労福協の活動ではありませんが、行政要望につながる活動ということで
記事をアップしてみました。
先日、富士宮市の小学校へ学校訪問をしてきました。
学校の現状(先生方の勤務状態・子どもたちの教育を受けるための環境
建物などの施設について)を役員のかた議員の方も含め見学をし
先生方と意見交換をしてきました。
富士宮市は自校式ではなくセンター方式のため給食は
センターから持ってきます。
それをこの写真の場所から子どもたちが各教室に持っていきますが
かなりレトロな建物となっており狭いため近々広げるとのこと。
耐震をした建物もありますが、そうではない古いままの建物もあり
地震などがあったときは、ガラスなどがすぐに割れてしまいそうな
危険なところもありました。
予算的なこともあり全部に手が回らないこともありますが
安心して授業を受けられるようになるといいなと思いました。
この小学校は、地域に支えられ作らている学校とのことで
繋がりが深いという話もお聞きしました。
とにかく、子どもたちが元気 元気
笑い声にほっとしました。
笑い声の裏には、たくさん困っている状況もあるそうですが
先生方は日々、頑張っているということを再確認しました。
個人では変えられませんが伝えていくことは
大事な役割だと思いました。
今回は 真面目な です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます