こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

新しいチケットの予約をしています。

2007-09-12 | Weblog
昨日は、事業団体責任者会議がおこなわれました。
終了後、ユニオントラベルのY課長が事務局で打ち合わせをおこなっていきました。
そんなY課長が帰り際に、私にお願いがあるとのこと。何だろう??と聴いてみると、ユニオントラベルのPRをしてほしいとのことでした。よって、今日はまたまたユニオントラベル特集をおこないます。

今、ユニオントラベルが熱い

チケットぴあの協力により、各種チケットを割安で販売中です。
あの「マッスルミュージカル」が!!
あの「桂文珍」の落語が?!
あの「玉置浩二」のコンサートが??!
静岡で観ることができる大チャンスです。
そんなお得な情報がいっぱいのユニオントラベルのホームページはこちらから。
また、ホームページを見てもらえばわかりますが、QUOカードも好評発売中!静岡市内では、な・な・なんと!ユニオントラベルの独占販売です。
組合や会社の周年行事の記念品や冠婚葬祭などの引き出物に是非ご利用ください。よろしくお願いします。(SH)

新たなる領域

2007-09-11 | Weblog
先週、携帯電話で入力した文を送ってみました。
携帯電話からブログにを登録できることは知っていましたが、見ることもできることがわかりました!なので留守の間は事務局長が更新してくれたことも簡単に確認できるので便利です。
今日は事業団体責任者会議がおこなわれています。
その会議風景を撮ってみました。


写真が上手く載るかの実験も兼ねた報告でした。(SH)

貯蓄の非保有世帯23.8%

2007-09-10 | Weblog
先週、台風が来るという中、中央労福協主催の書記研修会に参加させていただいた。
 福岡の『グリーンコープの常務理事行岡 みち子さん』の講演が大変印象に残ったので少し紹介させていただく。
 生協グリーンコープふくおかは会員一人から月100円の拠出金が年間1億円になり、様々な事業が展開されている。
 活動は助け合いを基本に多岐に亘り、多重債務に陥らないための予防(金銭教育)、陥ったときの相談・生活再生貸付事業、予後のサポートまで、きめ細かな活動がされている。

 昨年8月から生活再生相談室を立ち上げ、多重債務者の相談にのっている。1年で665件の面談をし、8割強の人は解決目途がつきつつあるそうです。
 
 問題の一端に貯蓄の有無がある。貯蓄のない家庭が23.8%、貯蓄の非保有世帯は平成になってから、うなぎ上りである。この状況からすれば、突発的にお金のかかる問題が発生したら消費者金融に駆け込むしかない。実際、利用した人は、即金のサラ金は本当にありがたかったそうです。
 日本人は大変貯蓄の好きな国民性と思っていた私には、本当にショックな数字でした。生活を楽しむことも必要ですが、計画性を持たないと大きく躓くことも否定できません。
 
 今、生活保護世帯は急増し、児童虐待も同様な曲線を描いていく。
予防の面から言えば、消費生活の啓発、教育は非常に大切なこととなっていくだろう。
y-s







高齢者の新しい住まい方を考える

2007-09-07 | Weblog
高齢化率(全人口に対する65歳以上の人の人口割合)をみると、日本は1970年<7%>から1994年<14%>の24年間で倍となった。この進行度合いを他国と比較してみると、ドイツ:40年 イギリス:47年 スウェーデン:85年 フランスにいたっては何と115年となる急激な高齢化の進行に改めて驚く・そして日本の高齢化率は20.8%となった(2006年10月1日現在:総務省統計局)14%以上21%未満が<高齢社会>で21%以上が<超高齢社会>と定義付けされているので日本は今まさに<超高齢社会>となった。様々な高齢化対策があるが真に「急激な高齢者人口の増加」に追いつけず・後追い・不足・不完全で需要に対し供給が充分・満足に施されていないのが現状だ・住宅問題しかりである。国や自冶体は財政難で要望には応えきれず、民間市場に高齢者の安定的な居住を確保するしか術が無い様な状況だ。したがって、この種の「住まい情報」も「どこで得たらよいのか分からない」状況でもある。思えば1955年以降「ろうきん」融資を活用し、県や県下自冶体の助成制度(利子補給:協調融資)で「持ち家促進」の運動展開をしてきた実績が我々の「自主福祉運動」にはある。時を経て住まいは「持つこと」から「安心・安全」を最優先に考えなければならない「時代」に突入したと認識すべきであろう。「住まいの運動」を「自主福祉運動」の名の元にどう構築していくのか?早急な答えを求められている現状でもある。加齢は待ってはくれないから(K)

