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再び世界一痛い足もみ

2018-06-15 | 県労福協

6月5日(火)に第56回定時社員総会がクーポール会館にて行われました。

すべての議案が満場一致で承認可決されました。議長の青島様はじめ、代議員の皆様、理事・監事の皆様など、多くの皆様にご出席いただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます

 

さて、早くも6月も中旬ですね。昨日からサッカーワールドカップも始まりました。今年はどんなドラマが生まれるのか楽しみです。メッシとクリスチアーノ・ロナウドが代表最後の試合になるかも知れず、個人的には活躍を期待しています。(って日本じゃないのかい

 

 そして本題は超個人的な話題で、「またか」と言われそうですが、血圧の話です。

今年もタナギは健康診断で血圧にひっかかりました(しかも数値は言えない程高い)

麻木久仁子似の女医さんに「目を見張る高さです!今症状が特に出ていないからなんとなくポーっとしちゃってると思うけど・・・脅すわけじゃないけど・・」

と色々とお説教をされてしまいました しかし私とて、何も対策をしてこなかったわけではないのです。いや、むしろ自分なりに真面目に取り組んできたと思っていたのですが。

 今まで 1.断糖食:GACKTが20年米を食べず1日1食で、4年ぶりにパンを食べて幸せとツイートして話題になっていました。 私も2ヶ月位実践して、それなりの効果は得られました。

 しかし糖質抜きはかなり辛い!しかもこれから先ずっと続けるのかと思うと目の前真っ暗・・・という訳で断念!

 2.蛋白質中心食+筋トレ週2回30分、トレーニング週5回30分

 プログラムの中で行っていたうちは盛り上がり楽しかったものの、自分だけの力で継続するのは大変。もともと筋トレが苦手なのもあり、1回さぼるとずるずるとさぼり続け・・・ずっと続けるのは大変。

と、実践→一定期間継続→ずっとは継続できず、の繰り返しでもとに戻るという悪循環

あと自分にできることは「足もみ」しかない!という訳で5年ぶりに再開を決意。5年前プロにもんでもらった時は本当に痛くて「無理~」って思ったけど、

やるしかない!と固い決意のもと、名古屋のSさんのもとへ。

Sさんとは、5年前のブログに書いたサロンOhanaで働いていた方ですが、足もみの痛さで有名だったようです。噂によると「あの子の棒の先には針がついているのでは?」・・と。何せ白血病の前段階で治療法がありませんと言われ、5年後の生存率25%と宣告された骨髄異形成症候群という病気を、週1プロにもんでもらい、週6自分でもんで約2ヶ月で元気になったという経験の持ち主です。そのSさんが今自分でサロンを開いていると聞いたら、もう行ってみるしかないと・・・。私もSさんにもんでもらい、それ以外の日は自分でもむと決め、約1ヶ月。

徐々にではありますが、血圧は下がりつつあります

あと1~2ヶ月続ければ、確実に平常値になると確信を持って続けております。

もう「足もみすげ~!痛いけど最高」って思います。

さすがに1ヶ月、毎日90分もんでいるので、ほぼ足裏はやわらかくなりました。

あと右足の胃と十二指腸の反射区が硬いのと、ふくらはぎに硬さが残っていますが、これも時間の問題かと。この硬さが取れたらきっと血圧は下がると思い、毎日休まず足もみをしております。やわらかくなってくると楽しいとさえ思えます!

「足もみ」の良さは食事制限をしなくてよいことと(暴飲暴食はさすがに駄目だと思いますが)、副作用のないことだと思います。

また健康になるのと同時に病気の予防にもなるところが素晴らしいと思います。

まだ私の場合、完全に平常値になった訳ではありませんが、これでよくなったら自信を持ってお薦めできますね。ただし最初は誰でも痛いけどね~。でも耐える価値のある痛さだと思っています。

「足もみ」の本を一冊お薦めすると1986年初版の「足の汚れが万病の原因だった」です。

 

この一冊に足もみのすべてが詰まっていると言ってよい程、素晴らしい本だと思います。ぜひご一読を。    (タナギ)

 

追伸: Sさんに教えてもらった「うな豊」でまぶし丼をいただきました。うなぎにしては他の名店と比べ安めの値段設定です。おいしゅうございました。


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