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舌の汚れ、がん関連か=原因物質濃度高く―岡山大

2015-03-28 | 今注目の話題

舌の汚れ、がん関連か=原因物質濃度高く―岡山大   時事通信 3月27日(金)19時16分配信

舌の表面に付着した白い汚れの面積が大きいほど、発がん性物質アセトアルデヒドの呼気中濃度が高くなることが分かったと、岡山大大学院の森田学教授らの研究グループが27日までに発表した。
 グループの横井彩歯科医師は「研究を進めれば、舌の清掃ががんを予防すると証明できる可能性がある」と話している。
 アセトアルデヒドは、たばこの煙や排ガスなどに含まれ、体内ではアルコールを分解する過程で発生する。発がん性があることが分かっており、食道や口の中のがんの原因になると考えられている。
 グループは20~87歳の健康な男女65人を調査。舌の上に白く付く汚れ「舌苔(ぜったい)」の面積が大きい人ほど、呼気中のアセトアルデヒド濃度が高いことが分かった。 
 飲酒の頻度や喫煙の有無とは関連性がなく、舌苔を取り除くと濃度が減少することも確認した。
 横井医師は「舌の清掃は粘膜を傷つけやすいので、専門家の指導を受けてほしい」と注意を呼び掛けている。

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胃ろうと、寝たきり老人大国日本の異常

2015-03-23 | 今注目の話題

【最新「死に方」事典】日本はなぜ「寝たきり老人大国」になったか 長寿と健康寿命を考える2015.03.22


(平均寿命は2014年 健康寿命は2010年厚労省資料より)【拡大】

 国は政策を転換し、「死に場所」を「病院」から「在宅」にすることを促進している。医療の発達で平均寿命が延び、長生きする人が増え、病院が高齢者で満杯状態になったからである。

 「国が老人を見捨てるようになった」と批判する向きもあるが、批判してもなにも変わらない。なぜなら、いくら長生きできても、「不健康」ならはたして生きている意味があるのかという、大きな問題に私たちが直面しているからだ。

 「健康寿命」という考え方がある。健康で日常生活を不自由なく送れる期間を、本当の寿命とする考え方だ。日本人の平均寿命は着実に伸びてきたが、健康寿命の伸び率は平均寿命の伸び率を下回る。人生の終わりの「不健康な期間」はどんどん長くなっている。

 あまり知られていないが、日本は「寝たきり老人天国」である。健康である日突然死を迎えるという「ピンピンコロリ」は本当に少ない。世界の国から見れば過剰とも言える延命治療が行われているからだ。その結果、「寝たきり」高齢者が激増した。

 実は、欧米から来た医者が日本の医療現場を見て驚くのが、「なんでこんなに寝たきりの老人が多いのか」ということだ。欧州の国々では、病院や老人ホームなどの施設に「寝たきり老人」はほとんどいない。アメリカも同じだ。アメリカのリタイアメント施設に行くと、ほとんどの入居者が元気で、スポーツやバーベキューをして老後を楽しんでいる。

 だが、日本の老人ホームは、車椅子の老人や、寝たきりの老人、認知症の老人が多い。病院も数多くの病床が、寝たきり老人で占領されている。日本の病院は、欧米の医者から見ると、患者を必要以上に長く入院させているようだ。向こうでは盲腸では1日入院、出産でも2日入院が一般的だ。骨折で手術後はすぐにリハビリに入る。ところが、日本ではどんな病気でも入院期間が長い。とくに高齢者になると、3カ月や半年というケースもある。その結果、患者はベッドで寝たきりになり、筋力が衰え、頭までボケてくる。

 こうした中で、胃瘻(いろう)をつける患者も多い。しかし、欧米の病院では胃瘻患者はほとんどいない。その理由は、「胃瘻は人間の尊厳を損なう」からだという。がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、胃瘻や栄養点滴で人工的に延命を図るのは、逆に老人虐待だというのだ。こんな考え方を知ると、例えば養護施設で胃瘻を外さないように両手を縛られている高齢の認知症患者を見て、はたしてこれでいいのかと思う。

 日本が「寝たきり老人大国」になった原因はいろいろある。医療から言うと、前記のように延命治療をやり過ぎたこと。リハビリ医療、リハビリ施設が整っていないこと。実際、リハビリ施設や理学療法士などは不足している。また、患者側からすると、なんでも病院、医師に任せきりにすること。文化的に、欧米とは考え方が違うことがある。欧米は椅子の生活が基本だから、それができなくなると“人間ではない”と考えることもある。畳生活中心だった日本人とは違うようだ。

