31日の東京外国為替市場では、午前9時過ぎに円相場が一時1ドル=75円74銭をつけ、28日につけた東京市場での戦後最高値(75円82銭)を塗り替えた。東京市場で最高値、一時75円74銭・・・・・ からやっと 円売りドル買いの市場介入を実施した。 一時79円台まで、何とか80円台まで入って欲しい、お願だ!
安住財務大臣もっと徹底介入を、お願いお願い、なめられない様に頑張って。
31日の東京外国為替市場では、午前9時過ぎに円相場が一時1ドル=75円74銭をつけ、28日につけた東京市場での戦後最高値(75円82銭)を塗り替えた。東京市場で最高値、一時75円74銭・・・・・ からやっと 円売りドル買いの市場介入を実施した。 一時79円台まで、何とか80円台まで入って欲しい、お願だ!
安住財務大臣もっと徹底介入を、お願いお願い、なめられない様に頑張って。
九州電力は14日、経済産業省に提出した「やらせメール」問題の最終報告書を、月内にも再提出する検討に入った。佐賀県の関わりを認めない内容について、枝野幸男経産相が強く批判したためだ。県の関わりを一転して認めるかどうかが焦点となる。
枝野氏は同日、訪問先の中国で記者団に対し、報告書について「世間に対して出すということについて何を考えているのか」と述べ、再提出を求める考えを示唆した。また、九電の第三者委員会が県の関与を指摘したのに、報告書に盛り込んでいないことを「つまみ食い」「公益企業のガバナンス(統治)としてあり得るのか。大変深刻な問題」などと批判した。
やらせ「佐賀県関与せず」 九電報告、第三者委調査否定(朝日新聞)
<九州電力>原発やらせメール 九電、第三者委に反論へ 「知事が誘発」認めず
* ふざけた九電・眞部利應(まなべとしお)社長のお恍け、古川康・佐賀県知事のデタラメ
そんな事をまかり通してはダメだ!
(21:45)これは全くの「私の印象」なんですが、日本人が日本の国内を非常に数多く旅行し始めたような気がする。
連休最後の今日の夕方の東京駅における人混みを見たからではなく、最近なにかにつけ私自身が「旅行が増えているな」と感じているからです。何よりも、日本人が曜日を関係なく動き始めている印象がする。
というのも、日本の旅行というのはずっと金土旅行が多かった。写真旅行もそうだった。金曜日から土曜日、さらに日曜日にかけての旅行です。今でもその傾向は残っていると思う。しかし、最近は日曜日の夜でも、いい旅館は案外に混んでいる。
いろいろ原因は考えられる。まずは「時間が自由」の人が増えた。団塊の世代が既に60を全員超えています。ということは定年退職者が増えた。嘱託で残ったとしても、フルタイムでない人が多い。時間が自由になるのです。
次に、「今あるお金をさらに増やす」というモティべーションが消えたこと。そりゃそうでしょう、最近の投資市場を見ると、ろくなパフォーマンスじゃない。「やらなきゃ良かった」という惨憺たる状況。「投資」など笑える。自分で使った方が有意義と考える人が増えたのでしょう。
特に日本人の資産形成の中で結構大きな地位をしていた株価の低迷が酷い。ぼやっとしていると、日本に全く関係ない市場でフラッシュ・クラッシュなど起きて、株は大幅に下げたりしている。本当に投資はばからしい。
その論理的な結末は、「自分で使った方がまし」でしょ。株価で損するよりは、そっちの方がよっぽど意味がある。特にもう貯まっている人は。
ま、これは私の推論です。あくまでも。
筆者は思いました、下手に投資をするよりは、円高ゆえ日本の円を現金に! 今の処。
夜中にほろ酔いかげんで、うつらうつらとしてテレビを見ていたところ、おなじみのキャラクターが目に飛び込んできた。かつて一世を風靡したテレビアニメの主人公鉄腕アトムだ。
エーザイの胃腸薬のコマーシャル。「ヒューマン・ヘルス・ケアのエーザイ」というナレーションの後に、鉄腕アトムが出てきて可愛らしい子供の声で
と訴えかけるものだ。
アメリカの対日核戦略の一環として導入された原発。日本側で重要な役割を演じたのは正力松太郎氏と中曽根康弘氏だ。アメリカ側はCIA。近年公開されたCIAの公文書によれば、正力氏はCIAのエージェント(スパイ)として動き回り、CIAは正力氏に“ポダム”という暗号名を、正力氏の腹心の部下であった柴田秀利氏(後の日本テレビ専務)には“ポハルト”という暗号名をつけていたという(有馬哲夫著「原発・正力・CIA-機密文書で読む昭和裏面史」)。
