表題の会議が11月21日(金)東京 ホテルラングウッドで開催されました。中央労福協は2年に1度の定期総会を開催し、その中間年は総会に代わるものとして「加盟団体代表者会議」を開催している。静岡県労福協からは「会長・事務局長」が参加しました。会議内容としては① 活動報告 ② 会計決算報告 ③ 活動方針の補強 ④ 予算(案)や役員補選等々で何ら「総会議案」と変わるところがありません。会議では「多重債務対策」「割賦販売法改正の実現」「生活保護制度の改善、反貧困・生活底上げの運動」そして「協同労働の協同組合法制化の取り組み」や「勤労者の総合生活支援」取り分け「ライフサポート事業の拡充」等々が提案されてどれも満場一致で承認がされました。(どれもこれも重要な課題だが意見や議論が無く寂ーしい)
話しは変わるが来年中央労福協は創立「60周年」を迎える・幾つかの記念事業が検討されているが今回の会議では「中央労福協60周年プレ記念講演」と題して早稲田大学 篠田 徹 教授より「わたしが労福協運動に望むもの」と題しての講演がありました。幅広く奥行きがあるお話しでしたので「ブログ」ではとても書き表せませんが「連帯労働うながす連帯セクターの形成」が労福協としての大きな役割かなと強く感じました。
とにかく1年間かけて「労福協の理念と2020年ビジョン」の討議素材が示されたので議論を深めていく事を確認して会議は終了しました。
最近の特徴として、全国的な会議の後に必ず「東部ブロックの有志」が集まり「意見交流会」が開催される。この日も例外なくまだ日も高いうちから某所で盛り上がった議論が展開された。帰り道という気持ちになるからこの「意見交流会」もまた有意義だ。(k)
話しは変わるが来年中央労福協は創立「60周年」を迎える・幾つかの記念事業が検討されているが今回の会議では「中央労福協60周年プレ記念講演」と題して早稲田大学 篠田 徹 教授より「わたしが労福協運動に望むもの」と題しての講演がありました。幅広く奥行きがあるお話しでしたので「ブログ」ではとても書き表せませんが「連帯労働うながす連帯セクターの形成」が労福協としての大きな役割かなと強く感じました。
とにかく1年間かけて「労福協の理念と2020年ビジョン」の討議素材が示されたので議論を深めていく事を確認して会議は終了しました。
最近の特徴として、全国的な会議の後に必ず「東部ブロックの有志」が集まり「意見交流会」が開催される。この日も例外なくまだ日も高いうちから某所で盛り上がった議論が展開された。帰り道という気持ちになるからこの「意見交流会」もまた有意義だ。(k)