 現在、厚生労働省では、団塊の世代が75歳以上となる2025年をめどに、重度の要介護状態となっても、病院や施設では受け入れないような方向で「地域包括ケアシステム」の構築を進めている。しかし、その前に、私たちは、健康寿命という観点から、これまでの考え方を変える必要があるだろう。
 ■富家孝(ふけたかし)

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東日本大震災から4年 避難23万人、生活の復興道半ば、原発事故後は相変わらず

2015-03-11 | 報道・ニュース

震災と福一事故から4年、大惨事の記憶が薄れていく現状、だが此れからがだんだん 誤魔かしが効かなくなる時を迎える、ここからが大事だ、見守っていくことの重要性、だんだんと見えてくる今までの本質、本当の事が!

警察庁は10日、震災の死者が1万5891人、行方不明者は2584人と発表した。復興庁によると、震災後の体調悪化や自殺による震災関連死は3194人になった。

 岩手、宮城、福島3県の仮設住宅の入居戸数は約7万7千戸で、前年より約1万3千戸減った。災害公営住宅は昨年12月現在、2万9517戸の計画に対し、完成は4543戸にとどまる。資材や人件費の高騰で建設が遅れている。

被災42市町村では、仙台市などを除く39市町村で震災前より人口が約9万2千人減った。人口減が続く。

 

「原発事故」 なぜ福島第1だけが、地震で外部電源を失ったのか。東電は当初、津波で送電塔が倒れたからと虚偽の説明をしていた。鉄塔の倒れた時刻には、まだ津波は襲来しておらず、しかも鉄塔

のある場所まで津波は届いていなかったことが判明し、やむなく訂正した。東電がこんなお粗末なウソまでついて、全部津波のせいにして逃れようとしている企業責任

 

「復興財源、政府と自治体の対立・復興予算、地方に一部負担求める考え 竹下復興相」

各紙社説

福島の復興―住民の選択いかす政策を - 朝日新聞
東日本大震災4年 復興に関わり続けよう - 毎日新聞
大震災4年 優先度を見極めて復興進めよ - 読売新聞
大震災4年 鎮魂と我が命守るために 被災の記憶を心に刻もう - 産経新聞
被災者自立へ細やかな復興支援を - 日本経済新聞

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尾木ママ、18歳少年の父親を非難, 全くだ! この糞爺他人事だテメエノ責任

2015-03-03 | 今注目の話題

尾木ママ、18歳少年の父親を非難「まるで第三者!傍観者!見物人! スポーツ報知2015年3月3日(火)

尾木ママ、18歳少年の父親を非難「まるで第三者!傍観者!見物人!」
(スポーツ報知)

 川崎市の中学1年、上村遼太さん(13)が多摩川河川敷で殺害された事件で、教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹氏(68)が3日、ブログを更新。逮捕されたリーダー格の18歳少年の父親が2日に発表したコメントに「あり得ないコメント」と怒りをあらわにした。

 尾木氏は「18歳加害少年の父のコメント超ズレズレ…ビックリです…」の題名でブログを更新。「『真摯に捜査に協力して欲しい』???思わず二度読みしてしまいました!何で『捜査への協力』なの!?あり得ないコメント」と理解しがたい様子。続けて「まるで第三者!傍観者!見物人!」と非難した。

 「こんな親もいるんだ… 親も親だからといって『親』ではない 親になれるわけじゃないようです… 考えさせられます…」と親のあり方についても言及した。

 18歳少年の父親は2日に「大変ショックを受けており、これについて今はまだ言葉が見つかりません。息子には、自分の知っていることは全て話をして、真摯に捜査に協力して欲しいと伝えたいです。また私自身も、警察に対して正直にお話しし、捜査に協力していく所存です」(一部抜粋)などコメントを発表していた。

 

全くだ! この加害者の糞親父はバカ息子がいじめで別の数人のグループに自宅え抗議をうけたさい警察を呼んでいる、その警察も対応がお粗末だが、この糞親父バカ息子に、弁護士を付けるなどテメエの対応には卒がない、この夫婦は何者だ! 他人事で無責任・18歳の加害少年の実名を出せ。それと被害者の母親、一人で3人の子供を養っていて、忙しいと云う事だが、此れだけの傷と変化、学校も行っていない一緒にいて分からない、または対処しない、出来ない、疑問、結果こう云う事になってしまった、なぜか解せない事件、全く残念でならない。AO

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