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大切なのは政権担当能力があるかどうか?
野党の多くは民進党出身者でしょう。その元は民主党です。
民主党政権の時は経済、外交などメタメタでした。思い出したくもありません。
悪夢のような旧民主党政権の失政の理由は政党としての
理念、政策の一致がないまま集まったことなどです。
核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対応し、外交を進めるためにも、
自公政権の基盤が強くなることが大切です。
毎日ではないけれど、選挙になり、BSフジの「プライムニュース」を見ています。
そのつど、各党の論客(?)が出席しています。
今回、各党は教育費負担の軽減を言っています。やっとです~。
日本は先進国の中でも教育費の負担が高すぎる。
共産党は、各党の教育費軽減の話を聞いて、「みみっちい」と言っていた。
↑ 吹き出してしまった。ホント!!
言いたい放題。今すぐではないけれど大学院まで、無料にしたい。
財源は、一口に言うと富裕層&大企業から税金を多くとるということ。
反対だけが実績の共産党は好きな事、言えばいい。
各党の人々も、もう、いちいちそれに反論しなかった。言うだけ無駄。
与党は消費税が10%になった時、その一部を教育費の軽減に充てる。
これは安定した財源になる。野党が言っている財源は様々だけれど、
景気に左右されて安定財源にはならない。
教育が日本の未来に一番大切なことは誰でも分かっている。
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(産経新聞 10・7)
「野党の皆さんは混乱、瞑想(めいそう)続きだ」。山口代表は解散以降、
急速に加速した野党再編劇を批判。希望の党の出現で、
またたくまに合流意向を示した民進党について「代表選をやったばかり。
(前原誠司代表となり)一致結束し共産党とも手を組み、
自公政権と戦っていこうと言っていたのに。合流しようと皆で決めてしまった。
どういう政党なのか」と批判した。
その上で「政権が取れそうにもないから、希望の党に名前を変えて
(選挙に)出ようって言ったって、(政権を)変えられない政党が名前を変えても、
変えられるはずがない」。
希望の党が民進党出身者すべてを受け入れるつもりが「さらさらない」とし、
受け皿として枝野幸男氏が立ち上げた立憲民主党についても、
「排除されそうな人たちが行き場がなくなって、やむを得ず作った。
よく見ると、民進党のまんま。一見、民主党。それが立憲民主党です」
と皮肉混じりに語り、聴衆の笑いを誘った。
その上で「(各党の)政策をきちんと見極めてほしい」とし、
少子高齢化への対処策や子育て支援充実などを訴えた。
幼児教育無償化や私立高の授業料実質無償化、
低年金の高齢者に支援給付金をプラスすることなどの具体例を挙げ、
「年金世代や子育て世代を応援するため、消費税を10%に引き上げ、
使い道を変更したい」と理解を求めた。