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食品ロス:年間646万トン:「ビビット」

2019-04-12 08:06:12 | 生活

4月11日(木)放送の「ビビット 」。

年間646万トンにおよぶ食品ロスが問題になる中、

大阪に、味期限切れ食品の販売店がオープン!

そこでは、高級食材が驚きの値段で販売!!

なぜ、賞味期限切れの商品ばかりを集めているのか? 。

 

日本では、まだ、食べられる食品を1年間で約646万トンを捨てている。

企業、家庭の合計。

国連が世界各国へ食糧援助を年間で320万トン行っている。

それの2倍くらいが日本では捨てられている。

大阪のNPO法人「全国もったいない市場」では、賞味期限切れ食品を

格安で売っている。

途中から見たので値段等、イマイチ分かりません。

 

東京では大田区の「スーパーマルヤス」で、もったいない市場と同じように

格安で売っている。(7、8割引き)そこのお客さんにインタビューしていた。

格安で変えてラッキーと喜んでいました。

近くに、このようなお店が多くできてほしい~

 

MCの真矢ミキさんが、自分でできることを話した。

スーパーで、後ろの方に置いてある賞味期限の日付の長い物を買いがちだけれど、

これからは、手前に置いてある品物を買うと話していた。

私もそのようにして、食品が捨てられることのないようにしたい。

ところが、木曜のビビット・ファミリーのテリー伊藤が驚きの発言をしていた!!

もし、自分の子供に食べさせるのなら新しい物を買うと、言っていた。

食品ロスを防ぐにはとの内容を、彼は自分勝手な発言で打ち消していた。

もうひとりのMCの堀尾正明さんは、苦肉の策か、食品をランダムに並べればいい、

みたいなことを言っていた。「それは間違っている」とテリー伊藤に言い切れないのですね。

真矢ミキさんがソフトに、普通に食べられる食品です、と言った。

真矢ミキさんは好きな女優さんだし、これからも、正しいことを言い切ってほしい。

応援しています

 

特定非営利活動(NPO)法人全国もったいない市場は食品衛生上、

問題の無い廃棄(予定)食品を引き取り、

施設や生活困窮者へ食料支援をすることにより

食品ロス低減を目指し、活動しています。

 

賞味期限: おいしく食べられる期限。消費期限: 安全に食べられる期限。

 

 

 

 


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