岸信介氏がCIAのエージェントとして、長年の間CIAから多額の資金を受け取っていたことが明らかになったのは4年前のことだ(ティム・ワイナー「CIA秘録」文春文庫。“「安倍政権投げ出し」の原点、岸信介はアメリカのエージェントだった!”週刊文春、2007.10.4号)。中曽根康弘氏がCIAのエージェントであったかどうか現在のところ不明であるが、この先10年以内には原発絡みのCIA文書が開示され、白黒が明らかになるはずだ。
正力、中曽根、柴田、この3人の人物が行ったのは、広島と長崎に原爆を落とされて原爆アレルギーに陥っていた日本に、アメリカの核戦略を持ち込むことであった。このとき、平和利用という美名のもとに導入されたのが原発であった。アメリカの核戦略の最前線として日本が位置付けられ、日本はアメリカの核の盾としての役割を担うことになった。後年、中曽根康弘氏は総理大臣となり、日本列島を「不沈空母」であると発言して物議を醸したのであるが、これこそ若いときからの中曽根氏のホンネ、つまり、日本列島をアメリカの核戦略の前線基地にするというホンネが思わず漏れたものであろう。
そのために3人が行った工作は2つ。一つは政界工作であり、今一つはメディア工作(ブラック・プロパガンダ)だ。
政界工作は昭和29年、当時35才の中曽根康弘氏が国会を舞台に行ったものだ。今でこそ憂国の士然として振舞うこの大勲位、造船疑獄で沈没寸前であった第5次吉田茂内閣を文字通り恫喝して、初めての原子力予算(2億3,500万円)を鵜呑みにさせた。ヤクザ顔負けの工作であった。
この時の衆議院議長は“ピストル堤”こと堤康次郎氏、かつて陸軍の練習飛行場であった福島第一原発用地(のうちの30万坪)をタダ同然で政府から払い下げを受け、超高値で東京電力に買いとらせた人物だ。佐野眞一氏によれば、
という。ナント、国有地を転がして1万倍で売り抜けたということだ。政治家の立場を利用して、現在の貨幣価値に換算すれば、100億円以上の荒稼ぎをしたのである。同じく政治家の立場を利用して、数々の国有地の払下げ-転売で荒稼ぎをした田中角栄氏顔負けの所業である。ちなみに田中角栄氏、東京電力のもう一つの原発である新潟県の柏崎刈羽原発の用地に関しても抜け目がない。当時(昭和41年)自民党の幹事長であった田中氏は、ダミーの会社を使ってこの原発用地(のうちの16万5千坪)を転がすことにより4億円儲けたとされている(立花隆「田中角栄研究」講談社文庫)。
青年将校と言われた頃の中曽根康弘氏による、スパイ小説もどきの驚くべき政界工作は、日本に原発が戦略的に導入される出発点になると同時に、政治家中曽根氏が総理大臣にまで登りつめることのできた資金源の出発点となるものだ。若き日の大勲位による政界工作の実態は、このたび当時の国会議事録を調べて判明したことであるが、稿を改めて詳述する予定である。
メディア工作、つまり、アメリカの対日心理作戦については、その主なものを時系列で示すことにする。
湯川秀樹氏のノーベル賞受賞は私の小学校2年の時、手塚治虫氏のマンガ「鉄腕アトム」は小学校5年の時だ。これまで湯川博士は日本が世界に誇りうる立派な学者であると信じてきたし、手塚氏のマンガは私の子供の頃の最も大きな楽しみの一つであった。3.11の原発事故が起るまで、大多数の日本人と同様に何の疑いを持つことはなかった。
ことに手塚氏の「鉄腕アトム」は連載が待ち遠しく、ワクワクしながら読んだものだ。当時私は、近所の書店で本の配達のアルバイトをしていたが、雑誌が出るたびに無料で読むことが許されていた。このアルバイト、学費とこづかい稼ぎが目的であったが、新刊のマンガ雑誌が自由に読めることも大きな魅力であった。
マンガ、アニメながら、国民的アイドルにまでなっていた正義の味方「アトム」、3.11の原発事故によってイメージが汚染された。
エーザイをはじめ、かなり多くの会社がマスコットキャラクター(「手塚治虫のキャラクター リンク」 「鉄腕アトム マスコットキャラクター」参照)として用いているようであるが、今後それが吉とでるか凶とでるか、コマーシャル戦略の分かれ目である。
このブログを見てわが眼を疑った、もう国策と云うより51番目の、アメリカの州(日本)だ、誠の日本人は本当に心しなければ生けない。真の独立をもう一度考え直すよい機会だ! 欧米の金融市場も来年から再来年には限界が来る可能性が大だ! いやがうえでも、アジアの一員として、極東にある日本を今後は改めて考え直して行かねばならないだろう。