お昼の世界のことは忘れて

"さぁ、お昼の世界のことは忘れて、真夜中の魔法の世界へ足を踏み出そう。
そこにはかた苦しい常識もなければ、大人というめんどくさい枠もない。
とても魅力的で自由な世界。
魔法のメリーゴーランドにのって、ちょっとした気分転換さ。
屈託のない談笑、笑顔がこぼれるうちに、不思議と本来の自分に戻れるっていうもの。
あぁ、そうなんだ。
日常になんだかんだ流されてたら、偶然見つけてしまった産物なのさ。"