こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

キャッチコピー

2009-05-08 | Weblog
catch+copy・・人の注意をひく広告文。宣伝文●英語では単にcopyまたはsales messageと言うそうですが・・
突然何の話題?明後日5/10は「母の日」巷ではキャンペーンセールの花盛り・そこで見つけた「某百貨店」のキャッチコピー「我が家」と少しだけ「職場」で話題になりました。(職場では話題というより私が一方的に喋っていたのかも)話題の引き金は総会を控えての「議案書づくり」広報活動の重要性
県労福協の活動を含め「福祉事業団体の広報活動」は幾多の角度・視点から様々のご意見を頂いているところだが・・・その結論はまだまだ「良い事が知られていない」繰り返しでもあるが「広報活動の強化」が指摘される。理由は幾つかあるだろうが「解り易く・心に響く」messageに欠けるという事だろう。選挙に例えるのは如何と思うが小難しい言葉よりも「ワン・フレーズ」の方が票を集める例は良く有る事私達の「運動」も裾野を広げれば拡げるほどにその「解り易さ」は必然性のものだろう。議案書の原稿は書き上げたが今年の広報活動は少し視点を変えて「工夫」してみよう

さて話しは「某百貨店」のキャッチコピーにもどるが「母の日」キャンペーンは現在も展開中なので、この某百貨店が数年前「父の日」キャンペーン時のキャッチコピーを紹介します。それは「娘に褒められたら世界に褒められた気がする」世に娘を持つ「父親」の皆さんどんなご感想をお持ちになりますか?「父親心理を的確に表現したメッセージ」だと私は感じましたが・・・どちらにしても「心に響く」メッセージで「広報活動」頑張りたいものです。(K)