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安倍内閣解散の大義、「国難突破」消費税と北朝鮮問題だって!

2017-09-26 | 今注目の話題

9月28日(木)衆議院解散~10月22日(日)投票・・安倍内閣「国難突破」へ解散、過半数(233)割れで辞任

安倍さんよ衆議院解散の大義が「国難突破」消費税の使途変更と北朝鮮問題か?? 安倍氏自身の個人保身の為の選挙

消費税は2年先であり、中身・使途変更も大した問題ではない、北朝鮮問題も来年前半までで解散の理由にならない、

至近の解散の例、イギリスのメイ首相は勝てると思い解散選挙、結果議席を減らす、ドイツのメルケルも議席を減らす

このいきなりの解散を受け、小池東京都知事は「希望の党」を立ち上げ代表になった、今後の選挙で消費税廃止・原発撤廃

を掲げ、東京都同様国政に打って出る、小池党首希望の党に既存の議員がなだれ込むのかは今後を待ちたい、糞味噌も

入ってくるだろう? 見極めが大変大事だ! 何はともあれ短期決戦、心して国民も見極め、選挙に臨もう、

本来は選挙の必要性はない、大事なお金と国政の大事な時間の無駄ズカイ、誰のせいだ!都議選同様目に物を見せてやろう

AO

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石破茂氏・解散の意義がわからない

2017-09-22 | 報道・ニュース

記事          解散の意義など          2017年09月22日

 石破 茂 です。

 今回の解散・総選挙の意義は何か。25日と言われている総裁からの説明を聞いてみなくてはわかりませんが、我が党の候補者、特に期数の若い諸君が有権者からの共感を得られるような説明をして頂きたいと強く願います。

 メディアで散々言い尽くされているような「今なら自民党が勝てる」というのではとても共感が得られるとは思えませんし、そのようなものではないでしょう。「来年は北朝鮮の事態が更に緊迫している」というのも、今解散を断行する理由とは考えにくいように思います。

 医療・介護の充実に加えて、子育てや教育にも消費税を充てるということについても、具体的な説明を必要とするでしょうし、憲法改正の党内議論も尽くされているとは言い難い現状です。

 第9条について、自民党憲法改正草案の説明も、総裁の考えと伝えられる案(第1項・第2項をそのままにして自衛隊の存在のみを第3項に追加するという案)についての説明も、党内で全くないままに国民にこれを問うことなどあり得ませんし、仮にそのようなことになれば党内の民主的政策決定プロセスは崩壊してしまいます。ことは最高法規である憲法の問題であり、就中我が国の独立と平和についての第9条です。都議選終了後直ちに党所属全議員による徹底的な議論をしていれば、今回の選挙で国民に明確な選択肢を提示できたのにと思うと残念でなりません。

 「森友・加計は小さな問題」というような考えも党内にはあるようです。東アジアの現況、国内外の多くの課題と比べればそのような見方は当然可能でしょうが、これは大小の問題ではなく、行政の公平性や信頼性という質の問題であると国民の多くは思っているのではないでしょうか。東京都議会議員選挙で示された有権者の感覚を決して軽視してはなりません。政策と併せて、「自民党は逃げも隠れもしない」という党幹部の発言に象徴される党の姿勢が国民に理解されるように努めることも、与党の一員である我々の責任です。

 なお、衆議院が解散されて衆議院議員が全て居なくなっても参議院は残っており、政府も存続しているのですから「政治空白を避けるべき」との批判は当たりませんが、万が一の際の重大影響事態、存立危機事態に備えて、参議院の緊急集会も含めた態勢整備も怠ってはなりません。

 今週も必要に迫られて何冊かの本を読んだのですが、「国家国民のリアリズム」(三浦瑠麗氏と猪瀬直樹氏の対談・角川新書)と「労働時間革命」(小室淑恵著・毎日新聞出版刊)からは大きな示唆を受けました。ご関心のおありの方は是非ご一読ください。

