたとして「政治利用ではないか」と迫った。

 すると首相は「本の引用だけで独自の取材を全くせず、私の名誉を傷つけようとしている。極めて不愉快だ。何の意味があるのか。20年前、私たちが一生懸命拉致問題をやっていたときにあなたは何をしていたのか」と色をなした。

 その上で「あなたが批判することが北朝鮮の思うつぼだ。そういう工作が今までもあったというのは事実だ。常にマスコミを2分し、国論を二分し、この問題で戦う力を落とそうとしてきたのが今までの歴史だ。大切なことは、すべての拉致被害者奪還のために、一致協力して全力を尽すことだ」と緒方氏を批判した。

 最後に首相は「政治利用」との指摘に対し、「こんな質問で、大切な時間を使って答えるのは本当に残念だ。1人の方の本だけで誹謗中傷をするのは、少し無責任ではないか」と述べ、怒りがさめやらぬ様子だった。

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見えてきた、アジアの時代

2016-01-04 | Weblog
環境破壊・地球温暖化、先進国と後進国との経済格差の軋轢、ISの台頭とテロ、行き詰った現代社会、今までの欧米文化の限界、終焉か?
見えてきた、その変わり目、アジアの台頭・いずれアジアの時代、人・物・金・でも、アジア
 
石の文化から木の文化へ(欧米文化からアジアの文化)
 
環境を変え自然を壊しそこに石の文化、から自然との共生・日本は古来自然と折り合いをつけ生活をしてきた、これからは少しのんびりと! 生きよう・そんなに急いで何処え行く・・・
 
2016年は、日本文化と観光立国、 まずは日本から、そんな感がする!
 
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