一生を賢明に一生懸命

A O、の思いを投稿

口だけかと思ったが、やっと市場介入・安住さん

2011-10-31 | 報道・ニュース

 31日の東京外国為替市場では、午前9時過ぎに円相場が一時1ドル=75円74銭をつけ、28日につけた東京市場での戦後最高値(75円82銭)を塗り替えた。東京市場で最高値、一時75円74銭・・・・・                  からやっと 円売りドル買いの市場介入を実施した。 一時79円台まで、何とか80円台まで入って欲しい、お願だ!

安住財務大臣もっと徹底介入を、お願いお願い、なめられない様に頑張って。

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大阪知事選如何なる、大阪府民は心眼で見よ!

2011-10-29 | 今注目の話題

大阪知事選、丸山和也氏が出馬へ…自民分裂も          読売新聞

 自民党参院議員で弁護士の丸山和也氏(65)が28日、11月27日投開票の大阪府知事選に出馬する意向を党関係者に伝えた。

 自民党府議団は民主党府連とともに同府池田市長の倉田薫氏(63)を支援する方針を決めており、丸山氏が出馬すれば自民は分裂選挙となる可能性もある。

 丸山氏は自民党府連の谷川秀善会長から出馬を打診され、28日、谷川氏に出馬を伝えた。読売新聞の取材には「大阪を日本の第二の中心にするため、出馬したい」と述べ、橋下徹知事が掲げる大阪都構想には「賛成でも反対でもない。ゼロベースで見直す」と語った。

地方:橋下府知事の暴露系記事が続々

橋下府知事の記事が相次いでいる。

選挙戦への影響はあるのだろうか。

橋下府知事に突然の「逆風」 新潮、文春で「暴露」系記事が相次ぐ

 大阪府の橋下徹知事に逆風が吹き始めたのか。圧倒的人気を誇るといわれてきた橋下知事について「ウソを平気で言う」といった厳しい関係者証言などが並ぶ雑誌記事が相次いでいる。 (J-CASTニュース)

☆週刊誌の記事・相手を貶めようとアチラさんも必至だ、この手はよくある事、利害関係が複雑に絡む・・・、まだ未熟だが改革に取り組んでいる若き橋下氏を私は応援をしたい。若い政治家に私は期待したい・河野太郎、枝野幸男などなど。

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日本の大問題”原発”「大臣より重い?電力会社社長の席」

2011-10-27 | 報道・ニュース

電力会社「やらせ問題」の背景にある“そもそも論”【山崎元コラム】       ダイヤモンド・オンライン2011年10月26日(水)14:00

 玄海原発の運転再開に関する経産省主催の説明会で、九州電力および関連会社が、社員に対して運転再開に賛成のメールを送るようにEメールで広く連絡した、いわゆる「九電やらせ問題」が収束しない。

 弁護士の郷原信郎氏を委員長とする第三者委員会は、古川康・佐賀県知事の発言が問題の発端であり、九電と自治体との癒着に問題の背景があるとする中間報告書を提出したが、九電の取締役会はこの見解を採らない報告書を再提出する構えを見せている。

 また、この問題に関して引責辞任すると見られていた九州電力の真部利応社長についても、辞任は不要であるとの姿勢に転じた。

 これに対して、枝野経産相は「不快感」(『日本経済新聞』10月24日朝刊)を示していると報じられている。

 真部社長は、九電やらせ問題が広く取り上げられた7月に、一連の事実を認めると共に、この問題の責任を取って遠からず辞任する意向を明らかにしていた。

 当時、この問題を厳しく批判していた海江田万里・前経産相も、最後まで経産相を辞任しなかったから、お2人の間では「あいこ」ということなのかも知れないが、地元の住民や、国民全体から見ると、わかりにくい経緯だ。

 電力会社の社長の地位は、世間的に見て、どれくらい重いものなのだろうか。思うに、大臣は、所管する官庁・法律の権限が及ぶかぎりにおいて国全体に及ぶ権限を持つし、閣議にも出席するから、一時的な地位と名誉は明らかに高いが、実質的に政策を決める能力を持たないことが多く、官庁の人事も動かせないことがほとんどなので、会社でいうと、「任期の短い、雇われ社長」のような存在だ(下手をすると「広報担当役員」くらいの役割だ)。・・・・・
 
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あきれた九州電力の”おとぼけ”

2011-10-15 | 報道・ニュース

九電、「やらせ」報告書再提出検討 経産相の批判受け

朝日新聞2011年10月15日(土)05:31

 九州電力は14日、経済産業省に提出した「やらせメール」問題の最終報告書を、月内にも再提出する検討に入った。佐賀県の関わりを認めない内容について、枝野幸男経産相が強く批判したためだ。県の関わりを一転して認めるかどうかが焦点となる。

 枝野氏は同日、訪問先の中国で記者団に対し、報告書について「世間に対して出すということについて何を考えているのか」と述べ、再提出を求める考えを示唆した。また、九電の第三者委員会が県の関与を指摘したのに、報告書に盛り込んでいないことを「つまみ食い」「公益企業のガバナンス(統治)としてあり得るのか。大変深刻な問題」などと批判した。

九電報告書厳しく批判=社長留任に不快感―経産相(時事通信)

やらせ「佐賀県関与せず」 九電報告、第三者委調査否定(朝日新聞)

<九州電力>原発やらせメール 九電、第三者委に反論へ 「知事が誘発」認めず

 

* ふざけた九電・眞部利應(まなべとしお)社長のお恍け、古川康・佐賀県知事のデタラメ

   そんな事をまかり通してはダメだ!

