先日、はまホールで公演された、劇団四季ミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』を観に行ってきました。(地区労福協でチケットの斡旋をしました。)
いじめに苦しむ少年ユタと、天災により生きたくても生きることが叶わなかった座敷わらしとの、心の交流を描いたミュージカルです。
久しぶりに観た生の舞台は、やはり感動しました。歌のなかで出てくるフレーズ「みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために・・・」。日常の忙しさで忘れがちになってしまう、大切なことを教えてくれるミュージカルでした。
日曜日で親子連れの観客も多く、後ろの席の男の子のほほえましい感想が聞こえてきて・・・「悪戯やりすぎ!」「座敷わらしがあんな所から出てきた!」「飛んだ!すげーやったな!」。子供の真っ白い心で観ると、舞台も素直に感じることができて、ちょっと羨ましかったです。
カーテンコールの後はロビーで役者さん方が待っていて下さり、間近で感動を伝え握手する事もできました。
美しい東北が舞台で、東北弁がよくわからないところもあったけど、楽しい時間を過ごせました。また、機会を見つけて観に行きたいです。(TOMO)
おまけの写真は、昨日の続き。例年なら赤や黄色の素晴らしい紅葉が
全面展開されている頃ですが、急激に冷えたことと台風15号で全滅。
▼シルエットは、紅葉している木?とイメージしてください?
非常に残念ですが、これも自然のなせる業。「来年も来い」ということでしょうか?
(Chu)
バックミラーに映っているのは、乗鞍岳。向こうに見えるのは、穂高連峰。
一番左には槍ヶ岳が見えます。(この写真では小さくてわかりませんが・・・)