 週末は本日22日金曜日、杉浦記念財団のまちづくりシンポジウム(午後13時45分・ウィンクあいち・名古屋市)、丸和電子化学とこじまこども園の見学、自民党愛知11区支部の街頭演説会(午後5時・豊田市駅前)、同時局講演会(午後6時・名鉄トヨタホテル)。

 23日土曜日が大阪府堺市市長選挙・大阪府議会議員・堺市議会議員補欠選挙街頭演説会(午前8時~午後2時。堺東駅・三国ヶ丘駅・深井駅・庭代台近隣センター・泉ヶ丘駅・ライフ福泉店前等)、(株)三谷組・(株)ウオタニ資本業務提携記念祝賀会(午後5時・城西館・高知市上町)、自民党高知県連との意見交換会(午後7時半・高知市内)。

 24日日曜日は自民党香川県連三木支部総会で講演(午前11時45分・三木町農村環境改善センター)、自民党香川県連地方政治学校「香川政経塾」で講演(午後1時・リーガホテルゼスト高松)、全国左官技能競技会前夜懇談会(午後5時半・松山全日空ホテル・愛媛県松山市)、という日程です。

 急な解散総選挙となり、以前から予定していた日程との調整がかなり大変です。選挙中の各地への移動はなるべく非有効時間帯である夜間・早朝を使うようにしてきたのですが、夜行列車がほとんど廃止になってしまい、日程が相当非効率なものにならざるを得なくなってしまいました。いつものことながら、選挙戦は気力・体力の限界との戦いです。

 解散から投票日まで、本欄の更新は不定期となりますことをご容赦ください。皆様、ご健勝にてお過ごしくださいませ

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選挙民をナメタ呆れた豊田真由子衆院議員

2017-09-19 | 報道・ニュース

豊田氏、議員続行を表明=「猛省して働く」

豊田氏、議員続行を表明=「猛省して働く」

一連の騒動について記者会見する豊田真由子衆院議員=18日午後、埼玉県新座市

 自身の秘書への暴行や暴言で自民党を離党した豊田真由子衆院議員(埼玉4区)は18日、埼玉県新座市内で記者会見し、謝罪した上で「恥をさらしながら猛省して働くのも償いだ」と述べ、議員活動を続ける考えを表明した。
 豊田氏が公の場に姿を現したのは、6月に問題が報じられて以降、初めて。会見で豊田氏は「辞めることも考えた」と明かした。一方、「選挙に受からなければ議員は続けられない」として、次期衆院選出馬に意欲を示した。
 暴言については「決してあってはならないことで、元秘書やそのご家族に深くおわびしたい」と語った。暴行の事実に関しては「捜査中のため申し上げられない」と述べるにとどめた。 

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総理秘書官「辞めてやる!」発言で・・・いったいなにが?

2017-09-04 | Weblog

記事・総理秘書官「辞めてやる!」発言で「総理が謝罪」の真相・・NEWSポストセブン
【安倍晋三首相と今井尚哉・総理首席秘書官(写真:共同通信社)】

 総理大臣に影のように従い、内政から外交まで献策し、時には総理の密命を帯びて外国を極秘訪問することもある。安倍晋三首相と文字通り一心同体となって4年半の政権を支えてきたのが今井尚哉・総理首席秘書官だ。

「今井ちゃんは本当に頭がいいよね。何を聞いてもすぐ答えが出るんだよ」

 安倍首相は会う人にそんないい方で今井氏を誉め、「知恵袋」「懐刀」として絶大な信頼を寄せてきた。政権における影響力の大きさは秘書官の立場をはるかに超えており、「官邸の最高権力者」「影の総理」と呼ばれる。今井氏が気に入らない事務方の秘書官のクビを容赦なく切ることから官邸の役人からは、「ミニ独裁者」とも恐れられてきた。