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面白いので載せました(日本人の旅行が変わってきた、伊藤洋一)

2011-10-11 | 報道・ニュース

Ycaster2.02011年10月10日(月曜日) 旅行大国?日本

day by day

(21:45)これは全くの「私の印象」なんですが、日本人が日本の国内を非常に数多く旅行し始めたような気がする。

連休最後の今日の夕方の東京駅における人混みを見たからではなく、最近なにかにつけ私自身が「旅行が増えているな」と感じているからです。何よりも、日本人が曜日を関係なく動き始めている印象がする。

というのも、日本の旅行というのはずっと金土旅行が多かった。写真旅行もそうだった。金曜日から土曜日、さらに日曜日にかけての旅行です。今でもその傾向は残っていると思う。しかし、最近は日曜日の夜でも、いい旅館は案外に混んでいる。

いろいろ原因は考えられる。まずは「時間が自由」の人が増えた。団塊の世代が既に60を全員超えています。ということは定年退職者が増えた。嘱託で残ったとしても、フルタイムでない人が多い。時間が自由になるのです。

次に、「今あるお金をさらに増やす」というモティべーションが消えたこと。そりゃそうでしょう、最近の投資市場を見ると、ろくなパフォーマンスじゃない。「やらなきゃ良かった」という惨憺たる状況。「投資」など笑える。自分で使った方が有意義と考える人が増えたのでしょう。

特に日本人の資産形成の中で結構大きな地位をしていた株価の低迷が酷い。ぼやっとしていると、日本に全く関係ない市場でフラッシュ・クラッシュなど起きて、株は大幅に下げたりしている。本当に投資はばからしい。

その論理的な結末は、「自分で使った方がまし」でしょ。株価で損するよりは、そっちの方がよっぽど意味がある。特にもう貯まっている人は。

ま、これは私の推論です。あくまでも。

 

 

筆者は思いました、下手に投資をするよりは、円高ゆえ日本の円を現金に! 今の処。

 

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山根治blog「原発とは何か?」

2011-10-05 | 報道・ニュース

-原発と鉄腕アトム

 夜中にほろ酔いかげんで、うつらうつらとしてテレビを見ていたところ、おなじみのキャラクターが目に飛び込んできた。かつて一世を風靡したテレビアニメの主人公鉄腕アトムだ。
 エーザイの胃腸薬のコマーシャル。「ヒューマン・ヘルス・ケアのエーザイ」というナレーションの後に、鉄腕アトムが出てきて可愛らしい子供の声で

「ボクを想い出してネ」

と訴えかけるものだ。

 アメリカの対日核戦略の一環として導入された原発。日本側で重要な役割を演じたのは正力松太郎氏と中曽根康弘氏だ。アメリカ側はCIA。近年公開されたCIAの公文書によれば、正力氏はCIAのエージェント(スパイ)として動き回り、CIAは正力氏に“ポダム”という暗号名を、正力氏の腹心の部下であった柴田秀利氏(後の日本テレビ専務)には“ポハルト”という暗号名をつけていたという(有馬哲夫著「原発・正力・CIA-機密文書で読む昭和裏面史」)。
 岸信介氏がCIAのエージェントとして、長年の間CIAから多額の資金を受け取っていたことが明らかになったのは4年前のことだ(ティム・ワイナー「CIA秘録」文春文庫。“「安倍政権投げ出し」の原点、岸信介はアメリカのエージェントだった!”週刊文春、2007.10.4号)。中曽根康弘氏がCIAのエージェントであったかどうか現在のところ不明であるが、この先10年以内には原発絡みのCIA文書が開示され、白黒が明らかになるはずだ。

 正力、中曽根、柴田、この3人の人物が行ったのは、広島と長崎に原爆を落とされて原爆アレルギーに陥っていた日本に、アメリカの核戦略を持ち込むことであった。このとき、平和利用という美名のもとに導入されたのが原発であった。アメリカの核戦略の最前線として日本が位置付けられ、日本はアメリカの核の盾としての役割を担うことになった。後年、中曽根康弘氏は総理大臣となり、日本列島を「不沈空母」であると発言して物議を醸したのであるが、これこそ若いときからの中曽根氏のホンネ、つまり、日本列島をアメリカの核戦略の前線基地にするというホンネが思わず漏れたものであろう。