気になった新聞記事

2007-09-06 | Weblog
昨夜見たTV番組「健康保険証」の無い中高齢者の問題・一昨夜見た「知的障害者」がその保護を受けられず止む無く「犯罪」をおこしてしまう問題世の中の不条理が頭の中に充満している中で今日の新聞記事チェック124万人、受給請求漏れ・企業年金1,544億円未払いK・K両大臣の政治資金収支報告の記載ミス、記載漏れ・辞任否定のお詫び記事中国、がん患者急増・環境、食物の汚染原因か・貧困層に不安保険医指定取り消し・藤枝市立病院・市民に初の説明会・・16病院が収容拒否(昨年・千葉市)・・そして厚労省概算要求22兆円・解決遠い「病院崩壊」の時評もちろんの記事も沢山あるが・真っ先に目に飛び込む記事は私達は生活を守る為に「義務」を果たし「権利」を得ている・自力で解決不可故に「社会保障制度」が存在する・・憲法25条を守る為の「制度」がどれだけ存在し、どの様に活用されているのだろうか?総点検が本当に必要な時期だと思います。(K)

災害伝言ダイヤル 171

2007-09-05 | Weblog
昨日の防災訓練に続き、災害系の話題を書かせていただきます。(事務局長のリクエストです。)

まず、台風の関係です。
台風9号が接近しています。静岡県から関東にかけて進むコースが最も可能性が高いようで、上陸のおそれもあるということです。最も接近するのは明日の夕方から明後日の明け方と予想されています。十分ご注意ください。

話しは代わりますが、皆さんは災害用伝言ダイヤルをご存知でしょうか。聞いたことがある方は多いでしょうが、実際にやってみた方は少ないのではないでしょうか。大規模災害時には固定電話・携帯電話ともに繋がりにくい状態となりますので、家族の安否確認などに利用すると非常に便利です。ちょうど今日までが「防災週間」ですので体験利用ができます。その他にも毎月1日など体験日が設定されています。
ちなみに私もやってみました。聞こえてくる指示に従って手続きするだけで簡単に録音そして再生もできました。ぜひ一度試してみてください。
以下はNTTから体験利用の説明を抜粋しましたので、参考にしてください。
(SH)

「災害用伝言ダイヤル171・災害用ブロードバンド伝言版(Web171)」の体験利用について
災害時以外にも、災害用伝言ダイヤル(171)及び災害用ブロードバンド伝言版(web171)をご体験していただけるように「体験利用日」を設定しております。是非、家族・親戚・友人間で体験していただきますようにお願いします。
【体験利用日】
• 毎月1日 00:00~24:00
• 正月三が日 (1月1日00:00~1月3日24:00)
• 防災週間 (8月30日9:00~9月5日17:00)
• 防災とボランティア週間 (1月15日9:00~1月21日17:00)
注1 災害が発生した際には体験利用ができない場合があります。
注2 体験利用の開始時間は運用の都合で早まることがあります。
注3 体験利用時においても災害運用時と同様に、発信されるお客様から伝言の録音または
   再生する電話番号までの通話料(通常、電話をおかけになる場合と同様の料金)はかかります。


防災訓練

2007-09-04 | Weblog
今日は勤労者総合会館の防災訓練がおこなわれました。
地震発生後、4階から火事が発生するという想定で訓練がおこなわれました。
私は「消火班」で参加しました。
まず、この湯沸かし器を止めて元栓を止めることが私の仕事です。年代もののような形をしていますが結構新しい機械です。




消火器の訓練はよく見かけますが、消火栓を使っての放水はなかなか体験できません。今日は消火器も消火栓を使った放水も体験させていただきました。持つと結構水圧を感じます。




はしご車も来ました。




体験乗車もありましたが、残念ながら私は乗れませんでした。大きいので写真一枚では収まりません。



約20メートルまで上がったようです。見た目にも高いことがわかります。




総評において、静岡市では昨年1年間に210件の火災があったとのことでした。仮に東海大地震が、想定されるマグネチュード8クラスでおこった場合、市内では火災が約230件ほど起こると想定されているそうです。もし、地震予知警報が発令されるようならば、その何割かの火災を未然に防ぐことも可能になるでしょう。皆さんも火の元には十分ご注意いただきますようお願いします。
(SH)


初秋の風

2007-09-03 | Weblog
先週末のブログに秋の気配が無いと書いたとたん、昨日・一昨日と秋の訪れを感じさせる涼しい朝夕となりました。
静岡にもやっと秋が近づいてきましたが、早くも秋を満喫している方がいるようですのでご紹介します。

6月以降、労福協に「たそがれ水穂」さんから時々メールがきます。



退職以降は全国を飛び回っていらっしゃるようです。
今回は長野県・松本の浅間温泉から、入浴中に鈴虫・こおろぎの声を聴きながら初秋の風を感じたとのことでした。
「たそがれ水穂」さんは、多くの趣味を持っています。
今回の松本への旅行も、その趣味のひとつであるクラッシックコンサートへ行った際の出来事だったそうです。

他にも、趣味の温泉巡りを堪能している様子です。在職中は牧之原市にある「子生まれ温泉」に週一ペースで通っていましたから、運が良ければ?お会いできるかもしれませんが、ただ、2時間3時間は当たり前の長風呂なので、お付き合いする場合はのぼせないようご注意願いします。
皆さんも是非一度行ってみてはどうでしょうか。

PS.先日書いたアサガオの写真を撮りました。
夏休みの最終日、9月2日(日)に過去最高の19個の花を咲かせました。


(SH)