 その“一心同体”だった2人の関係に大きな亀裂が入っている。

「今すぐ辞めてやる!」──今井氏が首相に面と向かってそう啖呵を切ったというのだ。文頭に『取扱厳重注意』と印字されたA4判2枚のペーパーがある。今井氏が官邸詰め記者とのオフレコ懇談(8月16日)で語った内容を記したメモだ。そこには決して漏れてはいけないはずの官邸での総理との生々しいやりとりがこう書かれている。

〈ある記者に安倍総理が、「最近今井さんが僕に厳しい」と漏らしたと聞いたから、僕は机を叩いて、「国民のために総理をお支えすることに命をかけている。総理がそんな姿勢なんだったら今すぐ秘書官を辞めてやる」と言ったんだ。そしたら、安倍総理が謝ってきた〉

 いくらオフレコとはいえ、首席秘書官が「辞めてやる」と記者に漏らすとは尋常ではない。ましてや総理が秘書官に謝ったなどとは、たとえ事実だったとしても“秘中の秘”のはずだ。

 ところが、このオフ懇メモは間を置かずに自民党中枢に流出し、今井発言は党幹部たちの間で広く知られることになった。

「今井ちゃんはこんなことを軽々しく喋る人じゃなかったのに。一体、何が起きているのかね」

 ある自民党役員は官邸の異常事態を感じ取っている。

◆愕然とした今井氏、メモに込めた思いは

 今井氏は経産省のキャリア官僚で伯父(父の兄)は高度成長期に通産事務次官を務めた今井善衛氏、そしてもう1人の叔父(父の弟)は元経団連会長の今井敬氏という名門一族の出身。1982年の入省以来「将来の次官候補」としてエリートコースを歩いてきた。

 安倍首相との個人的親交も深い。第1次安倍内閣で事務の総理秘書官を務めた後、経産省に戻っていたが、安倍氏が首相に返り咲くと、たっての希望で資源エネルギー庁次長から首席秘書官に引き抜かれた。

「安倍さんがわずか1年で退陣して失意の底にあったときも、今井氏は一緒に高尾山に登るなど親交を持ち続けたことで深い信頼を得た」(安倍ブレーン)

 政務担当の首席秘書官は政治任用ポストであり、今井氏にすれば官僚としての出世をあきらめて首相と命運をともにするという決断だった。

 安倍家と今井家も奇しき縁で結ばれている。前出の伯父・善衛氏は戦前の商工省官僚時代、安倍氏の祖父・岸信介氏の部下だった。今井氏が通産省に入省した1982年の通産大臣は安倍氏の父・晋太郎氏だ。そうした世代を超えた両家の絆が2人の信頼関係を一層強めたのは間違いない。

 そして官邸中枢に座った今井氏はアベノミクスの経済政策から、消費税率10%への増税再延期、ロシアとの北方領土交渉や衆院解散・総選挙の戦略まで、安倍政権の“謀臣”として主要な政策を立案してきたとされる。しかし、安倍首相は疑問を抱き始めた。

「最近、今井さんが僕に厳しい」という首相の言葉を知って、今井氏は愕然となったようだ。政治ジャーナリスト・藤本順一氏が語る。

「オフ懇メモを読むと今井秘書官が安倍離れに動いたかのように見えるが、現実は逆です。これまで安倍首相は閣内や官邸で意見が割れたときは盟友の麻生太郎・副総理や菅義偉・官房長官の意見より今井氏の判断を重視してきた。しかし、支持率が急落したことで側近政治では政権が持たなくなってきた。

それで今井氏とも距離を置いた。今井氏にすれば総理の心が離れたと察知して、つなぎとめるために『総理がそんな姿勢なら辞める』などと言い出したというのが真相でしょう。メモの発言は焦りの裏返しに思える」

 安倍首相の方が“今井切り”に傾いて2人の信頼関係が壊れたという指摘である。※週刊ポスト

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