 そのために3人が行った工作は2つ。一つは政界工作であり、今一つはメディア工作(ブラック・プロパガンダ)だ。
 政界工作は昭和29年、当時35才の中曽根康弘氏が国会を舞台に行ったものだ。今でこそ憂国の士然として振舞うこの大勲位、造船疑獄で沈没寸前であった第5次吉田茂内閣を文字通り恫喝して、初めての原子力予算(2億3,500万円)を鵜呑みにさせた。ヤクザ顔負けの工作であった。
 この時の衆議院議長は“ピストル堤”こと堤康次郎氏、かつて陸軍の練習飛行場であった福島第一原発用地(のうちの30万坪)をタダ同然で政府から払い下げを受け、超高値で東京電力に買いとらせた人物だ。佐野眞一氏によれば、

「堤は3万円で手に入れたこの土地を、結局、東京電力に3億円で売った。」(「津波と原発」講談社)

という。ナント、国有地を転がして1万倍で売り抜けたということだ。政治家の立場を利用して、現在の貨幣価値に換算すれば、100億円以上の荒稼ぎをしたのである。同じく政治家の立場を利用して、数々の国有地の払下げ-転売で荒稼ぎをした田中角栄氏顔負けの所業である。ちなみに田中角栄氏、東京電力のもう一つの原発である新潟県の柏崎刈羽原発の用地に関しても抜け目がない。当時(昭和41年)自民党の幹事長であった田中氏は、ダミーの会社を使ってこの原発用地(のうちの16万5千坪)を転がすことにより4億円儲けたとされている(立花隆「田中角栄研究」講談社文庫)。
 青年将校と言われた頃の中曽根康弘氏による、スパイ小説もどきの驚くべき政界工作は、日本に原発が戦略的に導入される出発点になると同時に、政治家中曽根氏が総理大臣にまで登りつめることのできた資金源の出発点となるものだ。若き日の大勲位による政界工作の実態は、このたび当時の国会議事録を調べて判明したことであるが、稿を改めて詳述する予定である。

 メディア工作、つまり、アメリカの対日心理作戦については、その主なものを時系列で示すことにする。

  1. 1949年(昭和24年)11月3日、湯川秀樹氏にノーベル物理学賞。
  2. 1952年(昭和27年)4月、手塚治虫「鉄腕アトム」連載開始。
  3. 1953年(昭和28年)12月8日、アイゼンハワー大統領、国連総会で、原子力の平和利用をアピール。
  4. 1954年(昭和29年)1月1日、読売新聞、大型連載「ついに太陽をとらえた」開始。ブラック・プロパガンダ(虚偽を交えた広報活動)の見本。
  5. 1955年(昭和30年)5月9日、原子力平和利用使節団(ポキンス・ミッション)来日。
  6. 1955年(昭和30年)11月、原子力平和利用博覧会開催。東京を皮切りに、1年かけて全国11ヶ所の都市を巡回。
  7. 1958年(昭和33年)1月1日、ウォルト・ディズニー「わが友、原子力」日本テレビで放映。
  8. 1963年(昭和38年)1月1日、国産テレビアニメ第1号「鉄腕アトム」フジテレビから放送開始。

 湯川秀樹氏のノーベル賞受賞は私の小学校2年の時、手塚治虫氏のマンガ「鉄腕アトム」は小学校5年の時だ。これまで湯川博士は日本が世界に誇りうる立派な学者であると信じてきたし、手塚氏のマンガは私の子供の頃の最も大きな楽しみの一つであった。3.11の原発事故が起るまで、大多数の日本人と同様に何の疑いを持つことはなかった。
 ことに手塚氏の「鉄腕アトム」は連載が待ち遠しく、ワクワクしながら読んだものだ。当時私は、近所の書店で本の配達のアルバイトをしていたが、雑誌が出るたびに無料で読むことが許されていた。このアルバイト、学費とこづかい稼ぎが目的であったが、新刊のマンガ雑誌が自由に読めることも大きな魅力であった。
 マンガ、アニメながら、国民的アイドルにまでなっていた正義の味方「アトム」、3.11の原発事故によってイメージが汚染された。
 エーザイをはじめ、かなり多くの会社がマスコットキャラクター(「手塚治虫のキャラクター リンク」 「鉄腕アトム マスコットキャラクター」参照)として用いているようであるが、今後それが吉とでるか凶とでるか、コマーシャル戦略の分かれ目である。

山根治blog「原発とは何か?」

このブログを見てわが眼を疑った、もう国策と云うより51番目の、アメリカの州(日本)だ、誠の日本人は本当に心しなければ生けない。真の独立をもう一度考え直すよい機会だ! 欧米の金融市場も来年から再来年には限界が来る可能性が大だ! いやがうえでも、アジアの一員として、極東にある日本を今後は改めて考え直して行かねばならないだろう。

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